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ものを語る人 の検索結果 新刊 順 約 500 件中 21 から 40 件目(25 頁中 2 頁目) RSS

  • 小説現代 2023年 11月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1200
    • 2023年10月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • <リーガルミステリー特集>
    11月10日(金)公開!『法廷遊戯』映画化記念
    主演 永瀬 廉インタビュー
    実際の裁判を傍聴するなど、徹底した役作りで弁護士役に臨んだ永瀬廉さん。映画と原作の魅力や役にかける思いを余すところなく語っていただきました!

    全編公開 五十嵐律人『真夜中法律事務所』
    検事・印藤累はある日、幽霊が視えるようになった。自称「案内人」架橋昴が現れ、累をある場所へと導く。そこは変人弁護士が営む"幽霊のための"法律事務所だった!

    五十嵐律人全著作振り返りインタビュー
    ミステリーを通じて、法律を身近なものに(聞き手:若林 踏)
    第62回メフィスト賞を受賞した『法廷遊戯』が待望の映画化。斬新な手法で法律とミステリーを掛け合わせてきた五十嵐さんに、これまでの著作に込めた思いを語っていただいた。

    新川帆立 競争の番人 小勝負勉の自由で公正な婚活

    大門剛明 神都の証人 第一部

    竹田人造 幽霊裁判は終わらない

    似鳥鶏 朝倉家ならなんとかなるかも

    藤崎翔 冥土法廷


    <本屋大賞受賞作続編>
    シリーズ累計50万部。本屋大賞受賞作『汝、星のごとく』続編中編
    凪良ゆう 波を渡る

    『星を編む』刊行記念特別対談 
    凪良ゆう×斉藤壮馬
    第20回本屋大賞受賞作『汝、星のごとく』の続編的中編集『星を編む』の刊行を記念して、凪良ゆうさんと、凪良さんの大ファンである声優の斉藤壮馬さんの豪華対談が実現!


    <シリーズ>

    ー作家20周年記念ー
    「悪魔」シリーズ第3弾、集中連載スタート!
    神永学 復活の悪魔

    砂原浩太朗 半夏生

    道尾秀介 セミ


    <スペシャルインタビュー>
    『黒い絵』刊行記念
    原田マハ パリの街角で新著を語る。
    (聞き手:パリュスあや子)


    <コラム>
    宮田愛萌 ねてもさめても本のなか 
    今月の才能箱 書店員 岡本 歩 
    〆切めし 青波 杏
    じんせいに諦めがつかない 森川 葵 
    武田砂鉄 もう忘れてませんか? 


    <本>
    書評現代
    ミステリー 若林 踏 
    青春・恋愛小説 吉田大助 
    時代小説 柳亭小痴楽 
    エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子  
    読書中毒日記 こだま 
    今月の平台 

    第18回小説現代長編新人賞2次選考通過作品&1次選考通過作品講評 発表
    第19回小説現代長編新人賞募集
    第70回江戸川乱歩賞募集
    執筆者紹介
  • BRUTUS (ブルータス) 2023年 11/1号 [雑誌]
    • マガジンハウス
    • ¥840
    • 2023年10月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 写真とは、いいものです。
    最高の瞬間を切り取れて、一瞬の感動を伝えたり、受け取ることもできる。
    世の中は、息をするように写真を撮って発表する、いわば全人類フォトグラファー時代。
    暮らしの一部に組み込まれた「撮影/鑑賞」という行為を見つめ直します。
    光、コンセプト、違和感……注目の若手からレジェンドまで、写真家や写真好きの作品と言葉から、さらなる楽しみ方を探る!

    目次
    特集
    写真はもっと楽しい。

    「光景を”肯定”して撮る」 仲野太賀
    「写真のために、行く、会う」 高橋ヨーコ
    「フェイクが生み出すリアル」 RK
    「旅の先の”予想外”を閉じ込める」 柏田テツヲ
    「物語の途中を切り取る」 伊藤徹也
    幡野広志×永積 崇
    良い写真って何だろう?
    「自撮りは、楽しかね!」 西本喜美子
    「あっ、と思った衝動を逃さない」 上田義彦
    「つながりがあるから撮れる」 作原文子
    「カメラを介して交流する」 小浪次郎
    スタイリスト・長谷川昭雄に聞く
    ファッション写真のスタイルの作り方。
    「ある視点から見て集め、並べてみる」 平野太呂
    「モノクロームで浮き彫る情感」 Jack Davison
    「私にだけ見えた唯一の色を表す」 遠藤文香
    篠山紀信撮影「人間関係」の現在地
    なぜ、息をするように写真を撮り続けるのか。 篠山紀信×沢渡 朔

    Book in Book
    4人の写真家&写真好きが語る、とっておきたい写真の話。
    ブルータスの写真幸福論
  • anan (アンアン) 2023年 10/18号 [雑誌]
    • マガジンハウス
    • ¥699
    • 2023年10月11日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(3)
  • 中島健人(Sexy Zone)
    ありったけの薔薇をあなたに。
    ーMake dreams come true together.

    モノも、サービスも、感動も、
    みんなで分かち合う時代!
    シェア
    LIFE2023

    石山アンジュさんと堀潤さんが考える、
    “シェアライフが導く未来”。

    “ひとり骨董市”を始めた
    DEPTのeriさんがシェアしたいものとは?

    街のタコス店に、人が集まるその理由。
    『みよし屋』のシェアのカタチ。

    自分にもできること、もっとある!
    スキルシェアサービスで、
    好きと得意を仕事にする。

    芸人3人、同居3年目。
    「板橋ハウス」が語る、
    俺たちのシェアライフ。

    自分のためにも、社会のためにも利用したい。
    シェア最前線!耳よりNEWS

    世界の街にはどんな取り組みが?
    海外シェアライフ事情。

    世界一奪還へ!挑戦はまだ続く…。
    “なでしこジャパン”メンバーに聞く、
    夢をシェアした、その先に。

    好きが広がる!巻き込んでいく!
    シェアしたくなる推し活ムーブメント。

    介護の現場でかなえる、
    私らしい働き方。

    広瀬アリス×道枝駿佑(なにわ男子)
    仲間と叶えていく未来。

    注目の俳優、倉悠貴×芋生悠が登場。
    一緒だから、うれしい! きみとシェアする毎日。

    Billkin & PP Krit
    これからも続いていく、共に歩む未来。

    CLOSE UP
    小島 健×福本大晴
    Aぇ! mode
    同じ歩幅で。日向なふたり。
  • 巨大宗教「連鎖没落」 (週刊ダイヤモンド 2023年 10/7・10/14合併特大号) [雑誌]
    • ダイヤモンド社
    • ¥880
    • 2023年10月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 2.5(2)
  •  金銭トラブルが問題化した世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡り、政府が10月中旬にも解散命令請求を行う検討に入りました。裁判所に認められれば、宗教法人が初めて民法の不法行為のみで法人格を剥奪されることになります。 ダイヤモンド編集部は本特集で、信者数の多さや社会的認知度の高さなどを総合的に判断し、「主要10教団」を選定。それが創価学会、神社、旧統一教会、幸福の科学、真如苑、ワールドメイト、立正佼成会、生長の家、天理教、PL教団です。 これら巨大宗教に、解散命令はどのような影響を及ぼすのでしょう。そして、足元で進行する「連鎖没落」の正体とはーー。ダイヤモンド編集部特別取材班が取材した最新情勢をお届けします。【特集】次の解散はどの教団か?巨大宗教「連鎖没落」創価学会/神社/旧統一教会「Prologue」旧統一教会へ解散命令秒読み 政治・経済・布教の「逆回転」が始まる!(Interview)鈴木エイト●ジャーナリスト「Part 1」常勝の終焉独自試算! 公明比例票が600万割れの現実味 創価「常勝関西」が風前の灯創価学会がSNS投稿者を提訴 批判分子”狙い撃ち”の最新手口親が教団大幹部だった2世激白! 「宗教と政治」のリアル(Interview)正木伸城●文筆家(Interview)宏洋●映画監督、俳優(神社本庁) 安倍氏喪失で名実共に政治力衰退か 神政連会長親戚が巨額横領「Part 2」巨大経済圏の瓦解不動産拡大も関連企業は苦戦 赤字続発! 創価マネーに死角(Column)旧統一教会への解散命令で宗教の「地下化」が始まる!明治神宮外苑再開発と東京五輪を巡る神社&政官財の深い関係 神社界と政官財の組織・人脈図米大物アクティビストも登場! 軍神祭る神社にマネー乱流(ワールドメイト) (Interview)深見東州(本名・半田晴久)●ワールドメイト 代表(立正佼成会) 核家族化と共働き増加で信者激減!? アンチ創価の雄に試練の逆風(生長の家) 極右から自然志向のリベラルへ 親子3代「思想転向」の激変(天理教) 寄付金急減で「宗教文化都市」に暗雲 天理教”信者半減”の苦境(パーフェクト リバティー(PL)教団) 名門野球部より深刻な教団運営 教主不在で新宗連は「休止」「Part 3」布教の限界(真如苑) 若年層の女性信者をとりこにする 「接心」の中身を大解剖(Column)創価大のライバルは早稲田? ”創慶戦”実現を目指すわけ学会活動よりも就職活動を優先? 「普通化」する創大生の未来(Column)学会2世の婚活事情は? (秘)マッチングアプリ潜入対談 福島原発処理水の海洋放出の陰でトンデモ説を布教する伝統宗教の”大罪” 開沼 博●東京大学大学院准教授×林 智裕●ジャーナリスト「Epilogue」学生狙う新たな勧誘手口も 巨大宗教は没落でもカルトは不滅!?【特集2】「早期化」「売り手市場」が鮮明に2024年新卒就活戦線 総括【News】(Close Up)景気堅調で米高金利長期化観測 円高反転は早くとも23年末か(Close Up)NTT法は自民党vs総務省の攻防激化 競合は「ドコモ・東西統合」に警戒「ウォール・ストリート・ジャーナル発」米経済のソフトランディング、阻むものとはFRBの金利見通し、真に受けるな「政策マーケットラボ」中国の「日本化」避けられない 習近平体制の大きなジレンマ野木森 稔●日本総合研究所主任研究員インフレがもたらしかけた日本株と景気の”自律性”田中泰輔●楽天証券グローバルマクロ・アドバイザー、TTR代表「Data」(数字は語る)6兆円 2022年度下期における修正経常収支(定義2)の赤字幅●小黒一正【ダイヤモンド・オンライン発】「健康寿命は思ったより短い」と焦る人に考えてほしい”定年退職”の後のこと【連載・コラム】牧野 洋/Key Wordで世界を読む藤井啓祐/大人のための最先端理科佐藤 優/次世代リーダーの教養山本洋子/新日本酒紀行井手ゆきえ/カラダご医見番深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書Book Reviews/オフタイムの楽しみBook Reviews/目利きのお気に入りBook Reviews/ビジネス書ベストセラー後藤謙次/永田町ライヴ!From Readers From Editors世界遺産を撮るビジネス掲示板
  • AERA (アエラ) 2023年 9/18号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年09月11日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 五郎丸歩さんがAERAの表紙とインタビューに登場
    特集は「ラグビー的思考で挑む」

