<特集 池波正太郎生誕百年&映画化決定>
池波正太郎生誕百年、映画『仕掛人・藤枝梅安』の公開を記念して、原作シリーズが生まれた「小説現代」で大特集! 不朽の名作の息吹をもう一度。
令和に蘇る「仕掛人・藤枝梅安」
豊川悦司×片岡愛之助 Wインタビュー
映画人物相関図
2023年2月、4月に連続公開となる『仕掛人・藤枝梅安』。現代に梅安が蘇る意味とはーー。梅安を演じる豊川悦司さん、相棒役の彦次郎を演じる片岡愛之助さんが語る、撮影秘話。
京極夏彦&貫井徳郎 特別対談
原作、映画、ドラマ……あらゆる梅安を読み、観てきた、まさに梅安博士の二人が、これまでの梅安から最新映画の魅力までを語り尽くす。
書評 縄田一男/あわいゆき
何度も「仕掛人・藤枝梅安」を通読してきた縄田さんと、今回、「仕掛人・藤枝梅安」シリーズ全七巻を一気読みした現役大学生書評家・あわいゆきさん。「鬼平犯科帳」「剣客商売」と並ぶ、池波時代小説の金字塔に、熟達の書評家とZ世代が向けるまなざしとは。
池波正太郎 梅安こぼればなし(再録)
1978年2月号「小説現代」掲載。梅安が生まれた経緯や作品への思いなど、当時の息づかいが感じられる、池波正太郎の貴重な語り下ろしを限定再録。
<全編公開>
松下隆一 侠(きゃん)
時は江戸。深い業を背負う蕎麦屋の男が、周囲の人々との心の交流を経て死の直前に見たものは、絶望か、それともーー。早くも2023年一番泣ける時代小説が誕生!
書評 縄田一男/細谷正充/末國善己
<掌編特集>
その七十余年の山あり谷ありの人生は、その後の歴史に関わる決断に満ちていた。2023年1月スタートのNHK大河ドラマ「どうする家康」も話題になること必至。難しい選択を迫られ続ける今の日本に必要なのは、この男だ!
掌編特集 そのとき、家康はどうした!?
地図・年譜
「囚われ童とうつけ者」矢野隆 「悪妻の道」風野真知雄
「生さぬ仲」砂原浩太朗 「三河より起こる」吉森大祐
「徳川改姓始末記」井原忠政 「鯉」谷津矢車
「親なりし」上田秀人 「魔王」松下隆一
「賭けの行方 神君伊賀越え」永井紗耶子 「長久手の瓢」山本巧次
「塩を納めよ」門井慶喜 「点睛」小栗さくら
「燃える城」稲田幸久
<ドラマ化決定!>
2023年1月5日(木)22時、フジテレビ系列で放送スタート!
忍者に結婚は難しい
菜々緒&鈴木伸之インタビュー
「現代を生きる忍者」を演じる二人が語る、魅力と共感ポイントとは。
横関大 『忍者に結婚は難しい』
最新スピンオフ 忍者に披露宴は難しい
披露宴前日に舞い込んだ、抜け忍を探せという「指令」。
悟郎にばれないように、蛍は相手を見つけ出せるか。
<シリーズ>
長浦 京 NOC 緋色の追憶2
フランスから来たエリス・ノアイユの監視任務を続ける沖野修也。彼女の都内観光に付き合わされることになったのだがーー
恩田 陸 月蝕
月のない夜のこと。聖は、学園で過ごした不可思議な日々を思い出す。「彼女」はいったい何者だったのか。
<読み切り>
花房観音 おばさんだって出会いはある
熱海のホテルで急死した七十歳の夫。現地に駆け付けた妻を迎えたのは痩せぎすの女だった。平穏な老後がひっくり返る!
王谷晶 ◀◀(リワインド)
古ぼけたVHSデッキの巻き戻しボタンが、四十路の出戻り女をほろ苦い青春の只中に引き戻す。ノスタルジックなエモさ満点の”ループ小説”。
<企画>
乱歩賞作家・荒木あかねさんが「青春」と出会った日
史上最年少受賞作家が、泣いて、笑って、作家の一歩をしっかり踏み出した一日を誌上レポート。
藤石波矢 池袋Under Ground
若者に大人気の短尺動画アプリTikTokと講談社がコラボ!? TikTokから生まれる新時代の物語とはいったい?
呉勝浩×夕木春央 いま最も熱いミステリ作家2人のスペシャル対談
日本最大級のミステリランキングを講談社作品が席巻! 『爆弾』の呉勝浩と、『方舟』の夕木春央がミステリについて語り尽くす!
<コラム>
今月の才能箱 映画監督・脚本家 春本雄二郎
〆切めし 天城光琴
武田砂鉄 もう忘れてませんか?
