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  • AERA (アエラ) 2023年 4/17号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年04月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • Aぇ! groupがAERAの表紙とインタビューに登場 「6人でアイドルの天下人になる」

    巻頭特集は「『村上春樹』を読む」/現代の肖像 鈴木エイト

    4月10日発売のAERA4月17日号の表紙には、デビュー前でありながら高い人気を誇るジャニーズJr.のAぇ! groupが登場します。ロングインタビューでは、初の全国ツアーを開催中の彼らが、今後への思いを「日本のアイドルの天下人になりたい」など、強い言葉で語ります。巻頭特集は、「『村上春樹』を読む」。6年ぶりの長編小説『街とその不確かな壁』の出版が目前となるなか、村上春樹作品の魅力にどっぷりと浸れる特集です。AERA創刊以来の名物連載「現代の肖像」では、ジャーナリストの鈴木エイトさんの人物像に迫りました。旧統一教会問題に迫り続けるその思いの原点や原動力を浮き彫りにします。3月28日に亡くなった世界的音楽家の坂本龍一さんを追悼する記事もあります。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、天海祐希さんをゲストに迎えたラスト回。「憧れの人」について語り合いました。ほかにも読み応えある多彩な記事が詰まった一冊です。

    ●表紙&インタビュー:Aぇ! group
    表紙に登場するAぇ! groupは、デビュー前ながら全国12都市44公演を行う「Aッ!!!!!と驚き全国ツアー2023」を開催中です。「自分をさらけ出せる。ステージは特別な場所」(末澤誠也)、「直に反応を見られる。ライブは幸せな時間」(草間リチャード敬太)など、ライブステージには特別な思いがあると言います。2019年の結成から時間をかけて絆を育んできた6人。「僕らの『今』を感じてほしい」(福本大晴)、「丁寧に楽しませることには自信がある」(小島健)と話します。「アイドルとしての誇りを持って臨んでいる」(正門良規)という仕事の現場で、「今が戦うタイミング」(佐野晶哉)というほど気合が入る6人の「今」が詰まったロングインタビューです。もちろん撮影は蜷川実花。彼らのあふれるエネルギーを閉じ込めた写真は必見です。

    ●巻頭特集「『村上春樹』を読む」
    6年ぶりの長編小説『街とその不確かな壁』の出版が待ちきれない、という人も多いでしょう。そこでAERAでは、新刊を読む前に村上春樹の魅力に改めて浸るというための特集を用意しました。多ジャンルのハルキストたちが、自分にとっての魅力を語ります。三代目 J SOUL BROTHERSのリーダー、小林直己さんは「道しるべがなかった思春期を救ってくれた」と語り、『ねじまき鳥クロニクル』や『スプートニクの恋人』が特に思い出深いそうです。個人的交流もある、総合地球環境学研究所所長で霊長類学者の山極壽一さんは「彼は小説を書きながら音楽を奏で、踊っているんです」と分析。テレビ朝日アナウンサーの弘中綾香さんは「没入感がすごい。想像力をはるかに超えていく」と語ります。東京、広島、兵庫など、ハルキストが集う「聖地」を紹介する企画もあり、往年のファンにとっても、これから魅力を発見したい人にとっても、見逃せない特集です。

    ●現代の肖像 鈴木エイト
    一人の人物像に迫る、AERA創刊以来の名物連載「現代の肖像」。今号は、ジャーナリストの鈴木エイトさんを取材しました。安倍晋三元首相の銃撃事件以降、メディアに引っ張りだことなった鈴木さんですが、まだ注目を浴びないときから、旧統一教会の問題やカルト問題に熱心に取り組み、地道な取材を続けてきました。その思いの原点はどこにあるのか、執拗な抗議を受けながらもくじけることなく追及を続けられるのはなぜなのか、彼の深部に迫ります。意外な横顔や、今後さらに取り組みたいことも描かれます。ぜひご覧ください。


    ●追悼・坂本龍一
    世界的音楽家の坂本龍一さんが3月28日に亡くなりました。映画「戦場のメリークリスマス」のタイトル曲やYMO時代のテクノポップスなど、その音楽に世界が酔いしれました。記事では、坂本音楽の「魅力の核」とはなにかに迫ります。坂本さんは、社会問題に積極的な発言をしていたことでも注目を集めました。批判されることもありながら、なぜ発言を続けたのでしょうか。記事では、2011年の東日本大震災後に福島市であった音楽フェスで、記者に本人が語っていた言葉も紹介しています。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    ドラマ「合理的にあり得ない」で共演する天海祐希さんをゲストに迎えた対談のラスト回です。最後は、松下さんと天海さんが「憧れの人」について、具体的な名前を挙げながら語り合います。天海さんが、初共演の松下さんに抱いた印象も語られます。そして、各ゲストの最終回に恒例の「松下さんが選ぶゲストの色」も発表されます。これまでの対談を通して、「天海さんはポジティブで前向き」という印象を繰り返し話してきた松下さんが選んだ色は何色でしょうか。二人のカッコイイ撮り下ろし写真、ゆるめの自撮り写真とともにお楽しみください。

    ほかにも、
    ・プーチンは死ぬまで権力離さない
    ・女性の政治進出阻む幾重もの壁
    ・大学は贅沢ですか いまだに認められない大学生の生活保護
    ・「AIは世界の終わり」 イーロン・マスク氏らも警鐘
    ・誹謗中傷引き起こすネット記事の配信責任は?
    ・フィンランド サンナ・マリン首相敗北の背景に「経済」
    ・戴冠式を迎える英王室の課題
    ・私のことはスルーして 仲間内SNSで“リアクション待ち”されるストレス
    ・ピンチは雪だるま式に おとなの「大ピンチずかん」
    ・タカラジェンヌのセカンドキャリア
    ・大宮エリー東大ふたり同窓会 ゲスト 泉房穂・兵庫県明石市長
    などの記事を掲載しています。

    巻頭特集
    ハルキストたちが語る
    識者
    「村上春樹」を読む
    6年ぶりの長編小説出版を前に
    【小林直己】道しるべがなかった思春期を救ってくれた/【山極壽一】小説を書きながら音楽を奏で踊る
    【村治佳織】1回目は無音で、読み返す時には音楽を/【弘中綾香】没入感がすごい。想像力を超えていく
    【マシュー・チョジック】サイケデリックな夢/【武内佳代】批判多い女性の描き方は「何を語っているか」

    現場
    「聖地をめぐる冒険」
    村上春樹作品のファンが集う場とその理由/ブックカフェ「6次元」、「ドライブ・マイ・カー」の広島
    「戦争反対」とは言わず、想像力のところで思わせる

    国際
    プーチンは死ぬまで権力離さない
    国際刑事裁判所が出した逮捕状の深刻な副作用/ベラルーシに戦術核とイスカンデル/さらなる脅し

    女性
    女性×働く[議員] 女性の政治進出阻む幾重もの壁
    最も遅れている政治分野/男女格差は146カ国中139位で世界最悪レベル/「候補者男女均等法」はどこへ

    教育
    大学は贅沢ですか
    いまだに認められない大学生の生活保護/進学率8割なのに60年前のルール適用/「均衡論はおかしい」

    社会
    私のことはスルーして
    仲間内SNSで“リアクション待ち”されるストレス/面倒なやりとりに「スルー願望」/スマホと距離必要

    時代を読む
    戴冠式を迎える英王室の課題 チャールズ国王は求心力を取り戻せるか


    ピンチは雪だるま式に おとなの「大ピンチずかん」
    “あるある感”満載/駐車場の精算機で小銭なし→後ろに高級車→焦ってドアをぶつけて


    タカラジェンヌのセカンドキャリア
    コミュ力武器に居場所切り開く/ダンサー、ホテル支配人、診療情報管理士/協調性と個性

    インタビュー
    Aぇ! group
    全員を越えて「天下人」を目指す
    アイドルとしての誇りを持って/僕らの「今」を感じてほしい/ライブは幸せな時間

    トップの源流
    新連載 日本生命・筒井義信会長 「自主」の精神が染み込んだ

    社会
    配信責任は「誰」にある
    ヤフーニュースは誹謗中傷「被害」を拡大したのか/プラットフォーマーの責任

    米国
    「AIは世界の終わり」
    イーロン・マスク氏らが開発の一時停止を求める/ユタ州で未成年のSNS利用制限の法律

    国際
    フィンランド総選挙・マリン首相敗北の背景に「経済」

    追悼
    坂本龍一さん「愛するものを信じた」


    連載
    松下洸平 じゅうにんといろ ゲスト・天海祐希
    「憧れの人」を語る/「多くの方の言葉が今の天海さんをつくっているんですね」(松下)

