ロックを中心に世界の最新の音楽を鋭く評論【特集】 スチャダラパー
80年代末、日本語でラップを、という試行錯誤が繰り返されるなか、ゲームやテレビやお笑い、ダラダラした日常をネタにして衝撃的に登場したスチャダラパー。小沢健二との「今夜はブギー・バック」を大ヒットさせたかと思えば、辛辣なユーモアはそのままに、内省的に、ファンキーにと、成熟を見せ、2015年、デビューから25周年を迎えた。6年ぶりの新作『1212』の発売を機に、歩みを振り返り、魅力に迫ります!
■ 最新インタヴュー! 25年の歩みと現在を語る(二木信)
■ デビュー前から今日までのヒストリー(小山守)
■ オリジナル・アルバム・ガイド(栗本斉、小山守、齋藤奈緒子、柴那典、増渕俊之、松永良平、宗像明将、安田謙一、yaminoni)
■ 「今夜はブギー・バック」のヒットがもたらしたもの(油納将志)
■ 日本のヒップホップ初期からの存在感〜ECD、田我流から見たスチャダラ(印南敦史)
【特集】 2015年はこれを聴け!
■ 音楽評論家/ライター16人が薦める今年注目のアーティスト/音楽ジャンル(天井潤之介、大石始、岡村詩野、小野島大、栗本斉、佐々木敦、柴那典、高橋健太郎、柳樂光隆、野田努、長谷川町蔵、松永良平、松山晋也、宗像明将、山口智男、渡辺亨)
□ 坂本龍一(小山守)
□ 1989年のボ・ガンボスを語る(瀬戸英夫〔マネジャー〕×今井智子×斉木小太郎)
□ 渋谷すばる(廿楽玲子)
□ ディアンジェロ(宮子一眞)
□ ライアン・アダムス(赤尾美香)
□ スティーヴ・ライヒ(今村健一)
□ クリス・シーリー(能地祐子)
□ NRQ(村尾泰郎)
□ 北村早樹子(岡村詩野)
□ pocopen(渡辺裕也)
□ 保利太一(池上尚志)
□ スティーヴ・トラッシュ(大鷹俊一)
□ アシッド・ベイビー・ジーザス(行川和彦)
Front Line
◇ ウォーターボーイズ
◇ スリーター・キニー
◇ キティー・デイジー&ルイス
◇ 安藤裕子
◇ Faint★Star
◇ さかいゆう
◇ Only Love
Hurts
ほか
ヒットがわかる流行情報マガジン【表紙・インタビュー】東方神起<インタビュー・研究・ライブレポート+ピンナップ>
まだ夢の途中 サクラ咲く日本で次の10年への門出を誓う
日本デビュー10周年を迎える東方神起が、日本での活動が2人にもたらしたもの、最新曲やライブ、今後の展望などを語る独占ロングインタビュー、ライブレポート「進化する東方神起ライブ」、研究「舞台裏から見た東方神起と目指す“次のステージ”とは?」
【新連載】メンバーが語るAKB48 10年史
12月8日に10周年を迎えるAKB48。1期生から順に、メンバーが自身の10年を振り返るリレー連載がスタート。
第1回 高橋みなみ×小嶋陽菜×峯岸みなみ”1期生座談会”
【新連載】アニメ映画新時代に挑む!細田守とスタジオ地図の仕事
『おおかみこどもの雨と雪』(2012年)の成功で日本アニメーション映画をけん引する新時代の代表となった細田守監督。
新作『バケモノの子』の公開を控え、細田と、彼を支える「スタジオ地図」の仕事を通じて、アニメ制作の未来を考える。
【インタビュー】大島優子 アイドルだった感覚を殺して切り拓く“女優”として生きる道
映画『紙の月』で各種映画賞を受賞、ドラマ『銭の戦争』でヒロイン役、『ヤメゴク』で初主演など、AKB48卒業後のキャリアは順調。基本的に女優1本で、しかもAKB48時代とは違う、陰のある役柄が中心。アイドルから女優へと転身した、この1年の苦労と手応えを聞く。
【インタビュー】しょこたん でんぱ組 オタク文化の先駆者とトップランナーが合体
元祖アキバ系の中川翔子と新興アキバ系のでんぱ組.incがコラボしてシングル2枚を出す。
合体の経緯と理由を、本人たちが語る。
【インタビュー】miwa 女優業にも進出し活動の幅が拡大 20代トップ女性シンガーソングライター
アリーナツアー、紅白連続出場を経て今年デビュー5周年を迎えた。
日本を代表するシンガーソングライターへと歩む彼女の向かう先は?
