カミクズヒロイ書籍検索 楽天ウェブサービスセンター

ものを語る人 の検索結果 高価 順 約 425 件中 481 から 497 件目(25 頁中 25 頁目) RSS

  • AERA (アエラ) 2022年 9/12号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年09月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 中本悠太(NCT 127)が表紙とインタビューに登場 「経験を重ねて、自分たちが一番かっこいいという気持ちが強くなった」


    特集は「肌の“夏バテ”をリセットせよ」/向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン

    9月5日発売のAERA9月12日号は、表紙にNCT 127の中本悠太さんが登場。16歳で単身、韓国に渡り、NCT 127のメンバーとして、世界を股にかけて活躍する悠太さん。経験を重ねてきて、肩の力が抜け「自分たちがいちばんかっこいいという気持ちが強くなった」と語ります。蜷川実花撮影による、光をバックにした“旬”が詰まった写真、必見です。巻頭特集は「肌の“夏バテ”をリセットせよ」。猛暑、マスク、夏の乾燥に紫外線……、と様々なダメージを受けた肌をいまどうケアすればいいか、専門家に取材を重ね多角的に特集しています。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、大西みつぐさんを新たに先生に迎えました。二人で下町・月島を撮り歩きます。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、林遣都さんをゲストに迎えた3回目。「役作り」について深いトークを繰り広げます。そのほか多彩な内容が詰まった一冊、ぜひご覧ください。


    表紙に登場するNCT 127の中本悠太さんは、映画「HiGH&LOW THE WORST X」で本格的な演技に初挑戦しました。印象的だったこととして「現場が温かかったこと」を挙げます。16歳で韓国に渡った悠太さんは「日本で高校に通っていたら、こんなふうに友達とじゃれ合ったり、喧嘩したりしていたかもしれない」と、“青春”を感じたそうです。たくさんの人がかかわって相乗効果を出すことでチームとしての力が増す。その素晴らしさを今回の映画でも、NCT 127の活動でも感じていると言います。以前は「自分をさらけ出せない部分があった」と語りますが、今は肩の力が抜け、「自分たちが一番かっこいい」「自分の気持ちに正直にいよう」という気持ちが強くなっているそうです。光をバックに、花とコラボレーションした蜷川実花撮影の表紙と中面カラーグラビアには、悠太さんのかっこよさが詰まっています。

    巻頭特集は「肌の“夏バテ”をリセットせよ」。記録的な猛暑により大ダメージを受けている肌は“夏バテ”状態です。さらにコロナ禍のマスク着用が肌トラブルに追い打ちをかけています。皮膚に残った塩分による「汗かぶれ」や、暑さによる「時計遺伝子の異常」が肌トラブルを悪化させています。今こそ十分なケアが必要です。そんな肌トラブルにはいまや男性も敏感。40代社会人男性の約3割がスキンケアをしているそうです。“美容歴”27年のスピードワゴン・井戸田潤さんにもインタビューしました。今日から始めたい17の肌習慣や摂りたい栄養素についての記事もあります。

    月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、町スナップをライフワークとしている写真家の大西みつぐさんを新たな先生にお迎え。2人で下町の裏路地を歩きながら、再開発で変わりゆく「町の記憶みたいなもの」、「空間の持つ味わいみたいなものを表現する」ことに挑みます。撮りたいものをたくさん発見し、「やばない?」と興奮する向井さんに、「向井さんが言うやばい、っていうのは、絵になる、っていう先天的な勘がある」と大西さん。「いまだと“映(ば)える”とも言うんだろうけど、けっしてきれいなものだけが映えるわけじゃない」と語る大西さんから、さまざまなことを学んでいきます。

    連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、松下さんとゲストの林遣都さんが「役作り」について語り合います。ともに駅伝部員を演じた経験のある2人は、「ずっと走っていた」時期を振り返りながら、役との向き合い方について深くて濃い会話を交わします。「役を守ろうとする」ことについてどう対応するか、それぞれのこだわりや考え方をぶつけ合います。全4回の対談のうちの3回目。クライマックスに向けた対談の盛り上がりをぜひご覧ください。

    ほかにも、
    ・岸田政権は存亡の危機 「解党的出直し」が必要
    ・「旧統一教会との関係究明」は自民党のポーズにすぎない
    ・沖縄県知事選の現場を歩く「頼れるのは県しかない」
    ・サッカーW杯アジア予選「ぬるま湯」に
    ・「就職力で選ぶ大学」独自ランキング
    ・宇野昌磨「限界の一歩先」
    ・小泉今日子×小林聡美 泥臭くなく、心に染みる
    ・佐渡裕×鳴戸親方 音楽も相撲も体で覚える
    ・宇宙天気予報士が社会インフラを守る
    ・現代の肖像 鈴木蘭美 モデルナ・ジャパン代表取締役社長
    などの記事を掲載しています。


    ※発売日の9月5日(月)正午からは、公式ツイッター(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください。
  • AERA (アエラ) 2022年 11/14号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年11月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(2)
  • 浅田真央が表紙とインタビューに登場 「限界を超えて進んでいく。選手時代とパッションは変わらない」

    巻頭特集は「没入できる本115冊」/向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン

    11月7日発売のAERA11月14日号の表紙にはフィギュアスケーターの浅田真央さんが登場。アイスショー「BEYOND」の全国ツアーの最中、華麗な姿で表紙を飾ります。座長として、スケーターとして、ショーにかける思いを語りました。巻頭特集は読書の秋にちなみ「没入できる本115冊」。俳優の南果歩さん、フリーアナウンサーの宇垣美里さん、評論家の宇野常寛さん、小説家の島本理生さんらが、非日常に浸れる本を多ジャンルにわたって紹介しています。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前回に続き舞山秀一さんを先生にポートレートの撮り方を教わります。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、千鳥のノブさんをゲストに迎えた3回目。ノブさんと相方・大悟さんとの出会いについて松下さんがじっくりと聞きます。円安・物価高、旧統一教会、梨泰院の雑踏事故など最新ニュースに関する記事も詰まった一冊です。

    ●表紙&インタビュー:浅田真央
    表紙に登場する浅田真央さんは「誰もやったことのないアイスショーをやりたいとずっと思っていました」と語り、限界を超えるという意味を「BEYOND」に込めたと言います。パフォーマンス、演出、プログラム、衣装などすべての完成度を磨いていて、「パッションは選手時代と変わらない」ときっぱり。そして「選手時代、私は孤独でした」とも吐露します。「ひとりで向き合ってつらくてもやるしかない」と思っていたと言いますが、今は、信頼できる仲間と一緒にショーをつくり上げることが楽しくて幸せだと語ります。練習するリンクでの真剣な表情を捉えた写真も多数掲載。表紙とグラビアは、華やかなショーを思い起こさせる写真。いまの真央さんの魅力を写真家・蜷川実花が撮り下ろしました。さまざまな表情を堪能してください。

    ●特集「没入できる本115冊」
    秋の夜長を楽しむためのおすすめの本をそろえました。今回のテーマは、忙しい日常を忘れて非日常に「没入できる本」です。俳優の南果歩さんは「自分の中に新しい何かを入れたいときは、岡本太郎さんのエッセイを開く」そうです。「疲れた時によく効くお薬のようなもの」だとか。フリーアナウンサーの宇垣美里さんは「本を読んで別世界にぶっ飛びたい」と語り、旅情気分に浸れる本を紹介しています。歴史にタイムトリップできる本、お金から解放される本、怪談・妖怪を探訪する本など、さまざまなジャンルの本を、本好きたちがセレクトしています。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、舞山秀一さんを先生に迎えての第2回。「スタジオにいるのに太陽光で撮っている風に見える写真」を教えてもらいました。自身が使っているカメラで人物を撮るときの「完璧なセッティング」を教わって設定変更をした向井さんが、撮影に挑みます。2人で動きながら撮ったり撮られたり、まるで踊りのセッションのような雰囲気のなか、「たのしい! なんか、たのしい!」の声が響きました。そのためか、仕上がった写真は「こんな笑顔出てたんや。めずらしい」と向井さん本人も驚いたほどの「自然な笑顔」に。ぜひ、誌面でご覧ください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    千鳥のノブさんをゲストに迎えた3回目。松下さんが、ノブさんと大悟さんの出会いについて興味津々に質問します。高校時代の二人の出会いや、ノブさんが「それをしていなかったら、僕はたぶん芸人になっていない」と語る大阪でのナンパについて、楽しいトークが繰り広げられます。松下さんの“聞き上手”が詰まった回。柔らかい表情の撮り下ろし写真も必見です。

