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ものを語る人 の検索結果 レビュー高 順 約 500 件中 461 から 480 件目(25 頁中 24 頁目) RSS

  • 週刊朝日 2022年 12/9号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2022年11月29日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 大泉洋さんと目黒蓮さんが週刊朝日の表紙とグラビアに登場
    映画「月の満ち欠け」の魅力をとことん語る

    生まれ変わりがテーマの映画「月の満ち欠け」に出演する大泉洋さんとSnow Manの目黒蓮さんが誌面でも共演! 映画と同様に年齢も経歴もまったく異なる二人。現実ではどんな会話を交わすのでしょうか。

    ベテラン俳優の大泉洋さんと人気アイドルグループSnow Manの目黒蓮さん。互いにタイプが異なる2人が共演した映画「月の満ち欠け」(12月2日公開)は、佐藤正午さんの直木賞受賞作をもとにしました。不慮の事故で最愛の妻と娘を亡くした主人公を演じる大泉さん。キーパーソンを演じる目黒さんに初めて会った際、「がっかりしちゃいました」と打ち明けました。その意外すぎる理由とは? スペシャルインタビューでは二人が深い会話を交わしています。Snow Manのライブレポートもあわせてカラーグラビアもお楽しみください。

    ●その他の注目コンテンツは
    [独占]朴鐘顕被告(「モーニング」元編集次長)が語る裁判と家族
    妻を殺害した罪で懲役11年の実刑判決を受けた朴鐘顕被告が週刊朝日の独占取材に答えました。講談社の人気漫画誌「モーニング」の元編集次長として、「GTO」や「七つの大罪」を世に送り出した朴被告。11月21日の上告審で、最高裁判所は高裁判決を破棄・差し戻しました。一貫して無罪を訴え、6年にわたり拘留中の朴被告が、胸中を明かします。

    ●「中高年の依存症」に気をつけろ
    酒、タバコ、ギャンブル……。中高年がハマる“落とし穴”は至る所に。競馬で自己破産した東大卒官僚、盗撮常習犯となった産婦人科医らのエピソードは衝撃ものです。アルコール依存症は「飲酒ブレーキが壊れた車」ようなもの。明日は我が身? こんな人は要注意の「チェックリスト」を活用して、依存症にならない道を探りましょう。

    ●セクハラに悩む介護職員
    「性器をもっと洗ってほしい」といわれて応じたら、ニヤニヤと嫌らしい笑みを浮かべられた。訪問した部屋にアダルトビデオが流れていた。介護職員の実に約7割がハラスメントの被害に遭っています。上司に相談しても「おしりを触られたわけじゃない」「年をとって本能が出ちゃってるだけ」とまともに対応してもらえない例も多いようです。看過できない実情を現役職員らが告白します。

    ●カレンダー投資術
    カレンダーを見れば投資方法が分かる! 豪雪や花粉症がいつ始まりそうか、統一地方選など、日程を読めば株式の銘柄探しのコツを摑めます。強豪ドイツを破って注目を集めるサッカーW杯や、来年3月のWBCで上昇しそうな株は? インフレや値上げにも強い「勝ち組」企業の探し方など、半歩先を読む投資術を伝授します。
  • 慶應三田会 (週刊ダイヤモンド 2022年12/17号)[雑誌]
    • ダイヤモンド社
    • ¥779
    • 2022年12月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 慶應義塾のOB組織である「三田会」。日本の経済界では、慶應人脈が至る所に張り巡らされ、OBたちが群を抜く活躍をみせています。78兆3000億円ーー。この数字は慶應義塾大学の卒業生が社長を務める上場企業327社の株式時価総額を足し合わせたもの。市場全体の時価総額の約1割にあたります。宿命のライバル、早稲田大学出身の社長の企業の計60兆円をはるかに凌ぎます。では、慶應出身社長の実力とは。慶應出身の社長「全327人」の経営力を財務や業績、在任期間で徹底評価した実名のランキングを紹介します。また、早稲田出身の現役社長と比較したOB社長「早慶戦」のベスト100も明らかにします。トップは早大出身の「ユニクロ」社長と慶應出身のトヨタ社長で争われ、商社や石油元売り、百貨店などの主要業界でも早慶OB社長の対決の構図となりました。各業界の「出世レース」でも慶應OBが躍進しています。7大商社では、役員数で慶應が東大や早大を抑えて最大学閥に君臨。メガバンクでは三菱UFJ銀行や三井住友銀行で頭取レースに慶應OBが食い込んでいます。銀行・商社・コンサルなど「勝ち組」業界での序列変化も解き明かしています。また、2022年は慶應義塾の「最高幹部」である評議員を選出する選挙が4年ぶりに実施されました。名門の大手企業で占めた評議員にマッキンゼーや楽天出身の慶應OBが選出され、勢力図が大きく変わっています。評議員選挙の舞台裏とともに、三田会人脈の「奥の院」である評議員会の実態も明らかにしていきます。日本経済は最強学閥、慶應三田会を中心に回っていると言っても過言ではありません。慶應三田会の人脈・金・序列を徹底解剖します。慶應OBのみならずビジネスパーソンや受験生を持つ親ら必見の内容です。【特集】最強学閥 慶應三田会人脈・金・序列「Part 1」日本を牛耳る慶應三田会慶應出身社長「経営力」ランキング 327人の頂点はトヨタ社長早慶出身社長の経営力ランキング 1位は早大OBのユニクロ社長商社、不動産…13業種40社出身校リスト 「新卒採用」で慶應が圧倒!慶應OB「寄付金」ランキング 1位はサントリー会長の2億円(Interview)玉塚元一●ロッテホールディングス代表取締役社長「Part 2」勝ち組業界で出世する慶應OB三井住友の次期首脳候補に慶應OB浮上 メガバンクに三田会の大波!三井物産では初のOB社長も誕生 総合商社で慶應が最大学閥にアクセンチュア、ビッグ4採用数は三田会に軍配 コンサルで慶應閥が急膨張!(Interview)佐瀬真人●デロイト トーマツ コンサルティング代表執行役社長「Part 3」評議員選挙の舞台裏 王国の勢力図が激変4年ぶりの”総選挙”で勢力図激変 評議員にマッキンゼーや楽天評議員選は4年に1度のチャンス!? 他大OBの集票活動が過熱丸紅・三越伊勢丹・中外製薬…譲渡の実態 慶應の最高幹部に「指定席」サントリー・三井不首脳ら23人が20年超 評議員76人「継続」ランキング英語なし、面接のみ…「穴場21ルート」 三田会に社会人が入れる!慶應出身の社長「全327人」経営力ランキング【特集2】動乱の少額短期保険115社ランキング2022【特集3】大学3年生が選んだ就職人気企業ランキング 2022年夏2024卒就活【前半戦】調査【News】(Close Up)三井住友とみずほが4000億円か 東芝買収1兆円融資の攻防戦「特別インタビュー」物言う株主提案の社外取2人選任富士ソフト「真摯に向き合う」坂下智保●富士ソフト社長(オフの役員)長屋明浩●ヤンマーホールディングス取締役ブランド部長「ウォール・ストリート・ジャーナル発」米中逆転の「コロナ対応」力学、つまずく権威主義社会的格差が左右する株価パフォーマンス「政策マーケットラボ」「ドル高」23年前半にかけ変化? 国際資本フローで探る行方吉川雅幸●三井住友DSアセットマネジメントチーフマクロストラテジスト異常な頻度のミサイル発射は「金王朝」体制の維持図る思惑田中 均●日本総合研究所国際戦略研究所特別顧問、元外務審議官「Data」(数字は語る)▲1.7% 新型コロナ流行前と比べた労働時間の減少率●村瀬拓人、他
  • 小説現代 2023年 2月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1200
    • 2022年12月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • <特集 池波正太郎生誕百年&映画化決定>
    池波正太郎生誕百年、映画『仕掛人・藤枝梅安』の公開を記念して、原作シリーズが生まれた「小説現代」で大特集! 不朽の名作の息吹をもう一度。
    令和に蘇る「仕掛人・藤枝梅安」

    豊川悦司×片岡愛之助 Wインタビュー
    映画人物相関図
    2023年2月、4月に連続公開となる『仕掛人・藤枝梅安』。現代に梅安が蘇る意味とはーー。梅安を演じる豊川悦司さん、相棒役の彦次郎を演じる片岡愛之助さんが語る、撮影秘話。

    京極夏彦&貫井徳郎 特別対談
    原作、映画、ドラマ……あらゆる梅安を読み、観てきた、まさに梅安博士の二人が、これまでの梅安から最新映画の魅力までを語り尽くす。


    書評 縄田一男/あわいゆき
    何度も「仕掛人・藤枝梅安」を通読してきた縄田さんと、今回、「仕掛人・藤枝梅安」シリーズ全七巻を一気読みした現役大学生書評家・あわいゆきさん。「鬼平犯科帳」「剣客商売」と並ぶ、池波時代小説の金字塔に、熟達の書評家とZ世代が向けるまなざしとは。


    池波正太郎 梅安こぼればなし(再録)
    1978年2月号「小説現代」掲載。梅安が生まれた経緯や作品への思いなど、当時の息づかいが感じられる、池波正太郎の貴重な語り下ろしを限定再録。

    <全編公開>
    松下隆一 侠(きゃん)
    時は江戸。深い業を背負う蕎麦屋の男が、周囲の人々との心の交流を経て死の直前に見たものは、絶望か、それともーー。早くも2023年一番泣ける時代小説が誕生!
    書評 縄田一男/細谷正充/末國善己

    <掌編特集>

    その七十余年の山あり谷ありの人生は、その後の歴史に関わる決断に満ちていた。2023年1月スタートのNHK大河ドラマ「どうする家康」も話題になること必至。難しい選択を迫られ続ける今の日本に必要なのは、この男だ!
    掌編特集 そのとき、家康はどうした!?

    地図・年譜

    「囚われ童とうつけ者」矢野隆 「悪妻の道」風野真知雄
    「生さぬ仲」砂原浩太朗 「三河より起こる」吉森大祐
    「徳川改姓始末記」井原忠政 「鯉」谷津矢車
    「親なりし」上田秀人 「魔王」松下隆一
    「賭けの行方 神君伊賀越え」永井紗耶子 「長久手の瓢」山本巧次
    「塩を納めよ」門井慶喜 「点睛」小栗さくら
    「燃える城」稲田幸久

    <ドラマ化決定!>
    2023年1月5日(木)22時、フジテレビ系列で放送スタート!
    忍者に結婚は難しい

    菜々緒&鈴木伸之インタビュー
    「現代を生きる忍者」を演じる二人が語る、魅力と共感ポイントとは。

    横関大 『忍者に結婚は難しい』 
    最新スピンオフ 忍者に披露宴は難しい
    披露宴前日に舞い込んだ、抜け忍を探せという「指令」。
    悟郎にばれないように、蛍は相手を見つけ出せるか。


    <シリーズ>
    長浦 京  NOC 緋色の追憶2
    フランスから来たエリス・ノアイユの監視任務を続ける沖野修也。彼女の都内観光に付き合わされることになったのだがーー

    恩田 陸 月蝕
    月のない夜のこと。聖は、学園で過ごした不可思議な日々を思い出す。「彼女」はいったい何者だったのか。


    <読み切り>
    花房観音 おばさんだって出会いはある
    熱海のホテルで急死した七十歳の夫。現地に駆け付けた妻を迎えたのは痩せぎすの女だった。平穏な老後がひっくり返る!