【特集】テレビ・芸能界・音楽・映画・アニメ・・・ エンタ業界の大疑問100
【スペシャルリサーチ】お笑い芸人人気ランキング2015
【特集】新ドラマ&バラエティ テレビ春改編ガイド
[インタビュー]斎藤 工、佐藤 健
【特集】GW興行を制する“本命映画”はどれだ?
【特集】海外ドラマ最前線 キーワードで読む上半期の話題作は?
意思決定者のためのマネジメント総合誌│特集│
<メディアの未来>
コンテンツで儲ける可能性を探る
アテンションに偏ったコンテンツの限界
<意味に飢える社会>
松岡正剛 編集工学研究所 所長
ネットメディアの寵児が語る
<インターネットの未来図はいまだ半分も描けていない>
孫 泰蔵 Mistletoe 代表取締役社長兼CEO
コンテンツ編集力からメディア編集力の時代へ
<人はコンテンツにお金を払い続けるか>
森 祐治 電通コンサルティング 取締役・シニアディレクター
コピーライト・パッケージ・ビジネスの先にあるもの
<知の謎はインターネットで解き明かせるか>
猪子寿之 チームラボ 代表
ビジネスモデルと価値観から見る
<パワーシフト:共有と参加が世界を変える>
ジェレミー・ハイマンス パーパス 共同創業者兼CEO
ヘンリー・ティムス 92ndStreetY エグゼクティブ・ディレクター
│HBR翻訳論文│
【イノベーション】
4つの意思決定で体系的に変革を起こす
<ビジネスモデル・イノベーションに天才はいらない> カラン・ジロトラ INSEAD 教授
セルゲイ・ネテッシン INSEAD 教授
【グローバル】
「コンテキスト読解力」でグローバル化を制する
<経営知識が国境を越えられない理由>
タルン・カナ ハーバード・ビジネス・スクール 教授
【マーケティング】
多様な社会的アイデンティティの活かし方
<消費者の行動は文脈で変えられる>
ガイ・チャンプニス レディング大学 ヘンリー・ビジネススクール 准教授
ヒュー N. ウィルソン クランフィールド大学 スクール・オブ・マネジメント 教授
エマ K. マクドナルド クランフィールド大学 スクール・オブ・マネジメント 上級講師
【セルフ・マネジメント】
人生を思い通りにする3つのスキル
<ワーク・ライフ・バランスは無意味である>
スチュワート D. フリードマン ペンシルバニア大学 ウォートンスクール 教授
│連載│
<世界標準の経営理論>
[第11回]ゲーム理論(2)
我々は人を「無償で」信じるか、それとも「合理的な計算で」信じるか
入山章栄 早稲田大学ビジネススクール 准教授
【総力特集】「米歴史学会」に告ぐ!
■平川祐弘…史実に基づく修正までなぜためらうのか
■モーガン・ジェイソン…恥ずかしくなる米歴史学会の研究レベル
■岡部 伸…「日本悪玉論」を拡散するジョン・ダワー
■高橋史朗…ご意見無用! 正々堂々と学問で応えてくれ
◎「あれは日本の自衛戦争だった」
■渡部昇一…敵将「マッカーサー証言」は重い
◎「日本人の先祖は半島から来た」と信じている人へ
■長浜浩明…韓国人の素性
■佐藤洋二郎…古代朝鮮半島を支配していたのは日本だった
◎抗日戦勝利を謳(うた)う中国
■古森義久…【南京虐殺】ユネスコ世界記憶遺産登録の危機
■宮田昌明…日本火事場泥棒説を全否定 「対華二十一か条」の真実
■山下英次×馬渕睦夫…AIIBは国際金融の元寇か
◎国際テロ時代
■樋渡優子…追うも美女、追われるも美女
◎日露戦争から110年
■中村彰彦…大国に挑んだ隼(はやぶさ)の児玉・ヌーボー大山
◎カラー特集
■桐竹勘十郎×吉田玉男…当代きっての人形遣い大いに語る
◎アッキーのスマイル対談
■出雲 充×安倍昭恵…ミドリムシは地球を救う
◎武士道への道
■執行草舟…「大虚無の海」──三島由紀夫
◎大好評連載
■畠山重篤…《日本汽水紀行》「みどりの文化賞」をいただいて
■大野 芳…《かっぱの時流れ》かっぱ村誕生記(下)
■結喜しはや…《歴史エッセイ》あてなるもの。水無月と氷室よりの夏氷。
■古田博司…《時代の触角》近代が終わってあがく日本国
■《シリーズ 昭和の写真家たち11》池田 信 水の都─東京
人生に夢と潤いを添える趣味の写真総合誌内容紹介
特集1 感性でなく3つの明確なポイントで語る いい写真とは何か!
