若年より四国・中国の戦陣に活躍し、壮年義詮の遺托により幼将義満を輔佐し室町幕府の基礎を固む。一旦政争に敗れ四国に退去したが、分国経営に専念して一族繁栄の基盤を築き、のち再び幕府に迎えられて管領に復帰。幕政を主導し南北朝内乱の終熄に尽した誠実な大政治家・第一級武将を克明に描き、その豊かな教養等をも併せ説いた好著。
ナチスの戦争犯罪が裁かれた街ニュルンベルク。だがこの街はナチスの全国大会が開かれた光あふれる祝祭空間であると同時に、ユダヤ人強制移送の暗黒の舞台でもあった。大衆運動としてのナチズムを新視点から描く。
本書は、皇室に関する諸般の制度の歴史的沿革を明らかにすることを目的として、皇室制度に関する基本的史料を編目別に編修刊行するものである。
近世の社会経済の実態はいかなるものか。新史料を駆使し、「検地と年貢」「情報」「産業と市場・金融」という視点から村落の経済システムを実証的に論究。農民の具体的な生活を浮き彫りにし、新たな近世社会像を描く。
壇ノ浦で海に沈んだ女房、女性だけで戦った領主層の妻…。女性たちが戦争の被害を受け、加担してきた軌跡を社会状況やジェンダーの変化と重ねて辿る。紛争を平和的に解決した役割にもふれ、女性と戦との関わりを考える。
幕末の海防や開国と明治の殖産興業・北海道開拓の時代、迫りくる欧米列強との緊張関係の中で模索された日本の近代化を史跡から読み解く。明治天皇聖蹟や沖縄の戦争遺跡など、近代の史跡指定のあり方と課題を提示する。
アジアという視点なくして、史跡は語れない。朝鮮半島に築かれた倭城、キリシタンの遺跡、南蛮交易都市=堺・平戸・豊後府内・長崎、琉球王国とグスク、アイヌとチャシなど、史跡から浮かび上がるアジアとの交流を描く。
江戸時代の名産品や商標はどう生まれ、普及したのか。様々な品をとりあげ、売る側の戦略と消費する側の満足度、ブランド志向で生まれたコピー商品を検証。モノと名の広がりと評価から「名産品」誕生の実態を解明する。
連載開始から50周年を迎えた矢口高雄氏の代表作『釣りキチ三平』。
同作の主人公『三平三平』、そして『鮎川魚紳』、『ユリッペ(高山ユリ)』がフィギュアとなって再登場!!
細部にまでこだわった造形・彩色で魅力あふれるキャラクターを再現!
キングサーモンやイワナ、イトウなどの魚たちの色味もリアルに表現しました。
(C)矢口プロ【対象年齢】:15歳以上【商品サイズ (cm)】(高さ):17
キュートなネコたちが織りなす美少女アドベンチャーゲーム『ネコぱら』より、着替え途中の「ショコラ&バニラ」をオリジナルデザインの衣装でフィギュア化!
原作者「さより」先生が生み出す繊細な描写の世界観を丁寧に造形しました。
パステルカラーのスイーツデザインがキュートな衣装と、クリア仕上げで砂糖菓子のような髪がポイント!
長く優美な髪の毛はもちろん、健康的で柔らかなお肌、下着のシワや、脱いだ制服の表現まで細部にまでこだわって作り込んでいます。
台座は別売のバニラと組み合わせて飾れる仕様。
ヒミツのワンシーンな2匹を併せてお楽しみ下さい♪
※画像は試作品につき実際の商品とは異なります。
※バニラ~Lovely Sweets Time~は別売りです。
(C) NEKO WORKs All Rights Reserved.【対象年齢】:15歳以上【商品サイズ (cm)】(高さ):24
キュートなネコたちが織りなす美少女アドベンチャーゲーム『ネコぱら』より、着替え途中の「ショコラ&バニラ」をオリジナルデザインの衣装でフィギュア化!
原作者「さより」先生が生み出す繊細な描写の世界観を丁寧に造形しました。
パステルカラーのスイーツデザインがキュートな衣装と、クリア仕上げで砂糖菓子のような髪がポイント!
長く優美な髪の毛はもちろん、健康的で柔らかなお肌、下着のシワや、脱いだ制服の表現まで細部にまでこだわって作り込んでいます。
台座は別売のショコラと組み合わせて飾れる仕様。
ヒミツのワンシーンな2匹を併せてお楽しみ下さい♪
※画像は試作品につき実際の商品とは異なります。
※ショコラ~Lovely Sweets Time~は別売りです。
(C) NEKO WORKs All Rights Reserved.【対象年齢】:15歳以上【商品サイズ (cm)】(高さ):24
ビルドアップ!パーンサロイドと合体したジーグの姿を見よ!
Figuarts Zero Touche Métalliqueに「鋼鉄ジーグ」参戦!
パーンサロイドと合体したケンタウロス形態で立体化。
メッキ加工されたジーグランサー、ジーグバックラーを装備。
■セット内容
本体(台座含む)、コレクションシート
(C)ダイナミック企画【対象年齢】:15歳以上【商品サイズ (cm)】(高さ):23
大正初期に空前の大ヒットとなった「カチューシャの唄」。歌ったのはスター女優松井須磨子、恋人・島村抱月の芸術座の舞台だった。地方巡業やレコード・映画によって歌が流行してゆく過程と、熱狂する人々の姿を描く。