    表紙の人
    Aぇ! group・アイドルグループ

    現代の肖像
    鈴木エイト・ジャーナリスト/古田真梨子

    AERA-note
    編集長敬白

    好評連載

    eyes 内田 樹
    浜 矩子


    大宮エリーの
    東大ふたり同窓会
    ゲスト・泉 房穂
  • ひとり終活大全 (週刊ダイヤモンド 2022年7/16・23合併号)[雑誌]
    • ダイヤモンド社
    • ¥750
    • 2022年07月11日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【「ひとり死」が当たり前の時代、元気なうちに準備を!】
    ずっと未婚、配偶者と死に別れ、子供は最初からいないか、成人して遠くに行ってしまったーー。最後はみんな“おひとりさま”。高齢者世帯に関心の高い相続や葬儀、墓のことなどを総ざらい。万一の時に備えた終活の実際の手続き、専門家や法人に頼んだ場合にかかる費用や選び方、注意点なども網羅。最期まで上機嫌に過ごすための情報をお届けします。
    【特集】最期までご機嫌! ひとり終活大全「Part 1」おひとりさま急増の現実「ひとり死」が当たり前の社会に 元気なうちにやっておく準備(Interview)小谷みどり●シニア生活文化研究所代表理事(Interview)上野千鶴子●ウィメンズアクションネットワーク理事長医療保険と介護保険の範囲内でOK おひとりさまの在宅みとり(Interview)弘兼憲史●漫画家保険、銀行口座、不動産、実家… おふたりさまのうちに始める今からできる準備一覧エンディングプランから遺品整理まで 暗中模索の自治体の終活支援50歳以上の初婚男性がリード 活況を呈するシニア婚活「Part 2」ひとり終活 納得の葬儀・墓コロナで簡素化・小規模化に拍車 葬儀とお墓の最新事情(Column)大学への「献体」をおひとりさまが希望する理由田舎のお墓の後始末はどうする? 「墓じまい」の上手なやり方(Column)「墓じまい」としての海洋散骨 信頼できる業者の選び方迷惑を掛けたくない、でも知られたくない デジタル遺品の整理のコツ(Column)最後は国のもの? おひとりさまの財産の行方10年間で10倍、205事業者に増加 「老犬ホーム」の料金と選び方「Part 3」おふたりさまから備える 後悔しない相続死別後も続く女性の人生は16.7年!? おひとりさまの相続入門親の遺産が後妻の親族のものになる!? 再婚が招く相続トラブル別居中のDV夫に相続させたくない! 「生前廃除」で遺産を渡さない相続登記の義務化で申請しないと罰金!? 名義変更忘れはトラブルにおひとりさまの9人に1人が活用!? 死後に自分の希望をかなえる最強の”争族”対策は遺言書遺言書で遺贈、寄付、生前贈与… 願いをかなえる財産の残し方「Part 4」おひとりさま 終活手続き大全金銭的余裕があるおひとりさまは必見 元気なうちにやるべき契約 明石久美●行政書士専門家集団で安心だけれど高い? 銀行や専業会社の生前契約【特集2】熾烈なるエネルギー大戦【News】(Close Up)インフラ脆弱性が「安全保障」の脅威に KDDI通信パンクの異常事態(Close Up)「サハリン2LNG」代替コストを独自試算 広島ガスらを襲う”スポット地獄”【人物】(オフの役員)藤田 勉●RIZAPグループ・社外取締役(新社長)小林 真●三菱UFJモルガン・スタンレー証券「ウォール・ストリート・ジャーナル発」米ガソリン高騰、新冷戦への意欲を試す「トップガン」続編快進撃、劇場とストリーミングのいいとこ取り「政策マーケットラボ」正しい「プーチンインフレ」と「岸田インフレ」への対応法井手英策●慶應義塾大学教授FRB3倍速利上げでも米インフレ抑制は困難小野 亮●みずほリサーチ&テクノロジーズ調査部プリンシパル「Data」(数字は語る)0.87兆ドル 米ドルと日本円の2019年4月における1日平均の為替取引量●小黒一正【ダイヤモンド・オンライン発】NHK受信料「死後も請求」が話題に、遺族が悩む故人のサブスク解約の対処法【連載・コラム】長谷川眞理子/大人のための最先端理科井手ゆきえ/カラダご医見番深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!牧野 洋/Key Wordで世界を読む山本洋子/新日本酒紀行Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書Book Reviews/オフタイムの楽しみBook Reviews/目利きのお気に入りBook Reviews/ビジネス書ベストセラー後藤謙次/永田町ライヴ!From Readers From Editors世界遺産を撮る
  • Pre-mo (プレモ) 2020年 05月号 [雑誌]
    • 主婦の友社
    • ¥760
    • 2020年04月15日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • 【別冊付録】赤ちゃんがいる家のインテリアBOOK

    眠り製作所×プレモ 先輩ママ絶賛の「安産クッションつき 抱っこされ枕」登場!


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    森脇じゅんさんが教える安産マタニティ・ヨガ

    どうして差が出るの? 何か問題はある? おなかの赤ちゃん大きめ? 小さめ?

    みんなやるものなの? 痛みは? 傷あとは? 会陰切開みんなのリアル

    「アロベビー フォーマム ボディマーク クリーム」ですこやか美ボディに

    “おなかの赤ちゃんとがんばる気持ち”が安産への近道です 「お産の痛み」は乗り切れる!

    安産&ハッピーに臨月を迎えたい! 早産を予防するためにできること

    ドクター天神の私が妊婦健診でよく聞かれることTOP10

    いいお産ができる産院

    [連載]
    ・Dr.友利 新の産後すぐからできる母 Vol.1「便秘」
    ・Stylist岩田槙子が語る「プレママおしゃれ」解放宣言
    ・栄養マニアの妊婦飯「昼ごはんは栄養が不足しがち!」
    ・妊婦さんの本音がわかる「にんぷちゃんねるManma Mia」
    ・リマーナすずのマタニティ占星術6・7・8・9月出産&双子ママの出産準備グッズ全部見せ/GOODS AWARD2020 他
  • 週刊朝日 2023年 6/9号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥559
    • 2023年05月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(2)
  • 週刊朝日は今号で休刊 101年の歴史の集大成「休刊特別増大号」 表紙は写真家・浅田政志が“往年の編集部”を撮影した永久保存版!

    吉永小百合、東山紀之ら本誌ゆかり著名人101人超が本誌にメッセージ/伝説の「女子大生表紙」プレーバック/村上春樹インタビュー/井上荒野の読切小説など特別企画

    日本最古の総合週刊誌「週刊朝日」は今号をもってついに休刊します。吉永小百合さんや池澤夏樹さん、東山紀之さんら101人を超す著名人が、苦言・提言も含め、本誌に愛のある思いを寄せてくれました。宮崎美子さんら、きらめくスターを生み出した「女子大生表紙」、村上春樹さんの特別インタビュー、人気作家・井上荒野さんによる読み切り小説など、101年の集大成となる特集を詰め込んだ永久保存版です。

    休刊特別増大号の「顔」となる表紙には、編集部員や雑誌づくりに携わるスタッフら総勢33人が登場。「昭和の『週刊朝日』編集部」のイメージを伝えるため、浅田さんが一人一人に熱の入った”演技指導”をした。浅田さんは、自らの家族を被写体にした写真集「浅田家」で「写真界の芥川賞」といわれる「第34回木村伊兵衛写真賞」を受賞。映画「浅田家!」(2020年)のモデルにもなった人です。今号は通常より100ページ近く記事を増やしてお届けします。表紙撮影の裏側もお楽しみに。

    ・本誌ゆかりの著名人101人超が本誌に苦言・提言
    週刊朝日で小説やコラムを連載した著名人は数知れません。池澤夏樹さんや浅田次郎さんら人気作家のほか、東山紀之さんや堀江貴文さんも誌面で筆を振るっていました。大特集「週刊朝日とわたし」では、本誌ゆかりの著名人らがメッセージを寄せてくれました。「迷惑な作者でした。それでも描きたいものを描かせてくれた」(西原理恵子さん)といった自身の思い出から、「ナンシー関を超えるコラムニストはいまだに現れていない」(梯久美子さん)など、名物連載について印象を語る人も。もちろん、「土俵際で耐えに耐えたけれど、うっちゃる力がなかった」(内館牧子さん)というご意見もたくさんいただきました。

    ・伝説の「女子大生表紙」プレーバック
    巻頭グラビアは、宮崎美子さんらあまたのスターを生み出した「女子大生表紙」のプレーバック。篠山紀信さんが活写した真野あずささんや大塚寧々さんらの初々しい姿が、カラー誌面で蘇ります。表紙を飾った歴代の女子大生の一覧表は、圧巻の一言です。

    ・村上春樹インタビュー
    村上春樹さんはかつて、本誌でコラム「村上朝日堂」を連載していました。身辺雑記を赤裸々に綴った内容は、大きな話題となり、読者への人気も絶大でした。そんな村上さんが休刊にあたり、本誌で「RADIO PAPA」を連載するラジオプロデューサー、延江浩さんのインタビューに応じました。学生時代に味わった東京の刺激、放送50回を迎えたFM TOKYO「村上RADIO」の裏話、若者に伝えたい「生の音楽」の魅力など、村上さんが感じていることを存分に語ってくれました。

    ・井上荒野の読切小説など特別企画
    「週刊誌には、こんなことが詰まっていたんだ」。その気づきが、はじめて週刊朝日に触れたハツ子を動かす……。人気作家の井上荒野さんが紡ぐ特別読切小説「日傘をたたんだ日」。週刊朝日への想いが、一文字一文字から溢れてきます。ほかにも、林真理子さんの対談連載「マリコのゲストコレクション」は、週刊文春で対談連載を続ける阿川佐和子さんが登場します。岡本太郎や大宅壮一、松下幸之助といった名だたる人物をただ跳びはねさせて撮影するという伝説の企画「ジャンプ」を振り返る記事や、開高健の名物ルポをオマージュした「ずばり東京2023」、週刊朝日と週刊誌の100年をたどる特別企画など、読みごたえのある記事を満載してお届けします。
  • 週刊朝日 2022年 12/9号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2022年11月29日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 大泉洋さんと目黒蓮さんが週刊朝日の表紙とグラビアに登場
    映画「月の満ち欠け」の魅力をとことん語る

    生まれ変わりがテーマの映画「月の満ち欠け」に出演する大泉洋さんとSnow Manの目黒蓮さんが誌面でも共演! 映画と同様に年齢も経歴もまったく異なる二人。現実ではどんな会話を交わすのでしょうか。

    ベテラン俳優の大泉洋さんと人気アイドルグループSnow Manの目黒蓮さん。互いにタイプが異なる2人が共演した映画「月の満ち欠け」(12月2日公開)は、佐藤正午さんの直木賞受賞作をもとにしました。不慮の事故で最愛の妻と娘を亡くした主人公を演じる大泉さん。キーパーソンを演じる目黒さんに初めて会った際、「がっかりしちゃいました」と打ち明けました。その意外すぎる理由とは? スペシャルインタビューでは二人が深い会話を交わしています。Snow Manのライブレポートもあわせてカラーグラビアもお楽しみください。

