著者の体験に、対談や新イソップ風の寓話などを交えながら、現代の危機を訴え、読者に「メダカになろう」と説く。これは、地域主権や規制緩和に対する別角度からのアプローチであり、市民ひとり一人に「こころの革命」を訴えている。
せいいっぱい輝いて生きる命!!四万人に一人という、難病を背負って生まれてきたわが子が、ひたむきに生きることの尊さを身をもって教えてくれる。
本書には、先生方が毎日の保育に使っていただけるような曲と、最近の子供達の中で歌われている新しい曲を選曲しました。
日本の四季折々の名曲69曲を掲載。
みずたまりにひとりぼっちのメダカくんを、アマガエルくんがみつけました。「メダカくん、どうしたの?」4〜5歳から。
本書の内容は、NHK新潟放送局のテレビで、「くらしとお国ことば」という題のもとに昭和62年4月6日〜平成2年3月12日、月曜日ごと午前11時45分〜50分の5分間お話した、計124話を整理したものです。
むれ、産卵、成長のひみつ…。本を読むようにページをめくり、お話するように文を読む。
いま、絶滅危惧種になってしまったメダカ。その原因は、どこにあるのだろうか。日本一小さな淡水魚の、生きのこりをかけた、生態のしくみには、ふしぎがいっぱい。じっくりメダカをおいかけてみよう。メダカをとおして自然が見えてくるよ。
「バス釣り」は犯罪である。渓流のヤマメやイワナ、湖沼のタナゴやフナ…、慣れ親しんだ日本の川魚たちが消えていく。深刻な環境・生態系破壊を起こすブラックバスを早急に駆除しないと、日本の河川・湖沼は死に絶えてしまう!
「手づくり郷土賞」は、地域の個性、魅力を創出している各種の良質な社会資本を広く募集、発掘し、これを世に広く紹介することにより、社会資本整備にあたっての創意・工夫・努力を促し、ゆとりとうるおいのある個性的な地域づくりの一助とすることを目的として、昭和六十一年度に創設されたもので今年度はその十四回目にあたる。平成十一年度は、特にテーマを設定せずに募集を行い、各委員によりさまざまな観点から検討が加えられ、最終的に三十二件が選定された。
「いまにみていろ。でっかくなってやる。」ちいさなちいさなすえっこメダカ、“めだかさんたろう”はでっかいさかなをさがしに、かわしもへむかった。
仲間と笑い転げていた女子校時代、専業主婦願望に燃え、お見合い三十回をこなした日々を経て、なぜか原稿書きに追われる現在。花嫁になる夢がかすむにつれ、いつのまにか“稼ぐ楽しみ”に目覚めたアガワの、爽快爆笑小言エッセイ第4弾!旅先で出会った人、食べ物、映画。女優・檀ふみとの夢想恋愛対談も収録。