    王谷晶  ◀◀(リワインド)
    古ぼけたVHSデッキの巻き戻しボタンが、四十路の出戻り女をほろ苦い青春の只中に引き戻す。ノスタルジックなエモさ満点の”ループ小説”。


    <企画>
    乱歩賞作家・荒木あかねさんが「青春」と出会った日
    史上最年少受賞作家が、泣いて、笑って、作家の一歩をしっかり踏み出した一日を誌上レポート。

    藤石波矢 池袋Under Ground
    若者に大人気の短尺動画アプリTikTokと講談社がコラボ!? TikTokから生まれる新時代の物語とはいったい?

    呉勝浩×夕木春央 いま最も熱いミステリ作家2人のスペシャル対談
    日本最大級のミステリランキングを講談社作品が席巻! 『爆弾』の呉勝浩と、『方舟』の夕木春央がミステリについて語り尽くす!


    <コラム>
    今月の才能箱 映画監督・脚本家 春本雄二郎
    〆切めし 天城光琴
    武田砂鉄 もう忘れてませんか?

    <漫画>
    益田ミリ ランチの時間
    意思強ナツ子 るなしい

    <本>
    書評現代
    ミステリー 若林 踏
    青春・恋愛小説 吉田大助
    時代小説 柳亭小痴楽
    エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子
    読書中毒日記 こだま 
    今月の平台

    第18回小説現代長編新人賞募集
    第69回江戸川乱歩賞募集 
    執筆者紹介
  • 婦人画報 2023年 3月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥1300
    • 2023年02月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●器上手のコーディネート
    日々の暮らしを楽しく!豊かに!
    毎日の気分でお気に入りの器を選び、楽しむ──。
    上質な白の器を愛する人、現代作家の作品を集める人、
    骨董と新しいものをミックスで自在に楽しむ人……。
    考えてみると、器選びはおしゃれに似ているのかもしれません。
    楽しみ方は人それぞれですが、そこには、その人のスタイルや哲学、
    ひいては生き方までもが見えてくるものです。
    日本は、豊かな器の楽しみ方をしている世界でも有数の国。
    器の数だけ、ストーリーがあります。
    近年、ますます魅力を増す器文化を、器上手の方々の日々の暮らしと
    コーディネートとともにお届けします。

    ●坂本龍一教授の現在をめぐる「12」の物語
    2021年3月から、坂本龍一さんは日記を書き留めるように
    音楽のスケッチを制作していた。その中から選んだ12曲をまとめたのが、
    最新オリジナルアルバム『12』である。その間も、
    アメリカのSF映画『アフター・ヤン』やNetflixのアニメ作品
    『exception』の音楽、シャンパーニュメゾン「クリュッグ」のために書き下ろした
    組曲など、坂本さんの作品は世界中で発表されてきた。
    しかし、坂本さんにとっては何より闘病生活に多くの時間を費やした
    2年間でもあった。治療のための仮住まいの家で、生活環境が一変するなか、
    坂本さんはどのような日々を過ごしていたのだろう。
    ここでは、『12』の制作中、坂本さんが生活をともにしてきた
    「12」の愛用品を通じて、“教授の現在”を辿ってみたい。
    質感にこだわった椅子から、心地よい香りや愛猫まで……。
    そこには坂本さんの五感を満たし心をうるおす、温かく豊かな日常があった。

    ●愛らし!小さきお雛様
    古様な衣裳雛に金蒔絵の道具の数々。
    名家の豪華な婚礼の調度品のようですが、
    じつはそれぞれが手のひらにのるミニチュアです。
    江戸の職人が技の限りを尽くしたこれらの
    極小雛道具は、奢侈禁止令の影響で流行した
    “玩具以上、美術品未満”の工芸品。
    雛道具研究家・川内由美子さんの
    蒐集品から誌上公開します。

    ●いまに咲く、金子みすゞ
    優しさと慈愛に満ちた言葉で、いまも私たちを勇気づける詩人、
    金子みすゞ。今年は、生誕120年、詩壇デビュー100年という節目の
    年でもあります。その稀有な運命と、不変の魅力をもつ作品を繙きます。

    ●宝塚歌劇団宙組トップスター真風涼帆さん
    宝塚トップスターの宝石のような言葉から、いまを生きるヒントをもらうこの連載、
    今回は6月に退団を控え、男役として、トップスターとして、その輝きの頂点にいる
    宙組・真風涼帆さんをお迎えしたスペシャルバージョンをお届けします。
    早くからスターへの階段を駆け上がってきたにもかかわらず、常に自分に満足することの
    ないストイックさ。それでいて舞台上では包容力に溢れた姿で、劇場を優しく包み込みます。
    そんな真風さんがあらためて語る「自分」への思い。男役としての魅力が詰まった写真の
    数々とともにお届けします。

    ●“最適眉”の描き方
    本誌のアンケートはがきと読者モニター調査の結果、
    メイクで最も知りたいのは“眉の描き方”でした。世の中には
    多くの“眉の描き方”の情報が出回っているというのに、
    それでも難しいと感じる人が多いのはなぜなのでしょう──?
    今月は読者モニター4名にも協力していただき、
    成熟世代の眉に向き合いました。“秘策”を教えてくれるのは、
    ヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんです。

    ●更年期からの「タンパク質学」
    「年とともに体力がなくなってきた」「疲れやすいのは体力がないせい」──。
    何気なく使っている、この「体力」とは何を指しているのでしょうか。
    前号の「フィジカル編」では、その大きな鍵を握る
    “下半身の筋肉の必要性”についてお伝えしました。
    下半身の筋肉を維持するために、運動とともに欠かせないのが、
    タンパク質の摂取。今号は、タンパク質摂取をはじめとする、
    更年期から留意すべき栄養の摂り方について取材しました。
    人生100歳時代を生き抜くために、
    日々のパフォーマンスを上げるために。いまこそ、あなたの栄養を見直しましょう。


    ※婦人画報2023年3月号は、通常版の他に「増刊 宝塚 真風涼帆特別版」を発売します。
    ※通常版と特別版は、真風さんのページで一部の内容が異なります。
  • 激変!選ばれるクスリ&治療 (週刊ダイヤモンド 2023年 3/11号) [雑誌]
    • ダイヤモンド社
    • ¥779
    • 2023年03月06日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 危ない薬、やめていい薬、やめてはいけない薬──。薬のいろいろな情報が氾濫している。でも結局のところ一番知りたいのは「自分の病気や悩みに本当に効く薬」ではないだろうか。薬はどんどん進化するし、使用した実績や研究のデータが集まるとどれほど効くのかがどんどん明らかになる。だから選ばれる良い薬は次々に変わる。例えば薄毛、肥満、腰痛、認知症、がん──。大人になってよわいを重ねるにつれ、膨らむ苦しみ。この苦しみから解放してくれる薬は何なのか。各疾患について、あまたある薬の中から、病院や診療所で選ばれている薬は何なのか。その答えを本特集に詰め込んだ。また、荒れる製薬業界の人事とリストラの内情に迫るレポート、全国大学薬学部の「淘汰危険度ランキング」、受験に役立つ薬学部の「お得度」格付けなど、薬を巡って激変する産業や教育を網羅。製薬業界関係者、受験生も必見の一冊となっている。
    【特集】激変! 選ばれるクスリ&治療肥満 腰痛 認知症 がん 薄毛「Part 1」大人の「五大苦」に克つクスリ(薄毛) 非推奨薬を一転”大プッシュ”(肥満) 約30年ぶりの肥満症薬(腰痛) 「リリカ」の効果に根拠なし頭痛、腹痛、筋肉痛に効く ”最強”の痛み止め市販薬(認知症) 王者「アリセプト」は悪者か(がん) 「エンハーツ」で第三の波「Part 2」18疾患 「選ばれるクスリ」ランキング中高年を襲う「死の四重奏」子供時代から悩み続ける人も(Interview)岩波 明●昭和大学医学部精神医学講座主任教授、同大学烏山病院院長「メンタルヘルス」も疑う「老い」と付き合い、闘う肺がんで最も個別化医療が進む「Part 3」激変する製薬業界 「人事とリストラ」外資大手の大リストラ、なぜ騒動に? 「まるで追い出し部屋」大型品候補とトップ人事は語る 第一三共にあり武田にないものコロナ検査キットの自販機販売に 薬局の意外な賛成派と反対派(Column)5類移行で庶民は破産? コロナ治療費の全貌「Part 4」薬学部 「破綻危険度」ランキング淘汰リスクの高い薬学部は? ワースト1に姫路獨協大学学力&財力不足でも薬剤師になれる お得度トップは福山大学【特集2】セブン池袋動乱 百貨店売却の内幕【News】(Close Up)明治安田生命に金融庁が立ち入り検査へ 生保レディーの管理体制に照準(Close Up)東電&中部電両OBの共同CEO体制へ! JERA異例人事の舞台裏「ウォール・ストリート・ジャーナル発」インフレに追い付けない賃金、世界的な現象に米中ハイテク競争、中国の最新兵器は「法廷」「政策マーケットラボ」「有事の金」の価格動向から次の市場リスクを読み解く新村直弘●マーケット・リスク・アドバイザリー共同代表インドネシア9年ぶり高成長も 先行き鈍化の公算が大きい理由西濱 徹●第一生命経済研究所経済調査部主席エコノミスト「Data」(数字は語る)+2.3% 2023年1月における日本の「粘着価格品目」の価格上昇率(前年比)●神田慶司【ダイヤモンド・オンライン発】『LIFE SHIFT』リンダ・グラットン氏が語る”新しい働き方”【連載・コラム】牧野 洋/Key Wordで世界を読む渡部潤一/大人のための最先端理科佐藤 優/次世代リーダーの教養井手ゆきえ/カラダご医見番深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書Book Reviews/オフタイムの楽しみBook Reviews/目利きのお気に入りBook Reviews/ビジネス書ベストセラー山本洋子/新日本酒紀行後藤謙次/永田町ライヴ!From Readers From Editors世界遺産を撮るビジネス掲示板
  • 増刊MEN'S CLUB (メンズクラブ) 表紙違い特別版 2023年 4月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥999
    • 2023年03月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 『メンズクラブ』4月号特別版は、沢村一樹さんと長男の野村大貴さん親子が表紙に登場!
    沢村一樹さんは、1990年代『メンズクラブ』の専属モデルとしてキャリアをスタート。そんな父の背中を追うように、モデルとして活躍する野村大貴さん。遊び心あふれるスーツ姿で交わす、父と子のフォトセッションをお見逃しなく!

