”【特集】
楽しいから続く! 英語多読の底力
執筆: 古川昭夫、柴田里実、黛 道子、西澤 一、神田みなみ
[Introduction]
英語脳を育てる英語読書のコツとは?
多読で使う本の種類とは?
[Bridge 1] 日本語脳からバイリンガル脳へ
[Bridge 2] レベル0からレベル1の本へ
[Bridge 3] 朗読音声を利用して読書体力をつけよう!
[Bridge 4] レベル1からレベル2、3の本へ
[Bridge 5] GRから児童書へ 英語読書を楽しもう!
[特別エッセイ] オンライン多読授業の実践記録 (サム・マーチー)
【100万語多読のための快読快聴フィットネス】
1. Monster Stew (モンスターたちが集まって特製シチューづくり)
2. Does He Love Me? (親友とボーイフレンドの関係は)
3. Great Friends! (アニメやマンガに見るさまざまな友情の形)
4. The Thirty-Nine Steps (イギリスのスパイ小説『三十九階段』)
【連載: 読み切り短編】
A Fancy Dress (from Party Time!)
【新連載】
・SDGs英語発信トレーニング (監修: 田中茂範)
・編集部体験記 オンライン英会話レッスンを受けてみた!
【100時間シャドーイングのための反復音源フィットネス】
1. 連載コミックエッセイ「カナダ留学サバイバル」 Episode 10
2. アン・ハサウェイが受賞スピーチでLGBTQを語る
3. 映画『ウエスト・サイド・ストーリー』でマリア役を演じたレイチェル・ゼグラーにインタビュー
[連載]
・TOEIC(R)L&Rテスト Part3&4 想定内制覇!(早川幸治)
・キーワードで見るニュースの裏側「外国籍の人や移民をめぐる投票権の問題に表れるもの」 (沢田 博)
・対決の海外ドラマ「ホイール・オブ・タイム」vs「グッド・オーメンズ」 (池田 敏)
・多聴多読的読書ガイド(古川昭夫/黛道子/西澤 一/伊藤晶子/柴田里実
特集
悪の研究
悪のカリスマ「DIO」(『ジョジョの奇妙な冒険』)やアカデミー主演男優賞を受賞した『ジョーカー』-
悪党、悪女、悪役の本質にある「悪」がもつ、毒、攻撃性、不道徳性、反体制の精神には、
物事の本質をあらわにし、真実をあぶり出す力があるのだろうか。
悪の魅力と恐ろしさを考え、論じ尽くす。
1 悪を創り出す
荒木飛呂彦 至高の悪が「世界」を惹きつける理由
フレデリック・フォーサイス 「ジャッカル」の生みの親が語る悪
真山 仁 現代社会の光と影ーー見えないものを見るために
阿部和重 魅力的な悪役ほど悪ではない
2 悪を読み解く
石戸 諭 私たちの隣にいる「ジョーカー」
河合祥一郎 シェイクスピア作品No.1の悪党は誰か?