    ●その他の注目コンテンツは
    [独占]朴鐘顕被告(「モーニング」元編集次長)が語る裁判と家族
    妻を殺害した罪で懲役11年の実刑判決を受けた朴鐘顕被告が週刊朝日の独占取材に答えました。講談社の人気漫画誌「モーニング」の元編集次長として、「GTO」や「七つの大罪」を世に送り出した朴被告。11月21日の上告審で、最高裁判所は高裁判決を破棄・差し戻しました。一貫して無罪を訴え、6年にわたり拘留中の朴被告が、胸中を明かします。

    ●「中高年の依存症」に気をつけろ
    酒、タバコ、ギャンブル……。中高年がハマる“落とし穴”は至る所に。競馬で自己破産した東大卒官僚、盗撮常習犯となった産婦人科医らのエピソードは衝撃ものです。アルコール依存症は「飲酒ブレーキが壊れた車」ようなもの。明日は我が身? こんな人は要注意の「チェックリスト」を活用して、依存症にならない道を探りましょう。

    ●セクハラに悩む介護職員
    「性器をもっと洗ってほしい」といわれて応じたら、ニヤニヤと嫌らしい笑みを浮かべられた。訪問した部屋にアダルトビデオが流れていた。介護職員の実に約7割がハラスメントの被害に遭っています。上司に相談しても「おしりを触られたわけじゃない」「年をとって本能が出ちゃってるだけ」とまともに対応してもらえない例も多いようです。看過できない実情を現役職員らが告白します。

    ●カレンダー投資術
    カレンダーを見れば投資方法が分かる! 豪雪や花粉症がいつ始まりそうか、統一地方選など、日程を読めば株式の銘柄探しのコツを摑めます。強豪ドイツを破って注目を集めるサッカーW杯や、来年3月のWBCで上昇しそうな株は? インフレや値上げにも強い「勝ち組」企業の探し方など、半歩先を読む投資術を伝授します。
  • 手取りが増える大全 (週刊ダイヤモンド 2023年 8/26号) [雑誌]
    • ダイヤモンド社
    • ¥850
    • 2023年08月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 給料、退職金、年金、パート収入……。あらゆる世代の「手取り収入」が増えるワザを30ページ以上にわたって網羅しました。その存在やコツを知っているだけであなたの手取りを増やせる優れものです。会社員を狙い撃ちにした「サラリーマン増税」に対する疑念や、足元の値上げラッシュなど、私たちの家計を脅かす話には事欠きません。ぜひこの特集を一冊手元に置いて時々読み返しながら、余すことなく手取りが増えるワザを取り入れていただければと思います。【特集】給料 退職金 年金 パート手取りが増える大全「Prologue」「手取り」激減ニッポン 現役も年金世代も収入を取り戻せ!「Part 1」王道から知られざる極意まで 手取りを増やせるワザ10連発60歳から2900万円の資産形成も 新NISAは全世代の味方手取りを増やしながら老後の資産を蓄える 最強の節税策iDeCo最大455万円も手取りが増える! 住宅ローン減税の要点受け取った保険金を過剰申告したら損! 医療費控除フル活用のコツ医療費が高額になった年は要注意! ふるさと納税の落とし穴医療費控除より節税メリット大 「扶養・介護する親」の控除(Column)社会保険料控除で手取り増 「子どもの国民年金」で節税10年で手取りに100万円超の差も! 知られざる世帯分離の極意辞める日が1日違うだけで大差! 手取りが増える退職日とはちまたでお勧めでも絶対やってはいけない 住民税非課税世帯狙いの罠「Part 2」疑念の「サラリーマン増税」に勝つ 年金・退職金の手取り増額術「退職金増税」批判の真相 超優遇の税控除が改悪危機「一時金or年金」で100万円超の大差も 退職金受け取り究極の選択「75歳まで延長可」になり手取りに影響は? 年金繰り下げ受給の損得意外にも高年収だった人はお勧めできない 年金繰り下げ向き・不向き受給額アップで手取りが増える裏ワザ 搾り尽くせ「お宝個人年金」 「Part 3」「年収の壁」のわなで働き損も パート・バイトの落とし穴「年収の壁」で攻略すべきは二つだけ 106万・130万円の壁複雑過ぎる「年収の壁」問題にFPが回答 よくある四つの疑問と答え子どもの勘違いで「税金10万〜20万円増」も バイト代103万超の衝撃【特集2】大学弁論部の正体知られざるエリート人脈【News】(Close Up)秋本議員と日本風力開発に強制捜査! 洋上風力コンペ第3弾は大混乱(Close Up)「20%の減量効果」がもたらした 糖尿病薬“空前”の品不足「ウォール・ストリート・ジャーナル発」米国株「最悪の9月」 今年は特に心配「政策マーケットラボ」物価とインフレ期待「日米逆転」 日銀の「YCC修正」では不十分木内登英●野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミスト日銀YCC柔軟化でも円安 円高転換のタイミング山下 周●auじぶん銀行チーフエコノミスト「Data」(数字は語る)▲78% 対中グリーンフィールド投資の10年前比の増減率(2022年)●長井滋人【ダイヤモンド・オンライン発】ミスした新人に「なぜ?」と聞いてはいけないたった1つの理由【連載・コラム】牧野 洋/Key Wordで世界を読む菅 義偉/官邸の決断小林快次/大人のための最先端理科池上彰と増田ユリヤの世界最前線井手ゆきえ/カラダご医見番深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書Book Reviews/オフタイムの楽しみBook Reviews/目利きのお気に入りBook Reviews/ビジネス書ベストセラー山本洋子/新日本酒紀行後藤謙次/永田町ライヴ!From Readers From Editors世界遺産を撮るビジネス掲示板
  • 月刊スカパー! 2023年5月号 [雑誌]
    • ぴあ
    • ¥620
    • 2023年04月24日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●概要
    スカパー!&プレミアムサービスの両方に完全対応、全チャンネルの月間番組表を網羅し、
    4K放送情報やスカパー!番組配信、BSデジタル番組表も完備するスカパー!公認ガイド誌です。
    気になる番組情報はジャンル別に掲載、番組検索には映画、音楽、ドラマ、アニメの便利なインデックスを。
    編集部独自の切り口による特集や多彩なインタビューなど、充実の内容でお届けします。


    ●表紙
    岡田准一


    ●特集1
    岡田准一のまなざし〜クリエイティブの現場から〜

    日本映画界のトップランナーとして走り続ける俳優、岡田准一の主演映画
    「最後まで行く」の公開に合わせて、過去の出演作もたっぷり放送。
    注目の俊英・藤井道人監督とのもの作りを経た今、岡田が思うこととはーー。
    多彩なクリエイターから愛される、その現場力に迫ります。


    ●特集2
    “推し”満喫完全計画!GWエンタメLOVEツアー

    今年のゴールデンウィークこそ旅行で羽を伸ばしたいけど、遠出をするのはまだちょっと…。
    そんなあなたにオススメの、自宅で存分に楽しめるエンタメツアーをご提案。
    さまざまなジャンルの中から、ぜひ自分好みの“推し”を満喫しよう!


    ●特集3
    タイドラマのキラ星に会いたい!

    ドラマでの共演を機に、世界中で人気沸騰のタイの俳優、ブライト&ウィン&デュー&ナニが来日!
    4人やソロでの楽曲披露はもちろん、トークやゲームで日本のファンを魅了したイベント
    「Shooting Star Asia Tour in Japan」への思いをたっぷり語ってもらいました。


    ●特集4
    祝40歳!山内惠介、不惑を語る

    5月31日の誕生日で40歳を迎える演歌界の貴公子、山内惠介にハッピーバースデーインタビュー。
    17歳でのデビューから22年を経て、超意欲作といえる新曲を発表した“惠ちゃん”、
    歌に向き合うことに邁進してきた彼の、まっすぐな歌の道に迫ります。


    ●インタビュー&リポート
    中村倫也、本田響矢&鈴木康介、天地真理、サッシャ&栗村修、山根陸、岡林裕二、
    海援隊、林部智史、川井江里夏、白鳥翔、ムロツヨシ&宮沢氷魚ほか


    ●プレゼント
    「羽生結弦 notte stellata」公式ポスター
    中村倫也 サイン入りチェキ
    本田響矢&鈴木康介 サイン入りチェキ
    ブライト&ウィン&デュー&ナニ チェキ
    山内惠介 サイン入りチェキ
    林部智史 サイン入りチェキ
    白鳥翔 サイン入りチェキ
    ムロツヨシ&宮沢氷魚 サイン入りチェキ
    ほか
  • Harper's BAZAAR (ハーパーズ バザー) 2020年10月号 増刊 TWICE特別版 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥730
    • 2020年08月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ●新しい時代を生きる、新しい心の育て方
    コロナ禍で暮らしが大きく変わるなか、明るい心で未来に向かう人はどんな毎日を送っているのか。
    彼女たちの見つめる方向に、新時代へのささやかなで力強い道が見えてくる。
    この時代だからこそ思いを巡らせることができたこと、よりよき世界に導いてくれる思想、
    パラダイムシフトの過渡期である2020年後半に役立つ知恵が書かれたエッセイなど、
    ともに今を生きる、あなたに寄り添うヒントをお届けします。


    ●ファッションの新しいコード
    定番とモードのマリアージュが今季のキーワード。
    ジャケットにトレンチ、ブラックブーツ…デザイナーが着目したのは定番アイテム。
    着こなしがカギを握る、おしゃれのシーズン到来!