誰しも「いい写真」を撮りたいと思って、日々撮影していると思うが、なかなか「いい写真」というのを定義するのは難しい。言ってみれば、ひとそれぞれ観点が違うのだ。そこで、審査をする写真家は、なにをもって「いい写真」としているのかを具体的なポイントをあげて説明してもらう。そこには作品づくりにおける大きなヒントがあった!
特集2 スローシャッターの世界を楽しむ NDフィルター活用術
「昼間の長秒撮影といっても適正露出がわからない」「真っ白になって写らなかった」「ブレてしまう」等々、NDフィルターを持っているけど使い勝手がわからない、そんな方々の疑問を解消すべくNDフィルターを特集。初級者から上級者まで、NDフィルターによる作品づくりを後押し。
特集3 何をどうしたらいいのか迷っている人へ 作品づくり10の指令
撮影現場は広い。そこに立ったとき、どこを切り取れば作品になるのか、初心者は迷う。そこで現場で迷った時に、なにをどうすればいいのか考えるために10の指令を用意した。この指令に従って、ポイントを探し、具体的にカメラを操作していけばきっと作品としての写真が撮れるようになる。また、その10の指令とは、写真の基本的なワザを駆使して撮っていくことでもあった。
特集4 自分だけの世界を目指せ 個性的に撮るマクロ表現
個性的に撮って、自分らしさのある写真を目指すのだが、いつもどこかで見たような写真にばかりなってしまう。だけども、視点を変えることで撮れるものも大きく変わってくる。独自の作品づくりで人気の江口愼一氏のマクロワールドを題材に、個性ある作品づくりを伝授したもらった。
化粧品、トイレタリー業界の情報専門誌[特集]][第1特集]現代に続くロングセラーには理由がある
時代を超えて愛されるヒット商品の共通項
●メーカー戦略
美顔水(桃谷順天館)妻の悩みを解決した効能効果
大島椿(大島椿)クチコミで広がるツバキ油への信頼
ロゼット洗顔パスタ(ロゼット)変えるもの、変えないものの融合
ポンズ(ユニリーバ・ジャパン)大衆化の原点を追求
美人ぬか(リアル)米ぬかの商品特性を再訴求
クラブ洗粉(クラブコスメチックス)舶来品に負けない商品力
オードムーゲ/マダムジュジュ(小林製薬)スキンケアで得た二つの武器
美容原液 オパールR□(三香堂)製販一体のオリジナル戦略
肌粧品(ヒノキ新薬)素肌にこだわる独自領域
酵素パック(ハリウッド化粧品)内外美容の先駆者が商品化
●データで探る長寿の秘訣
アットコスメ/カスタマーコミュニケーションズ
第2特集]選別の時代に突入した化粧品OEM業界
日本色材工業研究所/日本コルマー/東洋ビューティ/トキワ
東色ピグメント/東洋新薬/パラエルモサ/アサヌマコーポレーション
新社長インタビュー 岩瀬コスファ 岩瀬由典
「美と健康」を通じて多くの人を幸せにしたい
データが語る「消費の実態」ドラッグストアの防虫剤市場
市場復活の起爆剤となるかエステー、白元アース二強の再戦
音楽制作に携わる人々に贈る専門誌■特集1
今こそ踏み出せ!“有名ボカロP”への道
2007年にCRYPTONから発売された初音ミクを皮切りに、動画共有サイトのニコニコ動画などで大きな盛り上がりを見せたボーカロイドのシーン。その中心に居たボーカロイド・プロデューサー=ボカロPの中には、ニコニコ動画へアップした曲が高い人気を博し、やがてメジャー・デビューを果たす人も現れました。そうした“有名P”が続々と登場したことで、ボカロPは一過性のものではなく、音楽クリエイターの一つのスタイルとして定着。現在もインターネット/リアルを問わず、数多くのボカロPが活躍しています。本特集では、これから有名Pを目指し活動し始める人へ向けて、役立つ情報を凝縮。ボカロ・シーンの概説/調声テクニック解説/アーティスト・インタビューの大きく三本立てでお送りします。ここに書かれていることを糧とし、有名Pへの道をばく進していきましょう!
