星野源がAERAの表紙とインタビューに登場
「考え抜いたアイデアを見せたい」
AERA2月20日増大号の表紙には、音楽家・俳優・文筆家と幅広い活躍を見せる星野源さんが登場します。コロナ禍の3年を経て「ここからは次のステージへ移る感覚」という星野さんが、今の思いをロングインタビューで語ります。そして蜷川実花が星野さんの今を切り取った数々の写真、必見です。
表紙に登場する星野源さんは、本誌では1年半ぶりのインタビュー。この1年、「喜劇」で国境を越えて届く感覚を味わったり、「異世界混合大舞踏会 (feat.おばけ)」がTikTokなど今までとは違う場所に響いたりしたことを振り返り、「意図してやった部分なので、目標をクリアできた」と語ります。ただ「世の中がさらに物騒になって、悲しいことが山ほど起きた」と言い、そのなかで「これからの自分の生き方みたいなものを固めることができた」ときっぱり。そんな時期を経て、ミュージックビデオ集を間もなくリリースします。「MVは自己表現」という星野さんは、「アイデアを練るのは楽しいし、ずっと残るものを作れるのか、考えるのは楽しい」「基本的に自分のやりたいことが、世の中とはズレてるんだな」と言います。アイデアの集積を見せたいという思いをたっぷりと語ったロングインタビューです。星野さんのクリエイティブな感覚をイメージさせる蜷川実花の撮り下ろし写真は、さまざまな表情を捉えています。ぜひ誌面でご覧ください。
●巻頭特集「異次元の物価高」
「1人暮らしなのに1月の電気代が2万円超」「オール電化なので、電気代の値上げが骨身にしみる」「スーパーの商品すべてで値上げを実感。年金生活者には厳しい」など、悲鳴が編集部に届いています。電気・ガス代、食費、ガソリン代に分けて、それぞれの値上げラッシュがいつまで続くのか、見通しを取材しました。また物価高の元凶の一つである円安の行方も分析します。そして「今日からできる節約術49選」も紹介。「エアコンはこまめにオン・オフしない」「家族一緒に食事して、温め直しの回数を減らす」「予算を決めて買い物をする」など、節約のためのちょっとした工夫を集めました。今日から役立つこと間違いなしです。
●岸田政権の人権意識欠如を問う
LGBTQを巡る差別発言で、荒井勝喜首相秘書官が更迭されました。ただ、その発言を「言語道断」と語った岸田首相も、同性婚の法制化について「社会が変わってしまう」と、多様性を否定する発言をしています。岸田政権には人権意識が欠如していると言わざるを得ない今回の事態について、LGBTQの当事者とジャーナリストの江川紹子さんにインタビューしました。「悔しい、悲しい、つらい感情が入りまじった」「多様性や人権の尊重を口先だけでうたうのではなく、具体的な法整備をしてほしい」など、当事者たちの声を聞いてください。
●松下洸平 じゅうにんといろ
獣医師の太田快作さんをゲストに迎えた対談の最終回となる4回目。動物愛と新たな学びにあふれる対話が続きます。「動物と一緒に暮らさない人生はもったいない」と語る太田さんに、「僕がまずできることは、犬や猫と暮らす楽しさを伝えること」と松下さん。最後には、松下さんが対談を終えての感想を話し、太田さんを色で表します。俳優や歌手としての松下さんとはまた違う一面が見られる対談、ぜひご覧ください。
ほかにも、
●「勝利」を急ぐプーチン 照準は来年3月のロシア大統領選
●民間軍事会社「ワグネル」はどんな組織か
●「金次第」のフィリピン入管施設 迷惑かけたのは日本側
●「闇バイト」はすぐそこに 「うちの子に限って」が危ない
●アルツハイマー新薬レカネマブの実力
●コロナ禍と戦争の時代に宗教が担う役割
●生田斗真×小山薫堂 伝えたいのは日常の中の幸せ
●有村架純×今泉力哉 「大人」の外側で視野が広がった
●BTS グラミー賞は不在でもスターの存在感
●中学受験で落ちた子どもにかける言葉
●働く女性の死産・流産 回復する間なく仕事復帰迫られ
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・隈研吾
●現代の肖像 石川直樹・写真家
などの記事を掲載しています。
BTSのJIMINがAERAの表紙とインタビューに登場
「僕たちがここまで来られたのは、ARMYとの強固な絆があるから」
AERA4月3日増大号の表紙には、BTSのJIMINさんが登場します。自身初となるソロアルバム「FACE」をリリースしたJIMINさん。AERAの単独取材に応じ、アルバムへの思いやファン(ARMY)への感謝などを語りました。蜷川実花撮影の表紙とグラビアは、色とりどりの花々との共演が圧巻。JIMINさんの新たな魅力を引き出しています。