    AERA9月18日号の表紙にはラグビー元日本代表の五郎丸歩さんが登場します。インタビューでは、時の人となった8年前のW杯について、また日本ラグビーへの提言も語っています。フランスでのラグビーW杯の開幕に合わせ、特集も「ラグビー的思考で挑む」と題し、ラグビーのスポーツとしてだけでなく、人間形成や教育に役立つ側面を描きます。インタビューに登場するのはBE:FIRST。音楽にかける7人の思いをたっぷりと語ります。強い眼差しが印象的なかっこいい撮り下ろし写真も必見です。「退職金の賢いもらい方」を詳報する実用記事もあります。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優の菅田将暉さんとの全4回の対談の3回目です。ほかにも多彩な企画が詰まっています。

    ●表紙&インタビュー:五郎丸 歩
    表紙に登場する五郎丸歩さんは、21世紀の日本で最初のラグビーブームが起きた8年前のW杯で時の人となりました。ゴールキックの際のフォームを真似され、テレビやイベントに引っ張りだことなった当時に感じた「違和感」を語ります。それは、「大きな偉業を皆で成し遂げたのに何でひとりにフォーカスされなくちゃいけないんだろう」という思いでした。背景には、「ラグビーこそが一人ではなく多様性を持つメンバー皆がチームのために一つになるスポーツだから」という信念があります。ラグビー日本の将来への提言を込めた深い思いが詰まったインタビュー、必見です。そして、蜷川実花がとらえた五郎丸さんの表紙とグラビアは、もちろん誌面でご確認ください。

    ●巻頭特集:ラグビー的思考で挑む
    特集は、ラグビーを多角的に解剖します。まずは芸人のケンドーコバヤシさん、実業家の安藤広大さん、宇宙飛行士の星出彰彦さんがラグビーの魅力を語ります。いずれもラグビー経験のある3人が、その経験によって培われたものをそれぞれの言葉で話しています。このW杯で注目する選手を挙げ、日本代表へのエールも送ります。元日本代表監督のエディー・ジョーンズ氏らへの取材も行い、「世界からみる日本ラグビー」について論じる記事も。さらには、そのラグビーが子どもたちの可能性をどう伸ばすか、この競技が持つ教育的ポテンシャルについて書いた記事もあります。勝利至上主義ではない「エンジョイ・ラグビー」の意義を探っています。

    ●BE:FIRST「僕らの音楽で時代を作る」
    4thシングル「Mainstream」を9月13日にリリースするBE:FIRST。7人の「いま」が詰まったこの楽曲についてたっぷりと語り合います。「僕らは自分たちのやりたい音楽をやりたいし、一つずつ経験を積み重ねてきた今の僕らだからできる自信もあった」とMANATOさん。RYUHEIさんは、メンバーとやりたいことを細部まで突き詰めていった最終形が「Mainstream」だと言います。「シンプルにいい曲を作りたいですね。それが僕らの使命ですし、それに尽きます」とLEOさん。並々ならぬ思いが込められたインタビューをカラー5ページで届けます。もちろん、迫力の撮り下ろし写真もお楽しみに。

    ●退職金の賢いもらい方
    老後資金の大きな部分を占める「退職金」。まだまだ関係ないという方もいると思いますが、いまから知識を得ているかどうかでもらう額にも大きな影響があります。「一時金」で受け取るか、「年金」で受け取るか、会社の制度を知って、「手取り」額を計算し、最適な受け取り方法を探るために、ヒントになる記事を用意しました。制度が非常に複雑なうえ、意外なルールもあります。食わず嫌いにならず、関心を持つことから始めましょう。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    松下洸平さんがホストを務める対談連載は、俳優の菅田将暉さんがゲスト。全4回続く連載の3回目は、松下さんが出演中のドラマ「最高の教師」で生徒役を演じている若い世代の俳優たちについて、大きな期待を込めて語り合います。意外と、若い世代が「怖い」と語る二人。松下さんは生徒たちと絡むシーンの撮影に向け「撮影の合間に僕はどこにいればいいのかなあ」と、かわいい悩みを吐露します。意気投合する様子が伝わる対談を、テキストと撮り下ろし写真でぜひご覧ください。

    ほかにも、
    ●ジャニーズ東山新社長「人類史上最も愚かな事件」
    ●「トランプ劇場」続く 混迷深まる大統領選
    ●ネットの誹謗中傷 画面の向こうには心を持った人が
    ●新株価指数「プライム150」の実力
    ●「1日1万歩」無理しなくていい
    ●楽しんで挑戦「ソーシャルサーカス」
    ●「ルビ」が広げる可能性
    ●福本大晴(Aぇ! group) 理想そのものになったらあかん
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・角野隼斗
    ●現代の肖像 廣瀬俊朗・HiRAKU代表取締役
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 8/28号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年08月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 岸優太さんがAERAの表紙とインタビューに登場 
    「仲間たちが自分を変えてくれた」

    AERA8月28日号の表紙には岸優太さんが登場します。インタビューでは、初主演映画「Gメン」への思いや、映画のテーマでもある「仲間の大切さ」についてもたっぷり語っています。

    表紙に登場する岸優太さんは、今回の映画について、初めての体験があり、新感覚を味わったと言い、「そんな映画は初めてだったので衝撃的でした」と話します。現場の空気や温度感を大事にして行われた撮影の様子が詳しくわかります。映画のテーマである「仲間の大切さ」や「本当の強さ」についても語りました。「仲間たちが自分を変えてくれた」「仲間がいなかったら、今のこの僕はいない」と深い思いを岸さんらしい言葉で伝えています。本当の強さに及ぶ話では、回答に苦戦。「良い感じでまとめようとしたけど無理でした」と素直に語る姿に、現場が和みました。撮影はもちろん蜷川実花。祝福の紙吹雪をイメージしたバックに岸さんの魅力が全開の写真となっています。ぜひ誌面でご確認ください。

    ●巻頭特集:首都直下地震に備える
    今年の9月1日で、関東大震災から100年を迎えます。一極集中が進んだ首都を大地震が襲うとどうなるのか、さまざまな専門家に取材しました。23区の6割が震度6強以上、江東区、江戸川区、荒川区では震度7が予想され、帰宅困難者は最大453万人に及ぶとされます。100年前と大きく違うのは、スマホや地下鉄など100年前にはなかったものがあること。それらは巨大地震にどう備えているのか、なども取材しました。地震が起きた際に「在宅避難」するための安全点検や防災グッズの確認など、すぐに役立つ情報もあります。さらには、地震予知の技術がどう進化しているのかも取材。「デジタルツイン」という手法が進んでいるそうですが、やはり予測には困難がつきまとうという貴重なインタビューもあります。この機会に、大地震への備えについてじっくり考えてみてください。

