乃木坂46三号連続特集の第三号目。当企画の最終号となりました。前々号Vol.261では三期生の山下美月、梅澤美波、向井葉月がその洋々たる前途を象徴するかのような素晴らしい煌めきを。前号Vol.262では二期生の三人、堀未央奈、新内眞衣、鈴木絢音がそれぞれに個性を発揮、「乃木坂46二期生、ここにあり」を内外に示してくれました。そしていよいよ今号、私たちは眩いばかりに光り輝く、その到達点へと歩みを進めます。
乃木坂46一期生。もはやどう切り取っても何かを表現したことにはならないと感じてしまうほど、メンバーそれぞれの活躍は多岐にわたり、多士済々の様相を呈しています。それでも私たちは「いま、どうしても取り上げたい3人」を選びました。
表紙は齋藤飛鳥。およそ6年前のデビュー時、彼女は選抜三列目。そこからアンダーメンバーの期間を経て今に至るその道程は、そのまま乃木坂46の躍進となぞらえる向きも多いことでしょう。意外にも本誌でのソロ表紙は初めての彼女。23ページで表現される巻頭グラビアでは、西村康さんの撮影で、「森の演奏会」がテーマ。来夏には二十歳になり、グラビアではそのお人形さんのようなルックスに注目したものより、パーソナルに迫るテーマのものが増えていく予感があります。来年には初主演映画の公開も決まり、まさに「女優前夜」を迎えている彼女を、ちょっぴりファニーで抜群にかわいらしい、ファンタジーの世界にお連れします。いつも以上にかわいらしい彼女を存分に堪能していただけたらと思います。
続いてのグラビア13ページと、裏表紙を飾ってくれるのは、約一年ぶりの登場となる衛藤美彩。発行部数が10万部の大台を突破した写真集だけでなく、今年は「お姉さんチーム」の切り込み隊長としてグラビアの最前線に立ち続けてくれた印象があります。一年前のグラビアではデコトラを従えやんちゃなお姉さんを演じてくれた彼女ですが、今回のグラビアではストーリー性は一切なし。美しいルックス、美しいカラダ、そこに焦点を絞った、本誌渾身のグラビアです。撮影を担当するのは彼女の「最高顔」を生み出した、西田幸樹さんです。
そして最後に登場するのは乃木坂46を語るうえで決して忘れてはならないメンバー、桜井玲香が実に2年ぶりに本誌ソログラビアで登場します。撮影を担当するのはFujii Yuiさん。女性写真家ならではの儚げな視点で、くっきりはっきり美人の彼女がいつもと違った魅力を爆発させる12ページロンググラビアです。
尚、付録は齋藤飛鳥、衛藤美彩、桜井玲香の3種のポスターから1種類をランダムで封入。加えて、別冊写真集『The Purple Chronicle Vol.21』では、秋元真夏、新内眞衣、寺田蘭世、中村麗乃の各ソログラビアから、貴重な未公開カットで20ページを構成してお届けします。
2018年もアップトゥボーイは乃木坂46とともに新しい年をスタートさせます。皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
【グラビア(敬称略)】
齋藤飛鳥(乃木坂46)
衛藤美彩(乃木坂46)
桜井玲香(乃木坂46)
佐藤詩織(欅坂46)
石田千穂×瀧野由美子×薮下楓(STU48)
中井りか(NGT48)
横山結衣(AKB48 Team8)
石田亜佑美(モーニング娘。'18)
※登場タレント、内容は変更の可能性がございます。表紙巻頭:齋藤飛鳥(乃木坂46)
[徹底診断]J1全18クラブ「主力選手」の通信簿2015、大公開!
Jリーグトッププレーヤーのここが○ ここが×
本当にチームの勝利に貢献しているエースは誰なのか? 逆に期待を裏切ってしまった選手は?
ゴールやアシストといった数字だけでは見えてこないその選手の真価やピッチ内外での
チームへの貢献度を探るべく、2015シーズンにおけるJ1クラブの主力選手のパフォーマンスを記者が採点&評価。
各選手のデータも満載で、いままでにない選手の通信簿、大公開!
[特集]J1全18クラブ「主力選手」の通信簿2015、大公開!
戦力編成の上手いクラブ、下手なクラブ 藤江直人
[イタリア在住ジャーナリスト特別寄稿]本田圭佑よ、裸の王様になるな 宮崎隆司
欧州組 本当の市場価値 日本では報道されない本当の評価
香川真司、武藤嘉紀、本田圭佑、長友佑都、岡崎慎司、吉田麻也など
[交渉担当が語る真相]エイバルが乾獲得にクラブ史上最高額の移籍金を支払った理由 小澤一郎
【シリーズ:守備のセオリーに反するサムライたち 第8回】Jリーグの杜撰な守備を問う フランチェスコ・マクリ、宮崎隆司
Jリーグに足りないGKとCBの人材 西部謙司
中山雅史、現役復帰の舞台裏 アスルクラロ沼津が目論む□化学変化□ 宇都宮徹壱
スキラッチが語る日本サッカーの強さと弱さ チェーザレ・ポレンギ
[INTERVIEW]鈴木昌 元Jリーグチェアマン あの頃の「Jリーグの未来」に私たちは立っているか? 木村元彦
オレンジの風が運んでくるもの いばらの道を歩む愛媛FCにいま必要なこと ミカミカンタ
敗者には何もやるな ブラインドサッカー日本代表が敗戦から得た教訓 海江田哲朗
バルサがリーガを離れる日は来るか? アイトール・ラグーナス、ルジェー・シュリアク、江間慎一郎
チェーポの本音対談 vol.4 ミハエル・ミキッチ(サンフレッチェ広島) チェーザレ・ポレンギ
ブラッターに最も近い日本人 元電通専務・高橋治之が語る真実 第2回・特別編「もう1人の巨人、ジャック坂崎の足跡」 田崎健太
……ほか連載など
特集
10年後に消えるクラブ、100年後も残るクラブ
Jリーグがプロ化して23年、クラブ数も拡大し、ともすると原点を忘れそうになる今だからこそ、]
改めてサッカークラブの存在価値とは何かを徹底的に問う。
100年後も愛されるクラブであるために必要なことは何なのか?
≪緊急告発≫捏造記事を許すな
日本のサッカーメディアに流通する海外サッカー監督&選手のエアインタビュー記事の大罪/田崎健太
[スペシャルインタビュー]佐藤寿人 ゴールへの道筋/木之下潤
[ボスマン インタビュー]ボスマン判決がもたらしたものとは何か?