表紙に登場するBTSのJIMINさんは、3月24日にソロアルバム「FACE」をリリースしました。ソロアルバムは「僕にとって大きくて新たな挑戦」と話すJIMINさん。「自分と向き合い、少しずつ心の奥深いところまで掘り下げて、アルバムという形にした」と言います。ソロでの活動ですが、「制作中も、メンバーからの一言一言が大きな力になりました」と、BTSメンバーとの“絆”についても語っています。さらにBTSとしてデビューしてから今までを振り返り、「僕たちがここまで来られたのは、ARMYとの強固な絆があるから」とキッパリ。「僕たちを変わらず待ってくれて、応援してくださるファンの皆さんに、心から感謝したいです」と話しました。努力の源泉や自身のこれからについても語ったロングインタビューは必見です。表紙とグラビアはもちろん蜷川実花の撮影。春らしい衣装に身を包んだJIMINさんを華やかな花々のセットで撮りました。吸い込まれるような瞳が印象的な美しくかっこいいカットの数々、ぜひ誌面でご覧ください。
●WBC 侍ジャパン優勝の軌跡
WBC優勝の興奮が冷めやらず、WBCロスの声も聞かれます。そんな思いに応えるべく、あの感動を誌面に詰め込みました。大谷翔平、ダルビッシュ有、村上宗隆など、優勝の立役者となった選手たちの強さの秘密や、名言を詳報しています。「あんなに感情を爆発させたところを今まで見たことがない」とスポーツ紙記者が語る大谷選手の姿、チームの結束を強めた「陰のMVP」というダルビッシュ選手の献身、村上選手を信じ続けた栗山監督との絆など、何度もかみしめたい内容です。「全員野球」で勝ち取った優勝の軌跡を誌面で振り返ってください。決勝、準決勝の打撃、投手成績一覧は、保存版です。
●羽生結弦 「希望」のアイスショー
東日本大震災から12年に合わせて、アイスショー「羽生結弦 notte stellata」が開かれました。自身も被災した羽生さんは、この日、このショーに特別な思いを込めました。2011年3月11日に、停電した仙台の夜空に広がった満天の星。羽生さんがその時に感じた「希望」がショーのコンセプトだそうです。特に、3日間のショーのそれぞれのフィナーレには、別々の意味がありました。それはどんな意味か、記事で読み解いています。羽生さんが千秋楽の最後に語ったあいさつは、これからの決意も感じさせるものでした。「精いっぱい、自分の幸せを削ってでも、羽生結弦として全てを背負って進んでいきます」。写真と記事でぜひ会場の空気を体感してください。
●松下洸平 じゅうにんといろ
4月スタートのドラマ「合理的にあり得ない」で共演する天海祐希さんをゲストに迎えた、4号にわたる対談の2回目です。松下さんは、撮影現場で天海さんからいつもポジティブで明るいエネルギーをもらっていると言います。「マイナス思考に足を取られて、抜け出せなくなったような経験はありますか?」など、松下さんから仕事や演技にまつわる心の持ち方についての深い質問が次々と繰り出されます。「理想の上司」にも選ばれる天海さんの金言の数々は必読です。そして、2人のさまざまな表情を捉えたさわやかな写真も、ぜひ誌面でお確かめください。
●欧米の金融不安 日本の地銀は
シリコンバレーバンク、シグネチャーバンクが破綻、続いて経営不安説が流れていたクレディ・スイスの株価が急落と、欧米の金融不安が拡大しています。この余波は日本にどんな影響を及ぼすのでしょうか。また、日銀の政策変更で金利上昇なども見込まれるなか、特に事業領域が限定されている地銀への影響は深刻です。そこでAERAでは地銀99行の収益力をグラフ化し比較しました。尋常ではない格差が生じていることがはっきりとわかります。今後の日本経済を見通す指標として参考にしてください。
ほかにも、
●藤井聡太 六冠のすごみと八冠の現実味
●岸田首相と政局 増税にらみ衆院解散も
●トランプ氏起訴が秒読み
●「高齢者は集団自決」発言を考える 標的になるのは貧困の高齢者
●神宮外苑再開発計画 「木の伐採が多すぎる」
●加藤シゲアキ “終わりある刹那”に魅了されて
●車窓から見つける春 いま乗りたい鉄道11選
●ダルデンヌ兄弟監督×天童荒太 分かち合い連帯する場所
●新田樹さんが木村伊兵衛写真賞 国と故郷の間で心と向き合う
●東北・秋田で一つの「わ」になった
●大宮エリー東大ふたり同窓会 ゲスト 泉房穂・兵庫県明石市長
●現代の肖像 松原実穂子 NTTチーフ・サイバーセキュリティ・ストラテジスト
などの記事を掲載しています。
週刊朝日は今号で休刊 101年の歴史の集大成「休刊特別増大号」 表紙は写真家・浅田政志が“往年の編集部”を撮影した永久保存版!