    ●稲盛和夫の言葉がいまも響く
    1年前に逝去した稲盛和夫さんは、名経営者として名をはせました。思想家の頭で経営を実践し、わかりやすい言葉で表現したことは、後生に大きな影響を与えました。著書は2500万部超も読まれ、若手経営者などにもその言葉が響いています。「値決めは経営」「努力で平凡は非凡に変わる」など名言を振り返りながら、その言葉の秘密を探ります。稲盛さんは生前に、本誌の「現代の肖像」にも登場しました。その記事がきっかけとなって「盛和塾ブラジル」が誕生したという秘話にも迫ります。

    ●「男脳・女脳」さようなら
    女性は地図が読めず、男性は話を聞かない、などいまだに根強い「男性脳・女性脳」言説があります。しかし、そこに科学的根拠はありません。専門家は、これらの差は「男女の脳の違いによるものではなく、教育や社会の環境が作り出したものだと考えられます」と言います。性差より個体差によるものなのに、根拠なき言説が広がることで対立やバイアスを生んでいる問題点を詳報します。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    松下洸平さんがホストを務める対談連載は、放送作家の高須光聖さんをゲストに迎えた対談の最終回です。「笑顔をつくる仕事」を手がける高須さんに、今後の夢などについてうかがいます。仕事を巡るさまざまな話を続けてきた最後に、高須さんは「松下さんがすごく自然体で、怖くない人でよかったです」と感想を述べ、松下さんも笑いに包まれました。そんな松下さんが高須さんをイメージした色とは? 二人の撮り下ろし写真や自撮り写真とともにお楽しみください。

    ほかにも、
    ●広島とパールハーバーが姉妹公園協定 原爆の正当化認めたことに
    ●藤井聡太 王位戦黒星で八冠への道のりは
    ●緑やアートのある居心地よい職場
    ●「さん付け文化」拡大中
    ●心を病むトランスジェンダーの子どもが増加
    ●AIに取って代わられた 全米で俳優と脚本家がスト
    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ●立石俊樹 ミュージカルを届ける幸せ
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 鳩山由紀夫ゲスト回を振り返り
    ●現代の肖像 永崎将利・Space BD社長
    などの記事を掲載しています。
  • 手取りが増える大全 (週刊ダイヤモンド 2023年 8/26号) [雑誌]
    • ダイヤモンド社
    • ¥850
    • 2023年08月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 給料、退職金、年金、パート収入……。あらゆる世代の「手取り収入」が増えるワザを30ページ以上にわたって網羅しました。その存在やコツを知っているだけであなたの手取りを増やせる優れものです。会社員を狙い撃ちにした「サラリーマン増税」に対する疑念や、足元の値上げラッシュなど、私たちの家計を脅かす話には事欠きません。ぜひこの特集を一冊手元に置いて時々読み返しながら、余すことなく手取りが増えるワザを取り入れていただければと思います。【特集】給料 退職金 年金 パート手取りが増える大全「Prologue」「手取り」激減ニッポン 現役も年金世代も収入を取り戻せ!「Part 1」王道から知られざる極意まで 手取りを増やせるワザ10連発60歳から2900万円の資産形成も 新NISAは全世代の味方手取りを増やしながら老後の資産を蓄える 最強の節税策iDeCo最大455万円も手取りが増える! 住宅ローン減税の要点受け取った保険金を過剰申告したら損! 医療費控除フル活用のコツ医療費が高額になった年は要注意! ふるさと納税の落とし穴医療費控除より節税メリット大 「扶養・介護する親」の控除(Column)社会保険料控除で手取り増 「子どもの国民年金」で節税10年で手取りに100万円超の差も! 知られざる世帯分離の極意辞める日が1日違うだけで大差! 手取りが増える退職日とはちまたでお勧めでも絶対やってはいけない 住民税非課税世帯狙いの罠「Part 2」疑念の「サラリーマン増税」に勝つ 年金・退職金の手取り増額術「退職金増税」批判の真相 超優遇の税控除が改悪危機「一時金or年金」で100万円超の大差も 退職金受け取り究極の選択「75歳まで延長可」になり手取りに影響は? 年金繰り下げ受給の損得意外にも高年収だった人はお勧めできない 年金繰り下げ向き・不向き受給額アップで手取りが増える裏ワザ 搾り尽くせ「お宝個人年金」 「Part 3」「年収の壁」のわなで働き損も パート・バイトの落とし穴「年収の壁」で攻略すべきは二つだけ 106万・130万円の壁複雑過ぎる「年収の壁」問題にFPが回答 よくある四つの疑問と答え子どもの勘違いで「税金10万〜20万円増」も バイト代103万超の衝撃【特集2】大学弁論部の正体知られざるエリート人脈【News】(Close Up)秋本議員と日本風力開発に強制捜査! 洋上風力コンペ第3弾は大混乱(Close Up)「20%の減量効果」がもたらした 糖尿病薬“空前”の品不足「ウォール・ストリート・ジャーナル発」米国株「最悪の9月」 今年は特に心配「政策マーケットラボ」物価とインフレ期待「日米逆転」 日銀の「YCC修正」では不十分木内登英●野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミスト日銀YCC柔軟化でも円安 円高転換のタイミング山下 周●auじぶん銀行チーフエコノミスト「Data」(数字は語る)▲78% 対中グリーンフィールド投資の10年前比の増減率(2022年)●長井滋人【ダイヤモンド・オンライン発】ミスした新人に「なぜ?」と聞いてはいけないたった1つの理由【連載・コラム】牧野 洋/Key Wordで世界を読む菅 義偉/官邸の決断小林快次/大人のための最先端理科池上彰と増田ユリヤの世界最前線井手ゆきえ/カラダご医見番深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書Book Reviews/オフタイムの楽しみBook Reviews/目利きのお気に入りBook Reviews/ビジネス書ベストセラー山本洋子/新日本酒紀行後藤謙次/永田町ライヴ!From Readers From Editors世界遺産を撮るビジネス掲示板
  • 軽やかな耳の冒険
    • 藤倉 大/八木 美知依
    • アルテスパブリッシング
    • ¥2420
    • 2023年07月25日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • GINZA (ギンザ) 2023年 8月号 [雑誌] 「人気ミュージシャンのツアーグッズ565大集合! MERCHは楽しい」
    • マガジンハウス
    • ¥880
    • 2023年07月12日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 2023 AUGUST

    人気ミュージシャンのツアーグッズ565大集合!
    MERCHは楽しい

    アーティストこだわりマーチ大解剖
    Tシャツで、愛を語る
    マイワールドへようこそ/きらりアクセサリー
    GINZA CHARMING BUSTERS
    自分のマーチ! ミュージシャンの着こなしをキャッチ
    お部屋でリラ〜ックス♪
    あのサウンドを香りで/グラスでおいしくゴクリ
    あちこちにじゃら付け!/ポーチに憧れを秘めて
    ステッカーでぺたっと主張
    青春の香りでスポーティに
    HIMIがほしいものをグッズに/ひと工夫あるバッグを狙え!
    犬! 犬!! 犬!!! 大行進
    菊乃、SUMIRE、飯田珠緒、井野将之、伊賀大介
    音楽が好きだから♡
    what creates merch trends 海外アーティストグッズの底力
    個性あふれる! フェスアイテム2023夏
    レーベル生まれのプロダクト
    物販パパ、ペンライト手芸、J-POP古着… 最新マーチ事情

    FASHION
    LOUIS VUITTON まどろみの夏
    北イタリアの「美しい島」でショーを開催 
    LOUIS VUITTON 2024クルーズ・コレクションレポート
    SAINT LAURENT 5時から7時までのフェリシティ
    発光する身体
    キャッツアイ、ニュアンスカラー、個性派テンプル… 真夏のBUDDY
    niaulab by ZOZO 「似合う」に会える研究所

    BEAUTY
    Davines Lasting Beauty
    では、ビューティの時間です!
    美容マニア13人の きれいになれるヒットコスメ

    MIKIMOTO artwork by Cookie!