島田雅彦×野崎歓 文学的に読む悪という存在
中条省平 悪魔の影の下にーーサドにおける悪
上岡伸雄 死神に魅入られし人々の運命
佐藤忠男 今村昌平が描いた生粋の悪
仲俣暁生 悪の偏在についてーー宮部みゆきが戦ったもの
長谷川町蔵 アメコミ映画が描いてきた「悪」
小松 宰 時代劇に見る“悪”のかたちーー『東海道四谷怪談』と『大菩薩峠』
3 悪を学ぶ、悪に学ぶ
山口二郎 政治における「凡庸な悪」
津上英輔 悪の美学
神島裕子 ニーチェの思想から悪人について考える
江戸生まれの善玉・悪玉ーー山東京伝『心学早染草』の世界
スペシャル・インタビュー
鎌田遵 先住民社会から見えるアメリカの本質ーー問題を克服できない大国の「癒し」
連載
大岡 玲 写真を読む
山下裕二 美を凝視する
佐々涼子 囚われの異邦人
高橋源一郎 失われたTOKIOを求めて
斎藤幸平 人新世の資本論
中野香織 スポーツとファッション
池田清彦 現代の優生思想
川内有緒 見えないアート案内
鳥飼玖美子×斎藤兆史 亡国の英語教育ーー日本人と英語の未来
中条省平 アルベール・カミューー不条理に抗して生きるためにーー
奥本大三郎 ランボーとは何者か
小島道裕 見て楽しむ中世の古文
柳橋 閑 水を運ぶ人〜スタジオジブリ証言録〜
おほしんたろう おほことば
kotobaの森
著者インタビュー 岩内章太郎 『新しい哲学の教科書ー現代実在論入門』
仲俣暁生 21世紀に書かれた「百年の名著」を読む
大村次郷 悠久のコトバ
山口 進 人は何を食べてきたか
町山智浩 映画の台詞
蒐集家の悦楽
■巻頭言
荒俣 宏 蒐集家は孤独に生きる
小林康夫 ベンヤミンが捉えた蒐集ーー「深遠な魔法」
■Part1 なぜ集めるのか
奥本大三郎 博物学の蒐集は世界の謎を深める
篠田航一 ヒトラーの略奪美術館と美術館建設の野望
白幡洋三郎 植物収集の歴史を繙く
春日武彦 どのような心性が人を蒐集へと駆り立てるのか?
小宮正安 圧倒されるカオスな魅力
太田泰人 ジョゼフ・コーネルの箱のなか
大沼 隆 ノアが集めた清くないものとは何か
■Part2 パブリックな収集
石毛直道 世界的に珍しい博物館「みんぱく」のコレクション収集法
仲俣暁生 デジタル化で公開される人類の英知の宝庫 ヴァチカン教皇庁図書館
谷 晃 近代数寄者たちは、大名茶道具をどのように集めたのか?
寺島洋子 ル・コルビュジエが夢見た「無限成長美術館」
原 健人 すべてを鉄道模型に捧げた男
■Part3 個人の愉しみ
鹿島 茂 独裁者のイコンが語るコレクションの真髄
清水 節 ギレルモ・デル・トロ監督の悪夢と恐怖の屋敷「荒涼館」
みうらじゅん 自分を洗脳して蒐集する
石黒敬章 「人より先にものを見る」
鈴木敏夫 うらめしや、その美しさ。伊藤晴雨の幽霊画に“あの世”を見る
田中 栞 武井武雄刊本作品を買う
烏兎沼佳代 蒐集家・野村胡堂とあらえびす
◎新連載
角幡唯介 冒険論
浜 矩子 通過という不思議
井出英策 新自由主義と僕たちの自由
ほか
特集は「英語で伝える日本食」。日本の家庭の朝ご飯は? 日本人の平均的なお昼ご飯は? 外国人にいろいろ聞かれた
ときの答え方や、調味料、薬味、旨味、かくし味、発酵食品、郷土料理など、日本的なものを英語で伝えるコツを解説し
ます。海外で和食がブームになっているとはいえ、多くは現地風にアレンジされたもの。それを踏まえて和食で外国人を
もてなす際の注意点、ベジタリアンやハラルへの対応などの説明も加えました。
[インタビュー]
(1) 満足度が変わる、寿司屋の接客英語 (堀浩之: 東京すしアカデミー特別英語講師)
(2) 日本酒をすすめるなら、まずは純米酒 (ジェロム・レイド: 今代司酒造広報担当)
(3) ラーメンの旨さのヒミツを英語で語る (アイバーン・オーキン: Ivan Ramen店主)
【特別記事】