    ●円安、旧統一教会、梨泰院…最新ニュースもぎっしり
    歴史的な円安水準は今後どうなるのかを取材しました。専門家は、ピークアウトも近いと指摘しますが、一方の物価高はこれから本格化するとも。経済の先行きと、インフレ防衛策を記事にしています。継続的に報じている旧統一教会の問題については、大学での勧誘の実態に迫ります。偽装したサークルやSDGsをテーマにした講演など、実態がわからないまま入り込んでいる現実を詳報します。ソウル梨泰院の雑踏事故は、今後政治的な問題に発展する可能性が大いにあると、弊誌連載筆者の佐藤優さん、姜尚中さんがともに指摘。現地ライターも事故の背景などを記事にしています。

    ほかにも、
    ・「習近平1強体制」の中国の今後 元駐中国大使・丹羽宇一郎氏に聞く
    ・SNS時代の皇室 「ガン無視」脱却に期待
    ・オミクロン「亜系」世界で続々 次の主流はXBBかBQ.1か
    ・サッカーW杯メンバー選出 FW選考を左右した鎌田大地のスルーパス
    ・宇野昌磨は「貫禄」 三浦佳生は「成長」
    ・井上芳雄「誰も先がわからないことが楽しい」
    ・寺島しのぶ 瀬戸内寂聴を語る
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・膳場貴子
    ・棋承転結 佐藤天彦九段
    ・現代の肖像 料理研究家・枝元なほみ
    などの記事を掲載しています。
  • 週刊朝日 2023年 5/26号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2023年05月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • Snow Manの渡辺翔太が週刊朝日の表紙とグラビアに登場! 「怖気づかない、っていう意識を普段からしています」
    週刊誌と週刊朝日の100年/岸部一徳「僕が考えていること」/岸田首相の魂胆が見えてきた/帯津良一×横尾忠則スペシャル対談

    今週17日にサードアルバム「i DO ME」を発売、5月26日から待望のドームツアーがスタートするSnow Man。メインボーカルの渡辺翔太さんがスペシャルインタビューに応えてくれました。ほかにも、ジャーナリストの安田浩一さんが解き明かす週刊誌と週刊朝日の100年、岸部一徳さんが語るザ・タイガースやPYGの秘話、サミットを控えた岸田首相の思惑、人気連載のレジェンド筆者2人が死生観について語り合う対談など、盛りだくさんのラインナップでお届けします。

    一度聴いたら心を捉えて離さない。稀有な歌声を持つSnow Manの渡辺翔太さん。意外にも、声が自身の武器になると自覚したのは、20代も半ばになってからだといいます。また、メンバーと美しく調和しつつも強い存在感を放つのは、その声だけではありません。潔い物言いや、少年のようなまっすぐさでも人を惹きつける渡辺さんに質問を重ねていくと、その“真相”が明らかになりました。大人の魅力にあふれる巻頭カラーグラビアや、4月に行われた舞台「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」の写真レポートもお楽しみに。

    その他の注目コンテンツは

    ・週刊誌と週刊朝日の100年
    「正規軍に対するゲリラ。週刊誌が輝いていた時代は、確かにあった」。こう評するのはジャーナリストの安田浩一さんです。まもなく101年の歴史に幕を下ろす週刊朝日は、新聞社系の週刊誌として一時代を築いてきました。その週刊誌というメディアがこの社会にもたらしたものは何だったのか、そして週刊誌の未来とはーー。安田さんが徹底取材で解き明かしてゆきます。 初回は、販売の最前線と苦闘する現場から。

    ・岸部一徳かく語りき
    取材をほぼ受けないことで知られる俳優の岸部一徳さん。本誌休刊のタイミングでインタビューが実現しました。ザ・タイガースの“前史”から、沢田研二さんとの思い出、ザ・テンプターズの萩原健一さんやザ・スパイダースの大野克夫さんらと組んだ伝説のバンドPYG(ピッグ)の結成秘話、俳優として、そしてこれからのことまで、珠玉のエピソードをまじえ全3回の連載でお届けします。

    ・岸田首相の魂胆が見えてきた
    韓国との“シャトル外交”を再開し、関係改善に舵を切った岸田文雄首相。“融通無碍”の境地で方針転換したのはいいものの、安倍氏の影が気になるところ……。統一地方選や衆参補選も乗り切り、足元の支持率は回復傾向にあります。6月解散説が有力視されていますが、首相の頭のなかは、5月19〜21日に開くG7広島サミットと人事でいっぱいだとか。政局の行方を総力取材で読み解きます。

    ・帯津良一×横尾忠則スペシャル対談
    好評連載中の「ナイス・エイジングのすすめ」の帯津良一医師と、人気連載「シン・老人のナイショ話」の横尾忠則さんが、本誌休刊にあわせて初めて顔を合わせました。ともに1936年生まれというお二人は、年を重ねるにつれて、死ぬことが怖くなくなってきたといいます。そんな二人が達した“死生観”と、あの世で約束したこととは?
  • AERA (アエラ) 2019年 12/30-1/6 合併号【表紙:木村拓哉】 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥430
    • 2019年12月23日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.33(3)
  • ■ 木村拓哉さんがAERA表紙に登場!蜷川実花さん撮り下ろし
    カラーグラビア+インタビュー5ページ!

    1月4日、5日に主演するフジテレビ開局60年特別企画ドラマ「教場」の放送を、
    1月8日にはソロアルバム「Go with the Flow」の発売を控え、
    分刻みのスケジュールの中で実現した撮影とインタビュー。
    表紙と1ページコラム「表紙の人」はもちろん、カラーグラビアにも5ページを割き、写真もお話もたっぷり収録しました。撮影はもちろん蜷川実花です。

    12月初旬、都内某スタジオ。今回の表紙撮影のため蜷川実花が用意したセットは二つ。
    ショッキングピンクの背景にグリーンの光が差し込むセット。
    そして、ブルーとピンクの光がオーロラのように差し込むセットでした。
    スタジオに現れた木村拓哉さんはほんの少しだけ立ち止まり、二つのセットを確認すると、次の瞬間にはスッとその中に立ち、1度目のシャッターですでに、そのまま表紙にできる一枚が撮れていました。

    1月4日、5日に放送されるフジテレビ開局60年特別企画ドラマ「教場」で演じたのは、警察学校の冷徹な教官・風間。自分が本当にいいと思ったものではなくても、周囲の反応を読んで「いいね!」ばかりが乱発される世の中にあって、「いいね!」したという行為の意味をとことん問う人物が風間だ、と木村さんは言います。ここからインタビューは、「木村さんにとっての風間は誰か」という話に及び、名前が挙がったのは1989年の舞台で向き合った演出家の故・蜷川幸雄さんと、19年になくなったジャニーズ事務所の創設者、ジャニー喜多川さん。彼らがいったいどんな風に、「いまの木村拓哉」に影響を及ぼしているのか。彼らに対していま、何を思うのか。木村さんはクリアに、説得力をもって語っています。


    ■人気漫画「あたしンち」の連載も開始! 巻頭特集は「デジタル親孝行」

    この号の巻頭特集は「親孝行2020--実家と親の不安をデジタルで解消」。
    作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏による書き下ろし新連載「池田大作研究ーー世界宗教への道を追う」がスタートするほか、
    けらえいこ氏による人気漫画「あたしンち」の連載も始まります。

    巻頭特集は「親孝行2020--実家と親の不安をデジタルで解消」。水や米の買い物に困っていないか。転んで動けなくなっていないか。遠く離れていればもちろん、近くに住んでいても老親の心配はつきません。そんな子ども世代の不安を解消し、親の生きがい作りにもつながる「デジタル化」。年末年始の休みを利用してできる「デジタル親孝行」を提案しています。近い将来、実用化される「アバターロボット」を体験したり、ガラケーからスマホへの移行を成功させるコツや月額500円からの「見守りサービス」を厳選してご紹介したり。この特集に沿って「デジタル化」を進めるうちに、親子のコミュニケーションも深まります。

    この号では、二つの新連載も始まっています。 
    一つは佐藤優さんが書き下ろす「池田大作研究ー世界宗教への道を追う」。
    8月末まで35回を費やして、創価学会トップの人物像に迫ります。

