本書は、あくまでも大学生の年頃の若者たちが、少々の文法的な誤りは気にせずにドイツ人と自由なコミュニケーションを行い、自分と自分の環境について積極的に発信してゆくツールとしてのドイツ語運用能力を身につけることを第一の目的としています。また、旧来外国語のテキストというのは、文法学習を基本に「読む、聞く、書く、話す」という、いわゆる四技能の学習を別々に行うのが普通でしたが、本書ではそれらの作業を同時進行的に行うことに工夫をこらしています。
設計実績1800棟の一級建築士が、建築士生命を賭け、ハウスメーカーに「実際に発注」して確かめた!「プロジェクトH」でわかった、ハウスメーカー20社の実態を完全評価。
テレビのベスト作品記録台本集。
日ごとに消えてゆく民家を追い求めて駆けめぐる旅。そこに暮らす人々と出会い、その生活にふれ、風土に根ざした命の器を知る。生活を忘れた家づくり、町づくりと訣別し、保存と創造をつなぐ造景をめざす吉田桂二の建築道を描く。
本書は、エントリーシートや履歴書を書くための、コツやヒントを中心に構成している。
内定を取る必勝実例集。
コトタマで解釈すると、日本語の「力」が見えてくる。名前、地名、聞き、話す言葉、それらのすべてがコトタマによって支配されている。コトタマを知ることで、仕事も人生も、可能性が大きく開かれる。
方言指導の第一人者が語る仕事への思い。
時間をかけて、見るから観るへ。新しい「観」を作らなくては。
全米で最低の満足度評価を受け、その再生さえ危ぶまれた巨大政府機関ーアメリカ合衆国内国歳入庁・IRS。その初の民間実業界出身の長官として、空前の大改革に取り組んだ著者の回顧録。
「大正の橋」は「明治の橋」だった!解き明かされた歴史の真実とは?2012年に100周年。「沼津御成橋」のすべて。
昭和52年から工業製品出荷額は連続30年間、日本一!日本のものづくりを支える、自動車・工作機械・セラミックス・食品加工…。そして、環境技術のブレイクスルー、伝統技術も威勢よく。注目すべき企業を満載した、オンリーワンブック。
来るべき21世紀に向けて巨艦企業・松下電器は、家電から情報通信分野への進出。世界企業として羽ばたくためグローバル化の実施など、果敢にリストラクチャリング戦略を展開し始めた。その熱い松下電器の姿を、トップから現場まで紹介する。
本書は、独立開業者の立場に立ってFCの選び方を実践的に解説したものである。
「人を見抜く」名経営者進藤貞和が書き下ろした、実践経営の神髄。
あなたの音楽の聴き方がかわる。「音をはこぶ風」の著者がおくる珠玉の音楽エッセイ集。