<漫画>
益田ミリ ランチの時間
意思強ナツ子 るなしい
<本>
書評現代
ミステリー 若林 踏
青春・恋愛小説 吉田大助
時代小説 柳亭小痴楽
エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子
読書中毒日記 こだま
今月の平台
第18回小説現代長編新人賞募集
第69回江戸川乱歩賞募集
執筆者紹介
<リーガルミステリー特集>
11月10日(金)公開!『法廷遊戯』映画化記念
主演 永瀬 廉インタビュー
実際の裁判を傍聴するなど、徹底した役作りで弁護士役に臨んだ永瀬廉さん。映画と原作の魅力や役にかける思いを余すところなく語っていただきました!
全編公開 五十嵐律人『真夜中法律事務所』
検事・印藤累はある日、幽霊が視えるようになった。自称「案内人」架橋昴が現れ、累をある場所へと導く。そこは変人弁護士が営む"幽霊のための"法律事務所だった!
五十嵐律人全著作振り返りインタビュー
ミステリーを通じて、法律を身近なものに(聞き手:若林 踏)
第62回メフィスト賞を受賞した『法廷遊戯』が待望の映画化。斬新な手法で法律とミステリーを掛け合わせてきた五十嵐さんに、これまでの著作に込めた思いを語っていただいた。
新川帆立 競争の番人 小勝負勉の自由で公正な婚活
大門剛明 神都の証人 第一部
竹田人造 幽霊裁判は終わらない
似鳥鶏 朝倉家ならなんとかなるかも
藤崎翔 冥土法廷
<本屋大賞受賞作続編>
シリーズ累計50万部。本屋大賞受賞作『汝、星のごとく』続編中編
凪良ゆう 波を渡る
『星を編む』刊行記念特別対談
凪良ゆう×斉藤壮馬
第20回本屋大賞受賞作『汝、星のごとく』の続編的中編集『星を編む』の刊行を記念して、凪良ゆうさんと、凪良さんの大ファンである声優の斉藤壮馬さんの豪華対談が実現!
<シリーズ>
ー作家20周年記念ー
「悪魔」シリーズ第3弾、集中連載スタート!
神永学 復活の悪魔
砂原浩太朗 半夏生
道尾秀介 セミ
<スペシャルインタビュー>
『黒い絵』刊行記念
原田マハ パリの街角で新著を語る。
(聞き手:パリュスあや子)
<コラム>
宮田愛萌 ねてもさめても本のなか
今月の才能箱 書店員 岡本 歩
〆切めし 青波 杏
じんせいに諦めがつかない 森川 葵
武田砂鉄 もう忘れてませんか?
<本>
書評現代
ミステリー 若林 踏
青春・恋愛小説 吉田大助
時代小説 柳亭小痴楽
エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子
読書中毒日記 こだま
今月の平台
第18回小説現代長編新人賞2次選考通過作品&1次選考通過作品講評 発表
第19回小説現代長編新人賞募集
第70回江戸川乱歩賞募集
執筆者紹介
おしゃれな暮しを提案する婦人教養総合誌〈特集〉
日本のいいものは、
世界のいいもの
美しい日本で生まれ、愛され続けている文化や工芸品。
それらは、私たち日本人の暮しを豊かにするだけでなく、世界の人々をも魅了しています。
その唯一無二の価値観や美意識を、改めて見直してみませんか。
1.滝川クリステルさんと日本のおもてなしの
真髄を訪ねて─修善寺「あさば」へ
2.歌舞伎 二代目中村七之助さんが語る伝統芸能の魅力
3.世界に誇る味と技「すし処 めくみ」と「NARISAWA」
4.小泉武夫さんにきく、最高の日本酒
5.暮しに寄り添う用の美
漆、真珠、藍染め、木工、竹工芸、陶芸、和紙、刃物、南部鉄瓶
繊細な編み地を組み合わせた
美しい竹の盛り篭。
“京竹篭花こころ”小倉智恵美作。
〈とじ込み付録〉
「おかわり! の声が聞きたくて」
新米の季節にご飯とおかず
米どころの宿に習う新米の炊き方、旬の炊込みご飯、手間ひまかけて作る定番おかず、
ご飯がすすむ常備菜など、保存版でお届けします。
〈ビューティ〉
山本浩未さんにきく
“チャームポイント”を生かすメーク術
〈ヘルス〉
血液データの裏読み
肝機能の数値で栄養状態を、尿酸値でがん家系かどうかの予測など、
血液データを違った視点で見る方法を専門家に伺います。
〈連載〉
「時代を創る男たち」 郷 ひろみ
〈ファッション特集〉
大人の女性を
美しく見せる技
個性を引き出して美しさを際立たせるために服に求めるのは、
上質な素材、優雅なフォルム、洗練された色、着心地のいいカッティングなど。
大人の女性だからこそ楽しめるおしゃれと自分磨きの技を、
今シーズンのスタイルを通して伝えます。
〈カルチャー〉
マリー・アントワネットの真実
音楽や絵画、ファッションなど、様々な文化に造詣が深かった、
フランスの王妃マリー・アントワネット。
37歳という若さで悲劇的な最期を遂げ、その伝説が今でも多くの人に語り継がれています。
そんなマリー・アントワネットの知られざる生涯を、彼女が愛用した美術品とともにご紹介します。
美しい調度品に彩られたプチ・トリアノン。
〈好評連載〉
川上弘美、木村多江、齋藤 薫、清野恵里子、梨木香歩ほか
おしゃれな暮しを提案する婦人教養総合誌「今、いちばん行きたい街」神戸特集
蒼井優さん、神野三鈴さんが巡るハイカラな街案内
女優二人が旅する古くて新しい神戸の魅力をご紹介。
始まりは神戸から!
