「いざというとき『あんたのためなら』と損得をかえりみず手を貸してくれる人が何人いるのか?」-意味のないネットワークに振り回される現代人に「人と人の本当のつながりとは何か」を教えてくれる1冊。
「過去最高益を更新できなければ、社長を辞めます」-。高田社長の突然の宣言。テレビの売り上げが激減する中、2013年、目標を達成すべく社員はどう動いたのか。
オリジナリティとは何か?時代を超える作品づくりとは?制約をいかに愉しむか?同時代を生きるふたりが語る柔らかなクリエイティヴ論。『あまちゃん』の舞台裏から、クラシック音楽の奥深き世界まで、異なる分野で活躍する2人の“達人”が出会い、語り合うー。NHK Eテレのトークドキュメントが書籍化!
就職・転職を考えたときに読むこれからの仕事選びのバイブル!GMOインターネット、オプト、パーク・コーポレーション、ワークスアプリケーションズなど23社の経営者が語るハッピーな働き方。
経営の本質とは何か?経営者として生きるとは?長く伸び続ける会社と経営者に共通するものとは?経営コンサルタント小宮一慶20年の知恵と使命がこの1冊に!
いかなるときでも、株式市場の方向性を予測するのは、不可能とは言えなくとも大変難しいものだ。しかし、市場に明確で予測できる周期的なパターンがあることもまた事実である。簡潔で良識ある指針を示す本書では、過去50年にわたって開発と洗練を重ねて、時の試練に耐えてきた最高の指標やパターン、季節性をまとめている。また、経済の長期的な好況と不況のサイクルを説明するだけでなく、1年のうちでトレードに最適な時間や日、週、月を含めて、短期的な傾向も取り上げているほか、85%以上の期間で市場に勝つと証明された、実行しやすい戦略の使い方を示す。その他、大統領選挙の周期性、「サンタクロースラリー」、最高の半年戦略など、イベントに触発されたサイクルやパターンのなかでも信頼度が極めて高いものを数多く説明。戦争、平和、インフレ、政治変動などを含めて、重要な外的要素が市場に及ぼす長期・短期の影響を徹底的に調べ上げている。
これからの日本企業生き残りの鍵はアジア人材をいかに活用するかだ!アジア人材活用で成功している企業レポートも掲載。
変革を恐れるな。叩かれても、叩かれても逞い上がる。自分の道を突き進む、ソフトバンク社長のつぶやき。Twitterから徹底検証。
いま各地で何が起こっているのか?住民は何を求めているのか?行政はそれにどう対応しているのか?地方テレビ局のドキュメンタリー10年の定点観測から浮かび上がる同時代史。
ビジネスはもちろん、日常のあらゆる場面で活用されている「データ」や「グラフ」。だが、その本当の読み解き方を知らないと、思わぬところでだまされてしまう!?本書は、数字についてのわかりやすい解説に定評のある著者が、誰もが思わずひっかかってしまいがちな19のポイントから、数字のカラクリを見抜く方法を説くもの。
物語が話せれば、もっと英語力は向上する。物語のアイデア出しから清書までの手順、自分が経験した困難について話しなさいという、課題への解答方法、物語を話す時の体の使い方、自分に合った学習方法の見つけ方、Aさんの勉強法、講義ノートの作り方…などなど、何を身につければ英語で物語が話せるようになるのか、方法をまとめた。
積雪、河川の増水、険峻な峠…。交通を制する者だけが乱世の勝者となる!
魚をひっくり返すくれぇなら、おめぇがひっくり返れっ!-築地のマグロ仲卸三代目が、自身の目で見た魚河岸の内側、そこで働く愛すべき人々、魚と魚食文化の未来を熱く語る。小気味よい江戸っ子口調で繰り出される、魚河岸で起こった生のエピソードの数々。これを読まなきゃ、河岸は語れない。