吉永小百合、東山紀之ら本誌ゆかり著名人101人超が本誌にメッセージ/伝説の「女子大生表紙」プレーバック/村上春樹インタビュー/井上荒野の読切小説など特別企画
日本最古の総合週刊誌「週刊朝日」は今号をもってついに休刊します。吉永小百合さんや池澤夏樹さん、東山紀之さんら101人を超す著名人が、苦言・提言も含め、本誌に愛のある思いを寄せてくれました。宮崎美子さんら、きらめくスターを生み出した「女子大生表紙」、村上春樹さんの特別インタビュー、人気作家・井上荒野さんによる読み切り小説など、101年の集大成となる特集を詰め込んだ永久保存版です。
休刊特別増大号の「顔」となる表紙には、編集部員や雑誌づくりに携わるスタッフら総勢33人が登場。「昭和の『週刊朝日』編集部」のイメージを伝えるため、浅田さんが一人一人に熱の入った”演技指導”をした。浅田さんは、自らの家族を被写体にした写真集「浅田家」で「写真界の芥川賞」といわれる「第34回木村伊兵衛写真賞」を受賞。映画「浅田家!」(2020年)のモデルにもなった人です。今号は通常より100ページ近く記事を増やしてお届けします。表紙撮影の裏側もお楽しみに。
・本誌ゆかりの著名人101人超が本誌に苦言・提言
週刊朝日で小説やコラムを連載した著名人は数知れません。池澤夏樹さんや浅田次郎さんら人気作家のほか、東山紀之さんや堀江貴文さんも誌面で筆を振るっていました。大特集「週刊朝日とわたし」では、本誌ゆかりの著名人らがメッセージを寄せてくれました。「迷惑な作者でした。それでも描きたいものを描かせてくれた」(西原理恵子さん)といった自身の思い出から、「ナンシー関を超えるコラムニストはいまだに現れていない」(梯久美子さん)など、名物連載について印象を語る人も。もちろん、「土俵際で耐えに耐えたけれど、うっちゃる力がなかった」(内館牧子さん)というご意見もたくさんいただきました。
・伝説の「女子大生表紙」プレーバック
巻頭グラビアは、宮崎美子さんらあまたのスターを生み出した「女子大生表紙」のプレーバック。篠山紀信さんが活写した真野あずささんや大塚寧々さんらの初々しい姿が、カラー誌面で蘇ります。表紙を飾った歴代の女子大生の一覧表は、圧巻の一言です。
・村上春樹インタビュー
村上春樹さんはかつて、本誌でコラム「村上朝日堂」を連載していました。身辺雑記を赤裸々に綴った内容は、大きな話題となり、読者への人気も絶大でした。そんな村上さんが休刊にあたり、本誌で「RADIO PAPA」を連載するラジオプロデューサー、延江浩さんのインタビューに応じました。学生時代に味わった東京の刺激、放送50回を迎えたFM TOKYO「村上RADIO」の裏話、若者に伝えたい「生の音楽」の魅力など、村上さんが感じていることを存分に語ってくれました。
・井上荒野の読切小説など特別企画
「週刊誌には、こんなことが詰まっていたんだ」。その気づきが、はじめて週刊朝日に触れたハツ子を動かす……。人気作家の井上荒野さんが紡ぐ特別読切小説「日傘をたたんだ日」。週刊朝日への想いが、一文字一文字から溢れてきます。ほかにも、林真理子さんの対談連載「マリコのゲストコレクション」は、週刊文春で対談連載を続ける阿川佐和子さんが登場します。岡本太郎や大宅壮一、松下幸之助といった名だたる人物をただ跳びはねさせて撮影するという伝説の企画「ジャンプ」を振り返る記事や、開高健の名物ルポをオマージュした「ずばり東京2023」、週刊朝日と週刊誌の100年をたどる特別企画など、読みごたえのある記事を満載してお届けします。
一流は上司、部下、同僚、顧客、そして自分と家族を大切にする。リーダーシップの99%は気くばりである。
金銭トラブルが問題化した世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡り、政府が10月中旬にも解散命令請求を行う検討に入りました。裁判所に認められれば、宗教法人が初めて民法の不法行為のみで法人格を剥奪されることになります。 ダイヤモンド編集部は本特集で、信者数の多さや社会的認知度の高さなどを総合的に判断し、「主要10教団」を選定。それが創価学会、神社、旧統一教会、幸福の科学、真如苑、ワールドメイト、立正佼成会、生長の家、天理教、PL教団です。 これら巨大宗教に、解散命令はどのような影響を及ぼすのでしょう。そして、足元で進行する「連鎖没落」の正体とはーー。ダイヤモンド編集部特別取材班が取材した最新情勢をお届けします。【特集】次の解散はどの教団か?巨大宗教「連鎖没落」創価学会/神社/旧統一教会「Prologue」旧統一教会へ解散命令秒読み 政治・経済・布教の「逆回転」が始まる!(Interview)鈴木エイト●ジャーナリスト「Part 1」常勝の終焉独自試算! 公明比例票が600万割れの現実味 創価「常勝関西」が風前の灯創価学会がSNS投稿者を提訴 批判分子”狙い撃ち”の最新手口親が教団大幹部だった2世激白! 