洋菓子、コーヒー、洋服、映画、ジャズ……みんな神戸から広まりました。
建築家・安藤忠雄さんが震災から22年の街を語る
〈とじ込み付録〉
神戸・芦屋のおいしいもの
元町から神戸市内中心部、芦屋、六甲までの名店案内。
〈ファッション特集〉
定番服が鮮度アップする技
定番服をおしゃれに着こなすには、トレンドを少し取り入れるのがポイントです。
〈料理〉
人気料理家8人の、私の一番! なべ
松本忠子さん、松田美智子さん、河村みち子さん、ウー・ウェンさん、
大原千鶴さん、上田淳子さん、豊村 薫さん、久保香菜子さん
〈ヘルス&ビューティ〉
“食べる”“塗る”オイルの新習慣
体にいいと注目の「健康オイル」の選び方と使い方を美容ジャーナリストの倉田真由美さんがルポします。
〈カルチャー〉
樂家一子相伝の芸術
常に斬新な造形美の世界を追求し引き継がれてきた「樂茶碗」。約450年にわたる、
樂家の美の世界を、15代樂吉左衞門や次世代の作品にも注目しご紹介します。
〈好評連載〉
川上弘美、千 宗屋、清野恵里子、木村多江、ヤマザキマリ、齋藤 薫 ほか
【特集】
●多様になる美しさ
これまで受け入れられてきた美の定義は、欧米の白人を中心としたファッション業界が作り上げたものだ。それは今、ソーシャルメディアの普及などを背景に、大きく変わりつつある。男や女の概念を飛び越え、どんな容姿も受け入れて、誰もが美しいと評価される時代が、もうそこまで来ている。
●米国最後の奴隷船
1860年、米国に向かう最後の奴隷船に乗せられたアフリカの人々。彼らの物語を、子孫たちが語り始めた。
●分断される大草原
米国北西部の草原を、バイソンが群れていたかつての姿に戻そうという計画に、牧場主が反対している。
●フラミンゴのボブ
ホテルの窓に激突してけがを負い、野生に戻れなくなったフラミンゴが、自然保護の大切さを教えている。
●カルダモンの森へ
ベトナム北部に広がる豊かな森に分け入り、高値で取引される香辛料、カルダモンを収穫する旅に出た。
【コラム】
●PROOF 世界を見る「生命がつながる辺野古の海」:沖縄本島東岸に位置する辺野古・大浦湾の海は政治の色が濃い。だが水中に潜れば、世界的にも貴重な生態系が広がっている。写真家の中村卓哉はそこで、輝く生命を撮り続けてきた。
●EXPLORE 探求するココロ:「消えゆく氷に登る」「クマムシはなぜ強い?」「森の安らぎ」「タロットカードは語る」「バッタの大発生」
●THROUGH THE LENS レンズの先に:「嵐の雲を追いかけて」逃げまどう人の流れに逆らい、嵐を目指して突き進む写真家。地上に壊滅的な被害をもたらす自然の猛威を物ともせず、巨大な積乱雲を粘り強く追跡する。
●読者の声
●テレビでナショジオ
●次号予告
●日本の百年「雪の札幌」
●今月の表紙
ファッションショーを前に化粧をしてもらうムスリムのモデル、ハリマ・アデン。非白人や年配者、太った人など、従来の美の定義に当てはまらない女性も美しいと賛美される時代になりつつある。現代の美しさ
素敵な女性と呼ばれるには。魅力的な女性の条件とは何でしょう? 容姿? センス? 知性? 優しさ? 明るさ?-もちろん、それらも大切でしょう。しかし、最も大切なものを忘れています。それは人とのおつき合いの基礎となる“言葉づかい”や“話し方”です。言葉ひとつで悪い印象をもたれたり、今までの親しい間柄が一瞬にしてこわれたりすることが多いものです。言葉づかい、話し方は恐いものなのです。でも、あなたは、普段の生活でどれほど気をつけているでしょうか? テレビ司会者として、あらゆる分野の女性と接している著者は、女性に特徴的な欠点を数多く目にしてきました。この体験から“愛される女性はどんな人か”を考えたのが本書です。魅力ある言葉の使い方から女性らしいユーモア感覚の身につけ方まで、広い範囲にわたって説き明かし、“心の器量よし”になるためのお手伝いをします。