/アルベルト・フェルナンデス、マリオ・オルナト、ハビエル・プリエト・サントス、江間慎一郎
サッカークラブの寿命 古今東西、盛者必衰のサイクル/後藤健生
拝啓、100年後の社長へ 現Jクラブ社長が書く、100年後の社長へ送るメッセージ
首都東京の未来図1
FC東京がJの覇権を握り、アジアのビッグクラブになるための設計図
立石敬之GMが語る壮大なヴィジョンと“非常識”/加部究
首都東京の未来図2
第三勢力の胎動 Jを目指す東京武蔵野シティフットボールクラブの決断/後藤勝
ジェフ千葉は生まれ変われるか? 高橋悠太新GMが描く再生の道筋/西部謙司
名古屋グランパスのアイデンティティを問う 久米一正社長に聞く改革のビジョン/木村元彦
約束の地 オンリー・ワンを目指す北海道コンサドーレ札幌は北の大地を揺らせるか?/ミカミカンタ
ファジアーノ岡山創設記/海江田哲朗
大分トリニータは10年後の未来を描けているか? 消し去られた「歴史」と書き換えられた「理念」/宮明透
李済華(FC琉球ゼネラルマネジャー) 日本サッカーを変える新GM論/小澤一郎
ブリオベッカ浦安が描く未来/宇都宮徹壱
【守備のセオリーに反するサムライたち 第10回】
天皇杯決勝:浦和レッズvsガンバ大阪 なぜこれほどまでに適当な攻撃と緩慢な守備が繰り返されるのか
/フランチェスコ・マクリ、宮崎隆司
ブラッターに最も近い日本人 元電通専務・高橋治之が語る真実 第5回/田崎健太
フットボール星人・観察ファイル25 友情という名の武器を持ったU-23日本代表/小田嶋隆
[インタビュー]チェーポの本音対談 vol.6 原川力(川崎フロンターレ)
……ほか
【箱根駅伝「5区」を考える】瀬古利彦が語る
3人の「山の神」 構成・文/生島淳
箱根駅伝2015王者・青学大 フレッシュグリーンの清風
Part1 ●優勝監督インタビュー
原 晋 11年目の結実 構成・文/生島淳
Part2 新時代を切り開いた10の翼 文/生島淳
久保田和真/一色恭志/渡辺利典/田村和希/神野大地
村井 駿/小椋裕介/高橋宗司/藤川拓也/安藤悠哉
Close up Teams 頂点への挑戦
駒澤大
”常勝軍団”の変わらぬ道程 涙の大手町でつかんだ次への手応え 文/加藤康博
東洋大
今こそ”変わるとき”「頂点への再出発」をテーマに始動 文/石井安里
明治大
宿題を果たすために 最強世代の集大成は思い描いたものに届かず 文/和田悟志
早稲田大
集大成の中の希望 新体制へと紡がれる未来への光 文/和田悟志
東海大
5強崩し、その先に見える栄光へ 暴れん坊から王者への進化 文/石井安里
KEY WORDで振り返る
大学駅伝2014-2015
KEY WORD(1)
全大会出場
3大駅伝全出走者の軌跡
村山謙太(駒大)と大六野秀畝(明大)の4年間 文/深沢健志
KEY WORD(2)
ルーキー
1年生の好走が目立った箱根駅伝 文/出口庸介
KEY WORD(3)
初出場
箱根駅伝史上42チーム目の出場校は創価大 文/出口庸介
KEY WORD(4)
5強
5位と6位の間に存在した大きな壁 文/寺田辰朗
主役たちのラストラン
●インタビュー
渡辺康幸(早大駅伝監督)次は世界で戦える選手を 構成/和田悟志
村山謙太(駒大)&紘太(城西大)
村山兄弟 それぞれの箱根駅伝 文/加藤康博
PLAY BACK 2014-2015
学生長距離シーズン総括 文/石井安里
全日本大学駅伝ダイジェスト&記録 文/石井安里
箱根駅伝ダイジェスト&記録 文/深沢健志
箱根駅伝予選会記録
出雲全日本大学選抜駅伝出走オーダー
発表!選手・監督が選ぶシーズン最優秀選手
MVPは神野大地
箱根駅伝出場チームアンケート
運営管理車から聞こえた印象に残った言葉
箱根駅伝2015エントリー4年生進路情報
高校3年生長距離男子トップ100進路情報
【巻末コラム】正月5区の”日本らしさ” 文/武田薫
●特集
コンクールレパートリーの多角的考察ーー自由曲の変遷からみえてくるもの
例年ならば『コンクール自由曲集計』を特集するのですが、今回はこれまでのコンクール自由曲の変遷に焦点を当て、あらためて選曲について考えてみようと思います。
内容は「吹奏楽コンクール自由曲 今昔物語〜東京都中学校吹奏楽連盟60年の自由曲を振り返る」「過去の自由曲集計記事(1978年2月号)を読んで見えてくるもの」「Webアンケート アナタはどう選ぶ? コンクール自由曲」「コンクールの自由曲選び方ーー私のアプローチ」の4部構成になっています。みなさんは来年度、コンクールでどんな曲に取り組もうと考えているでしょうか?
●表紙&SPOTLIGHT
東京吹奏楽団
1963年に、日本の吹奏楽の発展に情熱を傾けた東京藝術大学教授の故・山本正人氏(現・東京吹奏楽団桂冠名誉指揮者)のもとに一流の管・打楽器奏者が集まり、プロの吹奏楽団として創立した東京吹奏楽団を紹介します。いつもエネルギッシュな熱い音楽を聴かせてくれる東吹。今回は結成45周年を機に同楽団の名誉指揮者に就任した汐澤安彦氏、トランペツトの杉本正毅氏、クラリネットの徳武敦氏の3人に「東吹」の魅力について伺いました。また、2月26日(金)に東京芸術劇場で行なわれる「第67回定期演奏会」も楽しみです。
●2020(第26回)日本管楽合奏コンテスト全国大会(中学校A・B部門、中学・高校S部門、小学校部門)
1月号に引き続き、日本管楽合奏コンテスト全国大会の11月14日以降に開催された部門を紹介します。文部科学大臣賞・最優秀グランプリ賞や最優秀賞、バンドジャーナル賞などの特別賞を受賞した団体はどんな曲を演奏したのでしょう。
●北海道から鹿児島まで、5名の吹奏楽部顧問によるZoom座談会
1月号の25ページからの特集で掲載した、全国各地の5名の高校吹奏楽部の部長(局長)さんによる座談会の続編で、5名の顧問の先生方にご登場していただきました。さて、どんな話で盛り上がったのでしょうか?