    “124年ぶりの大改修”太宰府天満宮仮殿
    〈Mame Kurogouchi〉が紡いだ御帳と几帳

    小泉今日子 明日を、よりよく生きるために
    TSUKI Billlieとして、福富つきとしての挑戦

    道枝駿佑(なにわ男子)
    seize the day
  • AERA (アエラ) 2023年 7/17号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥510
    • 2023年07月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • SixTONESの松村北斗さんがAERAの表紙とインタビューに登場
    「面白さと緊張を感じて創り上げていく」

    AERA7月17日増大号の表紙には、SixTONESの松村北斗さんが登場します。俳優としてのキャリアを重ねながら「気持ちは常に新人」という松村さんが、演じることへの思いやSixTONESの絆についてたっぷり語ります。

    表紙に登場する松村北斗さんは、注目作に多数出演し大きな賞も受賞していますが、「『ちゃんとした俳優さん』みたいに思われると、まだそんなところにいない」と、どこまでも謙虚です。7月スタートの新ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」では、本格ミステリーに挑戦。現実世界では出会わないようなキャラクターを演じることに対し、「今回は『自分だったら』を排除できるかが重要。新しい世界をみんなで創り上げていく面白さと緊張を感じています」と話します。SixTONESの一員としては初ドーム公演を成し遂げたばかり。「気持ち悪いくらいの絆があるんです」と語るグループへの熱い思いやこれからの目標も語っています。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。映画「ホリック xxxHOLiC」で演者と監督として向き合った関係だからこそ生まれる唯一無二の空気感。そこから生み出された深いまなざしを捉えた写真の数々をぜひ誌面でご確認ください。

    ●巻頭特集:ネガティブ思考で成功する
    社交的でプレゼン上手で、いつも笑顔で……そんなポジティブ思考こそ大事だという空気があります。それは時々「ポジティブ圧力」として重くのしかかることも。ただ、正反対とも思える、内向的で口べたで、不安が尽きず押しが弱い……というネガティブ思考の特徴は、ビジネス上の強みにすることもできます。どういうことでしょうか? 快活に話すことが理想とされる営業も、しゃべらないからこそ売れる「サイレントセールス」という手法もあります。「物心ついたときからネガティブだった」という、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんには、どうやってネガティブを武器にしてきたかを聞きました。さらに、教育における「失敗の効能」についての記事も。失敗はなるべくさせたくないと、子どもに「転ばぬ先のつえ」を用意する親も多いですが、一見マイナスに見える失敗を繰り返すことこそ大事だと専門家はいいます。「ネガティブ」を悲観せず肯定的に捉える特集です。

    ●プーチンの独裁とプリゴジンの乱
    ロシアで民間軍事会社ワグネルを率いるプリゴジン氏の反乱は、世界中に衝撃を与えました。反乱のニュースだけでなく、乱がすぐに収束し、寛大な処分に推移していることも驚きです。プリゴジン氏とは何者で、プーチン大統領との関係はどういうものか、ワグネルがいかに特別な存在か、などこの問題を深掘りしました。朝日新聞元モスクワ支局長の論説委員による記事です。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    松下洸平さんがホストを務める対談連載は、藤木直人さんがゲストのシリーズ全4回のうちの3回目。ルービックキューブの名手として知られる藤木さんと、直近のドラマ「合理的にあり得ない」でルービックキューブをやった松下さんのルービックキューブ談義から始まります。その流れから、藤木さんの自宅に松下さんが招かれた時の話に。松下さんが「僕は藤木家の養子になりたい」と語るほど楽しかった様子が伝わってきます。写真はもちろん、ルービックキューブと一緒です!

    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会
    東大卒を隠して生きてきた大宮エリーさんが、同窓生と語り合い、東大ってなんぼのもんかと考える連載。15人目のゲストに元内閣総理大臣の鳩山由紀夫さんを迎えました。「政治は全然分かりませんが、鳩山さんに会ってみたかったんです」という大宮さんの一言から始まる対談は、大宮さんだからこそ聞き出せる鳩山さん総理時代の話が満載です。二人の対談は、全5回でお届けします。

    ほかにも、
    ●安倍晋三元首相銃撃「陰謀論」の真相
    ●自衛隊の現在地 困難な改革と組織の劣化
    ●新電力も値上げ「東電より高い」
    ●英王室巡るエリザベス女王とメーガンさん「二つの日記」
    ●ポケモンカードはレアなら億超えも
    ●小惑星衝突から地球を守る プラネタリー・ディフェンス最前線
    ●オーストラリアに浸透する日本文化 WAGYUに土釜ご飯
    ●「新選組」本当に強いのは誰だ
    ●マネックスCEOは金融初の女性トップ マイノリティーの強みを
    ●トップの源流 三井物産・安永竜夫会長
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●現代の肖像 粟田貴也・トリドールホールディングス代表取締役社長兼CEO
    などの記事を掲載しています。
  • 最強 保険見直し術 (週刊ダイヤモンド 2023年 7/8号) [雑誌]
    • ダイヤモンド社
    • ¥850
    • 2023年07月03日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 光熱費や食費などの生活コストが上昇する中、毎月支払っている保険料を見直す人が増えそうです。しかし、実際にどうやって見直せばいいのでしょうか。そこで、保険の見直し方をイチから解説。家族構成や人生プラン、資産状況によってそれぞれ違う必要保障額の導き出し方や、高額な医療費をカバーしてくれる「高額療養費制度」、生保販売チャネルの違いなど、具体的に商品を検討する前に知っておくべき超基礎知識をまとめました。さらに、ファイナンシャルプランナーら27人が生保商品を辛口採点。医療保険、がん保険、収入保障保険、変額保険、外貨建て保険の5つの分野のベスト&ワーストランキングを掲載。自分に合った、最適な保険選びのための知識をお届けします。【特集】最強 保険見直し術「Part 1」基礎を押さえて損しない保険見直し 保険見直し徹底解説物価高の今だからこそ見直したい! 保険選び超基礎「3ステップ」保険の「生前贈与プラン」も続々登場 生命保険の相続活用法を伝授大ブームに乗る前に知っておこう 変額・外貨のリスクと手数料生命保険の「商品ベストミックス」 保険のプロが家族別に指南「Part 2」忖度なし 保険のプロ27人が選んだ 五大商品「ベスト&ワーストランキング」(収入保障保険) (がん保険) (医療保険) 各生保分野で新商品が続々登場! 商品ランキングの覇者は?(Column)生保協の「業務品質評価制度」 初年度の認定は42代理店(外貨建て保険) (変額保険) 資産運用への関心から人気上昇中 契約する前にリスクを知ろう優良代理店30社が忖度せず回答! 生保会社”逆査定”ランキング「Part 3」激変必至! 限界を迎える生保流通相次ぐ生保レディーのコンプラ違反 朝日生命「老・老募集」の深層(座談会) ソニー、プルデンシャル、日本生命を辞めた営業職員 私が古巣を見切った理由(Column)東京海上日動あんしんの「引き抜き」スキームの中身(Interview)黒木 勉●FPパートナー代表取締役社長伊藤忠による「ほけんの窓口」完全支配 フランチャイズ事業で大騒動(図解) 保険ショップ失速、訪問販売型が躍進 大型保険代理店グループ相関図(Interview)隅野俊亮●第一生命保険社長(Interview)清水 博●日本生命保険社長「Part 4」災害多発で本業赤字、代理店の反乱…… 損保の苦境火災保険は大手4社で赤字2000億円超 強まる人件費削減圧力損保会社vsプロ代理店の「溝」が拡大中 大規模代理店への不満爆発(Column)あいおいの中核代理店制度 「山口事変」勃発に怒りの声(Column)生保も販売で収益力向上へ モーター代理店が新局面(Interview)広瀬伸一●東京海上日動火災保険社長年齢・車種別に保険料を比較 最新版・自動車保険ランキング【特集2】海運バブル終焉 手探りの船出【News】「特別インタビュー」日銀元副総裁が金融政策を検証YCCは早く廃止すべきだ山口廣秀●日銀元副総裁、日興リサーチセンター理事長(Close Up)ネット証券の「常識」が欠けていた!? LINE、証券撤退の理由「ウォール・ストリート・ジャーナル発」ばらばらの世界経済をつなぐもの「政策マーケットラボ」PBR1倍割れ改善に官民の努力が必要な理由松岡真宏●フロンティア・マネジメント代表取締役7月にも物価目標達成を宣言? 見えてきた異次元緩和の「出口」鈴木明彦●三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部研究主幹「Data」(数字は語る)83% 2023年2月の関東運輸局内の鉄道旅客数の19年同月比●川口大司【ダイヤモンド・オンライン発】転職コンサルが判定「ChatGPTで淘汰される人・生き残る人」の決定的な差【連載・コラム】牧野 洋/Key Wordで世界を読む渡部潤一/大人のための最先端理科佐藤 優/次世代リーダーの教養深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!井手ゆきえ/カラダご医見番山本洋子/新日本酒紀行Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書Book Reviews/オフタイムの楽しみBook Reviews/目利きのお気に入りBook Reviews/ビジネス書ベストセラー後藤謙次/永田町ライヴ!From Readers From Editors世界遺産を撮る
  • AERA (アエラ) 2023年 6/26号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥510
    • 2023年06月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 木村拓哉がAERA表紙と蜷川実花との同学年対談に登場 二人が「トップランナーでいられる理由」をたっぷり語る

    時代を読む「北朝鮮ミサイル連発の背景」/向井康二連載は特別編「Photo Boy誌上写真展」

    6月19日発売のAERA6月26日増大号の表紙には木村拓哉さんが登場します。AERA創刊35周年記念の一環として、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花と「同学年対談」が実現。仕事や人生についてじっくり語り合う対談は、名言続出です。1テーマを掘り下げる「時代を読む」では、ミサイル発射が続く北朝鮮でいま何が起きているのか、狙いは何なのかを探りました。続発する地震についての記事もあります。震度5弱以上が5月だけで6回も起きました。これは何を意味するのか、「次」はどこか、詳報します。連載4年目に突入した「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、向井さんが日ごろから撮り続けている作品を掲載する特別編「誌上写真展」をお届けします。BTSのSUGAさんが、横浜で行ったソロライブのレポートも収録。会場の熱気をそのまま収めた誌面は保存版です。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、元格闘家の魔裟斗さんをゲストに迎えた最終回。ほかにも読み応えある記事が詰まった一冊です。

