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みかん の検索結果 ベストセラー 順 約 2000 件中 61 から 80 件目(100 頁中 4 頁目) RSS

  • 乃木希典
    • 松下芳男
    • 吉川弘文館
    • ¥2090
    • 1985年12月
    • 在庫あり
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  • 清沢満之
    • 吉田久一
    • 吉川弘文館
    • ¥2200
    • 1986年04月
    • 在庫あり
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  • 清沢満之は近代信仰の第一の樹立者であり,また日本哲学の基礎を築いた傑人でもある。本書は,日本近代思想史研究の立場から,彼の生涯をたどり,従来真宗教団内に孤立しがちだった満之を,本来あるべき位置に正しくすえただけでなく,宗教信仰や哲学的思索の難問を,実地踏査と適正な史料操作によって見事に解決している。
  • 光明皇后
    • 林陸朗
    • 吉川弘文館
    • ¥2200
    • 1986年05月
    • 在庫あり
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  • 華麗な天平文化の頂点に立つ“美貌の皇后”彼女はまた凄惨極りない政争の嵐の中にそびえ立つ存在でもあった。彼女は生来の叡智と仏への深い帰依によって数々の事業をなし遂げるが,公私にわたり人間としての悲喜にも遭遇する。この天平宮廷に生きた1女性を,政治・社会・文化の各方面からダイナミックに描き出したものである。
  • 大田南畝
    • 浜田義一郎
    • 吉川弘文館
    • ¥2200
    • 1986年09月
    • 在庫あり
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  • 南畝は江戸文芸界をリードする巨人であり、当代最高の知識人として江戸文化に限りない影響を及ぼした。彼の一生はそのまま江戸文化形成の歴史である。本書は多年の研鑽により資料の厳選、新史料の発掘、視野の拡大によって再検討し、特に従来の南畝伝が疑問とした部分に新しい実証的な光の照射を試みようとした野心作である。
  • 千利休
    • 芳賀幸四郎
    • 吉川弘文館
    • ¥2420
    • 1986年11月
    • 在庫あり
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  • “茶聖”千利休の生涯を厳密な史料批判と、鋭い洞察とをもって、時代背景の中に描き出しているばかりでなく、古来のなぞとされる利休切腹の真相に対して、俗説を排し独創的な解釈を施した。歴史家であり茶人でありかつ禅者である著者の、多年にわたる研究成果であり、利休伝の決定版というべきもの。茶道関係者にも必読の書である。
  • 千葉常胤
    • 福田豊彦
    • 吉川弘文館
    • ¥2200
    • 1987年01月
    • 在庫あり
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    • 4.0(3)
  • 千葉常胤は,下総千葉の庄を名字の地とする関東の豪族的領主であり、晩年、頼朝の挙兵に参加して、鎌倉幕府建設の功労者の一人に数えられる。本書は、彼を巨大武士団の首長、御家人中の代表的人物としてとりあげ、その豪族としての成長・発展と、頼朝政権との結びつきを追究しつつ、鎌倉幕府の基盤を解明しようと試みたユニークな伝記である。
  • 清少納言
    • 岸上慎二
    • 吉川弘文館
    • ¥2090
    • 1987年02月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(2)
  • 和漢の学才にすぐれ、『枕草子』の作者としてあまりにも著名な、平安時代を代表する女流随筆家・歌人。学識と機智に富む稀代の才女の生涯ーその家系・幼少期・結婚・宮仕え・晩年などにわたり、彼女の教養・性格や、当代および後世の人物評をおりまぜ鮮やかに描く。清少納言研究の第1人者が、蘊蓄を傾け、従来の断片的諸研究を総合した必読の伝。
  • 黒住宗忠
    • 原敬吾
    • 吉川弘文館
    • ¥2090
    • 1987年07月
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 宗派神道のさきがけをなす黒住教の教祖。平凡に生まれながら、天照大神の天命を受けて自らの病いをいやし、やがて周囲の人々に及ぼしてその教えをひろめる。著者はキリスト教における奇蹟と対比しつつ、黒住教における数々の霊能を述べるとともに宗忠その人の人格完成のあとを追求した。特異な宗派神道ー黒住教教祖の実伝。
  • 行基
    • 井上薫(日本史)
    • 吉川弘文館
    • ¥2090
    • 1987年09月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 2.0(1)
  • 池溝開発・布施屋設置などの社会事業に尽した行基がなぜ官から弾圧されたのか。藤原広嗣の乱や都うつりの動揺期に大仏が造られたのはなぜか。先に弾圧された彼が、再び官の起用を受け大仏造営に献身したのはなぜか。本書は奈良時代の政治史と行基の伝記との謎を解き、また大野寺の土塔の原形を明らかにし諸問題を解明した。