◎シーン解説〜かごめP
◎調整テクニック解説〜虹原ぺぺろん
◎アーティスト・インタビュー〜八王子P、n-buna、Mitchie M
■特集2
創立20周年特別企画
クリプトン・フューチャー・メディアのすべて
◎代表取締役:伊藤博之氏インタビュー
◎クリプトン・フューチャー・メディアの業務紹介
◎『HATSUNE MIKU EXPO 2015 in Shanghai』の舞台裏に潜入
◎Vocaloid&初音ミクの開発者インタビュー
◎D.O.I.が語る安室奈美恵×初音ミクのコラボ曲
◎デベロッパー紹介〜VIENNA SYMPHONIC LIBRARY/TOONTRACK/PROJECT SAM
◎読者プレゼント・コーナー
■特集3
新たなサウンド・ステージを提示した
Studio One 3の「進化」と「実力」
Studio Oneの国内第一人者、田辺恵二によるオリジナル楽曲のプロジェクト・ファイルのダウンロードパスコード付き!
■Interview
SEKAI NO OWARI
■コンサート見聞録
“LUNATIC FEST.”@幕張メッセ
ほか
夢と美を楽しむ巻頭特集は、クリスマスや年越しなど、ホリデーシーズンを華やかに彩る「テーブルコーディネート」。
おもてなし上手のかたの実例やワンランク上の演出術など、個性溢れるテーブルを紹介します。
一流ブランドが誇る名品を集めた綴じ込み付録「贅を極めたテーブルウェア」とともにお楽しみください。
主な内容
●心を込めたお招きの日に 華やぎのテーブルコーディネート
テーブルクロスを選び、器やグラスを用意し、料理や演出を考えるーーおもてなし上手のかたがたの
魅力溢れる卓上スタイルを通して、ゲストをお招きする楽しみ、魅力をご紹介します。
第1部─大使公邸の卓上スタイル
第2部─お招き上手のテーブル拝見
第3部─おもてなしのアイディア17
●お取り分けスタイルでおもてなし料理を
わが家でのおもてなしならば、やっぱりお客さまと一緒に料理を囲みたいもの。おいしく、楽しく、
そして取り分けやすい大皿料理が賑やかな宴の決め手です。おもてなし上手3人に伺った、
この冬おすすめのメニューとアイディアをご紹介します。
●世界でいちばん美しいクリスマス・シティへ N.Y.のクリスマス感動のイルミネーション
街中のクリスマスツリーとイルミネーションの数、規模ではおそらく世界で一番でしょう。
林立するビルと溢れる光、雑踏をかき分けるように街を歩けば、いつしか体ごとふわりと
浮いてしまうような高揚感に満たされます。あまりの美しさに寒さを忘れる、12月のニューヨークへ。
●老舗の矜持と名品の宝庫 「鳩居堂」が愛される理由
●お取り分けスタイルでおもてなし料理を
●煌きのジュエリー2大特集 ダイヤモンドは語る/母から娘へ贈るジュエリー
●綴じ込み付録 一流ブランドの名品 贅を極めたテーブルウェア
●大好評連載
・中村七之助の真情
・兄と弟の肖像/中村鴈治郎さん×中村扇雀さん
●〈カルチャー情報 アーティストインタビュー〉
今月の人:矢野顕子さん
今月の音楽:押尾コータローさん
今月の舞台:竹中直人さん
今月の本:島田雅彦さん
80年以上の歴史をもつ総合カメラ誌【グラビア】
鈴木理策『海と山のあいだ』
小林紀晴『伝来/消滅 Cambodia』
津田直『SAMELAND』
内藤正敏『神々の異界』
【主な内容】
「聖地」を撮る
●聖地・聖域を目指した写真家たち
●何をうつすのか。写真に浮かびあがるもの 小林紀晴、津田直、鈴木理策のアプローチ ●内藤正敏ーー「視えない自然」を写す
●聖地を写す・高千穂/天草ーー神話と祈りの風景へ
●松江泰治『LIM』
●菊池東太『日系アメリカ人強制収容所』
●2015総決算 デジタルカメラの選び方
レンズ交換式 + 大型センサーコンパクト一覧
直情型シーン別デジタルカメラの選び方
初心者に聞かれたときのおすすめは?