排除から登用へ…いま新しい人事を考える。
物語が話せれば、もっと英語力は向上する。物語のアイデア出しから清書までの手順、自分が経験した困難について話しなさいという、課題への解答方法、物語を話す時の体の使い方、自分に合った学習方法の見つけ方、Aさんの勉強法、講義ノートの作り方…などなど、何を身につければ英語で物語が話せるようになるのか、方法をまとめた。
当世バードウォッチング指南書特集 羽毛は語る/その羽、誰の、どこの羽?羽識別のノウハウを徹底解説/羽がよく落ちていそうな場所、時間帯から、採取した羽の洗浄、長持ちさせる保管方法など、羽コレクションのために知っておきたいノウハウ。羽の採集から保管まで覚えておきたい知識と作業/なぜ羽毛を身にまとった恐竜が現れたのか?恐竜の羽毛の役割とは?現生の鳥類の羽毛との違いは?羽毛の起源を深く探っていく。羽毛恐竜の羽は鳥類の羽とどこが違うのか?/人と羽毛の民俗史/「原寸大写真図鑑羽(増補改訂版)」制作秘話/羽箒とは茶道で使う鳥の羽でできた小さな箒のこと。茶道と鳥の意外なつながり。羽箒とはどんなもの?
Precious11月号の別冊付録は、
40代からの「自分を語る」
『最新ウォッチBOOK』
創刊以来、Preciousキャリアにとって「腕時計」は
知性と美意識を語るアイテムとして特別な存在でした。
新しい働き方や、暮らし方を考え始めた今、
「今の気分」「流行に合ったもの」ではなく、
これからの人生をともに歩んでいきたい特別なものだけを
手に入れたいと思う人が増えてきたのではないでしょうか。
また既にお気に入りの時計は持っているけれど、
今までとは美意識が変わってきたという人も多いかもしれません。
Preciuosでは毎年、ジュネーブやバーゼルの時計見本市で発表される
新作をご紹介してきましたが、
今年は価値観が変わる特別な年ということを意識して、
新作時計のなかから40代からの大人が手に入れるべき63点を厳選して
別冊付録にしました。
仕事で、プライベートで、パートナーと・・・過ごすかけがえのない時間。
先の見えない時代だからこそ、これからの「自分を語る」道標になる
1本を見つけてください。
さらに、今号の大特集は
「Myベーシックカラー」3つの正解
そのほか、
「働く女性のための新作コート2か月コーディネート」
「ジャケット×しなやかワンピース」
など、秋のファッション企画が満載です。
Precious 11月号を是非、お買い求めください。
■別冊付録
40代からの「自分を語る」新時代の時計63本を厳選!
最新ウォッチBOOK
■第1特集
<秋のファッション大特集>
今秋、スタイルのある大人が選ぶ
「Myベーシックカラー」3つの正解
スタイルのあるおしゃれな女性はシーズンの始めにベーシックカラーを決めるとか。
そうすることで、買い足すアイテムの色が自ずと決まり、どんなコーディネートも
無理なく上手に組めるそう。
ということで、今回は3人のPreciousスタイリストが3つのベーシックカラーを提案。
自分に似合う色さえ選べば、この秋冬は毎日お洒落な人でいられます。
●大西真理子さんが提案:「ニューベージュ」は新顔アイテムを選んで
●高橋リタさんが提案:黒ベースに小粋に白を効かせて「ハッピーモノトーン」を楽しむ
●望月律子さんが提案:どんなベーシックカラーもおしゃれに魅せる「旬の森カラー」
■第2特集
女優・鈴木保奈美さん主演
11・12月を彩る!
ドラマ『SUITS/スーツ』な女の
「2か月コートカレンダー」
■プレシャス・キャリアのリアルレポート
価値観を改めて考え直すことで辿り付いた「この3つさえあれば」・・・
「必要」「大切」「好き」これが私の
“おしゃれエッセンシャル・アイテム”
■スペシャルインタビュー
二宮和也×妻夫木 聡
仕事人ふたりのプロフェッショナル対談
■ブランド研究
スタイリスト戸野塚かおるさんと
ミラノで買い付けてきました!