オバマ大統領の広島演説全文をCDに収録し、英文、和訳、語注を掲載。さらに同時通訳も担当した鶴田知佳子が、
プラハ演説と広島演説を比較検証します。
●やさしい洋書を読み、CDの朗読音声を聞く「快読快聴ライブラリ」
[1] Our Family Help
家族が協力し合って暮らしている様子を、やさしい英語で表現。
[2] L. A. Detective
楽天的ながら、秘めたる正義感をもつ探偵の活躍をアメリカンコミック風の体裁でお届け。
[3] Extra: The Relationship between Brazil & Japan
オリンピックが近づくブラジルと日本の、1908年以来の関係を説明。
[4] Black Widow Beauty
主人公が恋した女性の3人の元カレが、いずれも事故死していたというサスペンス。
[5] The Jungle Book
キップリングの名作『ジャングル・ブック』の簡約版から冒頭部分を紹介。
●ワンランク上の原書を読む「快読快聴ライブラリ・プラス」
Brooklyn
映画『ブルックリン』の原書の冒頭部分を紹介。1950年代、ニューヨークの百貨店で働くことになった主人公は、
アイルランドから海を渡ります。
ほか
来るべき21世紀に向けて巨艦企業・松下電器は、家電から情報通信分野への進出。世界企業として羽ばたくためグローバル化の実施など、果敢にリストラクチャリング戦略を展開し始めた。その熱い松下電器の姿を、トップから現場まで紹介する。
日記の書き方、続け方、そして、その効果的な活用法のすべて。日記歴30年のカリスマ名物講師が説く、人生を成功に導く日記術。
自分自身に対するイメージと、周囲の人たちが抱いている印象が「まったく違っていた」あなたには、そんな経験がありませんか?自分の伝えたいことを、伝えたいように、伝える。それが、非言語コミュニケーションの目的です。
とうふを売るな、熱い思いを売れ。25年、右肩上がりの増収増益の秘密。
“王者”が窮地に立たされている。指定席だった視聴率三冠王の座を2011年に明け渡して以降、視聴率は下げ止まらない。「お台場」で何が起きているのか?社員、OB、関係者への取材で、明らかになったフジテレビの「病理」。復活への道はあるのかー。
あの人の暮らしが、いつも清々しく、すてきに輝いて見えるのは、なぜなのでしょう?
その理由は、一見地味にも思える、毎日の家事にありました。
自分の暮らしをしっかり見つめて、知恵をしぼり、手ごたえと喜びを感じながら、衣食住を切り盛りしてゆく。
そんなふうに、クリエイティブに家事に取り組んでいる15人の方々に、台所仕事、掃除、収納、洗濯などの、とっておきのコツやアイデアを教えていただきました。
特別企画は、「飛田和緒さんの道具と料理」、スタイリストの高橋みどりさんが語る「みどりさんの器の楽しみ」、手芸家の青木恵理子さんに教わる「帆布で作る収納ボックス」です。
◎11家庭15人の家事のアイデア
有元葉子さん〔料理研究家〕
生き方も日常も滞らせない、住まいの「余白」。
こてらみやさん〔フードコーディネーター、料理家〕
手をかけずにいられない、好きなものであふれる住まい。
渡辺智子さん〔美術家〕 渡辺信明さん〔美術家、大学教員〕
手を動かし、心を動かして、衣食住に工夫する喜びを。
中里真理子さん〔スタイリスト〕
好きな布や旅の記憶を自由な発想で住まいに生かす。
セトキョウコさん〔料理家〕 マスミツケンタロウさん〔造形作家〕
自分たちらしい暮らしも、「表現」のひとつ。
早川未弥子さん〔主婦〕
すっきりと、心地よく暮らせる“家事やらさる”住まいの力。
丹羽貴容子さん〔建築家〕
毎日の暮らしが自然に回る、小さな仕組みのある住まい。
塩山奈央さん〔料理家〕
こまめに手を入れながら、大切なものとだけ暮らしていく。
多田信子さん〔主婦〕 多田君枝さん〔編集者〕