飲み会で失敗しないカメラはこれ!
赤城耕一に褒められたいならコレ/他
●鼎談! 今日のカメラ「今、買うべきカメラ」
赤城耕一/荻窪 圭/猪狩友則(編集部)、構成・まつうらやすし
●フォトジェニックな旅 スイス 山と湖を巡る絶景ルート/櫻井 寛
●写真家・中野耕志が語る、抜群の描写力と信頼性の高いニッコールレンズの魅力
●キヤノンEF-M11-22mmF4-5.6 IS STM/公文健太郎が美しい村の炭焼きの世界を撮る
【連載】
●わたしが選ぶ木村伊兵衛のこの一枚
●岩合光昭の動物っていいなあ:アカカンガルー/スタート国立公園(オーストラリア)
●シーナの写真日記/椎名誠ー台湾の田舎の夜市
●日本写真名山/平澤實ー焼岳(長野県中部、岐阜県北部)
●虫の肖像/海野和男ーカメンバッタ(カメルーン)
ほか
新製品情報と時代を読む特集マガジン【特集】大のオトナが熱く語る ホビー再起動!!
いま、RCやミニ四駆といったホビー系の玩具にハマっているのが、30〜40歳代の独身男性、そして、子ども経由で再び楽しんでいるお父さんたち、つまり大のオトナだ。その現場を覗くと、とにかく熱い! そして語り出したらとまらない! いったいこの情熱はどこからくるのか? そこで、モノ・マガジンでは、大人が語れるホビーを大特集。自分の手で「作る」モノや「操る」モノを中心にRC、ミニ四駆、模型・プラモデル、キット系玩具、テーブルゲームなど、立体的に紹介する。あの頃のホビーへの情熱を再起動する特集だ!
【特集】漕げよ、自転車! 燃えよ、脂肪!
四十にして惑わず。のはずが、家族・将来・人間関係・メタボ腹……と現代の40男の悩みは尽きない。一昼夜では解決できないことばかりだが、出た腹だけは、やればやるだけ引き締まる! では何で? せっかく春が来たんだもの、サイクリングを楽しみながら、脂肪を燃やそうじゃないか。
【特集】タバコと喫煙具
タバコは長い歴史をもつ文化であり、大人だけに許された嗜み。だからつねにカッコよく優雅に決めたいもの。紙巻きタバコからシガー、手巻き、パイプやキセル、そして話題のプルーム・テックほか、喫煙者ならこだわりたいタバコと小道具の世界に誘おう
mono×東急ハンズ 働く鞄 第6弾 東急ハンズのスタッフが鞄の悩みの答えます!
モノマガと東急ハンズの大好評ビジネス鞄コラボ企画。春になると新しいビジネスバッグが欲しくなる。とはいえ、どんな鞄を選べばいいのか? ひとつの鞄に決めるまでいろいろ逡巡するのではないだろうか。そこで今回、東急ハンズ渋谷店の精鋭6人のスタッフに12の悩みをぶつけてみた! きっと欲しい鞄が見つかるはず。
【連載】時が止まって。【夢のパッケージと時計】
キャラクターウオッチの魅力は、時計の箱抜きには語れない。そこで用意されている仕掛けや道具こそは、時計本体と同等の魅力がある。ワンダーランドに入る鍵は、時計を身に付けること。そうすれば、思う存分想像の翼を広げてキャラクターといっしょに楽しい時間を過ごせる。
ほか
絵本とキャラクターの特集がいっぱい■ 巻頭大特集 ■
キキ&ララ・マイメロディ40周年記念
ニッポンのかわいい伝説
サンリオが大好き!