働く女性のための “ジョルジオ アルマーニ”
「パーフェクト・ワードローブ」
スタイリスト押田比呂美さんがひと目惚れセレクト!
“マックスマーラ”の「上質コート」研究
■ビューティ
短期・中期・長期・・・スキンケアプログラムを変えれば
その肌悩み解消!
「肌留学」という新たな美容論
■ライフスタイル
北欧の若きトップから南半球のナチュラルなリーダー、
SDGsの先駆者まで!
Preciousが注目する世界を変える女性リーダーたち
リラックスも!ときめきも! NEW OPEN16軒
今こそ「おこもりホテル」の贅沢
Precious 2021年1月号の別冊付録は、
鏡リュウジのジュエリー占い付き
『ティファニー カレンダー』
幸福感と笑顔の似合うジュエリーとして
絶大な人気を誇る “ティファニー”。
2021年は、そんな “ティファニー”の
アイコンジュエリーとともに1年を
過ごすことのできるカレンダーを
オリジナルでつくりました。
“ティファニー”といえば誕生石や
新しい色石の発見など、ジュエリーの
歴史をつくってきたメゾンでもあります。
今回はその歴史にも造詣の深い
占星術研究家の鏡リュウジさんが、
教えてくださったジュエリーの
パワーを引き寄せるための
メッセージを月ごとに掲載。
オフィスやご自宅に飾れば、
幸運と強運を引き寄せられるはずです。
さらに、今号の大特集は
●ニューノーマル時代の「新名品」
そのほか、
●大人の「コート」着こなし正解ルール13
●“ベーシックニット”で知的なのに女らしいを実現
●世界初! “ヴァンクリーフ&アーペル”で1か月CD
など、年末年始を盛り上げるファッション企画が満載です。
Precious1月号を是非、お買い求めください。
■別冊付録
2021 Tiffany&Co.
Precious Calendar
鏡リュウジの強運ジュエリーメッセージ付き
■第1特集
<新春ファッション大特集>
心に優しさと豊かさをもたらす!
ニューノーマル時代の「新名品」
自分を輝かせてくれる、
上のステージに引き上げてくれる、
自信と喜びを与えてくれる・・・。
そんなアイテムをPreciousでは
「名品」と呼んできました。
2020年の激動の時代を経て、
その「名品」にもとめる条件が
変わってきたという声が。
プレシャス世代の働く女性たちにとって、
ニューノーマルの今、心に寄り添う「名品」は
気持ちを優しくしてくれたり、
満ち足りた気分になれるものだったり。
これからのあなたの人生を豊かにする
「新名品」をプレシャス世代の声をもとに
厳選しました。
1 井川遙さん、冨永愛さん、雨宮塔子さん、光野桃さん、田村奈穂さん
生き方が美しい女性5人が心を寄せる「新名品」
2 心地よさが絶対条件!「ネオベーシック名品」
3 美しい色と輝きで幸福感に包まれる「ハッピー名品」
4 前を向く力を授ける「エンパワーメント名品」
■第2特集
スタイリスト大西真理子さんが
プロのワザを指南!
2021年冬版
「コート」の正解着こなし13のルール
■プレシャス・キャリアの日常スタイル
出社時もリモートワーク時も、
“快適” “きちんと感” “顔映え”をかなえる
「タートル」vs「クルーネック」
ニット最旬テク
■新春小物企画
職業別にシミュレーション!
働く大人の
私を語る「バッグイン小物」理想形
■ブランド研究
表紙キャラクター大政絢・主演!
大人の可愛いが詰まった
“ヴァンクリーフ&アーペル”で綴る
幸せの1月
■エレガント時計の最高峰決定!
この1年に登場した新作のなかから、
大人を満足させる本格時計を選び抜きました!
「Preciousウォッチアワード2020」
ウーマン・オブ・ザ・タイムも発表!