    ●表紙&巻頭対談:木村拓哉さん
    表紙に登場する木村拓哉さんと本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花さんは、共に50歳。それぞれの分野でトップランナーとして走り続けています。そんな二人が仕事と人生についてたっぷり語り合いました。木村さんはこれまでを振り返り「“できない感覚”が自分を突き動かしてきた」と話します。そして仕事については、仕事と捉えるよりも「自分と対峙してくれる人たちとのセッションを楽しむ」という思いで続けてきたと言います。これを受けて蜷川さんも「自分で自分をなぞりたくない」という信念が、常に挑戦を続ける原動力になってきたと語ります。次世代へのメッセージも込めた対談は、AERAでしか読めない内容です。そしてその二人が「対峙」した表紙とグラビア撮影。木村さんの強いまなざしに吸い込まれるような写真の数々です。二人の対談も含む巻頭特集は「生み出す原動力」をテーマに、新たな価値を生むビジネスにつての記事もあります。

    ●時代を読む「北朝鮮ミサイル連発の背景」
    1テーマを深掘りする「時代を読む」は、今回、ミサイル発射を繰り返す北朝鮮の狙いと現状について。軍事偵察衛星を搭載したミサイル発射を続ける北朝鮮ですが、その衛星が撮影する写真の解像度は、米国のそれと比べると相当劣っているとみられます。それでも発射を続けるのは、北朝鮮が直面する国内事情も関係しているようです。経済が低迷し、餓死者も出ている状況で、「国防5カ年計画」に失敗できないという切羽詰まった情勢についても詳報しています。金正恩総書記の健康不安なども相まって、複雑な事情が絡み合う北朝鮮情勢を総合的に考えるための記事です。

    ●震度5弱以上が5月に6回 「次」は?
    大きな揺れの地震が次々と起きていることに不安を感じている人も多いでしょう。日本では、震度5弱以上が5月だけで6回ありました。東日本大震災や熊本地震などで本震や余震が集中した時期を除けば、ここ20年の記録にはなかったそうです。阪神・淡路大震災の前年には兵庫県で群発地震が起きていたといこともあり、地震が続くことはさらなる大きな地震の予兆かとの不安もあります。一方で、大地震の前には地震が減る場合もあることが知られており、この状況をどう捉えればいいのか、専門家の見方を詳報しました。地震列島に住む私たちが、どう備えておくべきかも考えます。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン【特別編】誌上写真展
    Snow Manの向井康二さんが、Photo Boy として第一線の写真家から撮影や写真の神髄を教わる大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」が、連載スタートから4年目に突入。今回は特別編として、さらなる進化を遂げつづける向井さんの作品が織りなす世界を、第2回「Photo Boy誌上写真展」としてお届けします。扉は「こんなにカッコつけて撮ったのは初めて」という艶っぽさ満点のセルフポートレート。身近な人々や、日常のなかでふと目を止めた光景、そして、最近「撮るの好きやから」と明かしてくれたものーー写真家の桑島智輝さんが「向井さんが何を見ているかがわかる」「人間性を感じます」とコメントを寄せる貴重な17点は、もちろん本誌独占です。
    併せて、Snow Man初のドームツアーから、東京公演のレポートも写真30点超で掲載。ほかでは見られない、向井さん写真コーナー付きでお届けします。

    ●BTS SUGAソロライブレポート
    BTSのメンバー、SUGAさんが横浜で行ったソロライブの様子を完全レポート。日本でのライブはBTSのファンミーティング以来4年ぶりとあって、会場はこの日を待ちわびたARMYでぎっしりと埋まりました。音楽に対する畏敬の念も詰まったライブの様子や、SUGAさんの言葉を詳報します。会場で見られなかったというファンの方たちにも、その熱気を存分にお伝えします。また、日本では初となるソロでのラジオパーソナリティーを務めた様子も取材しました。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    松下洸平さんの“憧れの人”である魔裟斗さんをゲストに迎えた対談の最終回。松下さんが「今後、何か挑戦したいことはありますか」と質問することから始まる対談は、結婚や家族の話題にも及びます。先輩として魔裟斗さんから結婚についてアドバイスされると、「その時は相談させてください(笑)」と、松下さん。初対面から始まった対談は、すっかり打ち解けた様子がうかがえます。最後に、松下さんが魔裟斗さんをイメージした「色」は何か、誌面でお確かめください。

    ほかにも、
    ・【独自】「年金繰り下げ」で不平等 妻が先に死んでも「年金が増えた」
    ・戦場ジャーナリスト 伝えたいのは不条理な世界
    ・ミャンマー民主派 自由を奪われ、生活は困窮
    ・強度近視で失明のリスク
    ・オールジェンダートイレ 誰も犠牲にしない
    ・サッカー日本代表 W杯後に見えた課題と進化
    ・多和田葉子 「はじめて」詰まった『白鶴亮翅』の世界
    ・【トップの源流】DeNA・南場智子会長
    ・棋承転結 渡部愛・女流三段
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・高田万由子
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 幾田桃子 デザイナー・社会活動家
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 6/12号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年06月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 山田裕貴さんがAERAの表紙とインタビューに登場 「その言葉と出合って大きく救われた」

    巻頭特集は「女性・女系天皇を阻む壁」/藤井聡太「最年少名人&七冠」は空前絶後

    6月5日発売のAERA6月12日号の表紙には山田裕貴さんが登場します。話題のドラマ「ペンディングトレイン」に主演する山田さん。この役を通し、「救われた」と感じた言葉との出合いがあったと言います。演じることへの思いが詰まった深いインタビューは必見です。巻頭特集は「女性・女系天皇を阻む壁」。女性・女系天皇容認への社会的機運は高まるものの議論が進まないという背景や今後の皇室のゆくえ、さらには雅子さまと同世代の女性たちの30年についての記事もあり、皇室について多角的に考える企画です。また、藤井聡太「最年少名人&七冠」誕生という偉業について、空前絶後のすごさを詳報する記事もあります。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、新たに安珠さんを先生に迎えての、スマホでのモノクロ撮影です。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、元格闘家の魔裟斗さんとの対談の2回目です。創刊35周年記念が続くAERA。ほかにも読み応えある多彩な記事が詰まった一冊です。

    ●表紙&インタビュー:山田裕貴
    表紙に登場する山田裕貴さんは、「ペンディングトレイン」に主演したことで、変化があったと言います。現場では、共演するキャストやスタッフがやりやすいか、疲れていないかが気になり、視聴者にちゃんと届いているかという思いもより強くなったと話します。「役を生きることに変わりはないですが、主演であることの責任の重みを実感しました」。その役を演じながら、脚本の中に「僕の話だ」「やっと言えた」と思えた言葉があったそうです。「その言葉に出合えたことは、自分のなかの大きな救いとなりました」と語ります。そのほか山田さんが感じる「すごい役者」とは何か、忙しい日々の中で至った境地など、熱い思いがつまったインタビューです。撮影はもちろん蜷川実花。鋭く深いまなざしを捉えた写真の数々、必見です。

    ●巻頭特集「女性・女系天皇を阻む壁」
    天皇皇后両陛下の結婚からまもなく30年を迎えます。安定的な皇位継承が危ぶまれるなか、女性・女系天皇については世論調査では賛成が多く、これまで有識者会議が開かれたこともありましたが、議論はそれ以上進んでいません。なぜなのか、何が壁になっているのかを様々な視点から考察します。またこの30年には、雅子さまが直面した「つらさ」も伝えられてきました。出産へのプレッシャー、皇室外交のままならなさなど、雅子さまが直面したものは、社会の中で同世代の女性たちが感じた「つらさ」に重なります。「雅子さまは私たちだ」と感じた女性たちの思いについてつづりました。また、皇室に対する国民の反応はどう変わってきたでしょうか。「バッシング」とも言える反応は、時代を経て質が変わってきています。その根幹にあるものは何か、分析しています。

    ●藤井聡太「最年少名人&七冠」は空前絶後
    藤井聡太六冠が渡辺明名人に挑む名人戦は、藤井六冠が4勝1敗で制し「最年少名人&七冠」を達成しました。空前絶後の偉業ですが、最も冷静で淡々としているのが本人です。藤井名人誕生の軌跡、その偉業がいかにすごいか、そしてさらに藤井「八冠」への可能性など、将棋ファンでなくとも注目の内容となっています。棋士が様々なテーマで語る本誌人気連載「棋承転結」を執筆している、将棋の専門ライター松本博文さんの記事です。