● 40年の歴史を原画で振り返る
キキ&ララ☆マイメロディ 原画美術館
● 憧れの初代デザイナーさんに会ってきました!
キキ&ララ・マイメロディ 驚きの誕生秘話
● MOEのために原画を描きおろし
初代デザイナーさんがキャラクターの描き方を特別公開!
● 秘蔵コレクション大公開!
愛し懐かしグッズ30選
● コラム かわいい文化の発信基地
贈りものの門「ギフトゲート」
● サンリオ年代記 1
1970年代のキャラクター図鑑
● サンリオ年代記 2
1980年代のキャラクター図鑑
● サンリオ年代記 3
1990年代〜2010年代のキャラクター図鑑
● コラム サンリオの原点は絵本にあった?
贈るための本 ギフトブックシリーズ
● キャンドルアーティスト・マエダサチコさんがつくる
マイメロディ 森のキャンドル
● 料理家・星谷菜々さんがつくる
キキ&ララのお菓子
● アートディレクター・祖父江慎さんが
キャラクターの魅力を徹底解剖!
キキ&ララ・マイメロディはここがスゴイ! !
● とじこみふろく
サンリオキャラクター大集合シール
■ BOOK in BOOK
春に贈りたいサンリオグッズえほん
■ 懸賞
リトルツインスターズの最新グッズ
合計70名プレゼント
■ 季節の雑貨と暮らし
ムーミン列車でのんびり春のお出かけ
■ 特別対談
山口裕子 × 中村佑介
時代をつくる「かわいい文化」を語る
■ 上橋菜穂子作品が初の実写ドラマ化!
大河ファンタジー「精霊の守り人」
■ 新刊出版記念 最新インタビュー
菊池亜希子「絵本のはなし」のこと
■ 連載
いらないねこ ヒグチユウコ
■ 第4回MOE創作絵本グランプリ受賞作品
すずきみほ「ぼくんちのシロ」
■ 名作絵本が生まれた日
谷川俊太郎・元永定正「もこ もこもこ」
■ 好評連載
作家の猫のいる暮らし 第4回 ルディ&畠山香織
アーティスト・インタビュー 瀬戸康史
ワンワンちゃん 工藤ノリコ
ミ・ト・ン 小川糸・文 平澤まりこ・絵
キップルとおやつパン 桑原奈津子
子どもに手渡したい本 中川李枝子
広松由希子のおすすめ新刊絵本
競馬をバラエティーに楽しむ競馬情報誌「人馬のドラマ」と「当たる興奮」凝縮の競馬マガジン【月刊UMAJIN】。
春のGIシリーズが最高潮を迎えた今月の巻頭特集は日本ダービー、オークス、安田記念、ヴィクトリアマイルといった東京開催のGI4戦にスポットを当てて、万馬券を狙うアプローチを紹介していく。ごまかしが利かない東京コースは馬の能力が問われ、人気馬の順当勝ちが多いかと思いきや、意外に波乱決着のオンパレード。信頼できるor信頼できない人気馬の見極めは? 波乱を起こす伏兵馬の条件は? さらに最終結論として万馬券必至の激アツ買い目も公開! これで春の東京GI攻略は準備完了だ!
連載「馬と人」も、ダービーに向けて主役候補のひとり、川田将雅騎手にインタビュー。皐月賞はディーマジェスティに勝利をさらわれたが、川田騎手騎乗のマカヒキもダービー向きの直線一気で2着惜敗。自身10回目となるダービーで、訪れた過去最大のビッグチャンス。敗戦から得たもの、そして大一番を前にした心境を語る。
さらに今回は、毎年恒例のPOG特集も。2016-2017シーズンに向けてPOG通の競馬記者の推奨馬や育成牧場別の2歳馬リストも一挙公開。ダービーとPOGの特集で合計16ページ増の特別号だ!