    ●リアーナという革命
    32歳のロビン・リアーナ・フェンティは、時代のアイコンだ。
    しかし彼女がビューティ界に革新的なインパクトを与えて成功した理由は、
    アイコンという意味を再定義したことにあるのかもしれない。


    ●小さな命とともに始まったベッキーの第2幕
    2018年9月号での登場から2年。
    出産後の初仕事として、赤ちゃんとともに撮影に臨んでくれたベッキー。
    折しもコロナ禍でスタートした新たな生活について、赤裸々に語る。


    ●希望を見いだす一票のパワー
    なぜ今、これまで以上に投票することが大事なのか。
    元ファーストレディ、ミシェル・オバマが、脚本家&プロデューサーのションダ・ライムズに語る。


    ●未来はファッションのなかに
    自主隔離生活のあいだ、モード界のスターたちはどんなことに価値を見出したのだろう。
    自宅やアトリエから、未来のファッションの姿について語ってくれた。


    ●ますます進化する、オンライン美容
    キレイになるにはやっぱり美容のプロに直接見て触れてもらうのがベストーーーとはいえない時代が到来。
    ただ楽しいだけじゃない、効果実感を追求したオンラインコンテンツが急増中。


    ●素直なつぶやき
    よい音楽で一度めの、素晴らしいパフォーマンスで二度の感動を与えたいという願いが込められたTWICE。
    ONCEと呼ばれるTWICEファンに対する思いや人生でいちばん情熱的だった瞬間など、
    アルバム『More & More』の楽曲タイトルにインスパイアされた質問に対して直筆で回答。
    デビューから5年経った今、ガールズグループのトップの座に上り詰めた9人の率直な気持ちとはどんなものだろうか。
  • 婦人画報 2021年 09月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥1300
    • 2021年07月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●自然の恵みを体感する まだ見ぬ、京都へ
    自由に旅へ出掛けられないいま、お馴染みの「京都」をあらためて見つめ直すと、こんなにも、広くて、奥深い魅力がありました。
    日本の原風景と里山の食文化に出合える「花脊」、日本で最も海と近い暮らしをする
    舟屋が並ぶ「宮津・伊根」、空前のブームを巻き起こした“鬼”の伝説が残る「福知山」、
    海の幸、山野の幸に恵まれた「京丹後」、日本茶の歴史や文化が息づく「和束・京田辺」。
    北は日本海に面し、南北に長い京都府は、海や森、里山などを有し、豊かな自然に満ち溢れています。
    そして古来、四季折々の暮らし大切にしてきた古都には、体を癒やしてくれる旬の美味も待っています。
     
    ●一度開けたら、もうどうにもとまらない!偏愛的 韓国ドラマ通への扉
    次々とヒット作が生まれ、勢いがとまらない韓国ドラマ。なぜこれほどまでに、見る人の心を惹きつけるのでしょうか?
    そこには多くの人々の共感を誘う要素が上手に盛り込まれているからにほかなりません。この期に及んで、まだ見ていないという貴方も、
    一度開けたら“沼落ち”必至の「7つの扉」を、韓国ドラマに精通するジャーナリスト、渥美志保さんが偏愛たっぷりにご紹介します。

    ●いま学びたい、ファッションと肖像 [後編]スタイルを語るバッグたち
    「アイコン」の存在は、人のみにあらず──。ハイブランドから季節ごとに発表される新作バッグに私たちがいつも注目している理由は、
    憧れの女性たちの傍に“その人らしさ”を感じさせる素敵なバッグが煌めいていたからに他なりません。
    8月号に続いて今号は、ファッションにおけるアイコンの存在意義を永遠のエンパワーメントアイテムであるバッグに着目して掘り下げます。
    デザインに込められたメッセージ性を探りながら、「選ぶ楽しさ」を堪能してください。

    ●いま、「一生もの」の台所道具とは?
    祖父を見つめ、これから長い付き合いになる包丁を受け取るのは、近茶流嗣家、柳原尚之さんの長男、修太朗くんです。
    この包丁授与式は、料理に携わる家に受け継がれてきたものです。食は命そのもの。その命を支える道具を慈しむことを伝える儀式です。
    包丁をはじめとする台所道具は、長く使い続けるほどに愛着が湧き、使い手の一部となっていきます。
    いま、サステナブルな視点からも注目される「一生もの」についてあらためて考えてみました。
    さらに、調理へのこだわりから料理家たちが生み出してきた、人生を共にする台所道具も取り上げます。

    ●ウェルエイジングのための“ウェルウォーキング”!歩く力
    長期化する自粛生活で、多くの人の歩行数が減っています。歩く速さが健康寿命と密接に関係し、
    筋肉量の減少がサルコペニアやフレイルを引き起こすことからも、この事態は、未来の私たちの危機です。
    毎日行う「歩き」をもっと戦略的に、効率的に。“ウェルウォーキング”によって、毎日はもっと健やかにーー。
    病気を予防し、老化を遅らせることだって、可能です。
    いまだからこそ、あらためてウォーキングの価値を見直しましょう。

    ●革新をもたらすひと 英国の大邸宅に暮らす、“行動する伯爵夫人”カレン・スペンサー
    英国の歴史ある伯爵家の当主と結婚し、一夜にしてカナダの専業主婦から
    伯爵夫人へと転じたカレン・スペンサー。名家の夫人、母親、そして慈善活動家という
    顔をもつ現代の貴族女性の生き方は、勇敢で、軽やかで、柔軟でした。

    ●松岡和子79歳 シェイクスピアからの言葉
    「最近、テニスを始めたの」屈託のない笑顔から零れたひと言。79歳にしてテニスを始めるとは……。
    でも、50歳を過ぎてシェイクスピアの戯曲翻訳に取り掛かった松岡和子さんにしてみれば、それほど大変なことではないのかもしれません。
    28年という途方もない時間を費やし、全戯曲完訳を達成した松岡さん。
    松岡さんの咀嚼を経て、シェイクスピアはいまの日本に何を語りかけてくるのでしょうか。
    そして、言葉と格闘し続けてきた翻訳家は、どんな言葉を私たちに届けてくれるのでしょうか。

    ●婦人画報 特製 ポストカード
    「ZENBI-鍵善良房ーKAGIZEN ART MUSEUM」開館記念 黒田辰秋×鍵善良房
  • AERA (アエラ) 2023年 12/18号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年12月11日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • Travis Japanの7人がAERAの表紙とインタビューに登場
    「『壁はない』ことを発信していきたい」

    AERA12月18日号の表紙にはTravis Japanの7人が登場します。グローバルデビューから1年。事務所の垣根を越えて様々な舞台で活躍する7人が、今とこれからについて語るインタビューは必見です。

    昨年、グループでのLAダンス留学をへて、ダンスの技術を大きく向上させたTravis Japan。今年の音楽特番「音楽の日」のダンスコラボや、ダンス&ボーカルプロジェクト「D.U.N.K.」への参加など、他事務所のアーティストとの共演も話題になっています。ワールドワイドなグループになるという目標を掲げ、「これからも『壁はない』ということを発信していきたい」(川島如恵留)、「コラボでいろいろな刺激をいただいて、豊かな表現ができるようになった」(宮近海斗)と語ります。今月20日にはアルバム「Road to A」をリリース。「Travis Japanの幅に驚いてほしい」(松倉海斗)と、自信を見せます。グループとしてのこれからについて再確認した「7人だけの食事会」についての話もあります。撮影はもちろん蜷川実花。印象的な光のなかで、7人の未来を見つめる眼差しをとらえました。写真もインタビューもぜひ誌面でご確認ください。

    ●巻頭特集:50歳から「早めの終活」
    「終活」というと、年老いて病気になった後に考えるイメージがあるかもしれませんが、50歳からの「早めの終活」で人生の後半戦を楽しもう、というのが今回の特集のテーマです。老後資金に2千万円必要?お墓はどうする?何かあったら頼れる人はいる?など、いざというときのための備えを考えておくことで、「人生の棚卸し」や「人生の片づけ」ができます。50歳といえば、先に「親の終活」を考えなければならない人も多いでしょう。先に自分の終活を始めることで、終活に二の足を踏む親に必要性を伝えることもできるようになります。少子高齢化が進み、多死社会が到来した日本。身寄りのない遺骨が増加しているという社会問題についても考えます。

    ●高橋大輔「滑る職人による新たなショー」
    今年5月に競技からの引退を表明し、プロフィギュアスケーターに転じた高橋大輔さん。氷上で圧倒的な存在感を示し続ける屈指のエンターテイナーが、自らプロデュースするアイスショー「滑走屋」を開催します。これまでにないというアイスショーはどんなものなのか、それに込める思いとは、自らの言葉で語っています。ショーに出るスケーターたちはみな「滑る職人」だと言います。その職人たちと圧倒的な迫力を表現したいと意気込みを語っています。思いの詰まった単独インタビューをご覧ください。

    ●子どもの不登校は親の責任ではない
    2022年度、不登校とされた小中学生は29万9千人と、過去最多を更新しました。そんななか10月には「不登校の大半は親の責任」という、自治体の長の発言がありました。どうしてこんな言語道断の発言が出るのか、その背景には「不登校に対する無理解」があると専門家は言います。この風潮を変えるために何が必要なのか、不登校の子どもを持つ親たちや支援の現場にいる専門家たちの声を丁寧に取材しました。


    ●松下洸平×ニコライ・バーグマン
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ニコライ・バーグマンさんをゲストに迎えた4回の対談の最後です。ものづくりについて、お互い意気投合しながら話が進みます。松下さんが最後に聞こうと決めていた質問には、ニコライさんから少し意外な内容が即答で返ってきました。毎ゲスト最後の回に恒例の、ニコライさんを色でたとえるコーナーもあります。美しい花々といっしょに撮った写真と共にお楽しみください。