●特別インタビュー
“芳賀傑が語る”《星の生まれる場所で》(バンドジャーナル委嘱2021年1・2月号付録)
●My楽器Myパートナー
大塚哲也(テューバ)
●グラビア
Concert Review
Xeno Trumpet 30th Anniversary Concert
オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ第133回定期演奏会
●ガンバレ!! 小編成バンド・選
島根県立川本高等学校25人のバンド仲間たち(2005年8月号)
●好評連載
連載 管・打楽器奏者のための“ヨガ”教室 吉田巴瑛
リレー連載 吹奏楽“仕事人”列伝ーー未来への道しるべ 青柳秀一
こちら西久保打楽器研究室 西久保友広
Band Music Repertoire(後藤洋)
演奏に役立つ One Point Lesson(12楽器)
●別冊付録楽譜
《星の生まれる場所で》(芳賀傑/BJ委嘱作品・パート譜)
芳賀傑さんによるバンドジャーナル委嘱作品、今月はパート譜をお届けしました(フルスコアは1月号の付録楽譜です)。このような状況だからこそ人とのつながりや再会をテーマとした、穏やかで優しく、そしてハーモニーの美しい作品です。ぜひたくさんのバンドに演奏していただけたらと思います。
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。特集:コンクールレパートリーの多角的考察ーー自由曲の変遷からみえてくるもの
夢と美を楽しむ巻頭特集は、クリスマスや年越しなど、ホリデーシーズンを華やかに彩る「テーブルコーディネート」。
おもてなし上手のかたの実例やワンランク上の演出術など、個性溢れるテーブルを紹介します。
一流ブランドが誇る名品を集めた綴じ込み付録「贅を極めたテーブルウェア」とともにお楽しみください。
主な内容
●心を込めたお招きの日に 華やぎのテーブルコーディネート
テーブルクロスを選び、器やグラスを用意し、料理や演出を考えるーーおもてなし上手のかたがたの
魅力溢れる卓上スタイルを通して、ゲストをお招きする楽しみ、魅力をご紹介します。
第1部─大使公邸の卓上スタイル
第2部─お招き上手のテーブル拝見
第3部─おもてなしのアイディア17
●お取り分けスタイルでおもてなし料理を
わが家でのおもてなしならば、やっぱりお客さまと一緒に料理を囲みたいもの。おいしく、楽しく、
そして取り分けやすい大皿料理が賑やかな宴の決め手です。おもてなし上手3人に伺った、
この冬おすすめのメニューとアイディアをご紹介します。
●世界でいちばん美しいクリスマス・シティへ N.Y.のクリスマス感動のイルミネーション
街中のクリスマスツリーとイルミネーションの数、規模ではおそらく世界で一番でしょう。
林立するビルと溢れる光、雑踏をかき分けるように街を歩けば、いつしか体ごとふわりと
浮いてしまうような高揚感に満たされます。あまりの美しさに寒さを忘れる、12月のニューヨークへ。
●老舗の矜持と名品の宝庫 「鳩居堂」が愛される理由
●お取り分けスタイルでおもてなし料理を
●煌きのジュエリー2大特集 ダイヤモンドは語る/母から娘へ贈るジュエリー
●綴じ込み付録 一流ブランドの名品 贅を極めたテーブルウェア
●大好評連載
・中村七之助の真情
・兄と弟の肖像/中村鴈治郎さん×中村扇雀さん
●〈カルチャー情報 アーティストインタビュー〉
今月の人:矢野顕子さん
今月の音楽:押尾コータローさん
今月の舞台:竹中直人さん
今月の本:島田雅彦さん
プレミアムライト版の大きさは「家庭画報」本誌の約85%、重さは本誌の約50%。
軽くてコンパクトで、持ち運びにも便利です。
おかげさまで『家庭画報』は“創刊60周年記念号”を迎え、プレミアムライト版も充実の内容。
【総力取材】
心豊かに人生を奏でる〜 楽器を愛す
◎演奏家が語る「名器」の魅力
◎楽器のある豊かな暮らしを訪ねて
◎大人のための音楽教室
【旅】
地元のかたがおすすめする 軽井沢の口幸レストラン
【特別取材】
向田邦子の食卓
〜突然の死から三六年。
【読み物】
「思い出のものたち」
〜黒柳徹子×田川啓二「SU・TE・KI! 」展に寄せて
【ファッション】
最上級のデイリーバッグに出会う
【美容】
更年期からの発毛・育毛
【今月の人】
恩田 陸(作家)
〔好評連載〕
・辻井伸行「音の旅人」
・続オーレリアンの庭 写真家今森光彦の 光の田園だより
・伝統工芸の美、再発見
・祈りの道、日本遺産の旅
・狐野扶実子 〜フランスのキッチンからすてきな家庭料理
・中村七之助の真情
・村田吉弘 〜日本の心、和食の心
●王者の宿
昨今は外国人観光客の急増や、東京オリンピック開催に向けてのホテル新設ラッシュがあり、
日本の宿泊施設は変革・激動の時代を迎えています。
そんななかで編集部では、最高のくつろぎと喜びを提供するために、
守るべきことは守りながら、変化を厭わず進化を続け、“これぞ日本”と世界に誇ることのできる
品格と文化、個性をもつ宿を「王者の宿」と名付けました。
宿道楽を自称される柏井壽さんをはじめ、料理研究家や建築士、温泉評論家などの方々がそれぞれ
厳選された旅館は、「日本に生まれてよかった」と思える王者たる証しがあります。
●市川染五郎、新・南座へ〜襲名の一年
八代目を襲名して10ヵ月。新開場する南座で今年の襲名披露を締めくくることになった染五郎さんです。
その生まれ変わった南座を彼が訪ねることになりました。
生まれて初めて出演する南座にどんな思いを抱くのか、そして京都には……。
襲名の一年を振り返っていただくとともに、たっぷり語っていただきました。
●笑顔を呼ぶ年の瀬ギフト
お返しは満面の笑みー。
そんな何よりも嬉しい反応を約束してくれる、スマートな贈り物やアプローチの方法があります。
審美眼に定評のある、各界でご活躍の皆さんより自身の“感動ギフト体験”をもとに
紹介いただいた珠玉の品々は、いずれも大切な人を幸せにする即戦力。
クリスマスや年末のご挨拶の切り札をご案内します。
●和菓子の聖地へ 遊びゴゴロ、其処此処にあり!