「宗教と政治」のリアル(Interview)正木伸城●文筆家(Interview)宏洋●映画監督、俳優(神社本庁) 安倍氏喪失で名実共に政治力衰退か 神政連会長親戚が巨額横領「Part 2」巨大経済圏の瓦解不動産拡大も関連企業は苦戦 赤字続発! 創価マネーに死角(Column)旧統一教会への解散命令で宗教の「地下化」が始まる!明治神宮外苑再開発と東京五輪を巡る神社&政官財の深い関係 神社界と政官財の組織・人脈図米大物アクティビストも登場! 軍神祭る神社にマネー乱流(ワールドメイト) (Interview)深見東州(本名・半田晴久)●ワールドメイト 代表(立正佼成会) 核家族化と共働き増加で信者激減!? アンチ創価の雄に試練の逆風(生長の家) 極右から自然志向のリベラルへ 親子3代「思想転向」の激変(天理教) 寄付金急減で「宗教文化都市」に暗雲 天理教”信者半減”の苦境(パーフェクト リバティー(PL)教団) 名門野球部より深刻な教団運営 教主不在で新宗連は「休止」「Part 3」布教の限界(真如苑) 若年層の女性信者をとりこにする 「接心」の中身を大解剖(Column)創価大のライバルは早稲田? ”創慶戦”実現を目指すわけ学会活動よりも就職活動を優先? 「普通化」する創大生の未来(Column)学会2世の婚活事情は? (秘)マッチングアプリ潜入対談 福島原発処理水の海洋放出の陰でトンデモ説を布教する伝統宗教の”大罪” 開沼 博●東京大学大学院准教授×林 智裕●ジャーナリスト「Epilogue」学生狙う新たな勧誘手口も 巨大宗教は没落でもカルトは不滅!?【特集2】「早期化」「売り手市場」が鮮明に2024年新卒就活戦線 総括【News】(Close Up)景気堅調で米高金利長期化観測 円高反転は早くとも23年末か(Close Up)NTT法は自民党vs総務省の攻防激化 競合は「ドコモ・東西統合」に警戒「ウォール・ストリート・ジャーナル発」米経済のソフトランディング、阻むものとはFRBの金利見通し、真に受けるな「政策マーケットラボ」中国の「日本化」避けられない 習近平体制の大きなジレンマ野木森 稔●日本総合研究所主任研究員インフレがもたらしかけた日本株と景気の”自律性”田中泰輔●楽天証券グローバルマクロ・アドバイザー、TTR代表「Data」(数字は語る)6兆円 2022年度下期における修正経常収支(定義2)の赤字幅●小黒一正【ダイヤモンド・オンライン発】「健康寿命は思ったより短い」と焦る人に考えてほしい”定年退職”の後のこと【連載・コラム】牧野 洋/Key Wordで世界を読む藤井啓祐/大人のための最先端理科佐藤 優/次世代リーダーの教養山本洋子/新日本酒紀行井手ゆきえ/カラダご医見番深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書Book Reviews/オフタイムの楽しみBook Reviews/目利きのお気に入りBook Reviews/ビジネス書ベストセラー後藤謙次/永田町ライヴ!From Readers From Editors世界遺産を撮るビジネス掲示板
いやぁ、ジャパン モビリティショー楽しかったですねぇ。編集部員も開幕前の不安が嘘のように楽しんじゃいました。で、そのモビリティショー。何台か「今回の主役だろ?」というクルマがあったと思いますが、間違いなくその中の1台が今回のスクープのテーマです。ズ・バ・リ「GT-R」です! 日産は否定しますが、「ハイパーフォース」とGT-Rの関連性を否定するのは難しいでしょう。というわけで次期GT-Rについて情報をお求めのアナタには、ぜひオススメしたい内容となっております。
そのまま流れるように始まる「JMS注目車完全読本」は、ショーに行けなかった人にもショーの雰囲気を楽しんでいただくべく企画したものになります。現地取材写真で注目車を紹介しているんですが、意外と現地に行ってもクルマの情報がわからなかったりすることもありますから、ぜひぜひこの企画で知識の補完なんて、いかがでしょうか。それにしてもマツダの「ICONIC SP」、なんて美しいんでしょう。
そのほか20人の評論家が今年を代表する5台を選ぶ「今年の日本車BEST 5」、クラウンセダンや新型スペーシアが登場する「晩秋のHOT NEW CAR」、10年以上愛せる、買って後悔なしの現行車選びをサポートする「今買って10年以上愛せるクルマ」、スバル360を運転したくて仕方がない人に読んでほしい「スバル360を運転できるか!?」、Z31型フェアレディZがテーマの「国産車英雄列伝」、もちろん10日号といえばの近藤真彦氏連載「クルマにBANZAI」も掲載されてますよ。
う〜ん、今号もベストカーは情報満載ですね。というわけでベストカー2023年12.10号、ぜひ、お近くの書店およびコンビニなどでお買い求めください!!