    ほかにも、
    ●秋篠宮さま “次男坊”の切ない変遷
    ●冬の節電「大誤解」 電気代安い家電は
    ●飲む中絶薬にたどりつけない 取り扱いはわずかで高額
    ●「休めない」を放置しない 有休が取りづらい日本
    ●特別支援教育の教員が足りない
    ●ディズニー100周年 プリンセスが見た「夢」
    ●角野栄子「私が読んできた本」
    ●いまこそトットちゃんが必要だ
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・伊沢拓司
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●現代の肖像 西村義明・スタジオポノック代表取締役
    などの記事を掲載しています。
  • 婦人画報 2020年06月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1200
    • 2020年04月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • ●英国王室の庭、私の庭
    庭は癒やし、庭は楽しみ、庭はプライド──そんなふうに庭を愛し、語る英国人。
    そしてイギリス王位継承者第1位にあたるチャールズ皇太子もまた、
    40年前から広大な庭造りに励む「造園家」としての顔をもちます。
    英国式庭園のアイデンティティは、ありのままの自然の姿を保ちながら、
    それでいて理想的な調和と美を重んじることにあり、それはそのまま地球環境問題の
    解決にもつなげられるのではないでしょうか。


    ●プライベートガーデンへ
    個人のできるささやかな範囲で緑化に取り組み、
    空気を清浄化し、暮らしやすい街、国にしたい。
    ガーデナーは皆、そんな思いを抱く小さな環境活動家ではないでしょうか。
    愛情を込めて造り上げた庭から、平和を希求する、
    日本のプライベートガーデンをご紹介します。


    ●生活に潤いを、心に栄養を アートの力
    昨年から今年にかけて新しい美術館やリニューアルする美術館の
    オープンが相次ぎますが、新型コロナウイルスの影響で休館する美術館も多く、
    アートに出合う機会が減ってしまいました。
    そこで、新たにお目見えの美術館から、ベスト・オブ・ベストの作品を専門家による
    解説付きで披露します。


    ●絶品揃い!なにわ割烹の極み
    「なにわ」は「浪速」「難波」だけでなく、「魚庭」「菜庭」とも書かれます。
    それほど、近隣から上質な食材を調達、舌の肥えた客に出してきた歴史が
    大阪にはあります。そんな上方料理の原点を追求する料理人たちの、
    いまの仕事を徹底取材します。


    ●小林 圭が辿り着いたパリ「三ツ星」への道
    今年1月、『フランス版ミシュランガイド2020』で、日本人として初めて
    三ツ星を獲得した「レストラン・ケイ」のオーナーシェフ、小林圭シェフ。
    その道のりを小林シェフはどのようにして切り拓いてきたのでしょう。
    頂点に立つために磨き上げてきた、その闘い方の手法と哲学を、あらためて明らかにします。


    ●日本人と花 絶景美人図 2020 京都
    今号は、まとった瞬間に身も心も晴れやかに導く、信頼のブランド渾身の
    創造力で表現された花柄をお届け。研ぎ澄まされた日本の美意識が極まる京都を
    舞台に、日常に華やかな彩りを添えてくれる装いをご紹介します。


    ●サロンヘアカラーの最新系
    ヘアサロンにおけるカラー技術が、目覚ましい進化を遂げています。
    定期的に白髪染めやカラーリングをしている方の多くは、染めると髪が傷む、
    すぐに褪色する、頭皮への負担が心配など、これまで何かしら納得のいかない
    気持ちを抱えていたことでしょう。昨年から続々と発表され続けている新しいカラー技術は、
    こうした世間の不満を解消すべく生まれたもの。
    さらに、カラー技術の革新に足並みを揃えるかのように、機能性の高いホームケアアイテムも増えてきました。


    ●待ったなし!更年期のオーラルケア
    ウイルスも細菌も、おもに「口」から侵入してきます。
    新型コロナウイルスをきっかけに、口腔内環境への意識が高まるいま、オーラルケアの
    重要性が見直されています。感染症だけではありません。
    糖尿病、動脈硬化、誤嚥性肺炎から認知症まで、全身にわたる疾患の発症に
    口腔の状況が深く関わっています。軽んずべからず、口腔ケア!
    全身の健康、ひいては命を守ることにまで通じる、口腔ケアの最新知見を紹介します。
  • AERA (アエラ) 2022年 9/12号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年09月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 中本悠太(NCT 127)が表紙とインタビューに登場 「経験を重ねて、自分たちが一番かっこいいという気持ちが強くなった」


    特集は「肌の“夏バテ”をリセットせよ」/向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン

    9月5日発売のAERA9月12日号は、表紙にNCT 127の中本悠太さんが登場。16歳で単身、韓国に渡り、NCT 127のメンバーとして、世界を股にかけて活躍する悠太さん。経験を重ねてきて、肩の力が抜け「自分たちがいちばんかっこいいという気持ちが強くなった」と語ります。蜷川実花撮影による、光をバックにした“旬”が詰まった写真、必見です。巻頭特集は「肌の“夏バテ”をリセットせよ」。猛暑、マスク、夏の乾燥に紫外線……、と様々なダメージを受けた肌をいまどうケアすればいいか、専門家に取材を重ね多角的に特集しています。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、大西みつぐさんを新たに先生に迎えました。二人で下町・月島を撮り歩きます。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、林遣都さんをゲストに迎えた3回目。「役作り」について深いトークを繰り広げます。そのほか多彩な内容が詰まった一冊、ぜひご覧ください。


    表紙に登場するNCT 127の中本悠太さんは、映画「HiGH&LOW THE WORST X」で本格的な演技に初挑戦しました。印象的だったこととして「現場が温かかったこと」を挙げます。16歳で韓国に渡った悠太さんは「日本で高校に通っていたら、こんなふうに友達とじゃれ合ったり、喧嘩したりしていたかもしれない」と、“青春”を感じたそうです。たくさんの人がかかわって相乗効果を出すことでチームとしての力が増す。その素晴らしさを今回の映画でも、NCT 127の活動でも感じていると言います。以前は「自分をさらけ出せない部分があった」と語りますが、今は肩の力が抜け、「自分たちが一番かっこいい」「自分の気持ちに正直にいよう」という気持ちが強くなっているそうです。光をバックに、花とコラボレーションした蜷川実花撮影の表紙と中面カラーグラビアには、悠太さんのかっこよさが詰まっています。

    巻頭特集は「肌の“夏バテ”をリセットせよ」。記録的な猛暑により大ダメージを受けている肌は“夏バテ”状態です。さらにコロナ禍のマスク着用が肌トラブルに追い打ちをかけています。皮膚に残った塩分による「汗かぶれ」や、暑さによる「時計遺伝子の異常」が肌トラブルを悪化させています。今こそ十分なケアが必要です。そんな肌トラブルにはいまや男性も敏感。40代社会人男性の約3割がスキンケアをしているそうです。“美容歴”27年のスピードワゴン・井戸田潤さんにもインタビューしました。今日から始めたい17の肌習慣や摂りたい栄養素についての記事もあります。

    月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、町スナップをライフワークとしている写真家の大西みつぐさんを新たな先生にお迎え。2人で下町の裏路地を歩きながら、再開発で変わりゆく「町の記憶みたいなもの」、「空間の持つ味わいみたいなものを表現する」ことに挑みます。撮りたいものをたくさん発見し、「やばない?」と興奮する向井さんに、「向井さんが言うやばい、っていうのは、絵になる、っていう先天的な勘がある」と大西さん。「いまだと“映(ば)える”とも言うんだろうけど、けっしてきれいなものだけが映えるわけじゃない」と語る大西さんから、さまざまなことを学んでいきます。

    連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、松下さんとゲストの林遣都さんが「役作り」について語り合います。ともに駅伝部員を演じた経験のある2人は、「ずっと走っていた」時期を振り返りながら、役との向き合い方について深くて濃い会話を交わします。「役を守ろうとする」ことについてどう対応するか、それぞれのこだわりや考え方をぶつけ合います。全4回の対談のうちの3回目。クライマックスに向けた対談の盛り上がりをぜひご覧ください。

    ほかにも、
    ・岸田政権は存亡の危機 「解党的出直し」が必要
    ・「旧統一教会との関係究明」は自民党のポーズにすぎない
    ・沖縄県知事選の現場を歩く「頼れるのは県しかない」
    ・サッカーW杯アジア予選「ぬるま湯」に
    ・「就職力で選ぶ大学」独自ランキング
    ・宇野昌磨「限界の一歩先」
    ・小泉今日子×小林聡美 泥臭くなく、心に染みる
    ・佐渡裕×鳴戸親方 音楽も相撲も体で覚える
    ・宇宙天気予報士が社会インフラを守る
    ・現代の肖像 鈴木蘭美 モデルナ・ジャパン代表取締役社長
    などの記事を掲載しています。


    ※発売日の9月5日(月)正午からは、公式ツイッター(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください。
  • AERA (アエラ) 2022年 11/14号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年11月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(2)
  • 浅田真央が表紙とインタビューに登場 「限界を超えて進んでいく。選手時代とパッションは変わらない」

    巻頭特集は「没入できる本115冊」/向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン

    11月7日発売のAERA11月14日号の表紙にはフィギュアスケーターの浅田真央さんが登場。アイスショー「BEYOND」の全国ツアーの最中、華麗な姿で表紙を飾ります。座長として、スケーターとして、ショーにかける思いを語りました。巻頭特集は読書の秋にちなみ「没入できる本115冊」。俳優の南果歩さん、フリーアナウンサーの宇垣美里さん、評論家の宇野常寛さん、小説家の島本理生さんらが、非日常に浸れる本を多ジャンルにわたって紹介しています。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前回に続き舞山秀一さんを先生にポートレートの撮り方を教わります。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、千鳥のノブさんをゲストに迎えた3回目。ノブさんと相方・大悟さんとの出会いについて松下さんがじっくりと聞きます。円安・物価高、旧統一教会、梨泰院の雑踏事故など最新ニュースに関する記事も詰まった一冊です。