そのほか、好評連載の「新ジョーシキ調査室」、マンガ「優駿の門・アラブレッド」などの注目コンテンツも充実。
今月の月刊「UMAJIN」も、競馬の魅力を余すところなく伝え、見どころ満載でお届けします!!
特集は「英語で伝える日本食」。日本の家庭の朝ご飯は? 日本人の平均的なお昼ご飯は? 外国人にいろいろ聞かれた
ときの答え方や、調味料、薬味、旨味、かくし味、発酵食品、郷土料理など、日本的なものを英語で伝えるコツを解説し
ます。海外で和食がブームになっているとはいえ、多くは現地風にアレンジされたもの。それを踏まえて和食で外国人を
もてなす際の注意点、ベジタリアンやハラルへの対応などの説明も加えました。
[インタビュー]
(1) 満足度が変わる、寿司屋の接客英語 (堀浩之: 東京すしアカデミー特別英語講師)
(2) 日本酒をすすめるなら、まずは純米酒 (ジェロム・レイド: 今代司酒造広報担当)
(3) ラーメンの旨さのヒミツを英語で語る (アイバーン・オーキン: Ivan Ramen店主)
【特別記事】
オバマ大統領の広島演説全文をCDに収録し、英文、和訳、語注を掲載。さらに同時通訳も担当した鶴田知佳子が、
プラハ演説と広島演説を比較検証します。
●やさしい洋書を読み、CDの朗読音声を聞く「快読快聴ライブラリ」
[1] Our Family Help
家族が協力し合って暮らしている様子を、やさしい英語で表現。
[2] L. A. Detective
楽天的ながら、秘めたる正義感をもつ探偵の活躍をアメリカンコミック風の体裁でお届け。
[3] Extra: The Relationship between Brazil & Japan
オリンピックが近づくブラジルと日本の、1908年以来の関係を説明。
[4] Black Widow Beauty
主人公が恋した女性の3人の元カレが、いずれも事故死していたというサスペンス。
[5] The Jungle Book
キップリングの名作『ジャングル・ブック』の簡約版から冒頭部分を紹介。
●ワンランク上の原書を読む「快読快聴ライブラリ・プラス」
Brooklyn
映画『ブルックリン』の原書の冒頭部分を紹介。1950年代、ニューヨークの百貨店で働くことになった主人公は、
アイルランドから海を渡ります。
ほか
デジタルデザイン・DTPのパソコン情報誌【特集1】
表現者100人の
「この作品を語らせろ! 」
今月のMdNは、100人の表現者に作品を作った人の工夫や心意気が感じられる作品、
作り手の「魂を震わせられた作品」をセレクトしてもらいました。
表現者ならではの視点で語る、その視点を知ることができる優れた100の作品カタログです。
〈表現者100人が選ぶ、魂を震わせられた作品〉
監督にミュージシャン、漫画家、デザイナーまで100人100様のセレクト
自らの表現に影響を与えた作品や、この作り手の工夫はすごい、というものまで
100人のセレクトした作品を本人のコメントで紹介。
知らない作品も、見たことがある作品も、改めて作り手視点で見たくなる充実のカタログだ。
■100人のセレクト作品から一部を紹介!