■ビューティ
若々しさのために、
世界一受けたい「頭皮美容」の授業
■ライフスタイル
養老孟司さん&安藤優子さんスペシャル対談
“withコロナ時代”の人生の歩き方
【第一特集】
『気になるニューモデル最新動向2020-2021』
〜2021年に登場する期待の輸入車を紹介。2020年に我々を魅了したモデルを振り返る。
Part1 2021 New Model
「2021年注目のニューモデル徹底チェック」
Part2 クロストーク
「本誌筆者4人+編集長が2020年の輸入車を振り返る」
Part3 SUV
「世界的ブレイクの潮流が止まらない」
Part4 スポーツカー/スーパーカー
「速さだけじゃない新たな付加価値を追求」
Part5 ラグジュアリー
「贅を極めたおもてなしの空間を享受」
Part6 A/Bセグメント
「小さくてもバリューをいっぱい詰め込む」
Part7 Cセグメント
「1台でマルチに使えるジャストサイズカー
Part8 Dセグメント
「高品質と扱いやすいサイズ感で定番に」
Part9 BEV/FCEV
「時代の要請で一気に車種拡大が進む」
Part10 本誌筆者15人が語るそれぞれのイヤーカー
「2020年印象に残った輸入車、2021年に期待する輸入車」
【第二特集】
『ポルシェの革新がここに凝縮されている』
〜ポルシェ初のピュアEV、タイカン日本初試乗
・タイカン ターボ
・タイカン 4S
【特別企画】
◎スバル レヴォーグ 四国の絶景自動車紀行
「2000kmロングドライブでわかったこと」
・STI スポーツ EX
・GT-H EX
◎最新型三菱PHEVの進化
「スムーズで意志に忠実、電力のある安心と満足」
・エクリプスクロス(PHEV モデル) P
・アウトランダーPHEV G プレミアムパッケージ
◎アウディ新型TT RS 公道テスト
「超刺激的な名車のラストクロップ」
【The Top News】
・ポルシェ 911 ターボ 海外試乗
・ポルシェ 718 ボクスターGTS 4.0 PDK 海外試乗
【Motor, Magazine and Man】
「BEVと電動化」
【Front Talk】
〇木村好宏の “耳寄りな話”
「COVID-19に翻弄された2020年」
〇クルマ道楽に贈る “極楽ゴルフ情報”
「UT3本時代が本格化する」
〇京都機械工具の70周年
「理想の工具を作り続けた」
〇あえてクルマで行きたい場所
「栃木県 那珂川町馬頭広重美術館」
【連載】
〇スペシャルレポート
・アウディ RSモデル
・ロールスロイス ゴースト
◯SPECIAL ROAD IMPRESSION
・DS 3 クロスバック E-テンス
・プジョー SUV e-2008
・ボルボ V90 リチャージプラグインハイブリッド
・三菱 eKクロス
〇ニッポンブランドの行方
・レクサス LCクーペ&LCコンバーチブル(後編)
◯M for More
・KTC SKセール
・ポルシェ エクスペリエンスセンター
〇ラリー挑戦日記 “呼び集める、再び集う”
「クルマイベントでラリー参戦をアピール」
◯話題のクルマを味わう
・ホンダ シビックタイプR
・BMW 5シリーズ
・トヨタ GRヤリス
・ホンダ N-ONE
〇the ジドーシャ論
「電動化、みんなで走れば怖くない?」
◯ソウル トゥ ザ・ソウルサーチャーズ シーズン2
「2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤーを総括する」
〇クルマは乗って良し、語って良し
「三角窓のモダンブルース!(ホントか?)」
◯自動車博物館巡り
・福山自動車時計博物館 [後編]
〇2021 INSIDE MOTORSPORT
「ハミルトン欠場で見えたもの」
◯ザ・ホイールクライマックス
「Sparco Dakar × Suzuki Jimny」
◯MM Info Station
・今月のニュースとインフォメーション
〇Longterm Report
・プジョー 508 SW GT ブルーHDi
・ジープ ラングラー アンリミテッド サハラ 3.6L
◯国産車&輸入車価格表
〇10年10万kmストーリー
・亀井泰雄さんとシトロエン GS 1220 パラス
〇クルマでゆるゆる日本回遊記
「連載15周年記念のじっくり温故知新。思えばいろいろありました編 その8」第一特集『気になるニューモデル 最新動向2020-2021』:数あるモデルたちの中で、とくに興味深かったモデルと、どのようなニューモデルたちがデビューしてくるのか。/第二特集『いまのポルシェを楽しむ 新世代を見据えたフルチャージ』:ニュージェネレーションモデルのデリバリーが、いよいよ日本でもスタート。/特別企画『進化したトップモデル、アウディTT RSに試乗』
理系女性の活躍が増えるなか、それでも消えない、昔からの暗黙のルールや無意識のバイアスをどう切り抜けながら進んでいくかー研究室や職場での悩みや、ワーク・ライフ・バランスなど、理系女性を取り巻く現状を取り上げます。理系の世界で成功している女性たちの言葉に、仕事も人生も前向きに楽しむパワーをもらえる一冊。
地球の素顔を伝えるビジュアルマガジン今月号は特別付録『火星の最新マップと入植地』付き!