    ※「通常版」と「特別版」の違いは表紙のみ。中面は同じです。

    1
    ●俳優・沢村一樹さんがモデル・野村大貴さんと親子でPLAY SUIT!
    未曽有のパンデミック以降、私たちの働き方は大きく変わりました。在宅勤務やリモートによる作業が
    当たり前になった今、「もうスーツを着る機会なんて、ほとんどないでしょ」と感じている人も少なくないかと。
    でも小誌は今回、そんな考えに胸を張って「No!」を突きつけさせていただきます。
    カジュアル化が進み、バリエーション豊富になったスーツこそ、オン・オフを問わず日常に取り入れるべきもの。
    なぜって、これほどスタイリングが簡単に決まって、どう着たって“きちんと感”をキープできるものはありませんから。
    仕事はもちろん、特別な場所で、特別な人と会う週末こそ、遊び心あふれるスーツスタイルで、いざ、PLAY SUIT!

    2
    ●この春、買い足すべき“週末”スーツ
    スーツが平日から解き放たれた今、
    私たちに必要なのは、週末に格好つけられるスーツ。
    生地やシルエットでトレンド感を演出できるものが必要です。
    旬を感じる4つのカテゴリーで、“週末”スーツを提案します。

    3
    ●出演・佐藤景瑚 毎日を彩る、遊びのあるスーツ
    グローバルボーイズグループJO1でも随一のファッショニスタであり、
    抜群のプロポーションを誇る佐藤景瑚。
    ハイブランドの攻めたデザインスーツを持ち寄ったが、
    背伸びせずに対峙する姿勢に、着こなしのヒントがあった。

    4
    ●「おじフェス」モデルが機能スーツに着替えたら
    ここにズラリと並んだ、小誌をはじめとした多くのメディアで
    活躍するモデルたち。彼らが「おじさんフェスティバル」と題し、
    端正なスーツ姿でコミカルに踊る動画がインスタグラムで大バズり!
    そんな彼らが、軽くて伸びる機能スーツに着替えたら?

    5
    ●スーツを普段着にしている洒落者たちに聞く
    ここでは日頃からスーツを自由に楽しんでいる洒落者をスナップ。
    ご自身のスーツ哲学や細かなこだわりなどとともに、
    スーツを普段着にすべく、気負わず装うためのヒントを探ります。

    6
    ●荷物を入れる、気分が上がる 個性を映すバッグ
    大人が選ぶならハイブランド、そしてできればアイコニックなものがいい。機能だけでなく、
    デザイン性の高さも大人に必要な要素のひとつですから。ここでは今季の新作のなかから、
    落ち着いた印象を与えつつも、どこかアピールポイントがあって、気分を上げてくれる逸品をピックアップ。

    7
    ●運を開く、2023年の財布選びの鉄則! 大人が選ぶべき今年の財布
    新年度に合わせて財布を新調しようかなと思っている方は多いはず。今回は、自身で財布もプロデュースしている、
    手相占い芸人の島田秀平さんに、今年のラッキーカラーも含めて選ぶ際のポイントをお聞きしました。
    ちなみに、きたる一粒万倍日の3月21日は、さまざまな幸運が重なる絶好の買い替え日。いろいろと予習しておきましょう。

    8
    ●Esquire ビッグなスター、イドリス・エルバの調書
    西アフリカからの移民の両親のもとロンドンの最貧困地域で育った少年が、今やハリウッドで最も注目される俳優となった。
    人気シリーズ『刑事ジョン・ルーサー』の映画版も公開され、ますます円熟味を増すイドリス・エルバが徹底的に自らを語る。

    9
    ●NO LOVE LOST 愛と憎しみのラケットスポーツ
    楽しくて病みつきになる2つのラケットスポーツが急成長している。ヨーロッパで人気のパデルの応援席には
    アンディ・マリーやメッシ。かたやアメリカで人気のピックルボールもセレブの名がずらりと並ぶ。
    ビジネスとしても大注目されている両者だが、はたして世界を制覇するのはどっちだ? そして、テニス、スカッシュ、卓球はどうなる?
  • MEN'S CLUB (メンズクラブ) 2023年 4月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥999
    • 2023年03月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • メンズクラブ4月号は、スタイリングが簡単で、どう着たって品よく見える!
    春はスーツで、遊んだもん勝ち!…「PLAY SUIT」特集をお届けします。

    今号は、「通常版」に加えて「沢村一樹・野村大貴 特別版」も同時発売。

    ※「沢村一樹・野村大貴 特別版」は表紙が異なるのみ、その他の内容は同じです。


    1
    ●俳優・沢村一樹さんがモデル・野村大貴さんと親子でPLAY SUIT!
    未曽有のパンデミック以降、私たちの働き方は大きく変わりました。在宅勤務やリモートによる作業が
    当たり前になった今、「もうスーツを着る機会なんて、ほとんどないでしょ」と感じている人も少なくないかと。
    でも小誌は今回、そんな考えに胸を張って「No!」を突きつけさせていただきます。
    カジュアル化が進み、バリエーション豊富になったスーツこそ、オン・オフを問わず日常に取り入れるべきもの。
    なぜって、これほどスタイリングが簡単に決まって、どう着たって“きちんと感”をキープできるものはありませんから。
    仕事はもちろん、特別な場所で、特別な人と会う週末こそ、遊び心あふれるスーツスタイルで、いざ、PLAY SUIT!

    2
    ●この春、買い足すべき“週末”スーツ
    スーツが平日から解き放たれた今、
    私たちに必要なのは、週末に格好つけられるスーツ。
    生地やシルエットでトレンド感を演出できるものが必要です。
    旬を感じる4つのカテゴリーで、“週末”スーツを提案します。

    3
    ●出演・佐藤景瑚 毎日を彩る、遊びのあるスーツ
    グローバルボーイズグループJO1でも随一のファッショニスタであり、
    抜群のプロポーションを誇る佐藤景瑚。
    ハイブランドの攻めたデザインスーツを持ち寄ったが、
    背伸びせずに対峙する姿勢に、着こなしのヒントがあった。

    4
    ●「おじフェス」モデルが機能スーツに着替えたら
    ここにズラリと並んだ、小誌をはじめとした多くのメディアで
    活躍するモデルたち。彼らが「おじさんフェスティバル」と題し、
    端正なスーツ姿でコミカルに踊る動画がインスタグラムで大バズり!
    そんな彼らが、軽くて伸びる機能スーツに着替えたら?

    5
    ●スーツを普段着にしている洒落者たちに聞く
    ここでは日頃からスーツを自由に楽しんでいる洒落者をスナップ。
    ご自身のスーツ哲学や細かなこだわりなどとともに、
    スーツを普段着にすべく、気負わず装うためのヒントを探ります。

    6
    ●荷物を入れる、気分が上がる 個性を映すバッグ
    大人が選ぶならハイブランド、そしてできればアイコニックなものがいい。機能だけでなく、
    デザイン性の高さも大人に必要な要素のひとつですから。ここでは今季の新作のなかから、
    落ち着いた印象を与えつつも、どこかアピールポイントがあって、気分を上げてくれる逸品をピックアップ。

    7
    ●運を開く、2023年の財布選びの鉄則! 大人が選ぶべき今年の財布
    新年度に合わせて財布を新調しようかなと思っている方は多いはず。今回は、自身で財布もプロデュースしている、
    手相占い芸人の島田秀平さんに、今年のラッキーカラーも含めて選ぶ際のポイントをお聞きしました。
    ちなみに、きたる一粒万倍日の3月21日は、さまざまな幸運が重なる絶好の買い替え日。いろいろと予習しておきましょう。

    8
    ●Esquire ビッグなスター、イドリス・エルバの調書
    西アフリカからの移民の両親のもとロンドンの最貧困地域で育った少年が、今やハリウッドで最も注目される俳優となった。
    人気シリーズ『刑事ジョン・ルーサー』の映画版も公開され、ますます円熟味を増すイドリス・エルバが徹底的に自らを語る。

    9
    ●NO LOVE LOST 愛と憎しみのラケットスポーツ
    楽しくて病みつきになる2つのラケットスポーツが急成長している。ヨーロッパで人気のパデルの応援席には
    アンディ・マリーやメッシ。かたやアメリカで人気のピックルボールもセレブの名がずらりと並ぶ。
    ビジネスとしても大注目されている両者だが、はたして世界を制覇するのはどっちだ? そして、テニス、スカッシュ、卓球はどうなる?
  • AERA (アエラ) 2023年 3/20号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年03月13日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • Snow Manの目黒蓮さんがAERAの表紙とインタビューに登場 
    「やると決めたらずっと100」 仕事への熱い思いを語る

    AERA3月20日増大号の表紙には、Snow Manの目黒蓮さんが登場します。映画やドラマなどに引っ張りだこの目黒さんは「自分自身に熱い部分がある」と話し、様々な作品や仕事に込める思い、Snow Manへの思いやファンに伝えたいことをたっぷり語っています。

    表紙に登場する目黒蓮さんは、今最も注目される俳優の一人。単独初主演映画「わたしの幸せな結婚」の公開も迫ります。「僕はゼロか100しかない。やると決めたらずっと100。世の中に出ているものはすべて100です」と、秘めたる熱い思いを静かな口調で語りました。同様にSnow Manについても、「自分がやったことが入り口になってSnow Manを知ってもらいたいという思いしかないですね」と熱い。そんな目黒さんですが、「自信がなくて腐って、ただ流されるままにやっていた時期もあった」と告白します。何が転機となったのか、「ここまで話すのは初めて」というエピソードも飛び出しました。表紙やグラビアの撮影は、もちろん蜷川実花。花を背景にしたあでやかなショットは、目黒さんの深いまなざしが印象的です。見開き全面に配置された迫力あるショットも必見。ぜひ誌面でお確かめください。

    ●巻頭特集「ChatGPTでなくなる仕事、なくせる仕事」
    今大注目のChatGPT。昨年11月に発表されてからわずか2カ月で利用者数が1億人を突破したというから驚きです。このChatGPTは、人工知能による対話型の自動応答ソフト。これが普及することで社会や仕事はどう変わるのかを、幅広く取材しました。AIが仕事を奪うと言われてきましたが、よきパートナーとして活用することで仕事をなくしたり減らしたりすれば、人間は「人にしかできない仕事」に集中できるとも言えます。脳研究者の池谷裕二さんは、教育現場でも「ChatGPT、DeepL、グラマリーが“三種の神器”になる」と、様変わりすることを予測します。誌面にはなんと、ChatGPTが書いた記事も掲載。さらには、このような大変革が起きていく社会のなかで、どんなスキルを身に付け、そのスキルをどのように生かせば収入をアップさせられるか、も詳報しています。