    ●表紙&インタビュー:浅田真央
    表紙に登場する浅田真央さんは「誰もやったことのないアイスショーをやりたいとずっと思っていました」と語り、限界を超えるという意味を「BEYOND」に込めたと言います。パフォーマンス、演出、プログラム、衣装などすべての完成度を磨いていて、「パッションは選手時代と変わらない」ときっぱり。そして「選手時代、私は孤独でした」とも吐露します。「ひとりで向き合ってつらくてもやるしかない」と思っていたと言いますが、今は、信頼できる仲間と一緒にショーをつくり上げることが楽しくて幸せだと語ります。練習するリンクでの真剣な表情を捉えた写真も多数掲載。表紙とグラビアは、華やかなショーを思い起こさせる写真。いまの真央さんの魅力を写真家・蜷川実花が撮り下ろしました。さまざまな表情を堪能してください。

    ●特集「没入できる本115冊」
    秋の夜長を楽しむためのおすすめの本をそろえました。今回のテーマは、忙しい日常を忘れて非日常に「没入できる本」です。俳優の南果歩さんは「自分の中に新しい何かを入れたいときは、岡本太郎さんのエッセイを開く」そうです。「疲れた時によく効くお薬のようなもの」だとか。フリーアナウンサーの宇垣美里さんは「本を読んで別世界にぶっ飛びたい」と語り、旅情気分に浸れる本を紹介しています。歴史にタイムトリップできる本、お金から解放される本、怪談・妖怪を探訪する本など、さまざまなジャンルの本を、本好きたちがセレクトしています。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、舞山秀一さんを先生に迎えての第2回。「スタジオにいるのに太陽光で撮っている風に見える写真」を教えてもらいました。自身が使っているカメラで人物を撮るときの「完璧なセッティング」を教わって設定変更をした向井さんが、撮影に挑みます。2人で動きながら撮ったり撮られたり、まるで踊りのセッションのような雰囲気のなか、「たのしい! なんか、たのしい!」の声が響きました。そのためか、仕上がった写真は「こんな笑顔出てたんや。めずらしい」と向井さん本人も驚いたほどの「自然な笑顔」に。ぜひ、誌面でご覧ください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    千鳥のノブさんをゲストに迎えた3回目。松下さんが、ノブさんと大悟さんの出会いについて興味津々に質問します。高校時代の二人の出会いや、ノブさんが「それをしていなかったら、僕はたぶん芸人になっていない」と語る大阪でのナンパについて、楽しいトークが繰り広げられます。松下さんの“聞き上手”が詰まった回。柔らかい表情の撮り下ろし写真も必見です。

    ●円安、旧統一教会、梨泰院…最新ニュースもぎっしり
    歴史的な円安水準は今後どうなるのかを取材しました。専門家は、ピークアウトも近いと指摘しますが、一方の物価高はこれから本格化するとも。経済の先行きと、インフレ防衛策を記事にしています。継続的に報じている旧統一教会の問題については、大学での勧誘の実態に迫ります。偽装したサークルやSDGsをテーマにした講演など、実態がわからないまま入り込んでいる現実を詳報します。ソウル梨泰院の雑踏事故は、今後政治的な問題に発展する可能性が大いにあると、弊誌連載筆者の佐藤優さん、姜尚中さんがともに指摘。現地ライターも事故の背景などを記事にしています。

    ほかにも、
    ・「習近平1強体制」の中国の今後 元駐中国大使・丹羽宇一郎氏に聞く
    ・SNS時代の皇室 「ガン無視」脱却に期待
    ・オミクロン「亜系」世界で続々 次の主流はXBBかBQ.1か
    ・サッカーW杯メンバー選出 FW選考を左右した鎌田大地のスルーパス
    ・宇野昌磨は「貫禄」 三浦佳生は「成長」
    ・井上芳雄「誰も先がわからないことが楽しい」
    ・寺島しのぶ 瀬戸内寂聴を語る
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・膳場貴子
    ・棋承転結 佐藤天彦九段
    ・現代の肖像 料理研究家・枝元なほみ
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2020年 11/16号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2020年11月09日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●「現代ホスト界の帝王」ローランドさんが巻頭に登場「逆境マネジメント」を語る
    巻頭で「逆境から抜け出した6人の思考法」を特集。
    6人のトップバッターとして「現代ホスト界の帝王」と呼ばれるローランドさんがインタビューに応じています。新型コロナウイルスの感染拡大で「夜の街」が苦境に陥る中、ローランドさんはどう考え、何を実行に移したのか。自身の体験を赤裸々に語っています。
    ・・・「現代ホスト界の帝王」と呼ばれるローランドさんが6人のうちの1人としてインタビューに応じ、新型コロナウイルスの感染拡大で大打撃を受けた「夜の街」で、「できない理由を探さない」「自分らしく生きるために、思考を変える」方法を語っています。「唯一無二の存在になる」という信念に基づいて語られた「世の中には二種類の男しかいない。俺か、俺以外か。」という言葉で注目されたローランドさん。インタビューでも、思わずテイクノートしたくなる「名言」がいくつも飛び出しました。

    ●井ノ原快彦さんと道枝駿佑さんの対談を掲載
    映画「461個のおべんとう」で親子を演じたV6の井ノ原快彦さん、なにわ男子の道枝駿佑さんの対談も掲載。26歳年上の井ノ原さんを「パパ」と呼ぶ道枝さんにほっこりしつつ進んだ対談のテーマは「日常」。いまだからこそ心にしみる「何でもない日々」を丁寧に演じた「いい現場」について語ります。
    ・・・V6の井ノ原快彦さんとなにわ男子の道枝駿佑さんの対談も掲載。ジャニース事務所の先輩と後輩という間柄のお二人は、11月6日公開の映画「461個のおべんとう」で初共演。親子を演じています。映画は、シングルファザーとして高校生の息子を育てるミュージシャンの父が、「男の約束」として毎日欠かさずお弁当を作り続けた3年間を追いかけるストーリー。対談中も26歳年上の井ノ原さんを「パパ」と呼ぶ道枝さんから伝わってきたのは、井ノ原さんへの揺るぎない信頼。道枝さんが、撮影現場で実際に「パパ」が焼いた紅しょうが入りの卵焼きがおいしかったと話せば、井ノ原さんも、一番好きなシーンは道枝さん演じる息子が高校生活最後のお弁当を食べるシーンだと振り返り、現場の空気のあったかさも伝わってきます。井ノ原さんはこの対談を、コロナ禍で多くの人の日常が一変してしまったいまだからこそ、「当たり前の日常」の価値を感じてほしい、と締めくくりました。

    ●表紙は北野武さん
    表紙には、2019年末から立て続けに5冊の小説を上梓している北野武さんが登場。芸人であり、世界が認めた映画監督でもある北野さんが、なぜいま小説を書くのか。10月末に刊行した『浅草迄』でも描いた自身の「原点」、コミュニケーションの「範囲」と「濃淡」、積み重ねてきたものを捨てた経験ーー。本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花が捉えた一瞬の表情にもご注目ください。

    ●三浦大知さんが新曲を語るインタビュー
    カラーページには、11月11日に10カ月ぶりのニューシングル「Antelope」をリリースする三浦大知さんのインタビューも掲載しています。「愛の歌を歌いたい」と最初から決めていたという三浦さん。予定していた全国ツアーが中止になった今春、先が見えない中で「ハッ」と目を開かせてくれた瞬間、新曲で表現したかったこと、とげのある言葉ばかりがフォーカスされる現実への自分なりの向き合い方などを率直に語っています。

    ●藤井聡太二冠の強さと弱点を分析した記事も掲載
    この号では、最年少記録を次々に塗り替える高校生棋士、藤井聡太二冠の強さと弱点の分析も試みました。渡辺明名人・永瀬拓矢王座・羽生善治九段・佐藤天彦九段を相手に勝率6割を超える藤井二冠が、なぜ豊島将之竜王にだけは全敗なのか。専門家の解説やデータを元にこれまでの対戦を振り返りながら読み解きます。

    ほかにも、
    ●巻頭特集は「脳をだまして不安を解消する方法」
    ●WHO「相当数の人に深刻な後遺症」警告の理由
    ●新型コロナ重症化因子は「年齢」と「ネアンデルタール人の遺伝子」
    ●住居確保給付金「10万件」の期限が切れる日
    ●フェムテックで解消!「月経の不快」から「ピル飲み忘れ」まで
    ●米大統領選 「トランプでまた4年」は避でも「78歳の大統領」にため息
    ●「大阪都構想2連敗」のレガシー「議席で圧倒しても主権者の意思は操れない」
    ●池田大作研究 世界宗教への道を追う[特別編]佐藤優×澤田瞳子 前編
    などの記事を掲載しています。
  • CanCam (キャンキャン) 2022年 1月号 [雑誌] 【通常版】
    • 小学館
    • ¥779
    • 2021年11月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 特別版 (通常版とは表紙違い、中身は通常版と同じです。)

    【表紙】最高で最強の13人 CanCam専属モデルズ全員集合!

    【グラビア】Snow Man
    ■Mr.J この恋、この想い、もっともっと降り積もれ!Snow Manに恋する冬
    *スペシャルフォトカード付き

    ●大人気ボーイズグループJO1ユニット企画第2弾!!
    與那城 奨×川尻 蓮×河野純喜 from JO1 僕たちがそろえば、最強。
    ●今、圧倒的彼氏感があるって噂の5人組! M!LK #この冬の誓い

    ■創刊40周年記念 オンラインイベント『CanCam 40th Birthday Night』ついに開催!!
    ■速報!トラウデン直美、初めてのフォトブックを発売します!
    ■歴代表紙480枚一気見せ! CanCamファミリーの方々からの祝福コメントも!
    祝!CanCam創刊40周年 ありがとうございます!
    ■スペシャルなギフトがたくさん!創刊40周年大・大・大プレゼント!
    ■40年分のありがとうを込めて…大感謝祭開幕〜!CanCamモデルズ、全員集合!
    #Part.1 専属モデルズ13人×ステディブランド We are CanCam models
    #Part.2 個性豊かな13人を、もっともっと好きになる We love CanCam models!
    ■これまでも、これからも。“きれいなお姉さん”宣言!