    そしてもう一つは、けらえいこさんの漫画「あたしンち」。
    読売新聞での連載が2012年に終了して以来7年ぶりの復活に、
    ファンから「待ってましたー」の声が続々と届いています。
    大ざっぱなお母さんと高校生のみかんを中心に、タチバナ家の日常をユーモラスに描きます。
    読めば共感すること間違いなし。ご期待ください。

    ほかにも、
    ●部活顧問のセクハラ・パワハラも泣き寝入りしない
    ●伊藤詩織さん「民事で勝訴」なのに刑事は不起訴の違和感
    ●車いすテニス 国枝慎吾 東京でリオの雪辱に挑む
    ●パラアーチェリー 岡崎愛子 JR宝塚線事故から生還「人生を楽しみたい」
    ●森田 剛が語る仕事と日常「些細な幸せがいい」
    ●記述式も英語民間試験もなくなって「20年度入試」はどうなる
    ●獣神サンダー・ライガー 引退試合を味わい尽くす
    ●現代の肖像 プロレスラー オカダ・カズチカ
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2020年 5/4-5/11 合併号【表紙: 関ジャニ∞ 】 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥430
    • 2020年04月27日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • ●関ジャニ∞が4月27日発売のAERA表紙に登場!撮影は蜷川実花
    AERA5月4-11日合併増大号の表紙に、関ジャニ∞が登場します。
    カラーグラビア&インタビュー5ページも掲載。
    AERAの発売日当日に新番組「関ジャニ∞クロニクルF」をスタートさせる5人が、
    新番組やスタッフへの思い、グループのいま、ファンに伝えたいことについて語っています。

    関ジャニ∞の表紙撮影が行われたのは、4月27日にスタートする新番組「関ジャニ∞クロニクルF」の収録直後。とにかく楽しそうで、撮影中も笑顔が絶えない5人ですが、縦型の表紙に収まるよう「グッと近づいて並んでください」とリクエストすると、一瞬で立ち位置が決まるあたりは、結成18年のたまものでしょうか。

    新番組を担当するのは、前身となった「関ジャニ∞クロニクル」を支えてきたスタッフ。「スタッフさん」と呼びかけ、彼らとの信頼関係を語るうちに、話題はメンバーとの関係性へと移っていきます。グループは「特別な場所」(安田章大さん)であり「母体」(大倉忠義さん)、メンバーは「一番身近な理解者」(丸山隆平さん)であり、このメンバーとなら「みんなで年をとっていくって本当にいい」(横山裕さん)と思えるほどだというから、「一蓮托生感は高まってますね」(村上信五さん)という言葉にも頷けます。

    新型コロナウイルスの影響で中止を余儀なくされた12年ぶりの47都道府県ツアーに話が及ぶと、「僕らはファンに愛されてる」(安田さん)と表情が緩みましたが、グループとして掲げる目標は「アップデート」。「ドームツアーもやりたい。パワーダウンはしたくない」(横山さん)ととどまるところを知りません。インタビューの最後をしめたのが誰のどんな言葉だったのかは、ぜひ本誌で。

    ●巻頭特集は糸井重里・ブレイディみかこ・YOSHIKIらが「いますべきこと」を語る「新型コロナ50の提言」
    この号の巻頭特集は、新型コロナウイルスの感染と向き合う私たちが「いまするべきこと」について、様々なジャンルの人々の提言をまとめた「新型コロナ50の提言」。糸井重里さん、ブレイディみかこさん、YOSHIKIさんやオリンピアン、政治学者、経済学者、呼吸器内科の医師、ICT教育の専門家などに取材、50人の言葉を掲載しています。

    巻頭特集「新型コロナ50の提言」では、「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰の糸井重里さん、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』のヒットで知られるライター・コラムニストのブレイディみかこさん、音楽家でX JAPANリーダーのYOSHIKIさんらに取材しています。

    糸井さんは「サイレンのように響く新型コロナ情報に鈍感になること」と話し、ブレイディさんは「感染の危機があっても外に出て働かないといけない人たちこそ本当に社会に必要だった」と打ち明け、YOSHIKIさんは、コンサート自粛を呼びかけたツイートに込めた思いを告白。シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんはアスリートに「また魂が燃えるような戦いをやるんだと想像しながら大切な時間を過ごして」と呼びかけ、経済学者の水野和夫さんは「寛容の精神で、企業の内部留保を休業補償の財源にして」と訴え、相模原中央病院事務長の小倉嘉雄さんは、職員たちが体験した「差別」や「攻撃」の実態を語っています。

    ほかにも、
    ●濃厚接触「避けられない」職場の悲鳴
    ●米仏の空母などで艦内感染 コロナ禍がもたらした軍縮
    ●ネット証券に向かう「不安マネー」新規口座開設が急増
    ●玉木宏が語る「人生の楽しみ方」
    ●羽生結弦の19-20シーズン「来季は限界の先へいく」
    ●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第18回 「その愚劣さからの脱出」
    などの記事を掲載しています。5/4-11合併号
  • AERA (アエラ) 2020年 9/28 増大号【表紙: 齋藤飛鳥・山下美月・梅澤美波 (乃木坂46)】
    • 朝日新聞出版
    • ¥430
    • 2020年09月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.67(3)
  • ●乃木坂46の齋藤飛鳥さん、山下美月さん、梅澤美波さんが表紙に登場!
    3人で出演した映画の公開が控える中、それぞれに異なる花言葉を持つ花を胸に抱き、
    蜷川実花のカメラの前に立ちました。
    まもなく公開される映画「映像研には手を出すな!」に出演する齋藤飛鳥さん、山下美月さん、梅澤美波さんを表紙に起用しました。3人は、アイドルグループ 乃木坂46の中心メンバー。4ページにわたるグラビア&インタビューでは、映画についてのみならず、長年グループを支えてきたメンバーが相次いで卒業し「転機」を迎えているという乃木坂46についても、それぞれの思いを話しています。
    「優美」「変わらぬ心」「率直」とそれぞれに異なる花言葉を持つ花を手にして撮影したグラビアは、トップアイドルのオーラ溢れる仕上がり。齋藤さんは1期生、山下さんと梅澤さんは3期生で、以前は話すことも少なかったそうですが、取材中は梅澤さんに「(山下さんは)日々、飛鳥さんからいじられてる」と言われた山下さんがすかさず受けて「私は飛鳥さんを尊敬しています」。さらに齋藤さんが「尊敬がみえないんだよね」と返すなど、映画を通じて距離感が縮まっているようです。毎日ふれあうメンバーは「戦友のようなもの」という山下さんの言葉に、それぞれの関係性が垣間見えました。

    ●月1連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は5ページに拡大
    前回のレッスン内容を自分のものにして応用する向井さんに、先生役のハービー・山口さんがさらなる「スローシャッターの世界」の扉を開きます。
    月に1度の連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」も通常4ページを5ページに拡大して掲載しました。レッスン当日、先生役のハービー・山口さんを驚かせたのは、向井さんが撮ってきた写真の数々。前回のレッスンで教わった内容をあっという間に自分のものにしているばかりか、向井さんなりに応用してオリジナリティの高い作品に仕上げていて、山口さんも「臨場感と物語性があっていいんだよなぁ」とベタぼめです。その、被写体となったのは……!是非、誌面でお楽しみください。

    ●中丸雄一さんにもインタビュー
    KAT-TUNの中丸雄一さんのインタビューも掲載。東京グローブ座で上演中のソロアクトライブ「中丸君の楽しい時間4」は、セルフプロデュースの一人舞台。コロナ禍にあって客席は半分。一方で配信も予定されていて、「考えるのは大変ですが、アイデア次第ではチャンスにもできる」と中丸さん。インタビューでは、このライブを続けるモチベーションや外出自粛中に考えたことについて語るとともに、最近買った「ずっと欲しかったもの」についても明かしています。

    ●巻頭特集ではクラスターの実態を分析
    巻頭特集では、第2波が収束に向かい、イベントの人数制限解除やGoToキャンペーンへの東京の追加などの動きが続く中、新型コロナウイルスが夏よりも冬に大きな流行を引き起こす可能性を改めて指摘。新型コロナとインフルエンザの「ツインデミック」に注意を呼びかけるとともに、これまでに確認された「クラスター」を分析。多くのクラスターが、感染予防対策の不徹底と、感染者の2割とされる「スーパースプレッダー」の組み合わせによって引き起こされていたことをレポートしています。

    ほかにも、
    ●菅新首相の「剛腕」と「傲慢」を検証
    ●菅内閣の実態は「派閥による派閥のための内閣」
    ●台風の危険「目と勢力」より「面とルート」で見る
    ●大坂なおみ 2度目の全米制覇と「抗議」を支えた3人の「兄」
    ●冷凍ダイエット弁当「5コース30食」お取り寄せ&実食ルポ
    ●「廃線先生」が教えるとっておき9路線 信越本線「横川〜軽井沢」間……
    ●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第37回 「内閣調査室と藤原弘達」
    などの記事を掲載しています。
  • 週刊朝日 2020年 12/4号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥430
    • 2020年11月24日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.25(4)
  • ●世界を席巻するBTSを大研究!週刊朝日でドーンと10P!
    激熱アンケート5615回答も一挙公開!