    ●羽生結弦「GIFT」
    東京ドームで開催された羽生結弦さんのアイスショー「GIFT」。規格外のショーは、壮大な物語のなかに引き込まれ、咀嚼しきれないほどの感動を呼び起こします。羽生さん自身、「フィギュアスケートって、言葉のない身体芸術だからこそ受け手の方々がいろんなことを感じることができるのが醍醐味」と言います。「GIFTという公演は1回きりで、一期一会の演技を一つずつできたことに関しては誇りを感じています」と話す通り、一流のクリエイターたちとつくり上げた最高のショー。配信で公演を見直し「追いGIFT」することでまた新たな魅力が発見できるそうです。AERAの記事でも、ショーを思い起こし、羽生さんの気持ちに思いを寄せることで「追いGIFT」してみてください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    プライベートでも大の仲良しという俳優の新納慎也さんをゲストに迎えた全4回の対談は今回が最終回です。人生観や仕事観を語り合う中で、「どんなおじいちゃんになりたいか」という話に。それぞれが示した“おじいちゃん像”と、仲良しだからこそのツッコミ合いが最高です。それぞれのゲストの最終回には、松下さんがゲストを色で例えます。新納さんには何色を選んだでしょうか。これからも続く2人の素敵な関係性が見えてくる対談。最後までどうぞお楽しみに。

    ●ウクライナ対談 国谷裕子×斎藤幸平
    ジャーナリストの国谷裕子さんと経済思想家の斎藤幸平さんが、ウクライナ戦争を気候危機の観点から読み解きます。戦争がもたらす世界の分断は、気候危機解決に向けての国際協調が後退することにもつながる懸念があると指摘します。戦いが長期化するなかで、気候変動対策はどうなるのか、世界の国々、そして私たちは何をすべきなのかを考えます。じっくり読んでください。

    ほかにも、
    ●東京オリ・パラをめぐる「談合」 「ブルシット五輪」の害悪
    ●藤井聡太が史上最年少名人記録に挑む
    ●「マスク外しが基本」 学校現場で同調圧力の懸念
    ●女性×働く[転職・再就職] 共キャリアを築けるかどうか
    ●ストーカー対策 日本は20年遅れ
    ●東急と相鉄の大型新線「新横浜線」で沿線人口も上昇
    ●アプリ流行で婚活も「タイパ」
    ●斎藤 工×趣里 墜ちるところまで墜ちたときには
    ●米倉涼子 生きるとは儚くて尊いもの
    ●唐田えりか 嫌な自分から逃げない
    ●棋承転結 谷川浩司・十七世名人
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・ユーグレナ出雲 充
    ●現代の肖像 島田由香・YeeY共同創業者、代表取締役
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 4/17号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年04月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • Aぇ! groupがAERAの表紙とインタビューに登場 「6人でアイドルの天下人になる」

    巻頭特集は「『村上春樹』を読む」/現代の肖像 鈴木エイト

    4月10日発売のAERA4月17日号の表紙には、デビュー前でありながら高い人気を誇るジャニーズJr.のAぇ! groupが登場します。ロングインタビューでは、初の全国ツアーを開催中の彼らが、今後への思いを「日本のアイドルの天下人になりたい」など、強い言葉で語ります。巻頭特集は、「『村上春樹』を読む」。6年ぶりの長編小説『街とその不確かな壁』の出版が目前となるなか、村上春樹作品の魅力にどっぷりと浸れる特集です。AERA創刊以来の名物連載「現代の肖像」では、ジャーナリストの鈴木エイトさんの人物像に迫りました。旧統一教会問題に迫り続けるその思いの原点や原動力を浮き彫りにします。3月28日に亡くなった世界的音楽家の坂本龍一さんを追悼する記事もあります。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、天海祐希さんをゲストに迎えたラスト回。「憧れの人」について語り合いました。ほかにも読み応えある多彩な記事が詰まった一冊です。

    ●表紙&インタビュー:Aぇ! group
    表紙に登場するAぇ! groupは、デビュー前ながら全国12都市44公演を行う「Aッ!!!!!と驚き全国ツアー2023」を開催中です。「自分をさらけ出せる。ステージは特別な場所」(末澤誠也)、「直に反応を見られる。ライブは幸せな時間」(草間リチャード敬太)など、ライブステージには特別な思いがあると言います。2019年の結成から時間をかけて絆を育んできた6人。「僕らの『今』を感じてほしい」(福本大晴)、「丁寧に楽しませることには自信がある」(小島健)と話します。「アイドルとしての誇りを持って臨んでいる」(正門良規)という仕事の現場で、「今が戦うタイミング」(佐野晶哉)というほど気合が入る6人の「今」が詰まったロングインタビューです。もちろん撮影は蜷川実花。彼らのあふれるエネルギーを閉じ込めた写真は必見です。

    ●巻頭特集「『村上春樹』を読む」
    6年ぶりの長編小説『街とその不確かな壁』の出版が待ちきれない、という人も多いでしょう。そこでAERAでは、新刊を読む前に村上春樹の魅力に改めて浸るというための特集を用意しました。多ジャンルのハルキストたちが、自分にとっての魅力を語ります。三代目 J SOUL BROTHERSのリーダー、小林直己さんは「道しるべがなかった思春期を救ってくれた」と語り、『ねじまき鳥クロニクル』や『スプートニクの恋人』が特に思い出深いそうです。個人的交流もある、総合地球環境学研究所所長で霊長類学者の山極壽一さんは「彼は小説を書きながら音楽を奏で、踊っているんです」と分析。テレビ朝日アナウンサーの弘中綾香さんは「没入感がすごい。想像力をはるかに超えていく」と語ります。東京、広島、兵庫など、ハルキストが集う「聖地」を紹介する企画もあり、往年のファンにとっても、これから魅力を発見したい人にとっても、見逃せない特集です。

    ●現代の肖像 鈴木エイト
    一人の人物像に迫る、AERA創刊以来の名物連載「現代の肖像」。今号は、ジャーナリストの鈴木エイトさんを取材しました。安倍晋三元首相の銃撃事件以降、メディアに引っ張りだことなった鈴木さんですが、まだ注目を浴びないときから、旧統一教会の問題やカルト問題に熱心に取り組み、地道な取材を続けてきました。その思いの原点はどこにあるのか、執拗な抗議を受けながらもくじけることなく追及を続けられるのはなぜなのか、彼の深部に迫ります。意外な横顔や、今後さらに取り組みたいことも描かれます。ぜひご覧ください。


    ●追悼・坂本龍一
    世界的音楽家の坂本龍一さんが3月28日に亡くなりました。映画「戦場のメリークリスマス」のタイトル曲やYMO時代のテクノポップスなど、その音楽に世界が酔いしれました。記事では、坂本音楽の「魅力の核」とはなにかに迫ります。坂本さんは、社会問題に積極的な発言をしていたことでも注目を集めました。批判されることもありながら、なぜ発言を続けたのでしょうか。記事では、2011年の東日本大震災後に福島市であった音楽フェスで、記者に本人が語っていた言葉も紹介しています。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    ドラマ「合理的にあり得ない」で共演する天海祐希さんをゲストに迎えた対談のラスト回です。最後は、松下さんと天海さんが「憧れの人」について、具体的な名前を挙げながら語り合います。天海さんが、初共演の松下さんに抱いた印象も語られます。そして、各ゲストの最終回に恒例の「松下さんが選ぶゲストの色」も発表されます。これまでの対談を通して、「天海さんはポジティブで前向き」という印象を繰り返し話してきた松下さんが選んだ色は何色でしょうか。二人のカッコイイ撮り下ろし写真、ゆるめの自撮り写真とともにお楽しみください。

    ほかにも、
    ・プーチンは死ぬまで権力離さない
    ・女性の政治進出阻む幾重もの壁
    ・大学は贅沢ですか いまだに認められない大学生の生活保護
    ・「AIは世界の終わり」 イーロン・マスク氏らも警鐘
    ・誹謗中傷引き起こすネット記事の配信責任は?
    ・フィンランド サンナ・マリン首相敗北の背景に「経済」
    ・戴冠式を迎える英王室の課題
    ・私のことはスルーして 仲間内SNSで“リアクション待ち”されるストレス
    ・ピンチは雪だるま式に おとなの「大ピンチずかん」
    ・タカラジェンヌのセカンドキャリア
    ・大宮エリー東大ふたり同窓会 ゲスト 泉房穂・兵庫県明石市長
    などの記事を掲載しています。

    巻頭特集
    ハルキストたちが語る
    識者
    「村上春樹」を読む
    6年ぶりの長編小説出版を前に
    【小林直己】道しるべがなかった思春期を救ってくれた/【山極壽一】小説を書きながら音楽を奏で踊る
    【村治佳織】1回目は無音で、読み返す時には音楽を/【弘中綾香】没入感がすごい。想像力を超えていく
    【マシュー・チョジック】サイケデリックな夢/【武内佳代】批判多い女性の描き方は「何を語っているか」

    現場
    「聖地をめぐる冒険」
    村上春樹作品のファンが集う場とその理由/ブックカフェ「6次元」、「ドライブ・マイ・カー」の広島
    「戦争反対」とは言わず、想像力のところで思わせる

    国際
    プーチンは死ぬまで権力離さない
    国際刑事裁判所が出した逮捕状の深刻な副作用/ベラルーシに戦術核とイスカンデル/さらなる脅し

    女性
    女性×働く[議員] 女性の政治進出阻む幾重もの壁
    最も遅れている政治分野/男女格差は146カ国中139位で世界最悪レベル/「候補者男女均等法」はどこへ

    教育
    大学は贅沢ですか
    いまだに認められない大学生の生活保護/進学率8割なのに60年前のルール適用/「均衡論はおかしい」

    社会
    私のことはスルーして
    仲間内SNSで“リアクション待ち”されるストレス/面倒なやりとりに「スルー願望」/スマホと距離必要

    時代を読む
    戴冠式を迎える英王室の課題 チャールズ国王は求心力を取り戻せるか


    ピンチは雪だるま式に おとなの「大ピンチずかん」
    “あるある感”満載/駐車場の精算機で小銭なし→後ろに高級車→焦ってドアをぶつけて


    タカラジェンヌのセカンドキャリア
    コミュ力武器に居場所切り開く/ダンサー、ホテル支配人、診療情報管理士/協調性と個性

    インタビュー
    Aぇ! group
    全員を越えて「天下人」を目指す
    アイドルとしての誇りを持って/僕らの「今」を感じてほしい/ライブは幸せな時間