御所御用を勤めてきた「とらや」の新・赤坂店。
はるか、五百年の昔。室町時代後期から御所御用を勤めてきた、とらや。
明治からは東京にも店舗を構え、その中核である赤坂店が、この秋、3年にわたる
改装を終えました。けれど、道行く人はいぶかしげに見つめます。
この新・赤坂店、以前より、小さくなって戻ってきたのです。
●ムンクと「叫び」、そして白夜
不安と絶望の裏側に潜むもの エドヴァルド・ムンク。
「叫び」の画家として知られる彼は、なぜあのような異様ともいえる作品を生み出したのだろうか。
「不安」や「絶望」という言葉で解釈されがちな、あの作品の背景には、何が横たわっているのだろうか。
訪れたムンクの故国ノルウェーは、白夜の季節を迎えていた。
●聖なる食 直会を現代の食卓に
世界各地で料理を学び、提供し、数多の食材やスパイスを手に入れて多彩な
スタイルを無尽にこなす料理家・船越雅代さん。
その料理は、洋の東西にとらわれず、時には時間すら飛び越えてひとつのコースに集約されます。
そんな船越さんがいま注目するのは、その日に得た恵みを、神様への供物とする直会の発想を
現代の食卓に生かす試み。
食事を通じて神様と向かい合い土地の恵みでもてなす姿勢は、古来、日本で培われてきた
私たちに馴染み深い習わしです。
そんな“聖なる食”を7品に込めた、レシピを紹介します。
●ジュエリーが語る3つのこと “敬う”“紡ぐ”“冒険する”
永遠の命をもつ宝石には、強い力があります。
ジュエリーだけが語れること、があるのです。
社交のシーンで、あるいはパーソナルな気持ちの代弁者として、
そしておしゃれのためにー。
ジュエリーの3つの「語りかけ」について考えます。
●シミ……、のようなもの
以前にはなかったはずのポツポツや茶色いシミ。
あれ、心なしかホクロが大きくなったような……?
夏に浴びた紫外線の影響は、秋から冬にかけて実感する人が多いようです。
「シミ……、のようなもの」の実態は多種多様。
それぞれを正確に見極めて、正しく対処していきましょう。
●王者の宿
昨今は外国人観光客の急増や、東京オリンピック開催に向けてのホテル新設ラッシュがあり、
日本の宿泊施設は変革・激動の時代を迎えています。
そんななかで編集部では、最高のくつろぎと喜びを提供するために、
守るべきことは守りながら、変化を厭わず進化を続け、“これぞ日本”と世界に誇ることのできる
品格と文化、個性をもつ宿を「王者の宿」と名付けました。
宿道楽を自称される柏井壽さんをはじめ、料理研究家や建築士、温泉評論家などの方々がそれぞれ
厳選された旅館は、「日本に生まれてよかった」と思える王者たる証しがあります。
●市川染五郎、新・南座へ〜襲名の一年
八代目を襲名して10ヵ月。新開場する南座で今年の襲名披露を締めくくることになった染五郎さんです。
その生まれ変わった南座を彼が訪ねることになりました。
生まれて初めて出演する南座にどんな思いを抱くのか、そして京都には……。
襲名の一年を振り返っていただくとともに、たっぷり語っていただきました。
●笑顔を呼ぶ年の瀬ギフト
お返しは満面の笑みー。
そんな何よりも嬉しい反応を約束してくれる、スマートな贈り物やアプローチの方法があります。
審美眼に定評のある、各界でご活躍の皆さんより自身の“感動ギフト体験”をもとに
紹介いただいた珠玉の品々は、いずれも大切な人を幸せにする即戦力。
クリスマスや年末のご挨拶の切り札をご案内します。
●和菓子の聖地へ 遊びゴゴロ、其処此処にあり!
御所御用を勤めてきた「とらや」の新・赤坂店。
はるか、五百年の昔。室町時代後期から御所御用を勤めてきた、とらや。
明治からは東京にも店舗を構え、その中核である赤坂店が、この秋、3年にわたる
改装を終えました。けれど、道行く人はいぶかしげに見つめます。
この新・赤坂店、以前より、小さくなって戻ってきたのです。
●ムンクと「叫び」、そして白夜
不安と絶望の裏側に潜むもの エドヴァルド・ムンク。
「叫び」の画家として知られる彼は、なぜあのような異様ともいえる作品を生み出したのだろうか。
「不安」や「絶望」という言葉で解釈されがちな、あの作品の背景には、何が横たわっているのだろうか。
訪れたムンクの故国ノルウェーは、白夜の季節を迎えていた。
●聖なる食 直会を現代の食卓に
世界各地で料理を学び、提供し、数多の食材やスパイスを手に入れて多彩な
スタイルを無尽にこなす料理家・船越雅代さん。
その料理は、洋の東西にとらわれず、時には時間すら飛び越えてひとつのコースに集約されます。
そんな船越さんがいま注目するのは、その日に得た恵みを、神様への供物とする直会の発想を
現代の食卓に生かす試み。
食事を通じて神様と向かい合い土地の恵みでもてなす姿勢は、古来、日本で培われてきた
私たちに馴染み深い習わしです。
そんな“聖なる食”を7品に込めた、レシピを紹介します。
●ジュエリーが語る3つのこと “敬う”“紡ぐ”“冒険する”
永遠の命をもつ宝石には、強い力があります。
ジュエリーだけが語れること、があるのです。
社交のシーンで、あるいはパーソナルな気持ちの代弁者として、
そしておしゃれのためにー。
ジュエリーの3つの「語りかけ」について考えます。
●シミ……、のようなもの
以前にはなかったはずのポツポツや茶色いシミ。
あれ、心なしかホクロが大きくなったような……?
夏に浴びた紫外線の影響は、秋から冬にかけて実感する人が多いようです。
「シミ……、のようなもの」の実態は多種多様。
それぞれを正確に見極めて、正しく対処していきましょう。
本書は、アメリカのビジネス界から絶賛を受け、20万部を越えるベストセラーとなった“営業マンのバイブル”。ちょっとした習慣の積み重ねが、あなたのビジネスを劇的に変えます。どれも、簡単なことばかり。ぜひ今日から実践してください。
就職・転職を考えたときに読むこれからの仕事選びのバイブル!GMOインターネット、オプト、パーク・コーポレーション、ワークスアプリケーションズなど23社の経営者が語るハッピーな働き方。
この国を変える100語!
あなたのデジタル写真ライフを刺激する【別冊付録】
浅岡 省一
光のポートレート カレンダー写真集 2017
【巻頭グラビア】
内田理央
根本好伸+キヤノンEOS-1D X/EOS 5D Mark IV/ソニーα7S II
【特集1】
2017年最初の
ポ -トレートレンズ特集
あなたの作品撮りにきっと役立つ! 製品情報&使いこなしのヒント企画4本立て!
・小林幹幸が撮る・語る シグマ85mm F1.4 DG HSM|Art
・マクロレンズとポートレートの相性診断
・望遠&望遠レンズの“圧縮効果” をポートレートに活かそう
・中一光学レンズの驚異的な明るさと美しいボケ味に注目してみた
photo+text : 小林幹幸/河野英喜/黒田明臣 /HASEO
model : 矢崎希菜/小林かれん /こよみ /近衛りこ /nana/Tosha Caroline/Michie Kallen/Sarah Ferrari
【特集2】
不定期連載
☆新星フォトグラファーに会いたい☆
第1回 須藤絢乃
編集部が今注目するフォトグラファーに会いにいく新シリーズ!
第1回は2014年に写真新世紀グランプリを受賞した須藤絢乃氏。
セルフポートレートを軸に作品づくりを行う彼女の思いとは?
