カミクズヒロイ書籍検索 楽天ウェブサービスセンター

みかん の検索結果 ベストセラー 順 約 2000 件中 1781 から 1800 件目(100 頁中 90 頁目) RSS

  • 花押かがみ(4)
    • 東京大学史料編纂所
    • 吉川弘文館
    • ¥3080
    • 1985年03月
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 幸徳秋水
    • 西尾陽太郎
    • 吉川弘文館
    • ¥1986
    • 1987年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 中江兆民に私淑し、社会主義から無政府主義へ。日露戦争中には非戦論を絶叫し、弾圧に屈せずやがて直接行動論を唱え、遂に大逆事件の首謀者として死刑に処された典型的革命家。その人物は?思想は?行動は?果して彼は大逆を企てたのか。今やその伝記は改めて必読を要する。日本社会主義運動の源流を解明する好伝記。
  • 天草時貞
    • 岡田章雄
    • 吉川弘文館
    • ¥2420
    • 1987年05月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • クルスの旗印を高く掲げて原の故城に立篭る一揆勢4万の指導者、天の使と仰がれキリシタンの妖童として怖れられた少年四郎時貞。国際色豊かな島原の乱の全貌を、豊富な史料と明快な行文に描きつつ、その人物像を鮮かに浮彫した異色の伝記であり、島原一揆の顛末を知る上にも好個のもの。正に一幅の好絵巻というべきである。
  • 日本前近代の国家と対外関係
    • 田中健夫
    • 吉川弘文館
    • ¥14300
    • 1987年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 封建国家の対外政策、蝦夷・対馬・長崎・琉球を媒介としたロシア・朝鮮・中国・韃靼・オランダなど異国・異域との文化・貿易・通交・相互認識などの論点を整理。新たな研究方向を指示した第一線研究者による野心作。
  • 覚如
    • 重松明久
    • 吉川弘文館
    • ¥1980
    • 1987年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 本願寺教団のあり方が云々される昨今、親鸞の単なる墓堂としての大谷廟堂を、本願寺という寺院に盛り上げた覚如の生涯は、いま新しく見直すべきときであろう。叔父唯善との廟堂をめぐる世俗的主宰権争いや、長男存覚との義絶にみる思想上の対立など、覚如の生涯に凝縮される草創期教団の諸問題を見事に描写した創見に富む好著。
  • 日本考古学論集(10)
    • 斎藤忠(1908-)
    • 吉川弘文館
    • ¥6490
    • 1987年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 本巻では、日本古文化と大陸文化との関係をテーマにした。日本の考古学にとって、大陸との関係を無視しては、狭くかつ偏向の学問になるであろう。特に、朝鮮半島との関係については、多彩な方面から把えようとした。あわせて、騎馬民族論について、その提唱者と反対論者の説を紹介した。また古代における帰化人・投化人の文化の問題にも及ぼした。
  • 大宰府
    • 田村円澄
    • 吉川弘文館
    • ¥1980
    • 1987年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「大君の遠の朝廷」と詠まれた大宰府は、激動する東アジア世界の中で、古代国家の防衛都市として生れた。その後、外交・貿易の国際都市として、また筑紫の政治・経済・文化の中枢として「天下の一都会」を形成した。本書は、最新の調査研究の成果をもとに「大宰府とは何であったか」を考えさせる示唆多き書。-図版・写真を多数収め現地見学にも最適である。
  • 日本古文書学論集(2)
    • 日本古文書学会
    • 吉川弘文館
    • ¥6380
    • 1987年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 花押・印・封式・書札礼・木簡・古筆の問題は古文書学では勿論、日本史研究上でも無関心ではいられない分野である。本巻は、この分野の優れた業績を網羅した。また江戸時代の学者伊勢貞丈は花押研究の大先達で、その著『押字考』はこれまでも諸書に断片的に引用されてきた。しかし版本は江戸時代にとどまり、所蔵する機関も少ない。ここにその全貌を翻刻して学界に提供する。
  • 調所広郷
    • 芳即正
    • 吉川弘文館
    • ¥1986
    • 1987年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 薩摩藩天保財政改革の立役者調所広郷の初めての正式伝記。隠居島津重豪側近説や文政10年改革主任任命説等々を否定、幾多の新見解を盛る。身を挺して巨額の藩債を整理し健全財政を確立、迫り来る英仏両国の開国要求に対処する等、多彩な調所改革の全容を網羅。幕末維新史上の薩藩活躍のなぞを解明した労作。維新史に関心を有する人すべての必読書。

案内