    トップの源流
    新連載 日本生命・筒井義信会長 「自主」の精神が染み込んだ

    社会
    配信責任は「誰」にある
    ヤフーニュースは誹謗中傷「被害」を拡大したのか/プラットフォーマーの責任

    米国
    「AIは世界の終わり」
    イーロン・マスク氏らが開発の一時停止を求める/ユタ州で未成年のSNS利用制限の法律

    国際
    フィンランド総選挙・マリン首相敗北の背景に「経済」

    追悼
    坂本龍一さん「愛するものを信じた」


    連載
    松下洸平 じゅうにんといろ ゲスト・天海祐希
    「憧れの人」を語る/「多くの方の言葉が今の天海さんをつくっているんですね」(松下)

    表紙の人
    Aぇ! group・アイドルグループ

    現代の肖像
    鈴木エイト・ジャーナリスト/古田真梨子

    AERA-note
    編集長敬白

    好評連載

    eyes 内田 樹
    浜 矩子


    大宮エリーの
    東大ふたり同窓会
    ゲスト・泉 房穂
  • 月刊スカパー! 2023年5月号 [雑誌]
    • ぴあ
    • ¥620
    • 2023年04月24日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ●概要
    スカパー!&プレミアムサービスの両方に完全対応、全チャンネルの月間番組表を網羅し、
    4K放送情報やスカパー!番組配信、BSデジタル番組表も完備するスカパー!公認ガイド誌です。
    気になる番組情報はジャンル別に掲載、番組検索には映画、音楽、ドラマ、アニメの便利なインデックスを。
    編集部独自の切り口による特集や多彩なインタビューなど、充実の内容でお届けします。


    ●表紙
    岡田准一


    ●特集1
    岡田准一のまなざし〜クリエイティブの現場から〜

    日本映画界のトップランナーとして走り続ける俳優、岡田准一の主演映画
    「最後まで行く」の公開に合わせて、過去の出演作もたっぷり放送。
    注目の俊英・藤井道人監督とのもの作りを経た今、岡田が思うこととはーー。
    多彩なクリエイターから愛される、その現場力に迫ります。


    ●特集2
    “推し”満喫完全計画!GWエンタメLOVEツアー

    今年のゴールデンウィークこそ旅行で羽を伸ばしたいけど、遠出をするのはまだちょっと…。
    そんなあなたにオススメの、自宅で存分に楽しめるエンタメツアーをご提案。
    さまざまなジャンルの中から、ぜひ自分好みの“推し”を満喫しよう!


    ●特集3
    タイドラマのキラ星に会いたい!

    ドラマでの共演を機に、世界中で人気沸騰のタイの俳優、ブライト&ウィン&デュー&ナニが来日!
    4人やソロでの楽曲披露はもちろん、トークやゲームで日本のファンを魅了したイベント
    「Shooting Star Asia Tour in Japan」への思いをたっぷり語ってもらいました。


    ●特集4
    祝40歳!山内惠介、不惑を語る

    5月31日の誕生日で40歳を迎える演歌界の貴公子、山内惠介にハッピーバースデーインタビュー。
    17歳でのデビューから22年を経て、超意欲作といえる新曲を発表した“惠ちゃん”、
    歌に向き合うことに邁進してきた彼の、まっすぐな歌の道に迫ります。


    ●インタビュー&リポート
    中村倫也、本田響矢&鈴木康介、天地真理、サッシャ&栗村修、山根陸、岡林裕二、
    海援隊、林部智史、川井江里夏、白鳥翔、ムロツヨシ&宮沢氷魚ほか


    ●プレゼント
    「羽生結弦 notte stellata」公式ポスター
    中村倫也 サイン入りチェキ
    本田響矢&鈴木康介 サイン入りチェキ
    ブライト&ウィン&デュー&ナニ チェキ
    山内惠介 サイン入りチェキ
    林部智史 サイン入りチェキ
    白鳥翔 サイン入りチェキ
    ムロツヨシ&宮沢氷魚 サイン入りチェキ
    ほか
  • DXで変わる不動産2023 (ダイヤモンド・セレクト 2023年 6月号)[雑誌]
    • ダイヤモンド社
    • ¥990
    • 2023年04月24日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 【インタビュー】●アメリカに遅れること約10年……やっと芽吹き始めた日本の不動産DX巻口成憲 不動産テック協会代表理事●乗り越えるべき壁日本の現状とその先に見えるもの平井清司 EYストラテジー・アンド・コンサルティングストラテジー・アンド・トランザクション アソシエートパートナー●不動産DXが変える私たちの生活不動産業界の常識を変えうるユーザー目線からのDXの可能性桜井 駿 プロップテック・ジャパン ファウンダー【Part 1】不動産DXで変わる!不動産ビジネスのビフォー&アフター●業界を活性化するには?アメリカの事情から占うニッポンの不動産業の未来●日本の現状を俯瞰する多岐にわたる不動産DXの種類と多様な広がり●不動産市場の変化にテクノロジーで対応官民一体の不動産DXで不動産取引を変える●デジタル化された不動産市場のビジョン取引の透明性を向上させ不動産流通市場を活性化する【まちと不動産の新しい関係】●不動産の魅力、都市の魅力アーバンサイエンスは都市と不動産の何を変えるか吉村有司/東大先端研特任准教授●DXとアナログを融合するまちづくり「次世代まちづくりスクール」にみる「人」中心のテクノロジー活用福田和則 エンジョイワークス代表取締役●DX導入に積極的な大手不動産の手法テクノロジーを生かして住民の満足するまちづくりを 篠原靖直 三菱地所 DX推進部 データ&UXデザインユニット ユニットリーダー【Part 2】不動産DXが拓く新たな地平住まいと暮らしのイノベーション●宅建業法改正が不動産売買に与える影響紙と判子からの解放で業界全体にDX化の追い風が吹く●不動産DXで住宅購入と不動産投資はどうなる?マイホーム探しから契約締結まで全てがオンライン化する日●不動産DXで始まる未来の暮らしと働き方在宅ワーカー増加の影響で需要が高まるスマートホーム【コラム】不動産DXの注目技術・顔認証とは【Part 2】AIによる管理の効率化●AIによる管理の効率化の可能性を探る「三老」に悩むマンション管理組合 最新技術で若返りを図る!土屋輝之 マンション管理コンサルタント さくら事務所執行役員 ●誰でも使いやすいICTをマンション管理に活用管理組合業務の負担軽減には簡単なアプリの導入が効果的【Part 3】先進事例に学ぶ!最新不動産DX ケーススタディ●不動産管理会社向けAI「管理ロイド」実務のペーパレス化に寄与 中古物件の流通も活性化●住宅ローン「いえーる ダンドリ」スマホ1つで最適な住宅ローンを提案する●顔認証システム「FreeiD」顔ひとつ、手ぶらで街を歩ける時代が来る!●商業用不動産データ分析基盤「estie pro」オフィスビル市場をデータとテクノロジーの力でアップデート●不動産仲介サイト「東京R不動産」デジタル化が進めば進むほど信頼性の確保が鍵に●マンションのオンラインショップ「sumune for LIVIO」思いついた時が買い時。引渡しまでワンストップ●不動産エージェント真に顧客ファーストになれるシステム【AIとDX】●日本が不動産DXのトップランナーになる可能性先端技術者が語る 不動産業界のAI実装片渕博哉 トリプルアイズ技術本部AIZE開発部部長
  • AERA (アエラ) 2023年 4/24号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年04月17日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 新田真剣佑がAERAの表紙とインタビューに登場 「たどり着くべき場所へ行ける」/AERA4月17日発売

    巻頭特集は「少子化対策ここがヘン」/向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン

    4月17日発売のAERA4月24日号の表紙には、ハリウッド映画「聖闘士星矢 The Beginning」に主演する新田真剣佑さんが登場します。ロングインタビューでは、日米で活躍することへの思いや経験を積んで得たものなどについて深く語ります。巻頭特集は「少子化対策ここがヘン」。出生数が80万人を割った日本。3月末に「異次元の少子化対策」のタタキ台も発表されましたが、これまで打ち出してきた対策のどこがズレているのかについて、データを交えながら詳報します。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、桑島智輝さんを先生に、浅草周辺で街スナップに挑戦しました。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、新たなゲストにスタイリストの丸本達彦さんを迎えました。なんとこの連載のスタイリングを担当しています。今季も二刀流の活躍が続く大谷翔平選手を中心にした、大リーグについての記事もあります。ほかにも読み応えある多彩な記事が詰まった一冊です。

    ●表紙&インタビュー:新田真剣佑
    表紙に登場する新田真剣佑さんは、4月28日に公開するハリウッド映画「聖闘士星矢 The Beginning」に主演します。日本語と英語でせりふを話すのは全く違う感覚だったと言います。「よりナチュラルで私生活に近い話し方ができるのは、僕の場合は英語」と言い、「感情と言葉が一緒になって出てきた」と英語の演技に自信を見せます。ハリウッド映画主演は、「第一関門をクリアした」という感覚だそうですが、今後も明確な目標は定めず「焦らず」に挑戦していくと話します。というのも「焦って生きている時期もありましたが、いまはそういう焦りから解放されました」とのこと。「目の前の役に真摯に向き合っていれば、自分が行きつくべきところにたどり着く」という思いがあると断言します。神秘的な光の中で、意思の詰まった深いまなざしを捉えた蜷川実花撮影の写真は必見。誌面でご確認ください。

    ●巻頭特集「少子化対策ここがヘン」
    2022年の日本の出生数が、統計を取り始めてから初めて80万人を割ったーー。衝撃の数字が2月下旬に発表されました。一方、死亡者数は増え続け、人口減少は顕著。少子高齢化による人口構成の変化もますます進み、「生産年齢人口」が大きく落ち込むことで成長力が落ち、社会保障制度も立ち行かないという負のスパイラルが進んでいます。これまでもさまざまな少子化対策が行われてきましたが、なぜそれらがズレているのか、専門家らが詳しく分析します。そのなかで大きな指摘が、「正規雇用共働き夫婦」に向けた政策ばかりで、「未婚者」や「非正規」に対する政策がほとんどなかったということ。それらによっていま何が起きているのか、問題点をあぶり出します。「15年後には3割が空き家」という特に都市部で深刻な問題や、少子化対策では「男性の働き方改革がカギ」という提言もあり、重層的な特集です。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」では、桑島智輝さんがよく撮影に訪れるという浅草周辺で、中判のデジタルカメラを手に、スナップを撮り歩きました。普段はレンズの“絞り”を開いて、前後をボカした写真を撮ることも多い向井さんですが、「僕、絞るんですよ」「なるべく情報量を画面のなかに多くしたほうがいいなと思ってて」という桑島さんの話を聞き、絞りを思いきり絞って「今日(絞り値)22で撮ってみよかな」と「新たな可能性を!」探ります。「なんか、頑張ってる人たちの、ピックアップをしたいんですよね」という向井さんらしいあたたかな視線に満ちたスナップの数々や、桑島さん撮影の、向井さん自身が「かわい!」と漏らした写真とともにお楽しみください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    この連載のスタイリングも担当する、スタイリストの丸本達彦さんとの全4回の対談がスタートします。2008年に出会った後、10年間の空白があって再会した2人。そのときどんな思いだったのかをたっぷりと語り合います。この連載で異業種の方と話すなら、「マルさんでしょ」と思ったという松下さん。普段の仕事仲間と、仕事への向き合い方などについて対談で話すという貴重な体験を、心行くまで楽しんでいる2人の様子が伝わってくる内容です。リラックスした雰囲気の2人の写真もぜひお楽しみに。