    「21世紀のビートルズ」(BBC)と称され、世界を席巻する韓国出身の7人組男性グループ「BTS」。今年8月に世界同時リリースされたシングル曲「Dynamite」は韓国のアーティストとして初めて、米ビルボードのシングルチャート1位を記録しました。アイドルとは一線を画す彼らの魅力を探るべく、本誌はアンケートを実施。5615件もの回答から導き出された答えとは──? さらに、BTSの40曲以上の日本語曲の作詞を手がけるミュージシャンのKM-MARKIT(ケムマキ)さんに独占インタビュー。日本語バージョンの歌詞ができるまでの過程や、BTSがトップに上り詰めた背景を語っていただきました。

    本誌がBTS人気の秘密をさぐるべく実施したインターネット上でのアンケートには、5615件もの回答が寄せられました。そこには、BTSを支える「A.R.M.Y」(アーミー。BTSファンの愛称)からの、7人のメンバーそれぞれへの熱い思いが。そのごく一部を紹介すると、「言葉が深い」(RM)、「ツンデレの沼」(SUGA)、「優しい歌声にうっとり」(JIN)、「油断のないダンス」(J-HOPE)、「唯一無二の舞」(JIMIN)、「抜け出せない四次元の沼」(V)、「黄金のマンネ(末っ子)」(JUNG KOOK)……。寄せられた声や音楽業界関係者、ポップカルチャーの専門家などに取材して、彼らが世界を席巻した理由に迫りました。また、BTSの日本語歌詞の作詞を手がけるミュージシャンのKM-MARKIT(ケムマキさん)にも独占インタビュー。2014年の日本デビューからBTSの楽曲に関わってきたというKM-MARKITさんは、「だいたい英語で話しかけるのですが、メンバーは『日本で話しかけてもらったほうがいいです』とか、ちょっと間違えると『ごめ〜ん』と笑いかけてくれて、逆に彼らのほうが日本語で話しかけてくれるんです」と、メンバーの人柄がわかるエピソードを語ってくれました。そんなBTSが、スターダムへとのし上がっていく過程をどう見たのか。メンバーの成長を間近で目撃してきたKM-MARKITさんならではのお話をうかがいました。

    ほかの注目コンテンツは

    ●衆院465人緊急アンケート コロナ第3波でも「Go To」「解散」「五輪」やるべきか
    新型コロナの「第3波」が押し寄せています。国内の感染者数は連日のように過去最多を更新。そんな状況でも永田町からは「衆院解散」「五輪解散」といった話が聞こえてきます。いったい、国会議員たちは今の状況をどう考え、私たちをどこへ導こうとしているのでしょうか。本誌は衆院議員全465人に対して緊急アンケートを実施。コロナ禍での解散や五輪、果ては女系・女性天皇を容認すべきかや、選択的夫婦別姓を認めるか否か、ベーシックインカムを導入すべきかなど、多岐にわたる質問を投げかけました。石破茂氏、辻元清美氏、稲田朋美氏、山尾志桜里、亀井亜紀子氏など、政界のキーパーソンへのインタビューと併せてお届けします。

    ●高木ブー&仲本工事が今だから明かす伝説の番組「8時だョ!全員集合」の真実
    コロナ禍の巣ごもりで、「愛の不時着」などのネット配信番組が人気を博しています。しかし、かつて日本には、迫力あふれる生放送のコントで視聴者の心を鷲掴みにしたお化け番組「8時だョ!全員集合」がありました。ドリフターズの高木ブーさんと仲本工事さんや当時の制作スタッフが本誌の取材に応じ、「伝説の番組」の裏話を明かしてくれました。ドリフターズの付き人を経て日本有数のコメディアンとなった志村けんさんについて、仲本さんは「当初、志村はテンポが合わなかった」と語ります。そんな志村さんが変わったきっかけは、大流行した「あの歌」だったとか。詳しくは是非、本誌をご覧ください。

    ●「コロナ離婚危機」も告白 ダイアモンド☆ユカイが語る「断捨離で残った二つのもの」
    1990年のソロデビューから30周年を迎えるダイアモンド☆ユカイさんが、本誌の名物コーナー「この人1週間」に登場。波乱の半生と、コロナ禍で起きた変化について語りました。節目の年だった今年、計画していた様々なことの変更を余儀なくされ、妻と3人の子どもと過ごす時間が増えたというユカイさん。生活が急変した影響で、一時は“コロナ離婚”が頭をかすめるほどの危機だったと告白します。これを機に断捨離に励んだというユカイさんのもとに残った「たった二つのもの」とは──
  • AERA (アエラ) 2021年 2/22号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥430
    • 2021年02月15日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●SixTONESがAERA 2月22日号の表紙に登場!
    カラーグラビア&インタビュー5ページも含め撮影は蜷川実花

    AERA2月22日号の表紙は、デビュー1年を迎えたアイドルグループSixTONES(ストーンズ)。ジャニーズJr.としての活動が長く続きましたが、2020年1月にデビューを果たすと快進撃を続け、年末の紅白歌合戦にも出場を果たしました。デビュー曲がミリオンヒットを記録するなど、2年前のAERAのインタビューで語っていた「(自分たちの活動で)経済をまわす」という目標も、見事に達成しています。でも、メンバーは、自分たちの姿勢は「変わっていない」と話します。

    2月17日に新曲「僕が僕じゃないみたいだ」のリリースを控え、熱く語ったのは、自分たちの音楽のこと。新曲は松村北斗さんが主演する映画の主題歌ですが、松村さんが「エンドロールはSixTONESに包まれる安心感があった」と打ち明けると、「新しいアプローチの曲になった」(京本大我さん)、「踊らないのは新鮮」(高地優吾さん)とメンバーの思いがあふれ出します。そしていつしか、「ジャニーズらしさって何だろうね」(森本慎太郎さん)という話題に。「ジャニーズは狭いようでいてすごく広い」(田中樹さん)、「先輩たちが作ってきたものを真似するだけだと、それで終わってしまう」(ジェシーさん)と議論は白熱。5ページにわたるカラーグラビア&インタビューは見応えも読み応えも十分です。撮影はもちろん、蜷川実花が担当しています。

    ●巻頭特集は「最強の在宅メシとアガる飲み物」
    ・・・昨年以来の在宅ワークで、「集中できない」「太ってしまった」「気分転換できない」「3度の食事を作るのが面倒」などと悩むことはありませんか。そんな悩みを一気に解決する方法を、「食コンディショニング」を提唱する管理栄養士に取材。独自のメソッドで生み出された「在宅メシ5カ条」を徹底解説し、5カ条に基づいてツイッターで時短レシピが人気の「麦ライス」さんらが編み出した「5分でできる1週間ランチレシピ」も掲載しました。すぐそこにある台所で手軽に飲み物を入れられるという在宅ワークの利点を生かして、仕事中にありがちなシーンに合うベストな飲み物も提案しています。本当に眠いときは熱めの煎茶、やる気を出したいときは浅煎りコーヒー……。知って得する情報を詰め込みました。

    ●月1連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」掲載
    月に1度の連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前号に続き動物写真家の岩合光昭さんを先生に迎え、「猫と人」の撮り方などを学びます。
    ・・・大好評の月1連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」も掲載。1月18日発売号に続き、動物写真家の岩合光昭さんに先生を務めていただきました。今回も、岩合さん監督の映画「ねことじいちゃん」で主演をつとめた猫のベーコンがモデル。兄弟猫のパスタも登場し、「猫と人」の撮り方などを教わります。岩合さんが、「二人(向井さんとベーコン)の関係がしっかりできていますよ」と声をかけるほど、息はピッタリ。向井さんは「猫ちゃん言葉」でやさしく語りかけながら、岩合さんとベーコン、ベーコンとパスタを「キャッチライト」や「うぬぼれ逆光」を生かして撮影していきます。「かわいい」「めちゃめちゃかわいい!」と向井さんが叫んだ1枚は、猫好きならずとも必見。岩合さんが撮影した、向井さんとベーコンが寄り添って本を読んでいるかのような写真や、ベッドでまどろむかのような向井さんとベーコンのツーショットもお見逃しなく。