【特集】
●動きだす火星移住計画:
火星に人類が移り住むー。そんなSFのような計画が現実味を帯びてきている。実現に向けてカウントダウンが始まった、米航空宇宙局と民間企業の技術開発の今に迫る。
■高解像度カメラがとらえた火星
■特製付録:火星移住基地/地形図
●「圏外」へ出かけよう 若者と国立公園:
父親と20代の息子が、米国の国立公園で「デジタル断食」に挑戦。インターネットが使えないキャンプ生活に、2人は耐えられるのか。国立公園の未来を担う若者は、大自然に何を思う?
シリーズ「自然と人間」の第7回。
●スリランカ 癒えぬ内戦の傷痕:
シンハラ人とタミル人が26年にわたって繰り広げた激しい内戦の終結から、7年の時がたった。スリランカは今、数万人にのぼる国内避難民と行方不明者という重い課題の解決に、ようやく動きだそうとしている。
●きっと驚く タコの不思議:
誰もが知っているタコ。でも、その個性的な体に詰まった不思議はあまり知られていない。動物界きっての変装術から高度に発達した神経系まで、驚くべきタコの正体に迫る。
【コラム】
●VISIONS 世界を見る:「れんが工場の赤ちゃん」「砂煙のなかの羊たち」「虹と雷の競演」
●写真は語る「地球、わが愛しの惑星」(高砂 淳二)
●撮っておきの瞬間「音楽のあるシーン」
●EXPLORE 探求のトビラ
サイエンス「火星探査、成功と失敗の50年」:人類は月に降り立つ前からすでに、火星に探査機を送り込んできた。
ワイルドライフ「毛深いアリはクール」:サハラ砂漠には、もじゃもじゃの毛で猛暑をしのぐアリがいる。
過去への旅「兵馬俑と始皇帝陵の謎」:秦の始皇帝の陵園は、兵馬俑以外にも数多くの謎を秘めている。
●生命をつなぐ「母親だけで子をつくるトカゲ」
●読者の声
●もっと、ナショジオ
●ナショジオ チャンネルから
●次号予告
●日本の百年「天皇の即位を祝う提灯行列」
●今月の表紙:宇宙に浮かぶ「赤い惑星」。上空およそ7万7000キロの軌道を周回するインドの火星探査機が2014年10月4日にとらえた4枚の画像を合成したものだ。
画像=インド宇宙研究機関
地球の素顔を伝えるビジュアルマガジン【特集】
●バイキングの素顔:
女性リーダーの遺体や美しい装飾品、幅広い交易の証しなど、“野蛮な海賊”のイメージを覆す発見が相次いでいる。
■特製付録:バイキングの足跡/荒波を越えた船
●樹木のパワー:
どんな木にも物語がある。若き日のニュートンが目にしたリンゴの木や、「9.11」の惨禍を生き延びた木、何千年も生き続ける長命な木…。木は私たち人間にひらめきを与え、傷ついた心を癒やしてくれる。
●ウズベキスタン 底知れない洞窟へ:
世界一深い洞窟を探して、中央アジアの険しい山岳地帯に足を踏み入れた。ロッククライミングの末にようやく入った洞窟は、地下のどこまで続いているのか。
●“自撮り” クロザルの現実:
インドネシア・スラウェシ島に生息するクロザル。自撮り写真で人気者となったが、彼らを取り巻く現実は厳しい。
●南シナ海 枯れる水産資源:
領有権争いが続く南シナ海。そこに乱獲が加わって、世界屈指の豊かな漁場が崩壊の危機に直面している。
●大都会の街角:
人類の半数以上が暮らす都市。なかでも、人口1000万人を超す「メガシティー」には巨大なエネルギーが渦巻く。
【コラム】
●VISIONS 世界を見る
●写真は語る : 「銀板に刻む 核の記憶」(新井 卓)
●撮っておきの瞬間
●EXPLORE 探求のトビラ
「巨大な船のエレベーター」
「子どもたちの視野を広げるAR技術」
「デジタル技術で古文書を復元」
「動物たちの多彩な知恵」
「シラミ除去に使った古い櫛」
●生命をつなぐ「モリガエルの卵を守る泡のゆりかご」
●読者の声
●もっと、ナショジオ
●テレビでナショジオ
●次号予告
●日本の百年 「高野山の静寂を守る杉木立」
●今月の表紙:バイキングの首領が戦士たちを率いて戦いに臨む。彼がかぶっているのは、これまでに見つかっている唯一のバイキング時代の鉄製の兜(かぶと)を基に描かれたもの。年代は10世紀後半だ。
イラスト=フェルナンド・C・バプティスタ
WALT DISNEY ANIMATION
ディズニーとアニメーション。
初期の名作から近年の人気作品まで、
ディズニーのキャラクターが大集合!