    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、新しく、元パリコレモデルの写真家・安珠さんを先生にお迎えしました。今回は、あえて、カメラではなく、スマートフォンを使って撮影。しかも「色のないぶん、日常の世界観が変化して見えるので、見せたいものがシンプルに、ストレートに見せられる」という先生の考えのもと、モノクロ写真にチャレンジしています。自由な発想に満ちた向井さんならではのセンスあふれる写真の撮り方に、ついには先生から「向井さんに教えることはなにもないです!」という言葉が飛び出し…!? 元モデルだからこそ知っている、スタイルよく撮れるコツも教えてもらいました。ぜひみなさんも真似をして気軽に撮ってみてください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    松下洸平さんの“憧れの人”である魔裟斗さんをゲストに迎えた対談の2回目。今回は、魔裟斗さんと格闘技の出合いについて松下さんが質問するところから始まります。2度の世界チャンピオンを経験された魔裟斗さんの言葉に、松下さんは終始、感銘を受けっぱなし。「世界チャンピオンを背負い続けるプレッシャーの中で生きてこられたメンタルは本当にすごいなと思います」と松下さんはコメントしています。誌面を飾る二人の様々な表情にも注目です。

    ほかにも、
    ・羽生結弦 美しさと激しさの融合 ファンタジー・オン・アイス
    ・首都圏マンション高騰 人口減で「三極化」
    ・戦争の足音が聞こえる 軍拡ではなく反戦と平和の準備を
    ・全米で激化する「禁書」 LGBTQや有色人種の表現の自由を抑制
    ・神宮外苑だけじゃない樹木伐採 貴重な木々より“稼ぐ市民”のため
    ・人が関わった命と確認したい AID当事者とドナーを結ぶ
    ・深夜早朝問わずゲーム内で集合 「朝ゲー」「ゲー育」時代の子どもたち
    ・コロナワクチン後遺症 40代女性の受診が最多
    ・長野立てこもり事件 銃規制で事件は防げるか
    ・【新連載】武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・山崎直子回をふり返る
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 吉水岳彦・光照院 住職
    などの記事を掲載しています。
  • Chat GPT完全攻略 (週刊ダイヤモンド 2023年 6/10・6/17合併号) [雑誌]
    • ダイヤモンド社
    • ¥880
    • 2023年06月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 2.0(1)
  •  チャット形式で、誰でも簡単に使えるAI(人工知能)、ChatGPTは、優秀な「助手」としてあなたを支えてくれる。このAIを使えるかどうかで、個人も企業も、競争力に大きな格差が生まれる。ChatGPTの最新「使い方マニュアル完全版」をお届けする。 マニュアルの初級編では、「ChatGPTがどんなものかよく分からない」「自分でも使ってみたい」という人に向けて、アカウント登録から実際の使い方まで一から解説する。 中級編では、ここでは達人たち直伝の使えるプロンプト(AIへの指示・質問)や、ChatGPTがさらに便利になるChrome拡張機能を紹介。 上級編では、ChatGPTと Excelなど他のソフトと組み合わせて「生産性100倍」の実現に挑戦する。 本特集は、企業によるChatGPTの活用にもフォーカスする。大和証券や五代法律事務所、大成建設など、AIによる仕事が減るといわれている業界の大手企業が、どのようにAIを使っているかをレポートする。 ChatGPTを成長の起爆剤にするための価値ある情報満載の特集をお届けする。【特集】これさえ読めばすべてわかる ChatGPT 完全攻略「Part 1」3億人の仕事が消滅!? 全業界”激変”AIブームエリート職種まで大淘汰される ChatGPTの衝撃革命児のベンチャー株価7割減 AIが揺らす企業の”勢力図”(これさえ押さえれば恥をかかない) 用語解説 5分で分かるAIブーム必須キーワード「Part 2」ライバルに差をつけるAI活用術(ChatGPT 初級編) 30分でラクチン理解! ChatGPT超入門(ChatGPT 初級編) いざ実践! ChatGPT、5つの基本的な使い方(ChatGPT 中級編) ChatGPT達人に聞く 「おすすめプロンプト&Chrome拡張機能」(ChatGPT 上級編) 他のソフトと組み合わせて生産性100倍アップ(ChatGPT 上級編) Zapier+ChatGPTで、面倒なルーティン作業を自動化する(ChatGPT 上級編) 【読者参加企画】達人に聞いた「ChatGPT、私はこうやって使っています」(ChatGPT 上級編) 最新情報検索や画像生成も! マイクロソフト、グーグルも参戦 おすすめ生成AI最新事情(ChatGPT 上級編) ChatGPTを使うと画像生成AIも身近になる「Part 3」企業の生成AI使い倒し術 先行事例を初公開!全社員9000人にChatGPTを開放 大和証券が”AI民主化”で変貌五大法律事務所の一角が逆転の発想で挑む AI時代の”ビジネス”大転換(Column)ビジネスに使える超裏技! AIに偉人を憑依させる個人情報・機密の漏えいリスクを下げる 秘訣は「社内ルール」と”門番役”「著作権で訴訟」「他社がパクり放題」の可能性 生成テクで落とし穴を回避「Part 4」ビッグテックの覇権争い 世界AIバブル狂騒曲マイクロソフトが生成AIの主役に ”出遅れ”グーグルが猛追撃副操縦士や二重奏で作業時間が激減!? さらば! エクセル、パワポ地獄 生成AI”爆速”仕事術の未来アマゾンも参戦、アドビは商用利用 エヌビディアは株価急騰「Part 5」AI大淘汰時代 ChatGPTが起こす下克上4分の1の仕事が置き換わる衝撃 ”AI格差”拡大で雇用”大激変” あなたの仕事も影響必至!?ホワイトカラーの仕事の4割が消滅 AIで「上がる仕事・下がる仕事」(Column)地味だけど激シブな大成建設「AI部長」の凄み【特集2】マッチポンプ IRジャパンの正体【News】(Close Up)NTT系とJERAが3000億で買収 再エネ企業争奪戦の全内幕(Close Up)大手各社を悩ます「30万円の壁」とは 腕時計ネット通販が伸びない理由「ウォール・ストリート・ジャーナル発」G7議長国ニッポン、「非中国」が米企業に魅力インフレなぜ急騰、有力エコノミスト2人が結論「政策マーケットラボ」「33年ぶり高値更新」は本物か 日本株、年後半下落の不安要因井出真吾●ニッセイ基礎研究所主席研究員、チーフ株式ストラテジスト少子化対策”笛吹けど踊らず”にしないための「三つの条件」鈴木 準●大和総研執行役員 リサーチ担当「Data」(数字は語る)60% 米国における製造業の建設投資額の前年比伸び率●長井滋人【海外】「寄稿」台湾・損保のコロナ保険危機 リスク管理上の二つの教訓植村信保●福岡大学教授【ダイヤモンド・オンライン発】ChatGPTで「経営コンサルすら失職」の恐れ、データサイエンティストが説く危機感、他
  • 週刊朝日 2023年 6/9号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥559
    • 2023年05月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(2)
  • 週刊朝日は今号で休刊 101年の歴史の集大成「休刊特別増大号」 表紙は写真家・浅田政志が“往年の編集部”を撮影した永久保存版!

    吉永小百合、東山紀之ら本誌ゆかり著名人101人超が本誌にメッセージ/伝説の「女子大生表紙」プレーバック/村上春樹インタビュー/井上荒野の読切小説など特別企画

    日本最古の総合週刊誌「週刊朝日」は今号をもってついに休刊します。吉永小百合さんや池澤夏樹さん、東山紀之さんら101人を超す著名人が、苦言・提言も含め、本誌に愛のある思いを寄せてくれました。宮崎美子さんら、きらめくスターを生み出した「女子大生表紙」、村上春樹さんの特別インタビュー、人気作家・井上荒野さんによる読み切り小説など、101年の集大成となる特集を詰め込んだ永久保存版です。

    休刊特別増大号の「顔」となる表紙には、編集部員や雑誌づくりに携わるスタッフら総勢33人が登場。「昭和の『週刊朝日』編集部」のイメージを伝えるため、浅田さんが一人一人に熱の入った”演技指導”をした。浅田さんは、自らの家族を被写体にした写真集「浅田家」で「写真界の芥川賞」といわれる「第34回木村伊兵衛写真賞」を受賞。映画「浅田家!」(2020年)のモデルにもなった人です。今号は通常より100ページ近く記事を増やしてお届けします。表紙撮影の裏側もお楽しみに。

    ・本誌ゆかりの著名人101人超が本誌に苦言・提言
    週刊朝日で小説やコラムを連載した著名人は数知れません。池澤夏樹さんや浅田次郎さんら人気作家のほか、東山紀之さんや堀江貴文さんも誌面で筆を振るっていました。大特集「週刊朝日とわたし」では、本誌ゆかりの著名人らがメッセージを寄せてくれました。「迷惑な作者でした。それでも描きたいものを描かせてくれた」(西原理恵子さん)といった自身の思い出から、「ナンシー関を超えるコラムニストはいまだに現れていない」(梯久美子さん)など、名物連載について印象を語る人も。もちろん、「土俵際で耐えに耐えたけれど、うっちゃる力がなかった」(内館牧子さん)というご意見もたくさんいただきました。