    ほかにも、
    ●森喜朗前会長の「君臨」を支えた面々
    ●辻愛沙子・安田菜津紀・清田隆之が語る「森発言」の本質
    ●新型コロナワクチン「いま知りたい」に答えるQ&A
    ●中学受験「新6年生」の2月に親がするべきこと
    ●藤井聡太二冠が大逆転で示した「大山・羽生級」のずば抜けた実力
    ●細野晴臣×笑福亭鶴瓶「往復書簡 まずはどう呼ぶか決めましょう」1/4
    ●集中連載「震災10年」 鉄道網があったから東北に燃料が届いた
    などの記事を掲載しています。
  • 週刊朝日 2020年 9/11号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥410
    • 2020年09月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●King & Prince表紙・グラビア・インタビューで9ページ!
    待望のセカンドアルバム「L&(ランド)」を9月2日にリリースするKing & Princeが表紙に登場。ドラマにバラエティーに引っ張りだこの人気グループの今に、カラーグラビアとインタビューの一挙9ページで迫ります。コロナ禍にあって、エンターテインメントを突き詰める姿勢とは。今だからこそ、大切にしたいモノやコトとは──。メンバーにたっぷり、今の気持ちをうかがいました。

    8月のある日、リラックスムードの中でおこなわれたKing & Princeのインタビュー。ファーストアルバムから約1年2カ月を経てのセカンドアルバムについて、平野紫耀が「今の世の中のムードを考えて、バラードというよりはポップな曲を意識しました」と語ると、永瀬廉は「やっぱり世界中で暗いニュースが多いから、明るくしたいですね」。神宮寺勇太は「発売されて、お客さんがどう感じてくれるか次第。だから自分の中ではまだ完成していないな」。新作にかけるそれぞれの思いを語っていただきました。また、アルバムタイトルである「L&(アンド)」にちなんで、メンバーそれぞれにとっての“ランド(場所)”や“大切なもの”を聞くと、岸優太は「僕は実家。(中略)実家を超える落ち着く場所ってないなって思う」、高橋海人は「僕は最近、ハンモックを買って、ゆらゆらしてるのが一番楽しい」などと、5人の個性が浮かび上がる回答が続々。コロナ禍などで暗いニュースが続く今だからこそ「エンターテインメントを止めちゃだめだと思う」と神宮寺。活動にかける深い思いや、強い決意を聞くことができました。

    ほかの注目コンテンツは

    ●安倍首相辞任でどうなるニッポン 菅官房長官の奇襲で「大本命」の岸田政調会長は・・・
    安倍晋三首相の電撃辞任は、同時に新たな権力闘争の号砲となりました。目下のところ、総裁選の目玉となりそうなのは岸田文雄政調会長、石破茂元幹事長、菅義偉官房長官の有力候補3人。中でも「最有力」との呼び声が高いのが菅官房長官ですが、実は今回の辞任劇は菅氏にとって想定外。しかし、電光石火で出馬に名乗りを上げ、安倍首相が後継に推す大本命の岸田政調会長を揺さぶります。そして小泉進次郎氏が押す河野太郎防衛相が第三の男として浮上し……。二階幹事長の知略で追い込まれる石破茂元幹事長。熾烈な権力闘争を勝ち抜くのは誰なのか。アベノミクスの今後や、東京五輪の行方と併せて、本誌が12ページ総力特集しました。

    ●「リアル半沢直樹」銀行マンたちが誌上座談会「本当にあった頭取御前会議」
    高視聴率を稼ぎ続けるTBS系ドラマ「半沢直樹」。顔芸や「倍返し」などの名言も注目されていますが、実際の現場はどうなのでしょうか? 本誌は大手都市銀行の現役行員とOBによる誌上座談会を企画。体験談を聞くと、「さすがに土下座はないが……」「いるいる、ハシゴ外し上司」「金融庁検査はヤクザよりひどい」など、半沢直樹も真っ青になる“リアル”な実態が明らかになりました。

    ●韓流の次のブレークは「タイ流BL」? 萌え女子たちがタイ語教室に殺到
    コロナ自粛中に「愛の不時着」など韓流ドラマが大流行しましたが、その陰に隠れ、タイのBL(ボーイズラブ)ドラマが大人気だといいます。中でも「2gether(トゥゲザー)」という作品が爆発的な人気に。その熱はタイ語学校にも飛び火し、タイ語学校には女性からの問い合わせが急増しているとか。次なる大ブームの予感を感じさせる現象の最前線を取材しました。
  • 週刊朝日 2020年 11/13 号【表紙: 小栗旬 & 星野源 】
    • 朝日新聞出版
    • ¥410
    • 2020年11月04日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • ●表紙&グラビアには小栗旬×星野源
    映画『罪の声』で共演した小栗旬さん&星野源さんのグラビア対談。

    ●天才二冠・藤井聡太の師匠・杉本八段が語る「不屈の負けじ魂」
    10月26日に行われた将棋の王将戦挑戦者決定リーグ3回戦で敗れ、藤井聡太二冠(18)の最年少三冠、最年少九段は“お預け”になりました。敗戦は悔しいでしょうが、その負けじ魂こそが藤井氏を強くしたと語るのが、藤井氏が小学4年生の時から師事する杉本昌隆八段。杉本氏や、藤井氏の戦いを見つめ続けてきた将棋記者らに、突出する強さの秘密を尋ねました。
    2016年に史上最年少でプロ入りすると、以来無敗のまま29連勝と将棋界の最多連勝記録を更新し、一躍脚光を浴びた藤井聡太氏。今年は「棋聖」と「王位」を獲得し、史上最年少での二冠を達成しました。そんな藤井氏ですが、小さいころは忘れ物も多く、家庭での評価は「どんくさい」だったといいます。ただ、こと将棋となると、別の顔をもっていました。師匠の杉本氏は、幼い頃の藤井氏が将棋に負けて大泣きする姿を何度も見たといいます。その様子は「投了すると同時に目の前の将棋盤を抱きかかえて、顔を盤面に押し付けて吠えるように泣き叫んでいました」という壮絶なもの。まさに「ギャン泣き」ですが、この悔しさを感じる力こそが、藤井氏がその後、大きく実力を伸ばすことにつながったと杉本氏は語ります。こうした幼少期からの秘話に加え、昨今、棋士の間で練習の方法としてメジャーになってきているというAIを取り入れたネット将棋との、藤井氏ならではの付き合い方を示すエピソードも紹介。様々な角度から、「天才」の真実に迫りました。

    ほかの注目コンテンツは

    ●黒木瞳さんが語る自身の監督作に主演した伊藤健太郎の素顔
    女優・映画監督の黒木瞳さんが本誌の名物コーナー「この人の1週間」に登場。初舞台を踏んでから40年、宝塚を経て日本を代表する女優になるまでの半生と、50代になって「突然変異のような出来事」だったという映画監督デビューを果たした裏話を語りました。11月6日に公開される監督としての2作目「十二単衣を着た悪魔」の撮影秘話。ひき逃げ事故を起こした主演の伊藤健太郎さんが撮影中に見せた素顔についても語り尽くしました。

    ●本誌「女子大生モデル」元祖の宮崎美子さんがまさかの取材NG その理由とは
    40年ぶりにビキニ姿を披露した女優の宮崎美子さん(61)のカレンダーが大人気を博しています。彼女が世に知られるようになったのは、熊本大学3年の時、篠山紀信氏が撮影する「週刊朝日」の表紙「女子大生シリーズ」で選ばれたのがきっかけ。それから2カ月後に放送されたミノルタ(現コニカミノルタ)のCMが一躍話題になったのでした。40年ぶりの奇跡の大ブレイクはなぜ起きたのか。本誌が宮崎さんに取材依頼すると、まさかの展開に──。