【2023年12.10号目次】
Super SPY Scoop
BCスクープ大正解!
次期GT-RスーパーBEVスポーツで2028年登場!
ジャパンモビリティショー2023
JMS注目車完全読本・第1部
評論家20人が選ぶ「今年の日本車BEST5」
晩秋のHOT NEW CAR
01)いよいよ市販開始? クラウンセダン
02)スズキスペーシア 完熟のフルモデルチェンジ!!
近藤真彦のクルマにBANZAI〈月イチ連載〉
第5回 “ちょっと”カッコ悪い話
物流の2024年問題より深刻!?
もっと知ってほしい 整備士不足問題
所有年月が伸びている現在だから考えたい
今買って10年以上愛せるクルマ
超小型モビリティのいま
もしもオレが社長で2000万円の高級車を選ぶなら?
魅惑の日産国産未発売セダンが熱い!!
今こそオーテックライダー復活すべきだ!!
青い眼のサムライたち
〜日本で人気となったアメリカ車立志伝〜
スバル360を運転できるか!?
水野和敏/本当の自動車技術解説
第26回「ボディ剛性は車体全体のバネ構造を理解せよ」
ボジョレーヌーボー解禁記念!
あの大げさなコピーで2023年注目モデルを表現してみる
ベストカー×NostalgicHero×ハチマルヒーロー
コラボ旧車企画Vol.3
国産車英雄列伝
日産 Z31型フェアレディZ 2シーター 200ZR-2 (PZ31)
好評連載中! ガタピシ車 おじさん危機一髪 第56話
ベストカー・クルマ総選挙始まる!!
NEW CAR FLASH
国産&輸入車の新モデル 採れたて新着情報
短期集中連載・池田直渡 「脱炭素」の闇と光
クルマ界はどこに向かうのか? 第1回
2023-2024 冬に備えよ! スタッドレスタイヤ特集
ジャパンモビリティショー2023
JMS注目車完全読本・第2部
クルマ好きの記憶に残るあの1台 今、どうしていますCAR?
第3回 トヨタWiLL Vi
テリー伊藤のお笑い自動車研究所 Vol.691 レクサスRZ450e試乗
「レクサスは一度、ファンを裏切るべきではないか!?」
それゆけ! 大学自動車部調査隊 第5回/専修大学自動車部編
プリウス武井の「スーパーカー劇場」 フェラーリ テスタロッサ
WRC Report「第12戦 セントラル・ヨーロピアン・ラリー」
ランボルギーニ ウラカン ステラート海外試乗
ベストカー・レースクイーン名鑑2023season 第33回 宇佐美なお
有名人が語る「私と愛車の関係」
Vol.27 田口麗斗(東京ヤクルトスワローズ・投手)
≪好評連載≫
アポなし日本全国電話調査
エンスー解放戦線/清水草一&渡辺敏史
「35kg軽いカレラTは究極の911か?」
クルマ業界 最新NEWS SHOW
好評連載中!「轟さん 参上!!」
みんなの駐車場
クルマの達人になる/国沢光宏
モータースポーツ倶楽部
長野潤一の「トラックドライバー三番星」
好評連載中! 「近未来新聞」
クルマ界「歴史の証人」 加藤 登 第3回
輸入車価格ガイド
【婦人画報2024年2月号通常版の内容】
■第一特集は「京都、ごはんたべ 2024」 いま行きたい名店57軒
話題の料理人が手掛ける最旬店から、京都人がこよなく愛する名店、一度は訪れるべきレジェンドの一軒まで、さまざまなジャンルの“本当においしいお店”をお届け。
「いま、京都で何を食べたらいい?」そんな美味しいもの好きの期待に応える、完全保存版の京都・食ガイドです。
1
●京都、ごはんたべ2024
季節の情趣を味わう割烹をはじめ、心のこもったおばんざいが人気の和食店、京の旬を巧みに表現するフレンチやイタリアン、ハーブやスパイスを利かせた個性豊かなひと皿まで……。
こんなに豊かな食体験ができるのは、千二百年もの間たゆまぬ革新を続け、今日まで食文化をつないできた京都だからこそ。
話題の料理人による最旬店から京都人が愛する老舗の名店まで、“本当においしいお店”の、最新アドレスをお届けします。
2
●松本幸四郎、市川染五郎 「時代劇」を語る