【SPECIAL】
冨手 麻妙 写真集「裸身_初号」より
沢渡 朔+富士フイルム FUJIFILM X-Pro2
井上早紀
野澤亘伸+ソニーα7R II
いのうえのぞみ
萩原和幸+ソニーα7 II/キヤノン EOS 5D Mark III
【連載】
新連載スタート!
大村祐里子の身近なものの撮り方辞典 1【煙】
Lens & Elements[6人の北川綾巴(SKE48)]
3「風と12-100mm」
photo : 大村祐里子
山岸 伸&舞川あいく
農業女子に会いたい! 【最終回】
今月の農業女子:田中綾華さん/池澤美穂さん/ 堀田悠希さん
ほか...
会社をつぶす社長、伸ばす社長の違いとは。数々のリーダーを導いた経営コンサルタントが20年で培った101の原理原則を1冊に!
●みんなのきもの「着るもの」だからこそ、十人十色に楽しく
きものに親しくなると、日本にもっと近づける。
だからきものが「普通」にならないかーーと『婦人画報』は思います。
朝起きて、今日は何を着て過ごそう、というときに、無理なく楽しく自然体で「きもの」を
選べる人になりたい、そんな特集です。
私物コーディネート拝見!女優の寺島しのぶさん、ご子息の寺嶋眞秀さん、尾上右近さん/
“毎日きもの人”徹底解剖/世界にひとつ。手作りの帯/京都できもの探し/京都・東京の注目の呉服店/「異端」の帯作り/
きものに触れる18のことほかきもの情報が満載です。
●書く、織る、繍う、描く、貼る……世界にひとつ。手作りの帯
きもの好きが高じていくと、自分だけの思いを込めたオリジナルな着こなしをしたくなるもの。
お誂えという方法もありますが、ここではデザインはもとより自身の手で制作まで手掛けられた帯をご紹介します。
作り手が使い手。それぞれに愛情いっぱいの帯です。
●ガラス作家・三嶋りつ惠さんが"きもの師匠”に会いに行く 京都できもの探し
ヴェネチアと京都を行き来する暮らしのなか、最近、お茶会に誘われる機会が増えたという
三嶋りつ惠さん。「参加するならその空間で美しく楽しくありたい……」
そんな思いから始まった京都でのお誂え。三嶋さんが"師匠”と仰ぐその道のプロ、素敵なご主人方に
指南いただくお気に入り探しは、人生を豊かにする出会いに溢れていました。
●[10・11月号連続企画] ありがとう、樹木希林さん 希林流 始末のいい暮らし【後編】
人とモノを生かし切ること 自分のことはすべて自分でやり、無駄を嫌い、モノは始末よく最後まで
使い切る。自分に縁があった人やモノは在る場所、置かれる場所で生かされてほしいと、
その手助けを惜しまなかった樹木さん。やり残しも使いかけもなくまさに"人間冥利に尽きる”ように
75年の生涯の幕を閉じました。
暮らし方と生き方がつながった始末がいい人生。それを如実に語るほぼ生前のままに遺された樹木さんの
ご自宅を訪ねました。
●銀座ウェルネスランチ 2019
新店ラッシュとともに、名店のリニューアルオープンも相次ぐ銀座。
よりモダンに生まれ変わった店内でいただく料理は、時代の流れを反映した
軽やかでヘルシーな味わいが主流です。
特別な日だけではなく、日常的にも通いたくなる"ウェルネス”な銀座ランチをご紹介します。
●銀座“モダンガール”の現在 2019
和装から洋装へ──。日本人女性が新しいファッションに目覚めた1920年代、銀座に出現した“モダンガール”。
おしゃれな“モダンボーイ”とともに“モボ・モガ”とも称されました。
街へ繰り出し、職業に就き、男性から自立した彼女たちは、意思のあるおしゃれを謳歌。
銀座の変遷を繙くと、そんなモダンガールを筆頭とした、女性たちのいきいきした姿が目に留まります。
クラシックでレディライクな装いが脚光を浴びるいま、令和のモダンガールが銀座、そして日本のおしゃれを牽引します。
●「眠り」で「脳」をメンテナンスする
途中で目が覚める、寝付きが悪い、目覚めが悪い……。
女性ホルモンと自律神経は深く関わり合っているため、女性ホルモンが乱れる更年期は、
最も睡眠の悩みが増える年代です。
眠りの悩みをこじらせると、将来の認知症リスクが上がることがわかってきたいま、
健康長寿のためにあなたの眠りをあらためて見直してみませんか?
●ニュージーランド・北島、新時代のワインロードをゆく
最旬のロハス&ラグジュアリーが生んだ、極上のしずくを求めて
寝ても覚めても、大地を思い次なる収穫に向けて情熱を注ぐーー
オーガニック先進国、ニュージーランドのワインは豊かな自然を愛する人間の叡智とクリエイティビティの賜物。
特に北島は、洗練されたサステナブルなワイン造りで、近年ますます高い評価を得ています。
世界が認める珠玉な一滴を追って、いま、時代が求める贅沢を堪能する3つの地域のワイン&ダインの旅にご案内しましょう。
●佐竹本三十六歌仙絵
「切断」から100年流転を経て、いま再びーー優れた和歌の詠み人「歌仙」を描いた歌仙絵のなかでも、
最高傑作とされる鎌倉時代の名品≪佐竹本三十六歌仙絵≫。かつて2巻の絵巻として伝わったこの作品は、
1919年に一歌仙ずつに分割され、別々の所有者のもとに秘蔵されました。
それから100年の時を経た本年、過去最大となる規模でこの歌仙絵が再び集結する“奇跡”ともいえる
展覧会が、京都国立博物館で開催されます。この日本美術界の“秘宝中の秘宝”を愛でるーー?