    ●菅義偉VS二階俊博 人脈研究で見えてきた大阪都構想をめぐる暗闘
    自民党の“ラスボス”とも言われる二階俊博幹事長を味方につけ、自民党内の権力闘争を勝ち抜いた菅義偉首相。しかし、水面下では両者の間で熾烈な主導権争いが展開しているといいます。菅政権の人脈図を分析すると、竹中平蔵氏、高橋洋一氏ら菅首相のブレーン軍団の一部は日本維新の会のブレーンも務めるなど、両者の人脈は重なり合います。大阪都構想の住民投票をめぐっては、維新と近い菅氏と、近畿圏での維新の勢力拡大を警戒する二階氏の間で、利害が真っ向から対立。蜜月と言われてきた2人の「本当の関係」から、政権の今後を予測します。

    ●コロナで激変した「死後の手続き」を大研究 不安に応える「おひとりさま信託」も
    本格的な冬の到来を迎え、新型コロナ「第2波」が警戒されています。もし近しい人がコロナ禍の中で亡くなったら。おひとりさまの自分にもしものことが起きたら──。そうした悩みを抱える人たちのために、感染リスクを避けるための新しい死後の手続きが広まってきました。死亡届の提出や葬儀、年金の支給停止、そして遺産分割協議……これらの手続きを、感染リスクを下げてなるべく安全に行う方法をご紹介します。また、自分が死んだ後の手続きがどうなるのか不安な人のために、「おひとりさま信託」の使い方も紹介しました。
  • 週刊朝日 2021年 2/19号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥410
    • 2021年02月09日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【週刊朝日99年特集】「歌舞伎でござる」玉三郎、勘九郎&七之助が登場!
    長谷川町子の伝説の連載「新やじきた道中記」再録で幸四郎&猿之助が“やじきた”を語る

    週刊朝日99周年を記念して、歌舞伎を総特集。
    表紙を飾った坂東玉三郎さんには、スペシャルインタビューで女方との向き合い方や大河ドラマ出演秘話を語っていただきました。また、サザエさんの作者・長谷川町子が1951〜52年に本誌で連載した作品「新やじきた道中記」を特別再録。これにちなみ、2016年から毎年、弥次喜多を演じる松本幸四郎さんと市川猿之助さんが作品の魅力を語りました。さらに、中村勘九郎さんと七之助さんの兄弟は、祖父・十七世中村勘三郎の忘れえぬ思い出について対談。歌舞伎界のスーパースター揃い踏みの大特集です。

    東京・歌舞伎座で上演している「二月大歌舞伎」に出演中の坂東玉三郎さん。
    上演中、役者やスタッフが一切すれ違うことがないようにするなど、コロナ対策を徹底しながらの段取りが組まれているといい、「お客様の入りは半分以下となりますが、演じるからにはきちんとやることが基本です。心を込めて精一杯演じる、演者としてはこれに尽きます」と、心境を語りました。現在70歳。女方を演じてきた中で、どんな変化があったのか。また、2月7日に最終回を迎えた大河ドラマ「麒麟がくる」で正親町天皇を演じて大きな話題を集めたことついても、率直な感想を語っていただきました。コロナ禍については「今、人間が試されていると思うのです」と、持論を展開。道を究めてきた人ならではの深い言葉を、是非本誌でお楽しみください。

    ほかの注目コンテンツは

    >●介護、お金、相続…どちらかが亡くなる前にやっておきたい 「夫婦じまい」55のリスト
    どんなに仲のよい夫婦であっても悲しいかな、どちらかが先に逝き、どちらかが残されます。よき思い出とともに、残された人たちが前を向いて人生を歩めるよう、生前から伴侶と情報共有し、意思を確認し合う「夫婦じまい」の準備をしておきたいもの。終活のプロらが、お金、相続、お墓、介護、保険など、今からやっておくべきリストを紹介します。

    ●コロナ禍で受験生が地元回帰 独自性アピールで人気の地方国公立大
    新型コロナウイルスの感染リスクや家計の悪化などから、受験生が実家近くの大学を進学先に選ぶ傾向が強まっています。2月25日から個別試験の前期日程が始まる国公立大にも、受験生の期待に応え
  • ベストカー 2019年 9/26号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥407
    • 2019年08月26日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 新型車の巻頭スクープグラビアを筆頭に、最新車の試乗記、そして特集企画では、自動車そのものに留まらず、自動車を中心としたあらゆるテーマにフォーカスし「クルマの今がわかる」「面白くてためになる」情報を掲載創刊1001号目を迎え、ますます快調に飛ばすベストカー。今号もバラエティに富んだ企画でクルマ好きの皆さんに愉しんでいただきます!

    メイン特集は「<カテゴリー別>日本の歴代ベストカーを決める!!」。昭和、平成、そして令和を駆け抜けてきた歴代の日本車を軽自動車、コンパクト、セダン、ワゴン、SUVなど10のカテゴリーに分け、それぞれのベストカーを2台ずつ選出。そこで選ばれた20台のなかからベストカー編集部員が総合ナンバーワンを決めるというものですが、果たしてどんな結果になったのか!?

    第2特集は「1989年誕生車30年後の現在地」。R32スカイラインGT-R、初代ロードスター、初代セルシオなど歴史的な名車が相次いで登場した日本車奇跡の年、1989年(平成元年)を2019年(令和元年)の今、徹底的に振り返る特集です。そんな奇跡の年にもあった「失敗モデル」も取り上げていますよ。

    このほかにも「次期ランドクルーザーの最新スクープ情報」や「マツダ3初めての公道試乗」、「テストドライバーvs.自動車評論家」、さらには発売直前のNEWカローラを買いに行く企画など、今号も隅から隅まで楽しめる1冊になっています。お楽しみください!

    <2019年9月26日号目次>
    【SUPER SPY SCOOP】
    トヨタ SUV戦線に異常あり〓
    ランクル300、最終デザイン判明!
    早くも! RAV4 GRスポーツ


    【初めての公道試乗】
    MAZDA3はいいクルマか、そうでもないか?

    昭和から令和までの日本車総まとめ
    カテゴリー別 日本の歴代ベストカー

    テストドライバー vs 自動車評論家
    人気SUV4台 評価対決

    NEWカローラを買いに行く

    日本車奇跡の年
    1989年誕生車、30年後の現在地

    外環〜東北道ルートvs 関越〜圏央道ルート
    お盆の渋滞対決〓

    徹底研究「本当に安全なクルマとは?」

    あのクルマの夏休みの「宿題」

    家族ドライブ、意外な事実

    「なぜ、このクルマ同士?」対決

    クレジットカード、悪用を防ぐには!?

    消費税10%に備えろ!

    空飛ぶクルマ、実用化への第一歩

    東京モーターショー「eモータースポーツ」をチェック!

    25人が語る……
    思い出のクルマと、本気で欲しいクルマ

    SUPER GT GT300 レポート

    ライバル車も登場!
    新型タント
  • AERA (アエラ) 2019年 12/9号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2019年12月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • KinKi KidsがAERAの表紙に登場! 
    最新シングルと2年ぶりのドームライブを語るインタビューはカラーでたっぷり5ページ

    12月2日発売のAERA 12月9日号の表紙に、KinKi Kidsのお二人が登場。
    41枚目のシングルの発売と2年ぶりのドームコンサートを控え、過密なスケジュールの合間を縫って、撮影とインタビューが実現しました。
    表紙と1ページコラム「表紙の人」はもちろん、カラーグラビアにも5ページを割いて、お話もたっぷり伺いました。
    撮影はもちろん 蜷川実花です。

    AERAは12月2日発売の12月9日号の表紙に、KinKi Kidsの堂本光一さんと堂本剛さんを起用しました。12月4日に41枚目のシングル「光の気配」の発売を控え、12月中旬から1月にかけては、東京ドーム、京セラドームでのコンサートも予定している二人。インタビューは、光一さんの「大人なら誰でも思い当たるような、等身大の気持ちを歌った曲ですね」という言葉から始まりました。剛さんもこの曲を「人生論」だと読み解き、そこから話はミュージックビデオ撮影の裏話へ……。

    デビュー以来続けてきたドームコンサートは、昨年、剛さんの突発性難聴を考慮して初めて休演。2年ぶりの復活ですが、「当日にステージで音を出してみないとわからない部分がとても多い」状態だと剛さんは説明します。いまは「『僕らが今できるベスト』を話し合いながら形にしていく作業」を進めていると光一さん。ともに40代になり、これからの未来をどう描くのかという質問にはっきりした答えはありませんでしたが、剛さんが一つだけ、断言しました。
    「どういう形であれ、KinKi Kidsは、ずっと続けられたらいいなと思ってる」
    インタビュー全文に、音楽への愛情と互いに対する信頼があふれています。