庭と台所がゆるやかに結ぶ 夫婦と母親、それぞれの生活。
川田信乃さん〔編集者〕
愛着のあるものだけを残した、住まう人を成長させる家。
小川奈緒さん〔編集者、文筆家〕 小池高弘さん〔イラストレーター〕
理想の暮らしを求めて家事も仕事も真摯に取り組む。
◎特別企画
飛田和緒さんの道具と料理
みどりさんの器の楽しみ
帆布で作る収納ボックス
◎エッセイ:有働由美子、吉田戦車、ヤマザキマリ
フードサービスのマネジメントと運営とプロモーション■ワイド特集 “賢い”独立開業
成功事例から問題解決の全て
「独立開業」の方法はさまざまです。一人で開業、パートナーと独立開業、
フランチャイズチェーンの加盟店となり開業、会社の独立支援制度を活用して開業……。
でもそこから先が重要です。スタートダッシュはあり得ない、
あったとしてもうぬぼれてはいけない。ビジョンを掲げて邁進しましょう。
・夢や憧れを語る前に、つぶれない独立開業のポイント
・初めての開業、立地の重要性と失敗しない選び方
■ 「ファストカジュアル」の実力度
続々と登場するポストFF
ファストフードの世界に新しいトレンドが生まれています。
それはずばり「ちょっと高い、だけどおいしい」というもの。
外食産業は現在、コンビニ、食品スーパーの総菜分野における著しい進化によって
市場を侵食されているということが盛んに言われています。
ファストフードは今、これまで成長を支えてきた“工場生産”的な要素を払拭して、
高いクオリティを追求するスタンスを持つべきではないでしょうか。
そのようなことを感じさせるトレンドです。
・SCHMATZ/CRISP SALAD WORKS/Guzman y Gomez ラフォーレ原宿店/三商巧福
目次
・“賢い”独立開業
・「ファストカジュアル」の実力度
・2015年外食企業最新決算ランキング
・好調「天丼てんや」「かつや」の秘訣
・外国人観光客を獲得しよう!
・□大戸屋ホールディングス 窪田健一 代表取締役社長に聞く
ほか
松下洸平さんが、婦人画報7月号の特別版に登場。
俳優として活躍する松下洸平さんにに特別版の表紙を飾っていただくほか、
中面では、東京の下町に息づく手仕事の、3つの工房見学&体験レポートと、写真をお届けします。
特別版のみのスペシャルカットも掲載
※通常版との違いは表紙のほか、松下洸平さんが登場する手仕事特集の一部が異なります。
●いま、欲しい手仕事
手仕事を、「最も人間的な仕事」と書いたのは、柳宗悦でした。
家で過ごす時間が多くなり、暮らしまわりの「もの」を見直す機会も増えたこの2年。
何をそばに置き、何に囲まれていたいかを考えたとき、手仕事の品々が頭に浮かびます。
工芸・民藝・伝統工芸品、クラフト……など、関連する言葉はさまざまありますが、
自然とつながり、伝統を礎とし、人の技と心を宿すものを、
私たちは「手仕事」と呼びたいと思います。
それは、ほとんどのことがコンピュータで管理できる世にあって、本物の贅沢とは
何かを教え、“いま、本当に欲しいもの”を吟味する指針となるはずです。
●新連載スタート!千 宗室家元の「今日庵稽古話」
第一回 背筋をのばす
古(いにしえ)を稽(かんが)えると書いて「稽古」。
稽古始めから今日まで続く茶の湯の道、裏千家家元が綴る日々是好日。
●究極のパフェ 2022
いまや「スイーツ」の域を超え、ひとつのコース料理にも匹敵する多彩な味わいをもつパフェ。
目にも麗しい芸術品のようなパフェも生まれ、その人気は高まるばかりです。
進化系の最先端から老舗のレジェンドパフェ、各地の名物パフェまで、最新パフェ情報をお届けします。
●華道家元池坊に学ぶ 「いけばな入門」
花が好き、花に触れ、花と向き合う時間を増やしたい……そう思う人が増えています。
そんないま、フラワーアレンジメントとは違う「いけばな」の世界に触れてみませんか?