    ●大谷翔平 今季も進化
    WBCの興奮が冷めやらぬなか、大谷翔平選手は大リーグに活躍の場を移し、快進撃を続けています。投打の「二刀流」は今季も健在。投げては、「スイーパー」と称される、昨年以上に大きく曲がる球種に注目が集まります。打撃でも好調を維持し、「怖いのは故障だけ。休む勇気も必要です」と、スポーツ紙記者は話します。ほかにもダルビッシュ有選手や吉田正尚選手など、侍ジャパンで活躍した選手たちの大リーグでの活躍と期待を記事にしています。


    ほかにも、
    ・台湾問題は「米中代理戦争」 「力」見せつける習近平流
    ・ウクライナ人映画監督が語る「プーチン『良い人』演出の後悔」
    ・沖縄・名護市沿岸海域にジュゴンのふん
    ・藤井聡太「王道の構え」で名人戦先勝
    ・羽生結弦 封印を解く スターズ・オン・アイスでトップスケーター熱演
    ・羽生結弦の写真がボストン美術館に登場 担当キュレーターの思い
    ・大崎洋・吉本興業会長 松本人志の『遺書』を意識した著書『居場所。』
    ・トップの源流 アサヒグループHD・小路明善会長
    ・業績好調企業の四つのパターン
    ・高学歴親は助手席から指示を出しすぎないで
    ・大宮エリー東大ふたり同窓会 ゲスト 泉房穂・兵庫県明石市長
    ・現代の肖像 校正者・牟田都子
    などの記事を掲載しています。


    ※発売日の4月17日(月)正午からは、公式ツイッター(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください。
  • AERA (アエラ) 2023年 5/8号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥510
    • 2023年04月24日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • BE:FIRSTがAERAの表紙とインタビューに登場!「7人の絆」を語る

    AERA5月1-8日合併号の表紙には、ダンス&ボーカルグループBE:FIRSTが登場します。ロングインタビューでは、デビューから今までを振り返りながら「7人の絆」についてたっぷり語ります。

    表紙に登場するBE:FIRSTの7人は、2021年のデビュー以来、快進撃を続け、初の全国ツアーを成功させました。「改めて運命めいたものを感じた」(SOTA)、「毎ステージ100%以上を出すという気持ちでいきました」(RYOKI)、「歌やダンスだけでなく、人間として成長できた部分が大きかった」(LEO)と、それぞれにこの大きな経験を振り返ります。7人の絆はますます強まっていると言い、「雑談すら一体感につながっている」(JUNON)、「言葉に出さなくても、フィーリングを共有できる」(MANATO)と語ります。4月26日にはサードシングル「Smile Again」をリリース。「春のさわやかなシーズンにぴったり。『Bye-Good-Bye』を聴いた時の記憶がよみがえった」(RYUHEI)、「曲の世界観を壊さぬよう、優しさを込めて歌った」(SHUNTO)と、それぞれの思いが詰まっています。撮影はもちろん蜷川実花。青空をイメージしたバックに、深いまなざしをたたえた7人の写真は必見。表紙と中ページに迫力の写真が詰まっています。

    ●巻頭特集「いま浸りたい本と映画121作品」
    日頃は時間がなくても、大型連休にはじっくり本や映画に浸りたいという”願望”を持つ人は多いでしょう。そんな願望にこたえる特集です。劇団ひとりさんは「本や映画はじっくり味わい、自分の血肉にしたい」と語ります。「自分の考えがまったく及んでいなかったと痛感した」本や人生で一番見た映画を紹介しています。サカナクションの山口一郎さんは「音楽で表現できないものに面白さと嫉妬心を感じる」という本や映画を紹介しています。10ジャンルの専門家が各10作品ずつ紹介する企画では、読む人それぞれがお気に入りの作品を見つけてみてください。発売されたばかりの村上春樹6年ぶりの長編小説『街とその不確かな壁』についても、ハルキストたちの感想や村上春樹の「深化」を語り合う企画があります。また、本と映画を一緒に楽しめる、心惹かれるスポットの紹介も。多彩な企画で本と映画の魅力に迫ります。

    ●日韓女性の生きづらさ座談会
    少子化が進む日本と韓国。その背景には、教育費の高騰、男女の賃金格差、女性の生きづらさなど、共通となる課題が多くあります。そこで、日韓の20〜40代の女性たちが抱える悩みなどを一緒に語り合おうと、座談会を企画しました。ソウル在住の女性(43)は、既婚ですが子どもはいません。子育てしながら無理を重ねて働く先輩女性を見て、「産んではいけない」という意識に変わったと言います。東京在住の女性(29)は「経済的に自分一人生かすのに必死」。両国に共通する困難さと、どういう点を改善していけばいいのか、が見える座談会です。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    この連載のスタイリングも担当する、スタイリストの丸本達彦さんをゲストに迎えた対談の2回目。「年とともに、だんだん引き算の美学に気づいた」という丸本さんと、「僕の芝居は、マルさんのそのマインドから影響を受けている部分があります」という松下さんが、お互いの価値観について語り合います。深い話を和やかにできるのも、気心が知れ、信頼し合う間柄だから。穏やかな雰囲気が伝わってくる撮り下ろし写真も必見です。

    ●Snow Man「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」誌上レポート
    大人気Snow Manの「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」の誌上レポートも掲載。150万枚もの桜の花びらが舞台に舞い落ちるなかでの全員そろったカット、一人一人の気迫が伝わってくるソロカットなど、舞台の熱をそのまま誌面に収めました。ゲネプロ後の記者会見でのメンバーの発言も織り交ぜながら紹介します。

    ほかにも、
    ●値上げラッシュ 4月は5千品目
    ●首相襲撃事件 要人警護のプロが語る「火炎瓶なら一発アウト」
    ●陸自ヘリ事故 中国軍撃墜は被害妄想
    ●役所広司×菅田将暉×森 七菜「常識外れでも親子」
    ●フィギュア かなだい「スタート地点なのかな」
    ●ジャズはリスナーもプレーヤーも若手が続々
    ●芸人・滝沢秀一さんが目指す「日本一のゴミ清掃員」
    ●AI時代は大人も必修「リベラルアーツ」
    ●トップの源流 アサヒグループHD・小路明善会長
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリー東大ふたり同窓会 泉房穂・兵庫県明石市長との対談を振り返る
    ●現代の肖像 お笑い芸人・向井 慧(パンサー)
    などの記事を掲載しています。
  • 週刊朝日 2023年 5/19号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年05月09日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • Aぇ! group 6号連続「Aッ!!!!!!と驚き表紙祭り」
    大トリ、末澤誠也が週刊朝日表紙&グラビアにソロ初登場! 
    「遠まわりするからこそ学ぶこともある」

    関西ジャニーズJr.の星、Aぇ! groupのメンバー6人が一人ずつ表紙を飾るスペシャル企画「Aッ!!!!!!と驚き表紙祭り」。大トリはメインボーカルの末澤誠也さんが登場します。ほかにも、伝説の連載「恨ミシュラン」で酷評された店を再訪、がん闘病中の僧侶が説く「快い最期」、俵万智さんが若者の短歌ブームを読み解く、超詳報!大学合格者ランキング歯・薬・獣医・看護学部編など、多彩なインナップでお届けします。

    トップクラスのハイトーンボイスで圧倒する、Aぇ! groupのメインボーカル末澤誠也さん。ジャニーズ事務所に入所して15年目に突入した末澤さんは、“苦労人”と称されることも。「間違いなくもっと近道はあった」と自身が歩んできた道を顧みながらも、「失敗してもいい」「自分に生まれ変わりたい」と言い切る強さと熱さの奥にあるものとは……。その意志を表すかのようなまなざしから甘さや儚さにあふれる顔まで、自在に表現されたカラーグラビアもお楽しみに。

    その他の注目コンテンツは

    ●恨ミシュランのお店どうなった?
    漫画家の西原理恵子さんと、コラムニストの神足裕司さんがタッグを組んだ人気連載「恨ミシュラン」。話題の飲食店を訪ねてはホンネで評価するグルメリポートで、1992〜94年に掲載されました。サイバラ&コウタリの『サイコウコンビ』による正直すぎるレビューは、大きな話題になる一方、辛口評価の店から苦情がくることも日常茶飯事で……。連載に登場した店の今を探りました。

    ●がん闘病中の“革命僧”が説く人生総決算
    「死へと向かうプロセスは自分の人生総決算のネタ」。そう語るのは僧侶の高橋卓志さんです。お布施に領収書、世襲否定、チェルノブイリ支援……仏教界の慣習を破った波乱の半生を送り、“革命僧”ともいわれる高橋さんはいま、がんとの闘いに臨んでいます。高橋さんが説く「快い最期」とは。

    ●短歌にときめく若者たち
    ツイッターやインスタグラムで自作の短歌を発信し、アイドルたちが五七五七七のリズムで心情を詠む「アイドル歌会」はチケットが完売……。いま若者たちの間で短歌がブームになっています。言葉さえ操れば“名作”も“共感”も生むことができる。俵万智さんは短歌の魅力を「“日常のトキメキ”に立ち止まり、“心の揺れ”を見つめ直せる」といいます。短歌ブームの実像に迫りました。

    ●歯・薬・獣医・看護学部合格者高校ランキング
    恒例の大学合格者高校ランキング第10弾は、歯・薬・獣医・看護学部に強い高校を大特集。東大、京大、北大、九大、大阪大、東京理科大、北里大、金沢大、名古屋市立大などの人気学部に合格者を多く出している高校を一挙公開します。母校の進学実績はもちろん、こうした学部への進学を目指す中高生や保護者の皆さんの高校選びの参考にも必読のデータです。
  • 週刊朝日 2023年 5/26号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2023年05月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • Snow Manの渡辺翔太が週刊朝日の表紙とグラビアに登場! 「怖気づかない、っていう意識を普段からしています」
    週刊誌と週刊朝日の100年/岸部一徳「僕が考えていること」/岸田首相の魂胆が見えてきた/帯津良一×横尾忠則スペシャル対談