    ●巻頭特集は「ホルモンバランスが整えば不調しらず」
    この号の巻頭特集は「ホルモンバランスが整えば不調しらず」。ホルモンバランスの乱れは、心身の健康に深刻な影響を及ぼします。その最たるものが「更年期」。中高年女性に特有のものと思われがちですが、男性にも「更年期」はあります。性別に限らず、若くして更年期によく似た症状が出る人も少なくありません。ホルモンバランスを整えることで、やる気が出ない、イライラする、果ては死にたいとまで思い詰めるような症状から、抜け出すことができるのです。


    ●羽生結弦選手が圧勝したフィギュアスケートグランプリシリーズNHK杯を、
    羽生選手本人の言葉で振り返る記事も掲載しています。
    カラーページには、羽生結弦選手のNHK杯を、本人の言葉で振り返る3ページの記事も掲載。結果は圧勝ですが、これは、シニア10シーズン目の羽生選手が、数え切れないほどの経験を積んで頭の中に作った無数の「引き出し」のたまものでした。公式練習でおもむろに過去のショートプログラムの滑り出しをやってみせたのはなぜなのか。ショートの演技中、あわや連続ジャンプ失敗かという場面で、なぜ3回転トーループを跳びきることができたのか。記事では、羽生選手自身の言葉を追いかけることで、こうした問いに答えを見いだしました。ショート、フリー、エキシビション、それぞれの「ベストショット」も掲載しています。


    ほかにも、
    ●韓国メディア×AERA共同アンケートで見えた日韓の溝と希望
    ●ローマ教皇来日フィーバーの陰で疑問「あの写真は長崎じゃない」
    ●子どもとSNS「使っちゃダメ!」が一番ダメ
    ●イモトの結婚「逆プロポーズ」への違和感
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2020年 4/27 号【表紙:岡田健史】
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2020年04月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ●岡田健史さんがAERA表紙に初登場!
    岡田さんがAERAの表紙を飾るのは、これが初めて。
    3ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、野球少年を俳優に転向させた「快感」について語っています。
    撮影はもちろん、蜷川実花です。

    岡田健史さんは、2018年のドラマ「中学聖日記」で鮮烈なデビューを果たした20歳。今春放送予定のドラマ「MIU404」では新人刑事役に挑んでいます。デビュー作で演じた一途でシリアスな少年のイメージでスタジオに向かうと、実際の岡田さんは大きな声でよく笑う好青年。撮影には、自ら設定した「切なさ」というテーマで臨んでいただきました。

    星野源さんや綾野剛さんと共演する「MIU404」の現場について、「撮影が終わるのが怖いですもん。これほど吸収すべきものがある現場ってなかなかない」と目を輝かせ、野球少年だった自分が演技の世界に足を踏み入れるきっかけとなった「理由はわからないけれど気持ちよかった」瞬間について、身ぶり手ぶりを交えて熱弁をふるう岡田さん。デビュー以来、すべての仕事について「(自分にとっての)100%以上のことを一生懸命やった自信がある」ときっぱり語る姿には、ベテラン揃いのスタッフ一同が我が身を振り返りました。

    ●2大特集は「いまこそ災害対策が必要だ」「コロナ不安の処方箋」
    この号の特集は「いまこそ災害対策が必要だ」と「コロナ不安の処方箋」。新型コロナウイルスの感染が拡大し、緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大されるなか、巨大災害が起きたときに何が起こるのかをシミュレーション。命を守るための備えについて取材したほか、誰もが抱える不安との折り合い方をレポートします。

    この号の巻頭特集は「いまこそ災害対策が必要だ。東日本大震災でも、台風被害でも、被災した人々がまず身を寄せたのは避難所。でも、新型コロナウイルスの感染拡大が続くいま、大災害が起き、人々が避難所にあふれれば、何が起こるのかは明白です。いまは、感染症対策と災害対策を両立させなければなりません。記事では、富士山噴火、首都直下型地震、南海トラフ地震の被害想定と感染が急拡大する地域との位置関係をチャートに示したうえで、具体的に私たちがするべきことを取材しました。

    「コロナ不安の処方箋」と題した第2特集では、大人から子どもまで、あらゆる人が不安を抱える実態をルポ。外出自粛でひとりぼっちの孤独、手洗いや買いだめを巡ってすれ違う夫婦、子どもをおいて仕事に行けず在宅しているうちに叱ってしまうという負のスパイラルに陥った親子など、不安の現場を描いています。不安な気持ちを断ち切るための「スロトレ」「呼吸法」「できたこと手帳」についても、ご紹介しています。

    ほかにも、
    ●「ほぼ感染者」でも検査できない医療現場の実態
    ●天皇陛下と雅子さま「新型コロナと令和流おことば」
    ●「それでも出社」する人たちが在宅ワークを支えてる
    ●篠原涼子×中園ミホ 「ハケンの品格」が帰ってくる
    ●昼ごはん応援!「楽チンなのによそ行き気分」の夕飯リメイク5品
    ●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第17回 「政治の世界に踏み出す」
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2020年 9/7号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2020年08月31日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ●関ジャニ∞の大倉忠義さんが単独でAERAの表紙に登場!撮影は蜷川実花
    主演映画の公開を控える大倉忠義さんがAERAの表紙に登場します。
    3ページのカラーグラビア&インタビューも掲載。
    インタビューでは、男性同士の切ない恋愛を描いた主演作を振り返り、
    どう演じたかを率直に語っています。

    8月31日発売のAERA 9月7日号は、関ジャニ∞のメンバーで、9月11日公開の映画「窮鼠はチーズの夢を見る」に主演する大倉忠義さんを、表紙に起用しました。この映画で、男性同士の切ない恋愛を自然体で演じている大倉さん。インタビューでは、「スタッフの方々が彼の気持ちの流れを大切に、ほぼ順撮りで撮っていったため、演じる中で気持ちも自然とつながっていきました」と当時を振り返っています。

    メガホンをとった行定勲監督とのやりとりを通じてさまざまに考えることが、自分のやりがいにつながっていったという大倉さん。アイドルと俳優の「二刀流」に挑めるのは、関ジャニ∞という「帰る場所」があるからだ、とも話します。大切にしているのは「音楽活動もお芝居も全力で取り組む」ということ。これからの「20代とは違う自分」を楽しみにしている、とインタビューを締めくくりました。

    ●海外ミュージカルに初挑戦するNEWSの増田貴久さんのインタビューも掲載
    そしてこの号には、ブロードウェー発のコメディーミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」に主演するNEWSの増田貴久さんのインタビューも掲載。出演の話があったとき、「やったー」と大声で叫ぶほどうれしかったという増田さん。演じる主人公と自分自身の共通点や3人になったNEWSのことから、外出自粛期間中にスーパーのにんじんに涙したというエピソードまで、赤裸々に語っています。

    ●巻頭特集は、「脳のオンライン疲れ解消法 今できる14の習慣」
    テレワークの一般化でパソコンに向かっている時間が増えた、という方も多いと思います。デジタル機器の長時間使用は、脳の一部のみを酷使してほかの部分をさび付かせる「脳過労」の状態を生み出す、と専門家。この状態が続くと、記憶力や集中力が低下し、うつ状態に至るリスクもあるということで、「脳過労」の仕組みと解消法について取材。疲れた脳にいい習慣や脳を鍛えるコツを、具体的に提示しています。

    ●安倍首相辞任のニュースも、雑誌最速でお伝えします
    校了日に飛び込んできた「安倍首相辞任」のニュースも掲載。本誌巻頭コラムの筆者でもある政治学者の姜尚中さんと経済学者の浜矩子さんが、「安倍政権が私たちに遺したもの」をそれぞれに分析しています。立憲民主党の福山哲郎幹事長には独占インタビュー。国民民主党、旧民主党系の無所属議員らと結成する新党について、その綱領の具体的な内容を伝えているほか、「ポスト安倍」とどう向き合うのか、について取材しています。

    ●第2特集は「第2波まっただ中」
    新型コロナウイルスに感染し回復した人たちを悩ませる「後遺症」の実態、世界中で開発と争奪戦が進むワクチンを巡る日本の「トラウマ」、小中高校が再開しGoToキャンペーンが始まってもキャンパスに通えない大学生の苦境などを取材しました。