実在の人物である火付盗賊改方長官・長谷川平蔵を主人公とする池波正太郎の時代小説『鬼平犯科帳』は、1969年に初代松本白鸚主演で映像化されて以来、丹波哲郎、萬屋錦之介、二代目中村吉右衛門へと引き継がれ、テレビ時代劇の金字塔として多くの人に愛されてきた作品です。
その名作が新たなシリーズとしてよみがえります。主人公の「鬼平」こと長谷川平蔵を松本幸四郎さん、若き日の「鬼平」、長谷川銕三郎を市川染五郎さんが演じます。
時を経ても変わらない、時代劇の奥深い魅力をおふたりに語っていただきました。
3
●樂 直入、樂 雅臣 土をやく、石をやく 循環する器(かたち)
対峙しているわけではない。
共鳴しているわけでもない。
それは、二人の芸術家が、それぞれの創作活動を
続ける過程で生じた、ひとときの邂逅。
その邂逅は、時に緊張を孕み、
時に束の間の親和を育む。
樂 直入75歳、樂 雅臣41歳。
樂家四百五十年の歴史の照射を浴びながら
二人は向かい続ける。土と石に。
4
●チョコレートに魅せられて
口に入れるとわずか数秒で溶けていく儚い存在ながら、私たちをこのうえない幸福感で満たしてくれるチョコレート。
その魔法のような力に魅せられ、作り手は夢を託します。小さなひと粒の味わいがより豊かになる物語をお届けします。
5
●「最強の開運ライフ」を約束する ソウルアイテム2024
ついに新年の幕開けです。龍神さまのご加護を受ける辰年は、エネルギーに満ちて大きな変化が見込まれるとされます。
ひたむきに努力をすることで「上昇の気」に乗り切っていきたいものです。その気運をあと押しし、ポジティブなパワーを注ぐ“ソウルアイテム”をピックアップしてお届けします。
ファッション小物やライフスタイルアイテム、お財布など、新たな年のお買い物リストにぜひ加えてみてください。
6
●婦人画報の人生相談室[新春スペシャル鼎談]悩みの効用
人生は悩みの連続です。婦人画報デジタルの有料会員サービス「婦人画報プレミアム」では、「婦人画報の人生相談室」と題し、ロバート キャンベルさん、阿川佐和子さん、若新雄純さんに、月替わりで読者から寄せられるお悩みに答えていただいています。
このたび、新年のスペシャル企画として、誌面での御三方の顔合わせが実現しました。
1年間、さまざまな人生相談に答えていただいた皆さんに、あらためて「悩みとは何か」「悩みにどう向き合えばいいか」を伺うと、思いもよらない名言が続出!
悩んでこそ人生。悩むことは決して悪くない。そう思えるヒントが満載です。
7
●吉永小百合、美の本質
この数年、時流が大きく変容していくなかで、美容や健康に対する価値観が変わってきたという人は少なくないでしょう。そうした変化に伴いこれまでより“本質”を求めるムードも高まっているようです。
それでは“美の本質”とはいったい何なのか──。
あらためてこの大命題について、私たちの永遠の憧れのひと、俳優・吉永小百合さんにお聞きしました。
その独自の美意識、美しさを保ち続けるライフスタイル、そして美しいものを創造する秘密を繙きます。
吉永さんが紡ぎ出すのは、未来につながる視点です。
私たちがこれからの美を考えるうえでヒントとなる吉永さんの言葉をお届けいたします。
8
●ジョンウさん(ONE PACT)×辛酸なめ子[漫画家・コラムニスト]
あなたの好奇心と知性を磨く専門学校「エコール・ド・婦人画報」。
各界著名人が講師としてご登壇!人気の連載に、ONE PACTのジョンウさんが登場します。
※婦人画報2024年2月号は、通常版のほかに松本幸四郎さん、市川染五郎さんが表紙に登場する特別版を同時発売します。通常版と特別版は、内容の一部が異なります。
最近どんな音楽を聴いていますか?
好みの曲をリピートするのもいいけど、これまでに聴いたことのない
ジャンルの音楽やアーティストを見つけると、日々の生活の中で楽しみが
少し増えるものです。2024年は、ジャズを聴いてみるのはいかがでしょうか?
昨年大好評だったBRUTUSのジャズ特集「JAZZ is POP!」がパワーアップして帰ってきました。
目次
10 EVENTS of JAZZ in 2023
特集
JAZZ IS POP!!