    ・伝説の「女子大生表紙」プレーバック
    巻頭グラビアは、宮崎美子さんらあまたのスターを生み出した「女子大生表紙」のプレーバック。篠山紀信さんが活写した真野あずささんや大塚寧々さんらの初々しい姿が、カラー誌面で蘇ります。表紙を飾った歴代の女子大生の一覧表は、圧巻の一言です。

    ・村上春樹インタビュー
    村上春樹さんはかつて、本誌でコラム「村上朝日堂」を連載していました。身辺雑記を赤裸々に綴った内容は、大きな話題となり、読者への人気も絶大でした。そんな村上さんが休刊にあたり、本誌で「RADIO PAPA」を連載するラジオプロデューサー、延江浩さんのインタビューに応じました。学生時代に味わった東京の刺激、放送50回を迎えたFM TOKYO「村上RADIO」の裏話、若者に伝えたい「生の音楽」の魅力など、村上さんが感じていることを存分に語ってくれました。

    ・井上荒野の読切小説など特別企画
    「週刊誌には、こんなことが詰まっていたんだ」。その気づきが、はじめて週刊朝日に触れたハツ子を動かす……。人気作家の井上荒野さんが紡ぐ特別読切小説「日傘をたたんだ日」。週刊朝日への想いが、一文字一文字から溢れてきます。ほかにも、林真理子さんの対談連載「マリコのゲストコレクション」は、週刊文春で対談連載を続ける阿川佐和子さんが登場します。岡本太郎や大宅壮一、松下幸之助といった名だたる人物をただ跳びはねさせて撮影するという伝説の企画「ジャンプ」を振り返る記事や、開高健の名物ルポをオマージュした「ずばり東京2023」、週刊朝日と週刊誌の100年をたどる特別企画など、読みごたえのある記事を満載してお届けします。
  • 医学部&医者 (週刊ダイヤモンド 2023年 6/3号) [雑誌]
    • ダイヤモンド社
    • ¥819
    • 2023年05月29日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  •  医師になりたい──。大半の人はその夢を諦める。医学部入試のハードルが高く、「早慶理系合格レベル」の受験生でないと突破するのは難しいとされてきたからだ。 しかし、医学部受験で「情報戦」が鍵を握るようになり、「MARCH理系合格レベル」の受験生も戦略次第で合格するチャンスが広がっている。 医師のキャリアもまた、選択肢が広がっている。大学医局の出世レースに人生を捧げ、教授へと上り詰めた者だけが「勝ち組」なわけではない。 「入り口」である医学部入試、「出口」である医師のキャリア、どちらも広がりを見せている今なら、諦めていた人たちも、医学部そして医師を目指せるのではないか。本特集は、医学部受験の必勝法、医師キャリアの「新・勝ち組ルート」を詳らかにした。【特集】今なら目指せる! 医学部&医者「Prologue」なれるものなら医者になりたい?「Part 1」医学部受験 「MARCH層」に門戸開放MARCH層だって戦略次第で合格! 医学部受験は「情報戦」(Column)社会人から医師を目指す極意 学士編入・再受験の最新事情学力以外の試験に勝負の鍵がある! 私立医学部”お宝”選抜5選 田尻友久●メルオン代表推薦枠の注目5選&一般入試の注目5選 国公立医学部の”穴場”は?「簡単&お得」の裏にある 地域枠の不都合な真実(Column)患者紹介から医局人事まで「中学・高校閥」知られざる力最新2023年度入試 国公立大学医学部合格者数高校別ランキング「Part 2」医療ムラ 「権威と序列」の崩壊権威は地に落ち「マイナー」「色物」が勝ち組に シン・診療科ピラミッド(勤務医はつらいよ座談会) 大学医局員編 時間外労働は”自己研鑽” 形骸化する働き方改革学閥異変─何が起こっているのか? 全国82医学部の学閥マップ医学生に選ばれる病院ランキング 大学病院の不人気が顕著に会長の座を巡って繰り返されるクーデター 医師会「役員大増員」の内情「Part 3」医者のキャリア 「新・勝ち組」ルート「地位」「収入」「自由」「やりがい」── 医師の”手札”四つの要素を検証勤務医時代に比べて自由度もアップ! 「フリーランス」で年収倍増古い医局体制は大胆に見直し 「大学教授」の新しい稼ぎ方(Interview)石丸幸人●クリニックゼロプラス院長、アディーレ法律事務所創設者医薬品開発からIT活用に主流転換 「医師起業家」の注目5選(勤務医はつらいよ座談会) 一般病院編 常勤医よりバイトの方が単価が高い…「悲しいよ」【特集2】不動産デベ新序列 バブル崩壊前夜【News】(Close Up)岸田地元マイクロンに2000億円規模 半導体補助金「大放出」の内幕(Close Up)IRジャパン元副社長を特捜部が逮捕 全容解明へ三つの注目点「ウォール・ストリート・ジャーナル発」グーグルがAIに本腰 マイクロソフトへの出遅れ感解消中国の回復早くも変調、世界経済の先行きに暗雲「政策マーケットラボ」今回も利上げ停止→景気後退→リスク資産買いの順序変わらず松本聡一郎●クレディ・スイス証券ウェルス・マネジメント チーフ・インベストメント・オフィサー・ジャパン(日本最高投資責任者)日本版「超富裕層ミニマム税」 格差是正の”金の卵”か岡 直樹●東京財団政策研究所研究員「Data」(数字は語る)9669条項 見直しをすべきアナログ規制・フロッピーディスク等規制の数●榎並利博【ダイヤモンド・オンライン発】ChatGPT時代に「問題解決」より必要な能力、伊集院光さんの見解に共感した理由【連載・コラム】牧野 洋/Key Wordで世界を読む佐藤 優/次世代リーダーの教養藤井啓祐/大人のための最先端理科井手ゆきえ/カラダご医見番深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書Book Reviews/オフタイムの楽しみBook Reviews/目利きのお気に入りBook Reviews/ビジネス書ベストセラー山本洋子/新日本酒紀行後藤謙次/永田町ライヴ!From Readers From Editors世界遺産を撮る
  • 週刊朝日 2023年 5/26号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2023年05月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • Snow Manの渡辺翔太が週刊朝日の表紙とグラビアに登場! 「怖気づかない、っていう意識を普段からしています」
    週刊誌と週刊朝日の100年/岸部一徳「僕が考えていること」/岸田首相の魂胆が見えてきた/帯津良一×横尾忠則スペシャル対談

    今週17日にサードアルバム「i DO ME」を発売、5月26日から待望のドームツアーがスタートするSnow Man。メインボーカルの渡辺翔太さんがスペシャルインタビューに応えてくれました。ほかにも、ジャーナリストの安田浩一さんが解き明かす週刊誌と週刊朝日の100年、岸部一徳さんが語るザ・タイガースやPYGの秘話、サミットを控えた岸田首相の思惑、人気連載のレジェンド筆者2人が死生観について語り合う対談など、盛りだくさんのラインナップでお届けします。

    一度聴いたら心を捉えて離さない。稀有な歌声を持つSnow Manの渡辺翔太さん。意外にも、声が自身の武器になると自覚したのは、20代も半ばになってからだといいます。また、メンバーと美しく調和しつつも強い存在感を放つのは、その声だけではありません。潔い物言いや、少年のようなまっすぐさでも人を惹きつける渡辺さんに質問を重ねていくと、その“真相”が明らかになりました。大人の魅力にあふれる巻頭カラーグラビアや、4月に行われた舞台「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」の写真レポートもお楽しみに。

    その他の注目コンテンツは

    ・週刊誌と週刊朝日の100年
    「正規軍に対するゲリラ。週刊誌が輝いていた時代は、確かにあった」。こう評するのはジャーナリストの安田浩一さんです。まもなく101年の歴史に幕を下ろす週刊朝日は、新聞社系の週刊誌として一時代を築いてきました。その週刊誌というメディアがこの社会にもたらしたものは何だったのか、そして週刊誌の未来とはーー。安田さんが徹底取材で解き明かしてゆきます。 初回は、販売の最前線と苦闘する現場から。

    ・岸部一徳かく語りき
    取材をほぼ受けないことで知られる俳優の岸部一徳さん。本誌休刊のタイミングでインタビューが実現しました。ザ・タイガースの“前史”から、沢田研二さんとの思い出、ザ・テンプターズの萩原健一さんやザ・スパイダースの大野克夫さんらと組んだ伝説のバンドPYG(ピッグ)の結成秘話、俳優として、そしてこれからのことまで、珠玉のエピソードをまじえ全3回の連載でお届けします。

    ・岸田首相の魂胆が見えてきた
    韓国との“シャトル外交”を再開し、関係改善に舵を切った岸田文雄首相。“融通無碍”の境地で方針転換したのはいいものの、安倍氏の影が気になるところ……。統一地方選や衆参補選も乗り切り、足元の支持率は回復傾向にあります。6月解散説が有力視されていますが、首相の頭のなかは、5月19〜21日に開くG7広島サミットと人事でいっぱいだとか。政局の行方を総力取材で読み解きます。