室町時代に確立され、日本人の美意識や精神性を育んできた日本文化がここにあります。
●アートと自然が結びつく 新景「直島」
瀬戸内に浮かぶ直島。日本初の国立公園に指定された美しい風土を有し、
近年は多様な作品が豊かな自然と調和するアートプロジェクトにより、
世界でもその名を知られています。この地のアート振興のきっかけとなった
「ベネッセハウス ミュージアム」の誕生から約30年を経たいまも、新たな作品や
施設が産声を上げ、他に類を見ないアートの島として歩みを進めています。
●これからの“自由なボブ”
婦人画報世代の“私らしい髪形”が変化しています。
この傾向は、どうやらコロナ禍を通じて生まれた
新しい生活スタイルや価値観、いまの気分と無関係ではなく
「無性に髪が切りたくて、切ったら気持ちも軽くなった」と語る人が続出。
髪を切って変えたいのは、“髪形”よりも“心”なのかもしれません。
もっと軽快に、楽しく、そして自由に──。
ヘアスタイルを一新して、新しいマインドを手に入れませんか?
●未来を照らす──ハイジュエリーの輝き
心から愛しいと思う存在との縁は、誰にも引き離すことはできません。惹かれる理由を日々繰り返し探求することが、
豊かな人生の軸となっていくのではないでしょうか。近年ジュエリー業界には「ハイエンドなものから売れていく」という
トレンドが続いています。その真意に純粋に向き合い、私たちの人生に起こる出合いの奇跡に迫ります。
●別冊付録 オールカラー44p「婦人の医学」BOOK
更年期の病気からセルフケアまで
【ダブル別冊付録】
箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
【新春2大企画!トップアスリートClose-up】
三浦龍司/山縣亮太×桐生祥秀対談
【駅伝大特集】
箱根駅伝直前情報/ニューイヤー駅伝展望/全国中学校駅伝展望/中学駅伝都道府県大会全成績/クイーンズ駅伝レポート
●箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
箱根駅伝出場全チームのエントリー候補選手を一挙紹介。第99回大会のレース展望をする。優勝&シード争いの行方は? 注目ランナーは?
クリスマス決戦の全国高校駅伝。男女全94チームの出場予定選手を掲載!激戦予想の今回、頂点に立つのは? 有力校や初出場校をフォーカス!
●三浦龍司インタビュー
9月のダイヤモンドリーグファイナル男子3000m障害に出場して4位。東京五輪7位入賞に続き、また一つ快挙を成し遂げた20歳のランナーが世界の舞台へその胸の内を語る
●山縣亮太×桐生祥秀の男子100m特別対談
10年来のライバルであり、リレーでは五輪メダルを一緒に手にした戦友でもある2人が「休養」を経て今考えているものとはーー。
●駅伝大特集
・箱根駅伝を前に学生ランナーが各大会で火花!主力が好記録連発していよいよ本番へーー。「Monthlyアオガク」、「Monthlyコマザワ」でもチームをCHECK!
・30回目を迎える全国中学校駅伝。節目のレースを占う。各地で行われた都道府県大会の全成績を掲載!
・元日決戦のニューイヤー駅伝。前回VのHondaや富士通などが入り乱れて混戦の予感!