    ほかにも、
    ●渡辺明名人が語る「自身のいま」と藤井聡太二冠
    ●沖縄・少女暴行事件から25年 報じた記者の無念
    ●上白石萌音「歌うのは怖いけど楽しみのほうが強い」
    ●初沢亜利×平野啓一郎 東京のコロナを記録する
    ●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第34回 「世界宗教化の源泉」
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2020年 10/19号【表紙:石田ゆり子】 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2020年10月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●石田ゆり子さんがAERAの表紙に初登場!
    カラーグラビア&インタビューも含め撮影は蜷川実花

    石田ゆり子さんがAERAの表紙に初めて登場します。公開中の映画「望み」で殺人事件に巻き込まれた息子を思う母親役を演じた石田さん。3ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、撮影中に抱いた共演者への思いを吐露し、「俳優」という仕事や日々心がけている「インプット」についても、率直に語っています。

    現在公開中の映画「望み」で殺人事件に巻き込まれた息子を思う母親役を演じた石田ゆり子さんを表紙に起用しました。石田さんがAERAの表紙を飾るのは、今回が初めて。シンプルなセットに立ってカメラを見つめる石田さんの意志の強さと透明感を、蜷川実花がとらえています。

    インタビューで石田さんが話したのは、この映画を撮影中に感じた「家族」。他人同士の俳優が集まって演じた家族であっても、日々、同じセットで同じ空気を吸っているうちに本当の家族のようになっていった、と石田さん。とりわけ、事件に巻き込まれて家族の前から姿を消した「息子」には、「不在の存在感」があった、と言います。俳優人生で心に残る大切な出会い、映画や芝居が持つ力、常に新しい切り口を持っていたいという思いなど、石田さんが語る事柄には一つ一つに「確かな感情」が宿っていました。

    ●巻頭特集は「コロナ禍の8050問題」
    巻頭特集は、家族というものの別の側面をとらえた「コロナ禍の8050問題」。ひきこもる中高年が61万人を超え、高齢の親が彼らを支える日常は、新型コロナウイルスの感染拡大で否応なく深刻な影響を受けています。失業激増で「社会復帰」はいよいよ困難になり、若い世代とその親世代が同時に失業してしまうなど、「8050予備軍」ともいうべき人々がどんどん増えているという実態もレポート。一方で、自宅から外に出るという高いハードルを越えなくても、オンラインでゆるくつながるという新たな選択肢が生まれたことや、外出自粛を余儀なくされたことで社会全体がひきこもりの「疑似体験」をしたことが、ひきこもる人々への見方や発想を変えることにつながるという一筋の光も見えてきました。

    ●嵐・大野智さんの作品展のレビューも掲載
    この号には、東京・六本木で開催中の嵐・大野智さんの作品展についての記事も掲載。この「FREESTYLE 2020 大野智 作品展」は大野さんにとって、約5年ぶり3度目となる作品展で、創作活動の集大成。制作のために倉庫を借り、一人そこにこもって作業に励んだという大野さんが、「一番思い入れのあるものを描きたい」と手がけたジャニー喜多川さんの肖像をはじめ、漢字やローマ字、コブラや宇宙人をちりばめた細密画、回転する「グリーンヘッド」など、主要な作品とそこに大野さんが込めた思いをたどりながら、展示をレビューしています。

    ほかにも、
    ●毒母の「息子支配」 苦しんでるのは娘だけじゃない
    ●ボルトン前大統領補佐官インタビュー「トランプにはもう投票しない」
    ●学術会議「任命拒否」 政府の狙いは異論封じと軍事研究
    ●殺人アリ「定着阻止」ギリギリの攻防
    ●「培養ステーキ」の実現に一番近いのは日清食品×東大の日本チーム
    ●河瀬直美×辻村深月 血のつながりより「一緒に暮らす」が家族を作る
    ●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第40回 「反転攻勢への助走」
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2020年 11/16号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2020年11月09日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●「現代ホスト界の帝王」ローランドさんが巻頭に登場「逆境マネジメント」を語る
    巻頭で「逆境から抜け出した6人の思考法」を特集。
    6人のトップバッターとして「現代ホスト界の帝王」と呼ばれるローランドさんがインタビューに応じています。新型コロナウイルスの感染拡大で「夜の街」が苦境に陥る中、ローランドさんはどう考え、何を実行に移したのか。自身の体験を赤裸々に語っています。
    ・・・「現代ホスト界の帝王」と呼ばれるローランドさんが6人のうちの1人としてインタビューに応じ、新型コロナウイルスの感染拡大で大打撃を受けた「夜の街」で、「できない理由を探さない」「自分らしく生きるために、思考を変える」方法を語っています。「唯一無二の存在になる」という信念に基づいて語られた「世の中には二種類の男しかいない。俺か、俺以外か。」という言葉で注目されたローランドさん。インタビューでも、思わずテイクノートしたくなる「名言」がいくつも飛び出しました。

    ●井ノ原快彦さんと道枝駿佑さんの対談を掲載
    映画「461個のおべんとう」で親子を演じたV6の井ノ原快彦さん、なにわ男子の道枝駿佑さんの対談も掲載。26歳年上の井ノ原さんを「パパ」と呼ぶ道枝さんにほっこりしつつ進んだ対談のテーマは「日常」。いまだからこそ心にしみる「何でもない日々」を丁寧に演じた「いい現場」について語ります。
    ・・・V6の井ノ原快彦さんとなにわ男子の道枝駿佑さんの対談も掲載。ジャニース事務所の先輩と後輩という間柄のお二人は、11月6日公開の映画「461個のおべんとう」で初共演。親子を演じています。映画は、シングルファザーとして高校生の息子を育てるミュージシャンの父が、「男の約束」として毎日欠かさずお弁当を作り続けた3年間を追いかけるストーリー。対談中も26歳年上の井ノ原さんを「パパ」と呼ぶ道枝さんから伝わってきたのは、井ノ原さんへの揺るぎない信頼。道枝さんが、撮影現場で実際に「パパ」が焼いた紅しょうが入りの卵焼きがおいしかったと話せば、井ノ原さんも、一番好きなシーンは道枝さん演じる息子が高校生活最後のお弁当を食べるシーンだと振り返り、現場の空気のあったかさも伝わってきます。井ノ原さんはこの対談を、コロナ禍で多くの人の日常が一変してしまったいまだからこそ、「当たり前の日常」の価値を感じてほしい、と締めくくりました。

    ●表紙は北野武さん
    表紙には、2019年末から立て続けに5冊の小説を上梓している北野武さんが登場。芸人であり、世界が認めた映画監督でもある北野さんが、なぜいま小説を書くのか。10月末に刊行した『浅草迄』でも描いた自身の「原点」、コミュニケーションの「範囲」と「濃淡」、積み重ねてきたものを捨てた経験ーー。本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花が捉えた一瞬の表情にもご注目ください。

    ●三浦大知さんが新曲を語るインタビュー
    カラーページには、11月11日に10カ月ぶりのニューシングル「Antelope」をリリースする三浦大知さんのインタビューも掲載しています。「愛の歌を歌いたい」と最初から決めていたという三浦さん。予定していた全国ツアーが中止になった今春、先が見えない中で「ハッ」と目を開かせてくれた瞬間、新曲で表現したかったこと、とげのある言葉ばかりがフォーカスされる現実への自分なりの向き合い方などを率直に語っています。

    ●藤井聡太二冠の強さと弱点を分析した記事も掲載
    この号では、最年少記録を次々に塗り替える高校生棋士、藤井聡太二冠の強さと弱点の分析も試みました。渡辺明名人・永瀬拓矢王座・羽生善治九段・佐藤天彦九段を相手に勝率6割を超える藤井二冠が、なぜ豊島将之竜王にだけは全敗なのか。専門家の解説やデータを元にこれまでの対戦を振り返りながら読み解きます。

    ほかにも、
    ●巻頭特集は「脳をだまして不安を解消する方法」
    ●WHO「相当数の人に深刻な後遺症」警告の理由
    ●新型コロナ重症化因子は「年齢」と「ネアンデルタール人の遺伝子」
    ●住居確保給付金「10万件」の期限が切れる日
    ●フェムテックで解消!「月経の不快」から「ピル飲み忘れ」まで
    ●米大統領選 「トランプでまた4年」は避でも「78歳の大統領」にため息
    ●「大阪都構想2連敗」のレガシー「議席で圧倒しても主権者の意思は操れない」
    ●池田大作研究 世界宗教への道を追う[特別編]佐藤優×澤田瞳子 前編
    などの記事を掲載しています。

案内