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みかん の検索結果 レビュー高 順 約 2000 件中 1961 から 1980 件目(100 頁中 99 頁目) RSS

  • 日本考古学論集(1)
    • 斎藤忠(1908-)
    • 吉川弘文館
    • ¥6490
    • 1986年10月
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  • 本巻は、考古学の基本的な諸問題をとりあつかった。ことに、学史的展望の中で、先学の考古学に対する定義や研究法等の考えを紹介し、現在の考古学の多彩な動向との比較の一助にした。近接の諸科学との関連の問題を重視し、なかでも化学との関連において,多くの研究者の見解をとりあげ、また埋蔵文化財にも視点を向けた。
  • 源頼朝新訂版
    • 安田元久
    • 吉川弘文館
    • ¥2530
    • 1986年10月
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  • 源頼朝は封建制度成立史上に燦然と輝く存在であるが、その存在・活躍は時代の社会経済的構造の発展と密接な関係があった。本書は武士勃興から説き確立期までの政治過程、歴史的背景を追い、且つ頼朝の果した役割など多くの史料に基づき実証的に研究した書。一貫して中世の武士世界の諸問題を追究してきた。
  • 東北古代史の研究
    • 高橋富雄
    • 吉川弘文館
    • ¥12815
    • 1986年10月
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  • 前田綱紀
    • 若林喜三郎
    • 吉川弘文館
    • ¥1925
    • 1986年11月
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  • 加賀百万石の領主であり、加賀藩の制度・文物万般にわたる完成者であった松雲公前田綱紀は、世に名君と呼ばれている。しかしその治績が模範的であればあるほど、封建政治の矛盾をはらんでいる。本書は藩政史料を厳密に調査し、社会経済史的立場から、彼の幾多の業績に検討を加え、そこに彫りの深い封建領主像を描き出した。
  • 千利休
    • 芳賀幸四郎
    • 吉川弘文館
    • ¥2420
    • 1986年11月
    • 在庫あり
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  • “茶聖”千利休の生涯を厳密な史料批判と、鋭い洞察とをもって、時代背景の中に描き出しているばかりでなく、古来のなぞとされる利休切腹の真相に対して、俗説を排し独創的な解釈を施した。歴史家であり茶人でありかつ禅者である著者の、多年にわたる研究成果であり、利休伝の決定版というべきもの。茶道関係者にも必読の書である。
  • 日本考古学論集(4)
    • 斎藤忠(1908-)
    • 吉川弘文館
    • ¥6490
    • 1986年11月
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  • 本巻では、生活用具を中心としてまとめた。宝器というテーマのもとに、鏡・平形銅剣・銅鐸・石製品の一部をも把え、かつ実生活の用具として、各時代を通じ、最も重要なものとしての容器について、各方面の論考を紹介するとともに、石器・骨角器・農具・工具等にも触れ、内容を豊かなものにし、生活史の究明を充実させた。
  • 清水市史(第3巻)
    • 清水市史編さん委員会
    • 吉川弘文館
    • ¥5500
    • 1986年08月
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  • 宮本武蔵
    • 小沢正夫
    • 吉川弘文館
    • ¥2200
    • 1986年11月
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  • これまでの虚飾に包まれた武蔵の人物像を廃して、史実をもとに真実の武蔵の「人」と「生涯」を活写、合戦6回、真剣勝負60数回の体験から編み出され、諸流の剣を薙ぎ倒した「二刀一流」の世界を追究する。さらに武蔵兵法の極意から発する処世哲学を時を超えた現代に投影させ、関係資料を盛り込みながら、読者に人の世の生き方をも示唆する。
  • 日本古文書学論集(7)
    • 日本古文書学会
    • 吉川弘文館
    • ¥6380
    • 1986年11月
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  • 最も研究の盛んな南北朝時代の武家文書に関する多数の論文の中から、特に古文書学研究に大きな意義を有する16篇の論文を掲載した。解説では研究論文目録を兼ねて、できるだけ多数の関係論文を掲げ、本文に収めた論文も含めて、それぞれの古文書学研究上の位置付けについて述べ、研究の現状と課題が概観できるようにした。近時注目を集めている朝幕関係の文書の解説に重点を置いたのも特色の一つである。
  • 日本古文書学論集(1)
    • 日本古文書学会
    • 吉川弘文館
    • ¥6380
    • 1986年11月
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  • 総論1として、百年の歴史をもつ日本古文書学の展開過程を跡付けた。草創期の明治より今日にいたるまでの古文書学全般にわたる多彩な研究の中から、これまで等閑視されていたヨーロッパ古文書学を含め、18篇の基本的な論文を収録した。本書は、古文書学に関心をもつ人々にとって、まずはじめに繙かねばならない必読の一書となろう。
  • 日本史研究の新視点
    • 日本歴史学会
    • 吉川弘文館
    • ¥2530
    • 1986年11月
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  • 現在、日本史研究は一段とその深まりを見せ、より緻密になっている。また、学際研究の活発化にともない、研究法もきわめて多様化している。そこで研究上の問題点の中から23のテーマを選び、最もふさわしい研究者に執筆を依頼して刊行する。これまでの研究を整理するとともに問題点の所在を明らかにし、更に今後の研究への展望を示す。
  • 宮座と村落の史的研究
    • 高牧実
    • 吉川弘文館
    • ¥9350
    • 1986年11月
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  • 本書は、宮座と村落について史的分析を行なおうとするものである。宮座は、中世の惣村・惣荘、近世の村・村々の連合と関わりの深いものと考えられ、中世から近世にかけての、日本の社会の基盤であり、大多数の人びとの生活の場であった村落共同体について、究明するための恰好な窓の一つであると思われる。
  • 日本の仏舎利塔
    • 光地英学
    • 吉川弘文館
    • ¥7700
    • 1986年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 北は北海道から南は九州に至るまで、国内各地に奉祀されている仏舎利塔及び伽藍内仏舎利を親しく巡拝し、実地に調査したオールカラー版〈日本全国仏舎利塔図典〉である。本書によって日本の仏舎利塔の全貌が初めて明らかにされる。叙述は簡潔に、仏舎利及び仏像の先駆をなす仏舎利塔の由来・構造、建塔の功徳と意義、我が国への仏舎利の渡来、各地舎利塔の説明がなされる。
  • 国史大辞典(第7巻)
    • 国史大辞典編集委員会
    • 吉川弘文館
    • ¥19800
    • 1986年11月
    • 取り寄せ
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  • 積年の待望と要請に応える、定本的歴史大辞典。厳選総項目4万5千、類書にない周到精緻な編集。
  • 間宮林蔵
    • 洞富雄
    • 吉川弘文館
    • ¥2255
    • 1986年12月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 北辺急を告げる際、身を挺して蝦夷および樺太を探検し、ついに間宮海峡を発見してシベリア大陸に渡り、世界地理学史上に不滅の名を残す。彼はこの輝しい前半生に反し、その後半生は“シーボルト事件”摘発の発頭人となり、さらに幕府の隠密として活躍した。新しい史料を基礎に、当時の世界情勢を背景として、その生涯を描く。

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