ウォルト・ディズニーがアニメーション・スタジオを立ち上げてから今年で100年。
自在に絵を動かすディズニーの魔法は、世界の人々の心をも動かしてきました。
それを記念して、最新の技術によって不朽の名作の世界に没入体験できる『ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス』が2022年末より北米の各都市でスタートし、4月29日についに日本へ上陸!
そこで、アニメーション・スタジオから本社ライブラリーの貴重な原画まで、現地取材を通じて、ディズニー・アニメーションの魅力に迫ります!
IMMERSIVE
ディズニーキャラクターが織りなす美しき世界。
ライオン・キング /ポカホンタス/ズートピア/アラジン/ピーター・パン
リトル・マーメイド/眠れる森の美女/ジャングル・ブック
塔の上のラプンツェル/ノートルダムの鐘/モアナと伝説の海
白雪姫/シンデレラ/美女と野獣/アナと雪の女王…etc.
『ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス』の魅力って?
立役者たちが語る、ショーの裏側。
ディズニー・アニメーションの歴史を彩るキャラクター。
「ウォルト・ディズニー・アニメーション」が歩いてきた道。
ディズニー・アニメーション・ クロニクル。
DRAWING
世界の人々の心を動かす魔法は、1本の鉛筆から生まれました。
ファンタジア/プルートの大暴れ/ピノキオ/ダンボ/バンビ/ターザン…etc.
ANIMATION STUDIO
ディズニー・アニメーションが 生まれるところ。
キャラクターに命を吹き込む鉛筆運びに隠されたもの。
CGアニメーション制作の基礎知識。
ディズニーの歴史的名画が眠る収蔵庫を訪ねる。
THE GREAT ARTIST
創造の道を歩き続けた人、ウォルト・ディズニー。
BUILDING THE MAGIC
スターアーキテクトが多数集結。
ディズニー関連建築も必見!
?
Regulars
ホンマタカシ before and after TANGE
櫻井翔 ケンチクを学ぶ旅。
古今東西 かしゆか商店
祐真朋樹 Miracle Closet
長山智美 デザイン狩人
小寺慶子 レストラン予報
ほしよりこ カーサの猫村さん
Chill Cars 時代を超えて愛される、デザインの良い車。
変革を恐れるな。叩かれても、叩かれても逞い上がる。自分の道を突き進む、ソフトバンク社長のつぶやき。Twitterから徹底検証。
日本で唯一のアート市場専門マガジン【巻頭特集】「読む」美術 アートと本・文字・ことばの交響(シンフォニー)
古代ギリシアの抒情詩人・シモニデスが「詩は語る絵、絵は沈黙せる詩」と述べたように、古来より造形芸術と言葉は、密接に結びついてきた。両者の関係は現在、どのような広がりをみせているのか。本や文学、文字、ことばとの深い関わりを持つアーティストを取りあげ、現在進行形の表現を多角的に紹介する。
[インタビュー]やなぎみわ 失われた「声」を復活させる演劇 中上健次『日輪の翼』ステージトレーラープロジェクト
【巻頭特集】「読む」美術 アートと本・文字・ことばの交響(シンフォニー)
・ Part.1 文学作品からの着想を形にする
[FOCUS]文学作品とともに見る牧野邦夫の芸術
[グラビア]田中千智/山本茜/山下孝治/丸山友紀/上田風子
・ Part.2 言葉や物語を造形する
[インタビュー]束芋 五感で「読む」ストーリー 「映像芝居」という新たな挑戦
[グラビア]鴻池朋子/服部しほり
[エッセイ]小林エリカ「見えないものを描く イメージとことばのあいだで」
・ Part.3 書物の形状や文字を愉しむ
[インタビュー]三島喜美代 膨大な物量で迫る「読めない芸術」
[グラビア]村岡貴美男/Holly Farrell/小林雅子/佐久間あすか/飯山由貴/渡辺英司/足立篤史
[ヒストリー]海野弘「絵を読む、本を観る 本の美術史のために」
玉蟲敏子「日本美術における「ことばと絵」の美 造形芸術と和歌のインタラクション」
[エッセイ]鶴岡真弓「世界で最も美しい本『ケルズの書』 装飾文字の魔術美」
・ Part.4 語り出す饒舌なイメージを読む
[インタビュー]福田美蘭 名画の「読み」を提案する装置(ツール)
[話題の展覧会]横尾忠則/サルバドール・ダリ
[エッセイ]湯沢英彦「名に宿る物語のために クリスチャン・ボルタンスキーと言葉のアート」
四方田犬彦「「トランクの箱」を開けてみた マルセル・デュシャンとことば遊び」
・SPOT案内 都内近郊「読む美術」を楽しむ場8選!
・TOPICS 「読む美術」をめぐる気になる話題
ほか