    #01 2022年は、「かわいい」から「きれい」へー。めるる、オトナ化計画進行中!
    #02 目指すのは、大人っぽくて今っぽい洒落感コーデ!
    “オトナきれい”的、冬の上品カジュアル鉄板コーデ6
    #03 『バチェラー・ジャパン』 4代目バチェラー黄皓さん特別出演!
    恵比寿女子の冬イベント何着てく?
    ♯04イベントメイクは、“ひと盛り”がちょうどいい

    ■恵比寿女子のホムパ盛り上げ“至高のグルメ”
    ■山下美月(日向坂46)&加藤史帆(乃木坂46)がお互いをプロデュース
    妄想劇場 「もしも○○だったなら…」
    ■空手・清水希容/レスリング・須崎優衣
    話題のメダリストが語る、 夢を叶えるまでのBefore→After
    ■待望の1st写真集が2022年1月18日に発売決定!
    AKB48小栗有以 短期連載Vol.2 ゆいゆいの「発光美肌」の作り方
    ■昭和、平成、令和のタイムマシーンにご乗車ください!
    Play back 40Years 1982-2021 CanCam Evolution History

    ■『18の東京』を皮切りに、7作連続新曲リリース中!安斉かれん
    ■女優として大活躍中のまっちゅんがカムバック!松村沙友理

    ■DeNA Pococha
    Pocochaの人気ライバーが、かわいくイメチェン!冬カラーメイクで、目を引く私に!
    ■NetEase
    世界的大人気ゲームアプリ『Identity V 第五人格』で活躍中!
    今気になるプロゲーマー Before→After

    REGULAR
    ■ぽーりんの still growing up!
    ■板垣李光人 Beauty Voyage
    ■トラウデン直美と考える 私たちと「SDGs」
    ■七海ひろき Emotional-time
    ■CanCam美容班がガチで推したいものだけを厳選! 今月の推し!コスメ 
    ■20代の働き方を直撃インタビュー CanCam it girl お仕事論 The Real
  • 美的 2020年05月号 増刊 付録違い版 [雑誌]
    • 小学館
    • ¥579
    • 2020年03月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(3)
  • 『美的 2020年05月号 [雑誌]<数量限定特典「エックスリュークス」スキンケアサンプル3点セット付き>』はこちら→

    『美的 2020年05月号 [雑誌]』はこちら→


    ※「美的2020年5月号増刊 付録違い版」です。
    「美的2020年5月号」通常版の特別付録「ラ ロッシュ ポゼ 名品トーンアップUV」は付きません。

    2020年3月、美的は創刊19周年を迎えることができました。
    これもひとえに、皆様のご愛読のおかげです。
    本当にありがとうございます。
    これからも、ページを開いた皆様全員を、
    心躍るビューティワールドへお連れできるよう、
    編集部全員、いっそう精進してまいります。

    そんな、感謝の思いと力がこもった一冊となりました、5月号。
    どうぞよろしくお願いします!

    今、美的編集部が今注目しているのは、「クリーン&ヘルシーな美しさ」。
    肌から、メイクから、心から、日々のビューティライフから、
    いろんなものを抜いてすっきりさせよう!という企画です。

    <貼り込み付録>
    【花王 ソフィーナ シワ改善美容液 2回分】
    目元の、口元のシワに速効!
    この春誕生の、薬用有効成分配合の濃厚な美容液。
    賢者も絶賛のその実力、みなさんの肌で実感してください!

    <表紙>
    北川景子

    <大特集>
    今、キレイな人は「抜き上手」

    無駄なもの、余計なもの。
    自然や環境によくないもの。
    無理や我慢、変な力み。
    美意識の高い人たちは言い始めていますーー「もう、いらない」。
    その結果生まれた、「いいものだけで満たされる」ビューティは、
    リラックスしていて、潔く、透明感に満ちている。
    そう、とても今どきなんです。

    ●作家・川上未映子さんはじめ、各界の有名人が語る「私たちの抜きどころ」。
    ●「肌のくすみ抜き」朝メソッド7
    ●「上級抜け感」でこなれる!80%ヘアメイク
    ●むしろ抜いたら?目のキワ5mm
    ●今ひもとく、世界が注目「クリーンビューティ」
    ●疲労度別 抜いていい美容・抜かない美容
    ●くすみもむくみも!「食べて抜く」レシピ
    ●肌・心・体のキレイのために「コレ、お抜きなさい!」by美容研究家・樋口賢介
    ●心に刺さった「トゲ」、そろそろ抜きませんか?

    <その他注目記事>
    ○神崎恵さんほか豪華メンバー!
    創刊19周年記念「美的」オリジナル美容セミナーにご招待
    ○人気ヘア&メイクPRESENTS 春メイクは「透けカラフル」が気分! 
    ○アンプリチュード、スック、セルヴォーク、
    トム フォード ビューティ、ローラ メルシエ
    最近、溺愛。コスメブランド5
    ○夏本番を前に緊急開催!2020美白&UVサミット
    ○ポールダンサー・小源寺亮太 ファンタジックなからだ
    ○メンズ美的第4弾 俳優・稲葉友さん登場
    ○春の前髪、「透け感まっすぐ」か「外ハネ長め」で!
    ○かゆかゆ、ザラザラ、ぷつぷつ…肌の三大不調100の質問
    ○大人気連載 田中みな実、NEWS
    …etc.
  • AERA (アエラ) 2023年 11/27号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年11月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 北山宏光さんがAERAの表紙とインタビューに登場
    「自分の意思で新しい道を選択して、挑戦したかった」

    AERA 11月27日号の表紙は北山宏光さんです。新しい事務所TOBEに合流して新たな一歩を踏み出した北山さんの移籍後初の雑誌表紙となります。新天地で見据える未来について語ったロングインタビューも必見です。

    北山宏光さんは、今年の38歳の誕生日にTOBEへの合流を発表、新しい道を歩き始めました。この決断について「自分の意思で新しい道を選択して……ちゃんと区切りをつけなきゃな、と思って」「一人の人間として、『個人で挑戦してみたい』という思いを貫いとかないと、絶対に後悔するなと思ったんです」と語ります。とてつもない覚悟や、これからに対してワクワクする思いを、独自の言葉で丁寧に語ったインタビューです。そして、11月17日にデジタルシングル「乱心ーRANSHIN-」を配信リリースしました。楽曲やMVをつくる過程で、自分の表現を自由に発揮できる楽しさについて、「ここまで深く楽曲制作に携わるのは初めてで。こういう環境に自分の身を置けることが嬉しい」と言います。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。新しいスタートをイメージした、シンプルで強い眼差しの写真の数々。写真もインタビューもぜひ誌面でご確認ください。

    ●巻頭特集:「脱・失われた30年」
    バブル崩壊から30年。格差は広がり、国際競争力は過去最低となったニッポン。この30年で失ったものは何なのか、脱出するためには何が必要なのかを考えます。専門家は、全ての元凶は「雇用の崩壊」と訴えます。激安労働力を柔軟に雇えるようにしたことで、「つくられた貧困、つくられた生きづらさ」が広がったと言います。弁当無料配布に長蛇の列ができる一方、富裕層は増え億ションが飛ぶように売れる現実。現実を丹念に見た上での解決策を考えます。泉房穂・前明石市長は「子どもを守る政治」の必要性を訴えます。また個人は、この時代を生き抜くためにリスキリングも必要。社会全体や個人は何ができるのかを考える企画です。

    ●宝塚「何度も同じこと起きる」
    宝塚歌劇団で女性が亡くなった問題を受け、歌劇団が行った会見には失望したとの声が広がっています。長時間労働は認めたものの、ハラスメントについては「確認できなかった」としました。過労死などの専門家は、「先輩との特殊な従属関係があり、支配が強まっている」点や、その関係性を指導できない閉じられた構造を是正しないと「何度も同じことが起きる」と指摘します。会見を経て改めて見えた問題点を考えます。

    ●菅直人・単独インタビュー
    政界引退を表明した菅直人元首相。市民運動を出発点に首相まで上り詰めた経歴、良くも悪くも現場主義だった政治手法、薬害エイズ問題や原発事故の対応など現代史に残る政治家でした。これまでを振り返って何を思うのか、何が満足いく点で、逆に何が足りない点か、これからの政治家へ託す思いも含め、単独インタビューでうかがいました。

    ●松下洸平×ニコライ・バーグマン
    大人気連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、世界的フラワーアーティストのニコライ・バーグマンさんが新たなゲスト。東京・南青山にあるニコライさんのフラッグシップストアで、花に囲まれての対談がスタートします。ドラマ「いちばんすきな花」で花屋の息子役を演じる松下さんが、花を職業にして第一線で活躍されている方とお話をしたい、ということから実現しました。異業種であり、海外から日本に来て活躍しているニコライさんに興味津々の松下さんが、対談内容から大いに刺激を受けます。花と共演する写真もかっこよく決まっています。ぜひ誌面でご確認ください。

    ほかにも、
    ●誹謗中傷は人の命も奪う 二次被害の苦しみを元ジャニーズJr.が語る
    ●コロナ禍で甲子園大会を奪われた元高校球児が聖地に集結
    ●元本割れしない国債の利率アップ
    ●都市の真ん中に「森」をつくる
    ●宇野昌磨 ジャンプと表現の両方を 今季初戦の中国杯で得た「確信」
    ●高橋源一郎が語る『歎異抄』 混沌の時代、その先を見通す
    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 初の東大出身力士・須山さんがゲスト
    ●現代の肖像 藤岡聡子・ほっちのロッヂ共同代表
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 12/5号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2022年11月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • Sexy Zoneが表紙とインタビューに登場 
    「初ドームツアーで『第2章』が始まる」

    AERA12月5日増大号の表紙には、12月に初ドームツアーを開催するSexy Zoneが登場。「ジャニーズにとってドームは特別な場所」と言い、その念願のドームに立つ思いを4人が語り合います。そして蜷川実花撮影の表紙とグラビアはまさに“セクシー”! 