    ・帯津良一×横尾忠則スペシャル対談
    好評連載中の「ナイス・エイジングのすすめ」の帯津良一医師と、人気連載「シン・老人のナイショ話」の横尾忠則さんが、本誌休刊にあわせて初めて顔を合わせました。ともに1936年生まれというお二人は、年を重ねるにつれて、死ぬことが怖くなくなってきたといいます。そんな二人が達した“死生観”と、あの世で約束したこととは?
  • 週刊朝日 2023年 5/19号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年05月09日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • Aぇ! group 6号連続「Aッ!!!!!!と驚き表紙祭り」
    大トリ、末澤誠也が週刊朝日表紙&グラビアにソロ初登場! 
    「遠まわりするからこそ学ぶこともある」

    関西ジャニーズJr.の星、Aぇ! groupのメンバー6人が一人ずつ表紙を飾るスペシャル企画「Aッ!!!!!!と驚き表紙祭り」。大トリはメインボーカルの末澤誠也さんが登場します。ほかにも、伝説の連載「恨ミシュラン」で酷評された店を再訪、がん闘病中の僧侶が説く「快い最期」、俵万智さんが若者の短歌ブームを読み解く、超詳報!大学合格者ランキング歯・薬・獣医・看護学部編など、多彩なインナップでお届けします。

    トップクラスのハイトーンボイスで圧倒する、Aぇ! groupのメインボーカル末澤誠也さん。ジャニーズ事務所に入所して15年目に突入した末澤さんは、“苦労人”と称されることも。「間違いなくもっと近道はあった」と自身が歩んできた道を顧みながらも、「失敗してもいい」「自分に生まれ変わりたい」と言い切る強さと熱さの奥にあるものとは……。その意志を表すかのようなまなざしから甘さや儚さにあふれる顔まで、自在に表現されたカラーグラビアもお楽しみに。

    その他の注目コンテンツは

    ●恨ミシュランのお店どうなった?
    漫画家の西原理恵子さんと、コラムニストの神足裕司さんがタッグを組んだ人気連載「恨ミシュラン」。話題の飲食店を訪ねてはホンネで評価するグルメリポートで、1992〜94年に掲載されました。サイバラ&コウタリの『サイコウコンビ』による正直すぎるレビューは、大きな話題になる一方、辛口評価の店から苦情がくることも日常茶飯事で……。連載に登場した店の今を探りました。

    ●がん闘病中の“革命僧”が説く人生総決算
    「死へと向かうプロセスは自分の人生総決算のネタ」。そう語るのは僧侶の高橋卓志さんです。お布施に領収書、世襲否定、チェルノブイリ支援……仏教界の慣習を破った波乱の半生を送り、“革命僧”ともいわれる高橋さんはいま、がんとの闘いに臨んでいます。高橋さんが説く「快い最期」とは。

    ●短歌にときめく若者たち
    ツイッターやインスタグラムで自作の短歌を発信し、アイドルたちが五七五七七のリズムで心情を詠む「アイドル歌会」はチケットが完売……。いま若者たちの間で短歌がブームになっています。言葉さえ操れば“名作”も“共感”も生むことができる。俵万智さんは短歌の魅力を「“日常のトキメキ”に立ち止まり、“心の揺れ”を見つめ直せる」といいます。短歌ブームの実像に迫りました。

    ●歯・薬・獣医・看護学部合格者高校ランキング
    恒例の大学合格者高校ランキング第10弾は、歯・薬・獣医・看護学部に強い高校を大特集。東大、京大、北大、九大、大阪大、東京理科大、北里大、金沢大、名古屋市立大などの人気学部に合格者を多く出している高校を一挙公開します。母校の進学実績はもちろん、こうした学部への進学を目指す中高生や保護者の皆さんの高校選びの参考にも必読のデータです。
  • Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2023年 6月号 [雑誌]
    • マガジンハウス
    • ¥1080
    • 2023年05月09日
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  • WALT DISNEY ANIMATION
    ディズニーとアニメーション。

    初期の名作から近年の人気作品まで、
    ディズニーのキャラクターが大集合!

    ウォルト・ディズニーがアニメーション・スタジオを立ち上げてから今年で100年。
    自在に絵を動かすディズニーの魔法は、世界の人々の心をも動かしてきました。
    それを記念して、最新の技術によって不朽の名作の世界に没入体験できる『ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス』が2022年末より北米の各都市でスタートし、4月29日についに日本へ上陸!
    そこで、アニメーション・スタジオから本社ライブラリーの貴重な原画まで、現地取材を通じて、ディズニー・アニメーションの魅力に迫ります!

    IMMERSIVE
    ディズニーキャラクターが織りなす美しき世界。

    ライオン・キング /ポカホンタス/ズートピア/アラジン/ピーター・パン
    リトル・マーメイド/眠れる森の美女/ジャングル・ブック
    塔の上のラプンツェル/ノートルダムの鐘/モアナと伝説の海
    白雪姫/シンデレラ/美女と野獣/アナと雪の女王…etc.

    『ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス』の魅力って?
    立役者たちが語る、ショーの裏側。
    ディズニー・アニメーションの歴史を彩るキャラクター。
    「ウォルト・ディズニー・アニメーション」が歩いてきた道。
    ディズニー・アニメーション・ クロニクル。

    DRAWING
    世界の人々の心を動かす魔法は、1本の鉛筆から生まれました。

    ファンタジア/プルートの大暴れ/ピノキオ/ダンボ/バンビ/ターザン…etc.

    ANIMATION STUDIO
    ディズニー・アニメーションが 生まれるところ。

    キャラクターに命を吹き込む鉛筆運びに隠されたもの。
    CGアニメーション制作の基礎知識。
    ディズニーの歴史的名画が眠る収蔵庫を訪ねる。

    THE GREAT ARTIST
    創造の道を歩き続けた人、ウォルト・ディズニー。

    BUILDING THE MAGIC
    スターアーキテクトが多数集結。
    ディズニー関連建築も必見!
    ?
    Regulars
    ホンマタカシ before and after TANGE
    櫻井翔 ケンチクを学ぶ旅。
    古今東西 かしゆか商店
    祐真朋樹 Miracle Closet
    長山智美 デザイン狩人
    小寺慶子 レストラン予報
    ほしよりこ カーサの猫村さん
    Chill Cars 時代を超えて愛される、デザインの良い車。
  • POPEYE (ポパイ) 2023年 6月号 [雑誌]
    • マガジンハウス
    • ¥919
    • 2023年05月09日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 「なんでわざわざそんなことするの?」っていうことが
    今の世の中にはいろいろある。スマホ一つあれば事足りるのに。
    レコードと時計も、まさにそういうもの。だけどこの2つには、
    「わざわざやる」からこそ得られる、特別なワクワクが確かにある。
    この特集はクラシックなもの・レトロなものの魅力を味わう一方で、
    「古きよきもの」に対する既成概念から上手に離れ、
    レコードと時計から新たな発見・自分だけの発見を得るための一冊。

    Contents

    ■JUST MY FAVORITE
    「あのジャンルの」とか「あのアーティスト」というのじゃなく、
    もっと感覚的に自由にレコードを選んで楽しみたい。
    POPEYE Webディレクターの、既視感ゼロなレコードコレクション。

    ■WHAT GOOD RECORDS! そのレコード、聴いてみたいな。
    「ジャズとストリート」「ゴールドディスク」「レアなもの」
    「ライブ盤」「サイケデリック」……。
    10組のレコード好きが語る、好きなレコードの話。

    ■いまさら聞けないレコードのはなし。
    中級者でも意外と正確に知らないかもしれない、
    レコード・ライフを始めるための基礎知識。

    ■POPEYE RECORD CLUB FORUM
    ポパイ・レコード・クラブ(仮)のメンバーが持ち寄る面白コラム。

    ■LET’S GO BUYING ALL OVER THE WORLD! 
     みんなのレコード買い付け物語。
    世界の各地へ飛んでグッド・レコードを見つけてくる
    バイヤーたちの、リアルな体験談。

    ■everyone’s watch 
     みんな、どんな腕時計を選んでいるのだろう?
    32人の愛用品をスナップ。
    それぞれにとっての大事な一本と、選び方、スタイルの作り方の話。

    ■MY FIRST WATCH IS ……
     はじめての一本をどう買うか?
    自分らしく、長く付き合える、ちょっといい腕時計。
    大人への一歩を踏み出す気分になるような一本をはじめて買うならどうするか? 

    ■ところで、部屋の時計はどうしてる?
    時間を知らせるだけでなく空間を豊かにしてくれるグッドデザインをどう選ぶか。

    ■80’s Design Clocks in Japan 
     80年代日本のデザインクロック。
    ポップでカラフル。斬新なフォルム。インパクト大な印象を残す、
    あの時代の時計と、日本のデザインの巨人たちの話。

    【Book in Book】
    YELLOW PAGES - RECORDS & WATCHES 50 STORES in TOKYO
    シティボーイのためのよきレコード&腕時計のストアガイド・東京版。

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