2024年、あなたが聴くべきジャズ250
ミュージシャンが語るジャズ。 新井和輝/藤原さくら/田我流/田島貴男ほか
2024年のジャズジャイアント。1 ジョン・バティステ/エスペランサ・スポルディング
『BLUE GIANT』石塚真一とミュージシャンが考えた、楽器から入るジャズ講義。
挾間美帆/黒田卓也/馬場智章/林正樹/松下マサナオ/須川崇志/井上銘
東京のジャズが生まれる、セッションの聖地。 MELRAW/宮川純/石若駿
2024年のジャズジャイアント。2 マカヤ・マクレイヴン/カッサ・オーヴァーオール
最高の学び場は、いつだってジャズ喫茶とリスニングバーだ。
今、DJがジャズを面白がる理由。
2人の凄腕ドラマー052 が世代を超えて語り合う、日本のジャズ。 森山威男/石若駿
2024年のジャズジャイアント。3 サマラ・ジョイ/セシル・マクロリン・サルヴァント
やっぱり始まりは、ブルーノート。 海野雅威/ドン・ウォズ
ヒップホップとジャズの蜜月。 STUTS/DJ Mitsu the Beats
ジャズの鳴る映画。
デザインの良いジャズグッズ。
2024年のジャズジャイアント。4 シャバカ・ハッチングス/メアリー・ハルヴォーソン
2024:JAZZ ODYSSEY IN LONDON ジャズの最先端、ロンドンを巡る旅。
君は“K-JAZZ”を知っているか?
テクノロジーとジャズの未来。 BIGYUKI/真鍋大度
渡辺貞夫さん、“ジャズ”は人生ですか?
BRUTUS JAZZ WEEKEND 2024
この巻には対談を収める。対談をまとめたものには、『読むということー内田義彦対談集』(1971年、筑摩書房)があり、同じく同書房から出してもらった増補版(1979年)がある。しかし、この巻では既刊のものは御破算にし、それとは全く別個に、新旧とりまぜて新たに1巻をまとめることにした。
音楽と杜の都仙台からのメッセージ!ヒト・街・アイデアの新ユニットでオンリーワンのお祭をつくろう!ヒトと地域を元気にする、市民がつくり上げた「日本一の音楽祭」の奇跡。
自分自身に対するイメージと、周囲の人たちが抱いている印象が「まったく違っていた」あなたには、そんな経験がありませんか?自分の伝えたいことを、伝えたいように、伝える。それが、非言語コミュニケーションの目的です。
なぜ我究館の学生は、大学名に関係なく人気・難関企業に採用されるのか?それは、自信を持って「今の自分」をアピールできる、勝てるプレゼン方法を知っているからだ!コア・裏技・即効テクニック他「アピールの法則」で差がつく。
変革を恐れるな。叩かれても、叩かれても逞い上がる。自分の道を突き進む、ソフトバンク社長のつぶやき。Twitterから徹底検証。
【箱根駅伝「5区」を考える】瀬古利彦が語る
3人の「山の神」 構成・文/生島淳
箱根駅伝2015王者・青学大 フレッシュグリーンの清風
Part1 ●優勝監督インタビュー
原 晋 11年目の結実 構成・文/生島淳
Part2 新時代を切り開いた10の翼 文/生島淳
久保田和真/一色恭志/渡辺利典/田村和希/神野大地
村井 駿/小椋裕介/高橋宗司/藤川拓也/安藤悠哉
Close up Teams 頂点への挑戦
駒澤大
”常勝軍団”の変わらぬ道程 涙の大手町でつかんだ次への手応え 文/加藤康博
東洋大
今こそ”変わるとき”「頂点への再出発」をテーマに始動 文/石井安里
明治大
宿題を果たすために 最強世代の集大成は思い描いたものに届かず 文/和田悟志
早稲田大
集大成の中の希望 新体制へと紡がれる未来への光 文/和田悟志
東海大
5強崩し、その先に見える栄光へ 暴れん坊から王者への進化 文/石井安里
KEY WORDで振り返る
大学駅伝2014-2015
KEY WORD(1)
全大会出場
3大駅伝全出走者の軌跡
村山謙太(駒大)と大六野秀畝(明大)の4年間 文/深沢健志
KEY WORD(2)
ルーキー
1年生の好走が目立った箱根駅伝 文/出口庸介
KEY WORD(3)
初出場
箱根駅伝史上42チーム目の出場校は創価大 文/出口庸介
KEY WORD(4)
5強
5位と6位の間に存在した大きな壁 文/寺田辰朗
主役たちのラストラン
●インタビュー
渡辺康幸(早大駅伝監督)次は世界で戦える選手を 構成/和田悟志
村山謙太(駒大)&紘太(城西大)
村山兄弟 それぞれの箱根駅伝 文/加藤康博
PLAY BACK 2014-2015