    ●表紙&インタビュー:Sexy Zone
    12月に「セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト」を開催するSexy Zone。念願のドーム公演について、菊池風磨さんは「一人一人の活躍がドームに結実した」と喜びを語ります。願い続けた夢の実現に、「応援し続けてくれたファンのみんなも褒めてあげたい」と中島健人さん。ドームでは「心を解放して熱い思いを届けたい」と佐藤勝利さんが言えば、松島聡さんは「会場が大きくなっても近くに行きたい」と語ります。デビューから11年、このドームツアーで「第2章」が始まるとも。新たなページを開く4人の「今」が詰まったインタビューです。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。セクシーを体現した写真の数々、必見です。

    ●特集「今すぐできる家計防衛」
    物価高が本格化し、家計が悲鳴を上げています。この特集では、家計防衛のためのポイントをわかりやすく解説します。まずは家計の見直し。チェックしてみるとまだまだ削ることができる電気代・通信費・食費・保険の節約ポイントを専門家が紹介します。冬のボーナスの時期も目前です。低金利が続く日本ですが、どこに預けても大差なしと思うのは間違い。普通預金で200倍、定期預金で100倍超の金利差があるケースもあります。一方、正しい知識を持って投資を考えることもインフレに打ち勝つには大事です。NISAやiDeCoは税制優遇としても活用できます。たくさんの情報を詰め込んだこの特集を参考にしてください。

    ●サッカーW杯ドイツ戦
    強豪ドイツを逆転で下した日本代表。その歴史的勝利を記憶にとどめるべく、本誌では試合の展開や森保一監督の采配などを、試合後の選手のコメントを盛り込みながら詳細に記事にしています。現地で取材する専門ライターが、熱気をそのまま記事にしました。逆転ゴールを決めた浅野拓磨選手が前半ベンチで試合を見ながら「0-1ならいける」と逆転を信じて疑わなかったのはなぜか、「前半のままなら一生後悔した」と司令塔の鎌田大地選手が語った、その前半から流れを一気に変えたものは何だったのか、そして「勝利の陰のMVP」と言える選手は誰か、渾身のレポートです。

    ●ドラマ「silent」にハマる
    川口春奈、目黒蓮が出演するドラマ「silent」。TVerにおける見逃し再生数が歴代最高を記録するなど、今クールのドラマの中で話題を独占しています。その沼にハマって抜けられないという人も続出していますが、いったい何が私たちを惹きつけるのでしょうか。登場人物たちのリアルなやりとり、胸に刺さるセリフ、あふれ出る涙……。その秘密を分析します。見逃せない貴重なシーンの写真も多数掲載。ハマっている人も、これからハマりたい人も必見です!

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    ミュージシャンの川谷絵音さんを迎えた対談の2回目は、松下さんが愛してやまない川谷さんの音楽について話がはずみます。川谷さんが「絶望の先の美しさを音楽にしていきたいというのは昔から変わらないですね」と言えば、松下さんが「それは川谷さんの曲を聞いていて、どうしようもなく刺さる部分です」と応じます。ここでしか読めない、貴重な内容です。

    ほかにも、
    ●コロナ再感染と重症化のリスク
    ●旧統一教会の友好団体が早稲田祭に参加していた
    ●藤井聡太の「見えない手」
    ●宇野昌磨が逆転 「今やれることを」
    ●ソニーな人たち3「組織」でなく「人」がする それが仕事の法則
    ●「メタ」で会議をアップデート
    ●サラ・ブライトマン「音楽でカラフルなワクワクを届けたい」
    ●清塚信也は演奏でもトークでも魅了 「楽器の魅力を伝えたい」
    ●景井ひなが語るTikTokという“ホーム” 「素が見えるところが魅力」
    ●2022年、猫の年。いろんニャことがありました
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・小椋佳
    ●棋承転結 佐藤天彦九段
    ●現代の肖像 森健志郎・Schoo代表取締役社長CEO
    などの記事を掲載しています。
  • EX (イーエックス) 大衆 2020年 12月号 [雑誌]
    • 双葉社
    • ¥730
    • 2020年11月13日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • ■表紙巻頭グラビア&ロングインタビュー■
    乃木坂46 秋元真夏

    ■W付録1■
    乃木坂46 秋元真夏クリアファイル

    ■W付録2■
    乃木坂46 秋元真夏ポスター

    ■グラビア■
    SKE48 須田亜香里
    HKT48 山内祐奈
    あにお天湯

    あまつまりな
    片岡沙耶
    得あゆ
    大島涼花
    葉月あや
    山本ゆう

    ■特集記事■

    【1】 白石麻衣卒業コンサートを語る
    乃木坂46  高山一実×星野みなみ

    【2】あふれる乃木坂46愛
    乃木坂46 北野日奈子×久保史緒里

    【3】継続は必ず力になる
    AKB48 村山彩希×大西桃香

    【4】「仲がいい」グループの9周年
    HKT48 村重杏奈×本村碧唯×森保まどか

    【5】「さっしーがくれたもの」を次世代に
    HKT48 松岡菜摘×今田美奈

    【6】難波を担う3人の決意
    NMB48 梅山恋和×新澤菜央×塩月希依音

    【7】好きな女優&嫌いな女優ベスト20

    【8】各局新人アナ裏勤務評定

    【9】沢村賞&サイ・ヤング賞 日米投手列伝

    【10】乃木坂46 ユニットの魅力を語ろう

    【11】第三次韓流ブームのなぜ

    【12】レトルトカレー戦国時代

    【13】さまぁ〜ず ゆる〜い笑いの作り方

    【14】プレイステーションとゲームの進化論

    ■アイドル連載
    寺田蘭世 中田花奈 渋谷凪咲 末永桜花 松岡はな 渡部愛加里 村山彩希 桃月なしこ 大原優乃
  • AERA (アエラ) 2020年 10/19号【表紙:石田ゆり子】 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2020年10月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●石田ゆり子さんがAERAの表紙に初登場!
    カラーグラビア&インタビューも含め撮影は蜷川実花

    石田ゆり子さんがAERAの表紙に初めて登場します。公開中の映画「望み」で殺人事件に巻き込まれた息子を思う母親役を演じた石田さん。3ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、撮影中に抱いた共演者への思いを吐露し、「俳優」という仕事や日々心がけている「インプット」についても、率直に語っています。

    現在公開中の映画「望み」で殺人事件に巻き込まれた息子を思う母親役を演じた石田ゆり子さんを表紙に起用しました。石田さんがAERAの表紙を飾るのは、今回が初めて。シンプルなセットに立ってカメラを見つめる石田さんの意志の強さと透明感を、蜷川実花がとらえています。

    インタビューで石田さんが話したのは、この映画を撮影中に感じた「家族」。他人同士の俳優が集まって演じた家族であっても、日々、同じセットで同じ空気を吸っているうちに本当の家族のようになっていった、と石田さん。とりわけ、事件に巻き込まれて家族の前から姿を消した「息子」には、「不在の存在感」があった、と言います。俳優人生で心に残る大切な出会い、映画や芝居が持つ力、常に新しい切り口を持っていたいという思いなど、石田さんが語る事柄には一つ一つに「確かな感情」が宿っていました。

    ●巻頭特集は「コロナ禍の8050問題」
    巻頭特集は、家族というものの別の側面をとらえた「コロナ禍の8050問題」。ひきこもる中高年が61万人を超え、高齢の親が彼らを支える日常は、新型コロナウイルスの感染拡大で否応なく深刻な影響を受けています。失業激増で「社会復帰」はいよいよ困難になり、若い世代とその親世代が同時に失業してしまうなど、「8050予備軍」ともいうべき人々がどんどん増えているという実態もレポート。一方で、自宅から外に出るという高いハードルを越えなくても、オンラインでゆるくつながるという新たな選択肢が生まれたことや、外出自粛を余儀なくされたことで社会全体がひきこもりの「疑似体験」をしたことが、ひきこもる人々への見方や発想を変えることにつながるという一筋の光も見えてきました。

    ●嵐・大野智さんの作品展のレビューも掲載
    この号には、東京・六本木で開催中の嵐・大野智さんの作品展についての記事も掲載。この「FREESTYLE 2020 大野智 作品展」は大野さんにとって、約5年ぶり3度目となる作品展で、創作活動の集大成。制作のために倉庫を借り、一人そこにこもって作業に励んだという大野さんが、「一番思い入れのあるものを描きたい」と手がけたジャニー喜多川さんの肖像をはじめ、漢字やローマ字、コブラや宇宙人をちりばめた細密画、回転する「グリーンヘッド」など、主要な作品とそこに大野さんが込めた思いをたどりながら、展示をレビューしています。

    ほかにも、
    ●毒母の「息子支配」 苦しんでるのは娘だけじゃない
    ●ボルトン前大統領補佐官インタビュー「トランプにはもう投票しない」
    ●学術会議「任命拒否」 政府の狙いは異論封じと軍事研究
    ●殺人アリ「定着阻止」ギリギリの攻防
    ●「培養ステーキ」の実現に一番近いのは日清食品×東大の日本チーム
    ●河瀬直美×辻村深月 血のつながりより「一緒に暮らす」が家族を作る
    ●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第40回 「反転攻勢への助走」
    などの記事を掲載しています。

案内