本書は、1993年に出版した「園児の四季とみんなの歌」の改訂版として編集したものです。改訂にあたっては2006年に新たに実施した幼稚園での使用曲調査での上位曲を取り入れて110曲を選曲しました。
無垢なこどもの心を豊かに、さらに人間らしい優しさや思いやり、そして夢を持つ心を育む歌が童謡であることは、今さら言うべき事でもありません。現存する童謡には、それらの要素が、言葉から、メロディから、そしてハーモニーからよく感じ取ることができます。しかし、その素晴らしい童謡が何らかの手法によって、壊されたり汚されたりしていることが多々あるのです。そんな曲集にならないように、作者が想いを託したオリジナルの素晴らしさを極力崩さず、しかし、右手は全て単旋律で、左手は簡易伴奏を用いて易しく編曲しました。
文化庁・(社)日本PTA全国協議会主催で実施された「〜親から子へ、子から孫へ〜 親子で歌いつごう 日本の歌百選」で、2006年12月15日の選考委員会において、応募計6,671通895曲の中から選定された101曲。CD5枚組。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
尾崎豊のトリビュート盤『GREEN』で「卒業」を歌った高田梢枝の4枚目のシングルは、アニメ『おおきく振りかぶって』のエンディング主題歌。臆病さと繊細さとほんの少しの強さがごちゃ混ぜになった、ナイーヴな歌声にグッとくる。★
めだかがぼうけんをすることをしってる?それは、めだかがいきつづけるための、いのちがけのぼうけん。みぢかにあるたんぼでくらすめだかのぼうけんのひみつをみにいこう。
胎児が子宮内で聴こえる音をそのまま再現した、人気胎教CDシリーズ。赤ちゃんを落ち着かせるばかりでなく、一緒に聴いている母親にもリラックス効果があるそう。ヒーリングCDとしても最適だ。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
はじめての人でも安心して飼えるよう、飼育用品から世話のしかた、子どものとり方までくわしく紹介。
肉、乳製品、白砂糖、大きな魚を使わない料理集。人のいのちー精神と體ーは食べ物によって作られる。その原点である「正しい食をとることがいかに大切であるか」を根本的に見直し、食の営み、意義、そして社会のあり方を考える。
子供向けの歌を集めたコンピレーション盤。世代を超えて歌い継がれている童謡や親子のスキンシップに役立つ“あそびうた”などを4枚に収録。家族の触れ合いや子育てのサポートにも有用な一枚だ。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
「いのちは、いかなる理由があれ、自らの意思でこれを絶つことは許されない」。苦難を乗り越えたメダカは、旅の途中で全能の神に出会い、その言葉を聞く。
文化庁選定「親子で歌いつごう 日本の歌百選」より、箏を中心とした和風ヒーリング・サウンドでおくるシリーズ。後半にあたる全5枚は曲の五十音順で「せ」から「わ」までのもの。