    今週17日にサードアルバム「i DO ME」を発売、5月26日から待望のドームツアーがスタートするSnow Man。メインボーカルの渡辺翔太さんがスペシャルインタビューに応えてくれました。ほかにも、ジャーナリストの安田浩一さんが解き明かす週刊誌と週刊朝日の100年、岸部一徳さんが語るザ・タイガースやPYGの秘話、サミットを控えた岸田首相の思惑、人気連載のレジェンド筆者2人が死生観について語り合う対談など、盛りだくさんのラインナップでお届けします。

    一度聴いたら心を捉えて離さない。稀有な歌声を持つSnow Manの渡辺翔太さん。意外にも、声が自身の武器になると自覚したのは、20代も半ばになってからだといいます。また、メンバーと美しく調和しつつも強い存在感を放つのは、その声だけではありません。潔い物言いや、少年のようなまっすぐさでも人を惹きつける渡辺さんに質問を重ねていくと、その“真相”が明らかになりました。大人の魅力にあふれる巻頭カラーグラビアや、4月に行われた舞台「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」の写真レポートもお楽しみに。

    その他の注目コンテンツは

    ・週刊誌と週刊朝日の100年
    「正規軍に対するゲリラ。週刊誌が輝いていた時代は、確かにあった」。こう評するのはジャーナリストの安田浩一さんです。まもなく101年の歴史に幕を下ろす週刊朝日は、新聞社系の週刊誌として一時代を築いてきました。その週刊誌というメディアがこの社会にもたらしたものは何だったのか、そして週刊誌の未来とはーー。安田さんが徹底取材で解き明かしてゆきます。 初回は、販売の最前線と苦闘する現場から。

    ・岸部一徳かく語りき
    取材をほぼ受けないことで知られる俳優の岸部一徳さん。本誌休刊のタイミングでインタビューが実現しました。ザ・タイガースの“前史”から、沢田研二さんとの思い出、ザ・テンプターズの萩原健一さんやザ・スパイダースの大野克夫さんらと組んだ伝説のバンドPYG(ピッグ)の結成秘話、俳優として、そしてこれからのことまで、珠玉のエピソードをまじえ全3回の連載でお届けします。

    ・岸田首相の魂胆が見えてきた
    韓国との“シャトル外交”を再開し、関係改善に舵を切った岸田文雄首相。“融通無碍”の境地で方針転換したのはいいものの、安倍氏の影が気になるところ……。統一地方選や衆参補選も乗り切り、足元の支持率は回復傾向にあります。6月解散説が有力視されていますが、首相の頭のなかは、5月19〜21日に開くG7広島サミットと人事でいっぱいだとか。政局の行方を総力取材で読み解きます。

    ・帯津良一×横尾忠則スペシャル対談
    好評連載中の「ナイス・エイジングのすすめ」の帯津良一医師と、人気連載「シン・老人のナイショ話」の横尾忠則さんが、本誌休刊にあわせて初めて顔を合わせました。ともに1936年生まれというお二人は、年を重ねるにつれて、死ぬことが怖くなくなってきたといいます。そんな二人が達した“死生観”と、あの世で約束したこととは?
  • Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2023年 6月号 [雑誌]
    • マガジンハウス
    • ¥1080
    • 2023年05月09日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • WALT DISNEY ANIMATION
    ディズニーとアニメーション。

    初期の名作から近年の人気作品まで、
    ディズニーのキャラクターが大集合!

    ウォルト・ディズニーがアニメーション・スタジオを立ち上げてから今年で100年。
    自在に絵を動かすディズニーの魔法は、世界の人々の心をも動かしてきました。
    それを記念して、最新の技術によって不朽の名作の世界に没入体験できる『ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス』が2022年末より北米の各都市でスタートし、4月29日についに日本へ上陸!
    そこで、アニメーション・スタジオから本社ライブラリーの貴重な原画まで、現地取材を通じて、ディズニー・アニメーションの魅力に迫ります!

    IMMERSIVE
    ディズニーキャラクターが織りなす美しき世界。

    ライオン・キング /ポカホンタス/ズートピア/アラジン/ピーター・パン
    リトル・マーメイド/眠れる森の美女/ジャングル・ブック
    塔の上のラプンツェル/ノートルダムの鐘/モアナと伝説の海
    白雪姫/シンデレラ/美女と野獣/アナと雪の女王…etc.

    『ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス』の魅力って?
    立役者たちが語る、ショーの裏側。
    ディズニー・アニメーションの歴史を彩るキャラクター。
    「ウォルト・ディズニー・アニメーション」が歩いてきた道。
    ディズニー・アニメーション・ クロニクル。

    DRAWING
    世界の人々の心を動かす魔法は、1本の鉛筆から生まれました。

    ファンタジア/プルートの大暴れ/ピノキオ/ダンボ/バンビ/ターザン…etc.

    ANIMATION STUDIO
    ディズニー・アニメーションが 生まれるところ。

    キャラクターに命を吹き込む鉛筆運びに隠されたもの。
    CGアニメーション制作の基礎知識。
    ディズニーの歴史的名画が眠る収蔵庫を訪ねる。

    THE GREAT ARTIST
    創造の道を歩き続けた人、ウォルト・ディズニー。

    BUILDING THE MAGIC
    スターアーキテクトが多数集結。
    ディズニー関連建築も必見!
    ?
    Regulars
    ホンマタカシ before and after TANGE
    櫻井翔 ケンチクを学ぶ旅。
    古今東西 かしゆか商店
    祐真朋樹 Miracle Closet
    長山智美 デザイン狩人
    小寺慶子 レストラン予報
    ほしよりこ カーサの猫村さん
    Chill Cars 時代を超えて愛される、デザインの良い車。
  • 医学部&医者 (週刊ダイヤモンド 2023年 6/3号) [雑誌]
    • ダイヤモンド社
    • ¥819
    • 2023年05月29日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  •  医師になりたい──。大半の人はその夢を諦める。医学部入試のハードルが高く、「早慶理系合格レベル」の受験生でないと突破するのは難しいとされてきたからだ。 しかし、医学部受験で「情報戦」が鍵を握るようになり、「MARCH理系合格レベル」の受験生も戦略次第で合格するチャンスが広がっている。 医師のキャリアもまた、選択肢が広がっている。大学医局の出世レースに人生を捧げ、教授へと上り詰めた者だけが「勝ち組」なわけではない。 「入り口」である医学部入試、「出口」である医師のキャリア、どちらも広がりを見せている今なら、諦めていた人たちも、医学部そして医師を目指せるのではないか。本特集は、医学部受験の必勝法、医師キャリアの「新・勝ち組ルート」を詳らかにした。【特集】今なら目指せる! 医学部&医者「Prologue」なれるものなら医者になりたい?「Part 1」医学部受験 「MARCH層」に門戸開放MARCH層だって戦略次第で合格! 医学部受験は「情報戦」(Column)社会人から医師を目指す極意 学士編入・再受験の最新事情学力以外の試験に勝負の鍵がある! 私立医学部”お宝”選抜5選 田尻友久●メルオン代表推薦枠の注目5選&一般入試の注目5選 国公立医学部の”穴場”は?「簡単&お得」の裏にある 地域枠の不都合な真実(Column)患者紹介から医局人事まで「中学・高校閥」知られざる力最新2023年度入試 国公立大学医学部合格者数高校別ランキング「Part 2」医療ムラ 「権威と序列」の崩壊権威は地に落ち「マイナー」「色物」が勝ち組に シン・診療科ピラミッド(勤務医はつらいよ座談会) 大学医局員編 時間外労働は”自己研鑽” 形骸化する働き方改革学閥異変─何が起こっているのか? 全国82医学部の学閥マップ医学生に選ばれる病院ランキング 大学病院の不人気が顕著に会長の座を巡って繰り返されるクーデター 医師会「役員大増員」の内情「Part 3」医者のキャリア 「新・勝ち組」ルート「地位」「収入」「自由」「やりがい」── 医師の”手札”四つの要素を検証勤務医時代に比べて自由度もアップ! 「フリーランス」で年収倍増古い医局体制は大胆に見直し 「大学教授」の新しい稼ぎ方(Interview)石丸幸人●クリニックゼロプラス院長、アディーレ法律事務所創設者医薬品開発からIT活用に主流転換 「医師起業家」の注目5選(勤務医はつらいよ座談会) 一般病院編 常勤医よりバイトの方が単価が高い…「悲しいよ」【特集2】不動産デベ新序列 バブル崩壊前夜【News】(Close Up)岸田地元マイクロンに2000億円規模 半導体補助金「大放出」の内幕(Close Up)IRジャパン元副社長を特捜部が逮捕 全容解明へ三つの注目点「ウォール・ストリート・ジャーナル発」グーグルがAIに本腰 マイクロソフトへの出遅れ感解消中国の回復早くも変調、世界経済の先行きに暗雲「政策マーケットラボ」今回も利上げ停止→景気後退→リスク資産買いの順序変わらず松本聡一郎●クレディ・スイス証券ウェルス・マネジメント チーフ・インベストメント・オフィサー・ジャパン(日本最高投資責任者)日本版「超富裕層ミニマム税」 格差是正の”金の卵”か岡 直樹●東京財団政策研究所研究員「Data」(数字は語る)9669条項 見直しをすべきアナログ規制・フロッピーディスク等規制の数●榎並利博【ダイヤモンド・オンライン発】ChatGPT時代に「問題解決」より必要な能力、伊集院光さんの見解に共感した理由【連載・コラム】牧野 洋/Key Wordで世界を読む佐藤 優/次世代リーダーの教養藤井啓祐/大人のための最先端理科井手ゆきえ/カラダご医見番深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書Book Reviews/オフタイムの楽しみBook Reviews/目利きのお気に入りBook Reviews/ビジネス書ベストセラー山本洋子/新日本酒紀行後藤謙次/永田町ライヴ!From Readers From Editors世界遺産を撮る
  • AERA (アエラ) 2023年 6/12号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年06月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 山田裕貴さんがAERAの表紙とインタビューに登場 「その言葉と出合って大きく救われた」

    巻頭特集は「女性・女系天皇を阻む壁」/藤井聡太「最年少名人&七冠」は空前絶後

    6月5日発売のAERA6月12日号の表紙には山田裕貴さんが登場します。話題のドラマ「ペンディングトレイン」に主演する山田さん。この役を通し、「救われた」と感じた言葉との出合いがあったと言います。演じることへの思いが詰まった深いインタビューは必見です。巻頭特集は「女性・女系天皇を阻む壁」。女性・女系天皇容認への社会的機運は高まるものの議論が進まないという背景や今後の皇室のゆくえ、さらには雅子さまと同世代の女性たちの30年についての記事もあり、皇室について多角的に考える企画です。また、藤井聡太「最年少名人&七冠」誕生という偉業について、空前絶後のすごさを詳報する記事もあります。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、新たに安珠さんを先生に迎えての、スマホでのモノクロ撮影です。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、元格闘家の魔裟斗さんとの対談の2回目です。創刊35周年記念が続くAERA。ほかにも読み応えある多彩な記事が詰まった一冊です。