  • 奥州藤原氏四代
    • 高橋富雄
    • 吉川弘文館
    • ¥2090
    • 1987年10月
    • 在庫あり
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    • 5.0(2)
  • 僻遠の地奥州に隠然たる藤原政権を建設し、燦然たる平泉文化を築き上げた“北方の王者”たちー清衡・基衡・秀衡・泰衡の父祖4代にわたる伝記。東北開拓の歴史、藤原氏の素性、平泉文化の種々相、京都および頼朝政権との折衝から、その悲劇的滅亡に至るまでの歴史を、4代の伝記に巧みに織り込み、古代東北史を解明する。
  • 上杉鷹山
    • 横山昭男
    • 吉川弘文館
    • ¥2420
    • 1987年11月
    • 在庫あり
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    • 3.0(1)
  • 財政改革・産業開発・倹約奨励・文教刷新等、藩政改革にすぐれた業績あげた米沢藩主上杉鷹山は、江戸時代における名君の一人としてその名を謳われる模範的封建領主である。本書は、戦後目ざましい発展をとげた藩政史研究の成果をふまえ、多年にわたる基礎史料の精査をもとに、この典型的名君の人と生涯に新たな照明をあてた斬新な伝記
  • 河村瑞賢
    • 古田良一
    • 吉川弘文館
    • ¥1540
    • 1988年01月
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 車力から身を起して一代の近世的実業家となった瑞賢は、紀伊国屋文左衛門とも比肩され、その伝記はしばしば混淆される。瑞賢はすぐれた創意工夫により、わが国海運の革新的偉業を成し遂げたばかりでなく、淀川の治水工事や越後上田銀山の経営等に特異な手腕を発揮した。極めて少ない史料を厳選しつつ鮮かに構成した瑞賢伝。
  • 最澄
    • 田村晃祐
    • 吉川弘文館
    • ¥2310
    • 1988年02月
    • 在庫あり
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  • 日本天台宗の開祖・最澄の伝記は、まだ学界で論争中のことも多く、一定するに至ってはいない。本書は、それらの諸説を掲げて著者の見解を示し、最澄の全体像の把握に迫る。特に根幹となる思想については、その形成と内容を述べて、行動との関連性を考え、主要著作を解明し、国家に対する仏教の自立をめざした教団づくりの意図と努力を概観した。
  • 本居宣長
    • 城福勇
    • 吉川弘文館
    • ¥2310
    • 1988年02月
    • 在庫あり
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  • 菊池氏三代
    • 杉本尚雄
    • 吉川弘文館
    • ¥2310
    • 1988年04月
    • 在庫あり
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  • 南朝派の抵抗は、かつて勤王史観によって尽忠報国とされ、戦後は全く逆に反動として取扱われた。本書は、建武新政の先駆としての武時、その後継者で、一族を組織化した武重、征西将軍宮を迎えて九州宮方の全盛を現出した武光、この3人の人間性に注目し、新しい角度から、数多くの知見を示し、一族をあげての実態を再現している。
  • 石田梅岩
    • 柴田實(歴史学)
    • 吉川弘文館
    • ¥1650
    • 1988年11月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 近世の後半、町人の哲学として生まれた“心学”は、儒教・仏教・神道・道教の説を取り入れ、庶民の日常生活の中に道徳の実践を説いて発展したが、それは日本が近代化に成功した要因の中でも重要なものの一つであろう。本書は、その開祖石田梅岩の生涯と根本思想について、最も信憑性の高い史料を駆使しながら、平易・簡潔に述べた詳伝である。
  • 北条泰時
    • 上横手雅敬
    • 吉川弘文館
    • ¥2090
    • 1988年11月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 日本最初の武家法、御成敗武目の制定者として、また鎌倉時代における稀代の名執権として古来その誉れが高い。北条氏歴代の中で、なぜに泰時ひとりがかくも異数な称讃をかち得たのか。広く関係史料を渉猟し、承久の乱の動揺と武家政権の確立をはかるその時代を背景に、人間泰時の誠実と苦悩の生涯を描き、事績を浮彫りにした好著。
  • 道鏡
    • 横田健一
    • 吉川弘文館
    • ¥2310
    • 1988年12月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 怪僧か、傑僧か。女帝の寵を一身に集めて法王の位に上り、更に皇位をもうかがうに至った空前絶後の怪人物。当時の呪術の盛行と異常な崇仏の様を描いて、宮廷が魔術園と化していたことを明らかにするとともに、女帝治下の暗闘・陰謀を説いて道鏡登場の背景を解明し、秘術の深奥を衝く。古代史上の大きな謎をときほぐした快著。

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