・資生堂が16年ぶりの栄冠に輝いたクイーンズ駅伝。女王の座を懸けた熱戦レポート
【大会Review】
・福岡国際マラソン
・防府読売マラソン
・吉岡大翔 5000mで衝撃の高校新
・八王子ロングディスタンス
・バレンシア・マラソン
【トレーニング&技術】
・【連載】バネを考える。
・インターハイチャンピオンに聞いてみた
トレーニング講座/トレーニング講座上級編/トレーニング講座中学基礎編/げつりくかけっこあそび講座
・すぐできるフィジカルトレーニング
・Let's リクジョ 女性アスリート向上計画
・Monthly自己新メシ パフォーマンスUPの食事レシピ
・Athletics Science Report
・中高生へのからだマネジメント
・新連載 アメリカ大学スポーツの参考書
【特集】
・U20世界選手権 特別座談会
・Rising Star Athlete 飯澤千翔(東海大)
・箱根駅伝シンポジウム
【Topics】
・ブダペスト世界選手権参加標準記録突破者&世界ランキング上位選手
・ダイヤモンドアスリート第9期発表
・アウトドア日本総括
【好評連載】
・アスリートの休日DIARY
舘澤亨次(横浜DeNA)
・TEAM FILE
瑞陵高校(愛知)&寺尾中学校(埼玉)
・月陸コラム
木村文子 ハードルは笑顔で/アルビRC大野社長のスポーツビジネス論
・My Privacy
足立雄斗(福岡大/男子跳躍)
・つわもの列伝
・レコードライブラリー
・JAAF 陸ジョブナビ
【記録】
・レコードルーム
・長距離ランキング(日本50傑+学生50傑+高校50傑+中学100傑)
【情報コーナー】
・NEWSフラッシュ
・レコードルーム
・インフォメーション
・げっかんカレンダー
・4団体情報(実業団・学連・高体連・中体連) ほか
「新緑」から「新緑」へ 青学大が迎えた黄金時代とライバルたち
“サンキュー大作戦”大成功! --史上初めて箱根駅伝3連覇&年度3冠
(出雲、全日本、箱根)を同時達成した今季の青山学院大。
他の追随を許さないその強さは、黄金時代到来を高らかに宣言するものだった。
今号では、青学大の強さの秘密を独自の切り口で検証。
また、高校時代はチームメイト、大学ではライバルとして
しのぎを削った一色恭志(青学大)と服部弾馬(東洋大)という
2大ランナーの対談をはじめ、2016-2017シーズンの大学駅伝界を
賑わせたトップランナー、指揮官を箱根後の取材含めた内容でお届します。
●スペシャル対談
一色恭志(青学大)と服部弾馬(東洋大)
2大エースが語るこれまでとこれから
●三冠、3連覇の強さに迫るI
青山学院大 黄金時代の到来
〜出岐雄大と神野大地 2人のエースと歩んだ王者への道〜
●三冠、3連覇の強さに迫るII
主務が見た原晋という監督と青山学院大の真実
●“激道”の主役たち〜それぞれの道のり〜
中谷圭佑&西山雄介[駒澤大4年]
「箱根優勝」は果たせなくても常勝・駒大で学んだ強さ
早稲田大4年生群像
井戸浩貴/鈴木洋平/平 和真/武田凜太郎
ラストイヤーに見せた“エース候補”の意地
後輩たちに残した伝統の“スピリッツ”
鈴木健吾[神奈川大3年]
トップ戦線で輝きを放った“本物”の存在感
秋山清仁[日本体育大4年]
箱根路に名を刻んだ“山下り”の神
野村峻哉[東洋大3年]
鉄紺谷間世代の印象を払拭した意地
作田直也[順天堂大4年]
「継続は力なり」で結実した箱根区間賞
塩尻和也[順天堂大2年]
名門完全復活のカギを握る学生オリンピアン
村上優輝[中央学院大4年]
鬱憤を晴らしたラストイヤー
石川颯真[日本大4年]
“世代最速”を背負った4年間
石橋安孝[東海大4年]