貴重な機会を味わい尽くすためのヒントをお届けします。
●みんなのきもの「着るもの」だからこそ、十人十色に楽しく
きものに親しくなると、日本にもっと近づける。
だからきものが「普通」にならないかーーと『婦人画報』は思います。
朝起きて、今日は何を着て過ごそう、というときに、無理なく楽しく自然体で「きもの」を
選べる人になりたい、そんな特集です。
私物コーディネート拝見!女優の寺島しのぶさん、ご子息の寺嶋眞秀さん、尾上右近さん/
“毎日きもの人”徹底解剖/世界にひとつ。手作りの帯/京都できもの探し/京都・東京の注目の呉服店/「異端」の帯作り/
きものに触れる18のことほかきもの情報が満載です。
●書く、織る、繍う、描く、貼る……世界にひとつ。手作りの帯
きもの好きが高じていくと、自分だけの思いを込めたオリジナルな着こなしをしたくなるもの。
お誂えという方法もありますが、ここではデザインはもとより自身の手で制作まで手掛けられた帯をご紹介します。
作り手が使い手。それぞれに愛情いっぱいの帯です。
●ガラス作家・三嶋りつ惠さんが"きもの師匠”に会いに行く 京都できもの探し
ヴェネチアと京都を行き来する暮らしのなか、最近、お茶会に誘われる機会が増えたという
三嶋りつ惠さん。「参加するならその空間で美しく楽しくありたい……」
そんな思いから始まった京都でのお誂え。三嶋さんが"師匠”と仰ぐその道のプロ、素敵なご主人方に
指南いただくお気に入り探しは、人生を豊かにする出会いに溢れていました。
●[10・11月号連続企画] ありがとう、樹木希林さん 希林流 始末のいい暮らし【後編】
人とモノを生かし切ること 自分のことはすべて自分でやり、無駄を嫌い、モノは始末よく最後まで
使い切る。自分に縁があった人やモノは在る場所、置かれる場所で生かされてほしいと、
その手助けを惜しまなかった樹木さん。やり残しも使いかけもなくまさに"人間冥利に尽きる”ように
75年の生涯の幕を閉じました。
暮らし方と生き方がつながった始末がいい人生。それを如実に語るほぼ生前のままに遺された樹木さんの
ご自宅を訪ねました。
●銀座ウェルネスランチ 2019
新店ラッシュとともに、名店のリニューアルオープンも相次ぐ銀座。
よりモダンに生まれ変わった店内でいただく料理は、時代の流れを反映した
軽やかでヘルシーな味わいが主流です。
特別な日だけではなく、日常的にも通いたくなる"ウェルネス”な銀座ランチをご紹介します。
●銀座“モダンガール”の現在 2019
和装から洋装へ──。日本人女性が新しいファッションに目覚めた1920年代、銀座に出現した“モダンガール”。
おしゃれな“モダンボーイ”とともに“モボ・モガ”とも称されました。
街へ繰り出し、職業に就き、男性から自立した彼女たちは、意思のあるおしゃれを謳歌。
銀座の変遷を繙くと、そんなモダンガールを筆頭とした、女性たちのいきいきした姿が目に留まります。
クラシックでレディライクな装いが脚光を浴びるいま、令和のモダンガールが銀座、そして日本のおしゃれを牽引します。
●「眠り」で「脳」をメンテナンスする
途中で目が覚める、寝付きが悪い、目覚めが悪い……。
女性ホルモンと自律神経は深く関わり合っているため、女性ホルモンが乱れる更年期は、
最も睡眠の悩みが増える年代です。
眠りの悩みをこじらせると、将来の認知症リスクが上がることがわかってきたいま、
健康長寿のためにあなたの眠りをあらためて見直してみませんか?
●ニュージーランド・北島、新時代のワインロードをゆく
最旬のロハス&ラグジュアリーが生んだ、極上のしずくを求めて
寝ても覚めても、大地を思い次なる収穫に向けて情熱を注ぐーー
オーガニック先進国、ニュージーランドのワインは豊かな自然を愛する人間の叡智とクリエイティビティの賜物。
特に北島は、洗練されたサステナブルなワイン造りで、近年ますます高い評価を得ています。
世界が認める珠玉な一滴を追って、いま、時代が求める贅沢を堪能する3つの地域のワイン&ダインの旅にご案内しましょう。
●佐竹本三十六歌仙絵
「切断」から100年流転を経て、いま再びーー優れた和歌の詠み人「歌仙」を描いた歌仙絵のなかでも、
最高傑作とされる鎌倉時代の名品≪佐竹本三十六歌仙絵≫。かつて2巻の絵巻として伝わったこの作品は、
1919年に一歌仙ずつに分割され、別々の所有者のもとに秘蔵されました。
それから100年の時を経た本年、過去最大となる規模でこの歌仙絵が再び集結する“奇跡”ともいえる
展覧会が、京都国立博物館で開催されます。この日本美術界の“秘宝中の秘宝”を愛でるーー?
貴重な機会を味わい尽くすためのヒントをお届けします。
●冬の海へ 2泊3日の美味旅
本格的な冬の訪れとともに、寒くなるほどおいしくなる海の幸があります。
蟹、鰤、牡蠣といった美味を目掛けて、冬の海に出掛けませんか?
日本海へ、太平洋へ、2泊3日でそれぞれの土地の美味を存分に味わいます!
●セドナに浸る 幸せをくれる聖なる場所へ
アメリカ南西部、アリゾナ州にある街、セドナ。
古くから先住民アメリカ・インディアンが聖地と崇めた場所。
現在は世界有数のパワースポットとして知られ、
世界中から多くの旅行者が癒しを求めて訪れます。
大自然のエネルギーが邪気を鎮め、浄化してくれるという
赤い岩山に囲まれたこの聖なる地で、
写真家・森山雅智さんが切り取った一刻の風景を、
吉本ばななさんの随筆とともに贈ります。
●ダニエル・オスト 鎮座100年 明治神宮へ捧ぐる花
令和2年、明治天皇、昭憲皇太后を御祭神として祀る明治神宮が
「鎮座百年祭」を迎えます。70万平米の広大な杜に約30点の花作品を捧げたのは、
ベルギー人フラワーアーティスト、ダニエル・オストさん。
前衛的でありながら、常盤の杜と調和するその作品をご紹介しながら
境内に新たにオープンした話題のミュージアムなどもご紹介いたします。
●滝川クリステルさん 「新しい扉」の開きかた
2019年8月、日本中が驚き、そして祝福を送った小泉進次郎さんとの結婚。
新しい命を宿した滝川クリステルさんの美しさは、いつにも増して輝くばかりでした。
フリーアナウンサーという肩書にとらわれることなく、
近年は、動物保護の活動を中心に据えて積極的に発信を続ける滝川さんが
創刊から115年、常に新しい女性像をつたえ続けてきた弊誌に登場してくださいました。
●「いま」を生きる、「いま」を語る。染色家 柚木沙弥郎 97歳
独自の作風で世界中にファンをもつ染色家、柚木沙弥郎さん。
その創作活動は民藝運動の渦のなかから生まれ、やがて、
絵画、リトグラフ、人形、絵本へと自在に広がりました。
97歳のいまも、好奇心に溢れ、「新作」の構想に頭を巡らす日々。
そんな”現在進行形”の作家人生と作品の魅力に迫ります。
●マネースタイル別 開運お財布選び2020
お財布を新調するのにふさわしい、春。お気に入りのブランドやデザインという点から選ぶだけではなく、
キャッシュレス化が進んでいるいま、自身のマネースタイルもアップデートすることが大切です。
開運事情も踏まえながら、2020年にふさわしいお財布の選び方を指南します。
●中性化する、私たちの顔へ
老化に加えて、顔から女性らしさが減っていくように感じるのは気のせいではありません。
年齢とともに顔が中性的に変化していくことへ、手の施しようのなさを感じている方は
多くいらっしゃいます。女性らしさとは、顔のどこに表れるものなのかー。
2号続けて、いま私たちにできることを考えます。
●更年期からは"タンパク質ファースト"で
老年期の「フレイル(虚弱)」が問題となっています。
加齢により筋力が失われ、身体機能や認知機能が低下、心身ともに衰える状態のことです。
そんなのまだまだ先のことー?いえ、女性の50代前後は筋肉量が急降下する、
筋肉の曲がり角。更年期を境に、筋肉をリザーブできる食事へとシフトチェンジしませんか?
