素敵な女性と呼ばれるには。魅力的な女性の条件とは何でしょう? 容姿? センス? 知性? 優しさ? 明るさ?-もちろん、それらも大切でしょう。しかし、最も大切なものを忘れています。それは人とのおつき合いの基礎となる“言葉づかい”や“話し方”です。言葉ひとつで悪い印象をもたれたり、今までの親しい間柄が一瞬にしてこわれたりすることが多いものです。言葉づかい、話し方は恐いものなのです。でも、あなたは、普段の生活でどれほど気をつけているでしょうか? テレビ司会者として、あらゆる分野の女性と接している著者は、女性に特徴的な欠点を数多く目にしてきました。この体験から“愛される女性はどんな人か”を考えたのが本書です。魅力ある言葉の使い方から女性らしいユーモア感覚の身につけ方まで、広い範囲にわたって説き明かし、“心の器量よし”になるためのお手伝いをします。
「桂離宮神話」を解体する。紋切型“日本美”の象徴たる桂離宮。その神話化の過程を実証的に読み解き日本美の再検討を迫る。
「人を見抜く」名経営者進藤貞和が書き下ろした、実践経営の神髄。
来るべき21世紀に向けて巨艦企業・松下電器は、家電から情報通信分野への進出。世界企業として羽ばたくためグローバル化の実施など、果敢にリストラクチャリング戦略を展開し始めた。その熱い松下電器の姿を、トップから現場まで紹介する。
排除から登用へ…いま新しい人事を考える。
「例外的な人」exceptional personは、日本で「変人」、海を渡ると「偉人」。英語で話せば人が変わる…。日本とは大きく異なる英語の文化的背景と論理をさぐり、具体的な表現を通してその背後の考え方にせまる。
あなたの音楽の聴き方がかわる。「音をはこぶ風」の著者がおくる珠玉の音楽エッセイ集。
異文化コミュニケーション論の専門家によるはじめての在米日系企業の実態調査。
はたして平和な農耕民だったのか?定説を覆す山口県土井ヶ浜遺跡の300体。15本の矢を射られた呪術師、首を切り落とされた男、大腿骨を切られた人骨等、戦いと宗教のルーツが判明。
激白。勝ち続ける人間だけが持つ「感性」とは!?時代をつねにリードし続ける二人の経営者が、初めて語る、勝利の条件、成功の原点。
本書は、独立開業者の立場に立ってFCの選び方を実践的に解説したものである。
インターネット時代だからこそ、「手書き」が生きてくる!小さなきっかけを大きなビジネスチャンスにする方法。
無意識に乱れている漢字とカナを見直し考え直し正しく使う秘訣集。入社・入学の試験に合格するコツを付記。
本書は、あくまでも大学生の年頃の若者たちが、少々の文法的な誤りは気にせずにドイツ人と自由なコミュニケーションを行い、自分と自分の環境について積極的に発信してゆくツールとしてのドイツ語運用能力を身につけることを第一の目的としています。また、旧来外国語のテキストというのは、文法学習を基本に「読む、聞く、書く、話す」という、いわゆる四技能の学習を別々に行うのが普通でしたが、本書ではそれらの作業を同時進行的に行うことに工夫をこらしています。
設計実績1800棟の一級建築士が、建築士生命を賭け、ハウスメーカーに「実際に発注」して確かめた!「プロジェクトH」でわかった、ハウスメーカー20社の実態を完全評価。
この巻には対談を収める。対談をまとめたものには、『読むということー内田義彦対談集』(1971年、筑摩書房)があり、同じく同書房から出してもらった増補版(1979年)がある。しかし、この巻では既刊のものは御破算にし、それとは全く別個に、新旧とりまぜて新たに1巻をまとめることにした。