    ●表紙&インタビュー:山田裕貴
    表紙に登場する山田裕貴さんは、「ペンディングトレイン」に主演したことで、変化があったと言います。現場では、共演するキャストやスタッフがやりやすいか、疲れていないかが気になり、視聴者にちゃんと届いているかという思いもより強くなったと話します。「役を生きることに変わりはないですが、主演であることの責任の重みを実感しました」。その役を演じながら、脚本の中に「僕の話だ」「やっと言えた」と思えた言葉があったそうです。「その言葉に出合えたことは、自分のなかの大きな救いとなりました」と語ります。そのほか山田さんが感じる「すごい役者」とは何か、忙しい日々の中で至った境地など、熱い思いがつまったインタビューです。撮影はもちろん蜷川実花。鋭く深いまなざしを捉えた写真の数々、必見です。

    ●巻頭特集「女性・女系天皇を阻む壁」
    天皇皇后両陛下の結婚からまもなく30年を迎えます。安定的な皇位継承が危ぶまれるなか、女性・女系天皇については世論調査では賛成が多く、これまで有識者会議が開かれたこともありましたが、議論はそれ以上進んでいません。なぜなのか、何が壁になっているのかを様々な視点から考察します。またこの30年には、雅子さまが直面した「つらさ」も伝えられてきました。出産へのプレッシャー、皇室外交のままならなさなど、雅子さまが直面したものは、社会の中で同世代の女性たちが感じた「つらさ」に重なります。「雅子さまは私たちだ」と感じた女性たちの思いについてつづりました。また、皇室に対する国民の反応はどう変わってきたでしょうか。「バッシング」とも言える反応は、時代を経て質が変わってきています。その根幹にあるものは何か、分析しています。

    ●藤井聡太「最年少名人&七冠」は空前絶後
    藤井聡太六冠が渡辺明名人に挑む名人戦は、藤井六冠が4勝1敗で制し「最年少名人&七冠」を達成しました。空前絶後の偉業ですが、最も冷静で淡々としているのが本人です。藤井名人誕生の軌跡、その偉業がいかにすごいか、そしてさらに藤井「八冠」への可能性など、将棋ファンでなくとも注目の内容となっています。棋士が様々なテーマで語る本誌人気連載「棋承転結」を執筆している、将棋の専門ライター松本博文さんの記事です。


    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、新しく、元パリコレモデルの写真家・安珠さんを先生にお迎えしました。今回は、あえて、カメラではなく、スマートフォンを使って撮影。しかも「色のないぶん、日常の世界観が変化して見えるので、見せたいものがシンプルに、ストレートに見せられる」という先生の考えのもと、モノクロ写真にチャレンジしています。自由な発想に満ちた向井さんならではのセンスあふれる写真の撮り方に、ついには先生から「向井さんに教えることはなにもないです!」という言葉が飛び出し…!? 元モデルだからこそ知っている、スタイルよく撮れるコツも教えてもらいました。ぜひみなさんも真似をして気軽に撮ってみてください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    松下洸平さんの“憧れの人”である魔裟斗さんをゲストに迎えた対談の2回目。今回は、魔裟斗さんと格闘技の出合いについて松下さんが質問するところから始まります。2度の世界チャンピオンを経験された魔裟斗さんの言葉に、松下さんは終始、感銘を受けっぱなし。「世界チャンピオンを背負い続けるプレッシャーの中で生きてこられたメンタルは本当にすごいなと思います」と松下さんはコメントしています。誌面を飾る二人の様々な表情にも注目です。

    ほかにも、
    ・羽生結弦 美しさと激しさの融合 ファンタジー・オン・アイス
    ・首都圏マンション高騰 人口減で「三極化」
    ・戦争の足音が聞こえる 軍拡ではなく反戦と平和の準備を
    ・全米で激化する「禁書」 LGBTQや有色人種の表現の自由を抑制
    ・神宮外苑だけじゃない樹木伐採 貴重な木々より“稼ぐ市民”のため
    ・人が関わった命と確認したい AID当事者とドナーを結ぶ
    ・深夜早朝問わずゲーム内で集合 「朝ゲー」「ゲー育」時代の子どもたち
    ・コロナワクチン後遺症 40代女性の受診が最多
    ・長野立てこもり事件 銃規制で事件は防げるか
    ・【新連載】武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・山崎直子回をふり返る
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 吉水岳彦・光照院 住職
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 6/26号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥510
    • 2023年06月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 木村拓哉がAERA表紙と蜷川実花との同学年対談に登場 二人が「トップランナーでいられる理由」をたっぷり語る

    時代を読む「北朝鮮ミサイル連発の背景」/向井康二連載は特別編「Photo Boy誌上写真展」

    6月19日発売のAERA6月26日増大号の表紙には木村拓哉さんが登場します。AERA創刊35周年記念の一環として、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花と「同学年対談」が実現。仕事や人生についてじっくり語り合う対談は、名言続出です。1テーマを掘り下げる「時代を読む」では、ミサイル発射が続く北朝鮮でいま何が起きているのか、狙いは何なのかを探りました。続発する地震についての記事もあります。震度5弱以上が5月だけで6回も起きました。これは何を意味するのか、「次」はどこか、詳報します。連載4年目に突入した「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、向井さんが日ごろから撮り続けている作品を掲載する特別編「誌上写真展」をお届けします。BTSのSUGAさんが、横浜で行ったソロライブのレポートも収録。会場の熱気をそのまま収めた誌面は保存版です。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、元格闘家の魔裟斗さんをゲストに迎えた最終回。ほかにも読み応えある記事が詰まった一冊です。

    ●表紙&巻頭対談:木村拓哉さん
    表紙に登場する木村拓哉さんと本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花さんは、共に50歳。それぞれの分野でトップランナーとして走り続けています。そんな二人が仕事と人生についてたっぷり語り合いました。木村さんはこれまでを振り返り「“できない感覚”が自分を突き動かしてきた」と話します。そして仕事については、仕事と捉えるよりも「自分と対峙してくれる人たちとのセッションを楽しむ」という思いで続けてきたと言います。これを受けて蜷川さんも「自分で自分をなぞりたくない」という信念が、常に挑戦を続ける原動力になってきたと語ります。次世代へのメッセージも込めた対談は、AERAでしか読めない内容です。そしてその二人が「対峙」した表紙とグラビア撮影。木村さんの強いまなざしに吸い込まれるような写真の数々です。二人の対談も含む巻頭特集は「生み出す原動力」をテーマに、新たな価値を生むビジネスにつての記事もあります。

    ●時代を読む「北朝鮮ミサイル連発の背景」
    1テーマを深掘りする「時代を読む」は、今回、ミサイル発射を繰り返す北朝鮮の狙いと現状について。軍事偵察衛星を搭載したミサイル発射を続ける北朝鮮ですが、その衛星が撮影する写真の解像度は、米国のそれと比べると相当劣っているとみられます。それでも発射を続けるのは、北朝鮮が直面する国内事情も関係しているようです。経済が低迷し、餓死者も出ている状況で、「国防5カ年計画」に失敗できないという切羽詰まった情勢についても詳報しています。金正恩総書記の健康不安なども相まって、複雑な事情が絡み合う北朝鮮情勢を総合的に考えるための記事です。

    ●震度5弱以上が5月に6回 「次」は?
    大きな揺れの地震が次々と起きていることに不安を感じている人も多いでしょう。日本では、震度5弱以上が5月だけで6回ありました。東日本大震災や熊本地震などで本震や余震が集中した時期を除けば、ここ20年の記録にはなかったそうです。阪神・淡路大震災の前年には兵庫県で群発地震が起きていたといこともあり、地震が続くことはさらなる大きな地震の予兆かとの不安もあります。一方で、大地震の前には地震が減る場合もあることが知られており、この状況をどう捉えればいいのか、専門家の見方を詳報しました。地震列島に住む私たちが、どう備えておくべきかも考えます。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン【特別編】誌上写真展
    Snow Manの向井康二さんが、Photo Boy として第一線の写真家から撮影や写真の神髄を教わる大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」が、連載スタートから4年目に突入。今回は特別編として、さらなる進化を遂げつづける向井さんの作品が織りなす世界を、第2回「Photo Boy誌上写真展」としてお届けします。扉は「こんなにカッコつけて撮ったのは初めて」という艶っぽさ満点のセルフポートレート。身近な人々や、日常のなかでふと目を止めた光景、そして、最近「撮るの好きやから」と明かしてくれたものーー写真家の桑島智輝さんが「向井さんが何を見ているかがわかる」「人間性を感じます」とコメントを寄せる貴重な17点は、もちろん本誌独占です。
    併せて、Snow Man初のドームツアーから、東京公演のレポートも写真30点超で掲載。ほかでは見られない、向井さん写真コーナー付きでお届けします。

    ●BTS SUGAソロライブレポート
    BTSのメンバー、SUGAさんが横浜で行ったソロライブの様子を完全レポート。日本でのライブはBTSのファンミーティング以来4年ぶりとあって、会場はこの日を待ちわびたARMYでぎっしりと埋まりました。音楽に対する畏敬の念も詰まったライブの様子や、SUGAさんの言葉を詳報します。会場で見られなかったというファンの方たちにも、その熱気を存分にお伝えします。また、日本では初となるソロでのラジオパーソナリティーを務めた様子も取材しました。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    松下洸平さんの“憧れの人”である魔裟斗さんをゲストに迎えた対談の最終回。松下さんが「今後、何か挑戦したいことはありますか」と質問することから始まる対談は、結婚や家族の話題にも及びます。先輩として魔裟斗さんから結婚についてアドバイスされると、「その時は相談させてください(笑)」と、松下さん。初対面から始まった対談は、すっかり打ち解けた様子がうかがえます。最後に、松下さんが魔裟斗さんをイメージした「色」は何か、誌面でお確かめください。

    ほかにも、
    ・【独自】「年金繰り下げ」で不平等 妻が先に死んでも「年金が増えた」
    ・戦場ジャーナリスト 伝えたいのは不条理な世界
    ・ミャンマー民主派 自由を奪われ、生活は困窮
    ・強度近視で失明のリスク
    ・オールジェンダートイレ 誰も犠牲にしない
    ・サッカー日本代表 W杯後に見えた課題と進化
    ・多和田葉子 「はじめて」詰まった『白鶴亮翅』の世界
    ・【トップの源流】DeNA・南場智子会長
    ・棋承転結 渡部愛・女流三段
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・高田万由子
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 幾田桃子 デザイナー・社会活動家
    などの記事を掲載しています。
  • 軽やかな耳の冒険
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    • 2023年07月25日
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