今月は、健康長寿に欠かせない筋肉を育むための栄養のお話です。
●冬の海へ 2泊3日の美味旅
本格的な冬の訪れとともに、寒くなるほどおいしくなる海の幸があります。
蟹、鰤、牡蠣といった美味を目掛けて、冬の海に出掛けませんか?
日本海へ、太平洋へ、2泊3日でそれぞれの土地の美味を存分に味わいます!
●セドナに浸る 幸せをくれる聖なる場所へ
アメリカ南西部、アリゾナ州にある街、セドナ。
古くから先住民アメリカ・インディアンが聖地と崇めた場所。
現在は世界有数のパワースポットとして知られ、
世界中から多くの旅行者が癒しを求めて訪れます。
大自然のエネルギーが邪気を鎮め、浄化してくれるという
赤い岩山に囲まれたこの聖なる地で、
写真家・森山雅智さんが切り取った一刻の風景を、
吉本ばななさんの随筆とともに贈ります。
●ダニエル・オスト 鎮座100年 明治神宮へ捧ぐる花
令和2年、明治天皇、昭憲皇太后を御祭神として祀る明治神宮が
「鎮座百年祭」を迎えます。70万平米の広大な杜に約30点の花作品を捧げたのは、
ベルギー人フラワーアーティスト、ダニエル・オストさん。
前衛的でありながら、常盤の杜と調和するその作品をご紹介しながら
境内に新たにオープンした話題のミュージアムなどもご紹介いたします。
●滝川クリステルさん 「新しい扉」の開きかた
2019年8月、日本中が驚き、そして祝福を送った小泉進次郎さんとの結婚。
新しい命を宿した滝川クリステルさんの美しさは、いつにも増して輝くばかりでした。
フリーアナウンサーという肩書にとらわれることなく、
近年は、動物保護の活動を中心に据えて積極的に発信を続ける滝川さんが
創刊から115年、常に新しい女性像をつたえ続けてきた弊誌に登場してくださいました。
●「いま」を生きる、「いま」を語る。染色家 柚木沙弥郎 97歳
独自の作風で世界中にファンをもつ染色家、柚木沙弥郎さん。
その創作活動は民藝運動の渦のなかから生まれ、やがて、
絵画、リトグラフ、人形、絵本へと自在に広がりました。
97歳のいまも、好奇心に溢れ、「新作」の構想に頭を巡らす日々。
そんな”現在進行形”の作家人生と作品の魅力に迫ります。
●マネースタイル別 開運お財布選び2020
お財布を新調するのにふさわしい、春。お気に入りのブランドやデザインという点から選ぶだけではなく、
キャッシュレス化が進んでいるいま、自身のマネースタイルもアップデートすることが大切です。
開運事情も踏まえながら、2020年にふさわしいお財布の選び方を指南します。
●中性化する、私たちの顔へ
老化に加えて、顔から女性らしさが減っていくように感じるのは気のせいではありません。
年齢とともに顔が中性的に変化していくことへ、手の施しようのなさを感じている方は
多くいらっしゃいます。女性らしさとは、顔のどこに表れるものなのかー。
2号続けて、いま私たちにできることを考えます。
●更年期からは"タンパク質ファースト"で
老年期の「フレイル(虚弱)」が問題となっています。
加齢により筋力が失われ、身体機能や認知機能が低下、心身ともに衰える状態のことです。
そんなのまだまだ先のことー?いえ、女性の50代前後は筋肉量が急降下する、
筋肉の曲がり角。更年期を境に、筋肉をリザーブできる食事へとシフトチェンジしませんか?
今月は、健康長寿に欠かせない筋肉を育むための栄養のお話です。
●英国王室の庭、私の庭
庭は癒やし、庭は楽しみ、庭はプライド──そんなふうに庭を愛し、語る英国人。
そしてイギリス王位継承者第1位にあたるチャールズ皇太子もまた、
40年前から広大な庭造りに励む「造園家」としての顔をもちます。
英国式庭園のアイデンティティは、ありのままの自然の姿を保ちながら、
それでいて理想的な調和と美を重んじることにあり、それはそのまま地球環境問題の
解決にもつなげられるのではないでしょうか。
●プライベートガーデンへ
個人のできるささやかな範囲で緑化に取り組み、
空気を清浄化し、暮らしやすい街、国にしたい。
ガーデナーは皆、そんな思いを抱く小さな環境活動家ではないでしょうか。
愛情を込めて造り上げた庭から、平和を希求する、
日本のプライベートガーデンをご紹介します。
●生活に潤いを、心に栄養を アートの力
昨年から今年にかけて新しい美術館やリニューアルする美術館の
オープンが相次ぎますが、新型コロナウイルスの影響で休館する美術館も多く、
アートに出合う機会が減ってしまいました。
そこで、新たにお目見えの美術館から、ベスト・オブ・ベストの作品を専門家による
解説付きで披露します。
●絶品揃い!なにわ割烹の極み
「なにわ」は「浪速」「難波」だけでなく、「魚庭」「菜庭」とも書かれます。
それほど、近隣から上質な食材を調達、舌の肥えた客に出してきた歴史が
大阪にはあります。そんな上方料理の原点を追求する料理人たちの、
いまの仕事を徹底取材します。
●小林 圭が辿り着いたパリ「三ツ星」への道
今年1月、『フランス版ミシュランガイド2020』で、日本人として初めて
三ツ星を獲得した「レストラン・ケイ」のオーナーシェフ、小林圭シェフ。
その道のりを小林シェフはどのようにして切り拓いてきたのでしょう。
頂点に立つために磨き上げてきた、その闘い方の手法と哲学を、あらためて明らかにします。
●日本人と花 絶景美人図 2020 京都
今号は、まとった瞬間に身も心も晴れやかに導く、信頼のブランド渾身の
創造力で表現された花柄をお届け。研ぎ澄まされた日本の美意識が極まる京都を
舞台に、日常に華やかな彩りを添えてくれる装いをご紹介します。
●サロンヘアカラーの最新系
ヘアサロンにおけるカラー技術が、目覚ましい進化を遂げています。
定期的に白髪染めやカラーリングをしている方の多くは、染めると髪が傷む、
すぐに褪色する、頭皮への負担が心配など、これまで何かしら納得のいかない
気持ちを抱えていたことでしょう。昨年から続々と発表され続けている新しいカラー技術は、
こうした世間の不満を解消すべく生まれたもの。
さらに、カラー技術の革新に足並みを揃えるかのように、機能性の高いホームケアアイテムも増えてきました。
●待ったなし!更年期のオーラルケア
ウイルスも細菌も、おもに「口」から侵入してきます。
新型コロナウイルスをきっかけに、口腔内環境への意識が高まるいま、オーラルケアの
重要性が見直されています。感染症だけではありません。
糖尿病、動脈硬化、誤嚥性肺炎から認知症まで、全身にわたる疾患の発症に
口腔の状況が深く関わっています。軽んずべからず、口腔ケア!