箱根の区間賞をステップに「安定」から「一番」へ
鬼塚翔太[東海大1年]
大器が示した果てしない成長曲線
セルナルド祐慈[創価大4年]
チームの未来を切り開いた“完全燃焼”の恩返し
東 森拓[上武大4年]
「自分」から「チーム」へーー1年の休学が紡いだ「道」
ほか
劇場ってこんなに楽しい!“本物”に出会えばまた行きたくなる。トップ・アーティストからの招待状。
夢と美を楽しむ〜 おかげさまで『家庭画報』は、“創刊60周年記念号”を迎えました。
【総力取材】
心豊かに人生を奏でる〜 楽器を愛す
◎演奏家が語る「名器」の魅力
◎楽器のある豊かな暮らしを訪ねて
◎大人のための音楽教室
【旅】
地元のかたがおすすめする 軽井沢の口幸レストラン
【特別取材】
向田邦子の食卓
〜突然の死から三六年。
【読み物】
「思い出のものたち」
〜黒柳徹子×田川啓二「SU・TE・KI! 」展に寄せて
【ファッション】
最上級のデイリーバッグに出会う
【美容】
更年期からの発毛・育毛
【今月の人】
恩田 陸(作家)
〔好評連載〕
・辻井伸行「音の旅人」
・続オーレリアンの庭 写真家今森光彦の 光の田園だより
・伝統工芸の美、再発見
・祈りの道、日本遺産の旅
・狐野扶実子 〜フランスのキッチンからすてきな家庭料理
・中村七之助の真情
・村田吉弘 〜日本の心、和食の心
【特集】シン・編集力
Part 1. 2017年ヒット本の裏側
◆ビジネスブックマラソン土井英司が「2017年ヒット本」からトレンドを読む
◆ヒット本の仕掛け人、幻冬舎 箕輪厚介の「売り方をデザインする編集力」
◆この本の、この“編集”がすごい! 作家/編集者の川崎昌平が徹底解説
◆良いニュース・悪いニュースで2017年出版業界を斬る「文化通信」星野渉
◆キングコング西野亮廣・幻冬舎の担当編集者が語る「調整のファンファーレ」
Part 2. メディアのプロデュース力
◆NewsPicks佐々木紀彦1万字インタビュー「5年後、メディアは稼げているか」
◆「オモコロ」原宿が真面目に解説「良さを探そう! “レコメンド得”の時代」
◆プロデューサー稲着達也のコンテンツプロデュース論「“質”より“自分ごと”」
◆吉本芸人元マネージャー佐藤詳悟「才能の生かすためのプロデュース思考」
◆WIRED若林恵編集長が語る「編集者にプロデュース力なんかいらない」
Part 3. 伝える、その先にあるもの
◆メディアの「社会的責任」を考える、荻上チキがメディアにポジ出し提言
◆ストーリーテリングという「編集」が生んだ弊害、坂爪真吾が語る出版の闇
◆リディラバ安部敏樹が立ち上げ「社会の無関心の打破」を目指す新メディア
◆伝える、その先にあるものーー湯浅誠が貧困問題について書き続ける理由
Colum.「個」の時代の自己プロデュース
◆スナップマート江藤美帆「自分の市場価値を高める、編集者のSNS活用法」
◆ダイヤモンド編集者・横田大樹が語る「他人と差をつける編集者の勉強論」
◆「灯台もと暮らし」鳥井弘文の実践論「編集者の働き方をアップデートする」
【特集】誤植 vs 校正・校閲
●ギャグ連発、デーブ・スペクター「誤植」を語る
●『誤植読本』編著者・高橋輝次「誤植はつらいよ」
●『えんとつ町のプペル』--誤植のファンファーレ
●誤植と隣り合わせの人生 中川淳一郎「誤植の履歴書」
●百戦錬磨の編集者 都築響一「誤植は隠したらダメ」
●『重版未定』川崎昌平、渾身の誤植論「誤植の品格」
●校閲者・柳下恭平「10年以上、僕が長髪である理由」
●保存版・勘違いしやすい誤用例100
インターネット時代だからこそ、「手書き」が生きてくる!小さなきっかけを大きなビジネスチャンスにする方法。