学生長距離シーズン総括 文/石井安里
全日本大学駅伝ダイジェスト&記録 文/石井安里
箱根駅伝ダイジェスト&記録 文/深沢健志
箱根駅伝予選会記録
出雲全日本大学選抜駅伝出走オーダー
発表!選手・監督が選ぶシーズン最優秀選手
MVPは神野大地
箱根駅伝出場チームアンケート
運営管理車から聞こえた印象に残った言葉
箱根駅伝2015エントリー4年生進路情報
高校3年生長距離男子トップ100進路情報
【巻末コラム】正月5区の”日本らしさ” 文/武田薫
意思決定者のためのマネジメント総合誌│特集│
<メディアの未来>
コンテンツで儲ける可能性を探る
アテンションに偏ったコンテンツの限界
<意味に飢える社会>
松岡正剛 編集工学研究所 所長
ネットメディアの寵児が語る
<インターネットの未来図はいまだ半分も描けていない>
孫 泰蔵 Mistletoe 代表取締役社長兼CEO
コンテンツ編集力からメディア編集力の時代へ
<人はコンテンツにお金を払い続けるか>
森 祐治 電通コンサルティング 取締役・シニアディレクター
コピーライト・パッケージ・ビジネスの先にあるもの
<知の謎はインターネットで解き明かせるか>
猪子寿之 チームラボ 代表
ビジネスモデルと価値観から見る
<パワーシフト:共有と参加が世界を変える>
ジェレミー・ハイマンス パーパス 共同創業者兼CEO
ヘンリー・ティムス 92ndStreetY エグゼクティブ・ディレクター
│HBR翻訳論文│
【イノベーション】
4つの意思決定で体系的に変革を起こす
<ビジネスモデル・イノベーションに天才はいらない> カラン・ジロトラ INSEAD 教授
セルゲイ・ネテッシン INSEAD 教授
【グローバル】
「コンテキスト読解力」でグローバル化を制する
<経営知識が国境を越えられない理由>
タルン・カナ ハーバード・ビジネス・スクール 教授
【マーケティング】
多様な社会的アイデンティティの活かし方
<消費者の行動は文脈で変えられる>
ガイ・チャンプニス レディング大学 ヘンリー・ビジネススクール 准教授
ヒュー N. ウィルソン クランフィールド大学 スクール・オブ・マネジメント 教授
エマ K. マクドナルド クランフィールド大学 スクール・オブ・マネジメント 上級講師
【セルフ・マネジメント】
人生を思い通りにする3つのスキル
<ワーク・ライフ・バランスは無意味である>
スチュワート D. フリードマン ペンシルバニア大学 ウォートンスクール 教授
│連載│
<世界標準の経営理論>
[第11回]ゲーム理論(2)
我々は人を「無償で」信じるか、それとも「合理的な計算で」信じるか
入山章栄 早稲田大学ビジネススクール 准教授
人生に夢と潤いを添える趣味の写真総合誌内容紹介
特集1 感性でなく3つの明確なポイントで語る いい写真とは何か!
誰しも「いい写真」を撮りたいと思って、日々撮影していると思うが、なかなか「いい写真」というのを定義するのは難しい。言ってみれば、ひとそれぞれ観点が違うのだ。そこで、審査をする写真家は、なにをもって「いい写真」としているのかを具体的なポイントをあげて説明してもらう。そこには作品づくりにおける大きなヒントがあった!
特集2 スローシャッターの世界を楽しむ NDフィルター活用術
「昼間の長秒撮影といっても適正露出がわからない」「真っ白になって写らなかった」「ブレてしまう」等々、NDフィルターを持っているけど使い勝手がわからない、そんな方々の疑問を解消すべくNDフィルターを特集。初級者から上級者まで、NDフィルターによる作品づくりを後押し。
特集3 何をどうしたらいいのか迷っている人へ 作品づくり10の指令
撮影現場は広い。そこに立ったとき、どこを切り取れば作品になるのか、初心者は迷う。そこで現場で迷った時に、なにをどうすればいいのか考えるために10の指令を用意した。この指令に従って、ポイントを探し、具体的にカメラを操作していけばきっと作品としての写真が撮れるようになる。また、その10の指令とは、写真の基本的なワザを駆使して撮っていくことでもあった。
特集4 自分だけの世界を目指せ 個性的に撮るマクロ表現
個性的に撮って、自分らしさのある写真を目指すのだが、いつもどこかで見たような写真にばかりなってしまう。だけども、視点を変えることで撮れるものも大きく変わってくる。独自の作品づくりで人気の江口愼一氏のマクロワールドを題材に、個性ある作品づくりを伝授したもらった。