全身の健康、ひいては命を守ることにまで通じる、口腔ケアの最新知見を紹介します。
<読み切り特集>
NEO官能小説特集 性と生のあわいに
新しい時代の、新しい11のセンシュアルストーリー。自由で豊潤な官能の世界へようこそ!
桜木紫乃 /丸木文華 /黒木 渚 /赤松利市 /夏樹玲奈 /大木亜希子 /小野寺史宜 /図子 慧 /森林原人 /神津凛子 /本橋信宏・相沢みなみ
<最新長編一挙掲載490枚>
女だから、男だからーーいまだ「性」やそこからくる「役割」にとらわれがちな世の中。
そんなものにとらわれずにいるためには。
吉川トリコ 余命一年、男をかう
<三号連続掲載スタート>
隻眼探偵・斎藤八雲の過去が明かされる。あの確率捜査官・御子柴岳人が大学に現れて……。八雲シリーズ、想定外のスピンアウト!
神永 学 心霊探偵八雲 Initial Files1 亡霊のバイアス
<五大対談>
大木亜希子×光宗 薫 今を支える、過去の自分
表現は人に評価されるためでなく、自分のためにある。元アイドルたちによる、刺激的な芸術談義。
本橋信宏×相沢みなみ 思わず溢れた、AV女優の涙
トップセクシー女優は、なぜアダルトの世界に飛び込んだのか? 『全裸監督』著者が心の奥を覗く。
17年ぶりシリーズ最新刊『薔薇のなかの蛇』刊行記念 「理瀬」シリーズ特集
恩田 陸×北見 隆 私がミステリを書けたわけ
第一作『三月は深き紅の淵を』から、最新作の『薔薇のなかの蛇』まで、作品の世界観を共に創り上げてきた小説家と画家が語る、人気シリーズ創作秘話。
「理瀬」シリーズ全作品徹底解説 三宅香帆
五木寛之×一色さゆり 音楽か、美術か。アートが導く小説の形
ジャズの魂が根底に流れる名作と、東洋現代美術にまつわる新作短編集。二つの接点に存在する小説作法とは!
吉川トリコ×バービー 私たちが「生きやすく」なったときーー
すべての「生きづらさ」を感じる人たちに、ともに第一線の作家とお笑い芸人の二人が提案するのはーー!?
<シリーズ>
中島京子 ガリップ
わたしたちは、どこまで分かり合えていたんだろう。男と女と〇○との、幻想的で、ちょっぴり怖い三角関係の顛末。
畠中恵 闇の中にあり
陰で蠢く、将軍の座争い。甲賀忍者の末、弥九郎たちはお世継ぎである西ノ丸様を御護りするため、闇の技を駆使する。
<発表>
第67回江戸川乱歩賞発表
受賞の言葉 選評 綾辻行人 新井素子 京極夏彦 月村了衛 貫井徳郎
第68回江戸川乱歩賞募集
<エッセイ>
酒井順子 人はなぜエッセイを書くのか 〜日本エッセイ小史〜
後藤拓実(四千頭身) これこそが後藤
岸田奈美 飽きっぽいから、愛っぽい
藤谷 治 小説から聴こえる音楽
新井見枝香 きれいな言葉より素直な叫び
<コラム>
〆切めし 辻堂ゆめ
武田砂鉄 もう忘れてませんか?
<漫画>
益田ミリ ランチの時間
意志強ナツ子 るなしい
<本>
書評現代
ミステリー 若林 踏
青春・恋愛小説 吉田大助
時代小説 柳亭小痴楽
エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子
読書中毒日記 こだま
今月の平台
第16回小説現代長編新人賞募集
執筆者紹介<読み切り特集>
NEO官能小説特集 性と生のあわいに
新しい時代の、新しい11のセンシュアルストーリー。自由で豊潤な官能の世界へようこそ!
桜木紫乃 /丸木文華 /黒木 渚 /赤松利市 /夏樹玲奈 /大木亜希子 /小野寺史宜 /図子 慧 /森林原人 /神津凛子 /本橋信宏・相沢みなみ
<最新長編一挙掲載490枚>
女だから、男だからーーいまだ「性」やそこからくる「役割」にとらわれがちな世の中。
そんなものにとらわれずにいるためには。
吉川トリコ 余命一年、男をかう
<三号連続掲載スタート>
隻眼探偵・斎藤八雲の過去が明かされる。あの確率捜査官・御子柴岳人が大学に現れて……。八雲シリーズ、想定外のスピンアウト!
神永 学 心霊探偵八雲 Initial Files1 亡霊のバイアス
<五大対談>
大木亜希子×光宗 薫 今を支える、過去の自分
表現は人に評価されるためでなく、自分のためにある。元アイドルたちによる、刺激的な芸術談義。
本橋信宏×相沢みなみ 思わず溢れた、AV女優の涙
トップセクシー女優は、なぜアダルトの世界に飛び込んだのか? 『全裸監督』著者が心の奥を覗く。
17年ぶりシリーズ最新刊『薔薇のなかの蛇』刊行記念 「理瀬」シリーズ特集
恩田 陸×北見 隆 私がミステリを書けたわけ
第一作『三月は深き紅の淵を』から、最新作の『薔薇のなかの蛇』まで、作品の世界観を共に創り上げてきた小説家と画家が語る、人気シリーズ創作秘話。
「理瀬」シリーズ全作品徹底解説 三宅香帆
五木寛之×一色さゆり 音楽か、美術か。アートが導く小説の形
ジャズの魂が根底に流れる名作と、東洋現代美術にまつわる新作短編集。二つの接点に存在する小説作法とは!
吉川トリコ×バービー 私たちが「生きやすく」なったときーー
すべての「生きづらさ」を感じる人たちに、ともに第一線の作家とお笑い芸人の二人が提案するのはーー!?
<シリーズ>
中島京子 ガリップ
わたしたちは、どこまで分かり合えていたんだろう。男と女と〇○との、幻想的で、ちょっぴり怖い三角関係の顛末。
畠中恵 闇の中にあり
陰で蠢く、将軍の座争い。甲賀忍者の末、弥九郎たちはお世継ぎである西ノ丸様を御護りするため、闇の技を駆使する。
<発表>
第67回江戸川乱歩賞発表
受賞の言葉 選評 綾辻行人 新井素子