・MIKIKO(演出振付家)が語る、映画『オール・ザット・ジャズ』
・小泉徳宏(映画監督)が語る、漫画『風の谷のナウシカ』
・tofubeats(音楽プロデューサー)が語る、MV『光/宇多田ヒカル』
・鈴木 心(写真家)が語る、ゲーム『バーチャファイター2』
・福井健策(弁護士)が語る、漫画『ポーの一族』
・尾崎世界観(クリープハイプ)が語る、写真集『Another Black Darkness』
・今日マチ子(漫画家)が語る、映画『野火』
・伊藤万理華(乃木坂46)が語る、漫画『かくかくしかじか』
・田中裕介(映像作家)が語る、映画『マルホランド・ドライブ』
・藤田重信(書体デザイナー)が語る、書籍『祖父江慎+コズフィッシュ』
・柴 幸男(劇作家)が語る、小説『喜嶋先生の静かな世界』
・浅野いにお(漫画家)が語る、ゲーム『グランド・セフト・オート V』
・シシヤマザキ(アーティスト)が語る、アニメ『ピングー』
ほか、全100作品
〈「表現する人を描いた作品」についての6つのコラム〉
表現するとはどういうことか。描く人、職人、クリエイティブの現場など、
表現する人やものづくりに携わる人を主役にした作品を、6つのテーマで取り上げます。
物語の中からも、その熱い表現者の魂を感じることができるはず。
【連載記事】
■伊藤万理華[乃木坂46]-MARIKA MEETS CREATORS
■PORTFOLIO
■創る。
■デザイン・サイコメトリー 見えないデザイン
■クリエイターズ・エッセイ ほか
邦画、洋画の紹介、批評など映画の総合誌巻頭特集
池松壮亮
俳優の覚悟 日本映画への覚悟
ロングインタビュー
映画人でもなく、映画を作っている者の一人でもなく、俳優です■塚田泉
俳優・池松壮亮をつくってきた映画以外のいろいろ■池松壮亮
「だれかの木琴」対談
池松壮亮×東陽一[監督] 俳優・監督、信頼の交感■轟夕起夫
池松壮亮が学んだ俳優 渡辺謙より
深川栄洋[映画監督]から池松壮亮への手紙
池松壮亮出演映画・ドラマ「迷ったらまずコレを」
■相田冬二、秋本鉄次、石飛徳樹、進藤良彦、中西愛子
日本映画とは何か。模索する俳優■金澤誠
グラビアインタビュー
竜星涼 「泣き虫ピエロの結婚式」 ■金原由佳
真剣佑 「にがくてあまい」 ■イソガイマサト
企画・作品特集
「怒り」
鼎談 李相日[監督・脚本]×吉田修一[原作]×川村元気[企画・プロデュース]
怒る人ではなく、怒れない人の物語■轟夕起夫
対談 渡辺謙×妻夫木聡 つまりは純愛の映画■平田真人
批評 演出、演技、スタッフの知恵が結実した迫力と緊張がみなぎる“日常”■佐藤忠男
夢の仕事、またひとつ。 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」
孤独をのりこえた少女の第三種接近遭遇■南波克行
映像ならではの“現実創出”の試みーーダールの語り口を超えて■井辻朱美
「チリの闘い」 批評 チリの闘いとは、カメラを持った闘いであった■村山匡一郎
そして映画はつづく
追悼 アッバス・キアロスタミ
インタビュー 堀越謙三 素顔のキアロスタミ■高崎俊夫
インタビュー 高梨臨 「ライク・サムワン・イン・ラブ」の思い出■那須千里
寄稿 ふたりの映画監督■野上照代
対談 佐藤忠男×ショーレ・ゴルパリアン キアロスタミが残したものと、イラン映画の未来■関口裕子
祝・大ヒット! 特別企画「シン・ゴジラ」
“ゴジ”(長谷川和彦)が語る「シン・ゴジラ」。“ゴジラは俺だ! ”■寺岡裕治
インタビュー 山内章弘[エグゼクティブ・プロデューサー] ゴジラを庵野秀明に託した理由■モルモット吉田
[不定期連載]あの人はいつも映画の中に
前野朋哉 ■イソガイマサト
UPCOMING新作紹介
ほか
おしゃれな暮しを提案する婦人教養総合誌〈特集〉
日本のいいものは、
世界のいいもの
美しい日本で生まれ、愛され続けている文化や工芸品。
それらは、私たち日本人の暮しを豊かにするだけでなく、世界の人々をも魅了しています。
その唯一無二の価値観や美意識を、改めて見直してみませんか。
1.滝川クリステルさんと日本のおもてなしの
真髄を訪ねて─修善寺「あさば」へ
2.歌舞伎 二代目中村七之助さんが語る伝統芸能の魅力
3.世界に誇る味と技「すし処 めくみ」と「NARISAWA」
4.小泉武夫さんにきく、最高の日本酒
5.暮しに寄り添う用の美
漆、真珠、藍染め、木工、竹工芸、陶芸、和紙、刃物、南部鉄瓶
繊細な編み地を組み合わせた
美しい竹の盛り篭。
“京竹篭花こころ”小倉智恵美作。
〈とじ込み付録〉
「おかわり! の声が聞きたくて」
新米の季節にご飯とおかず
米どころの宿に習う新米の炊き方、旬の炊込みご飯、手間ひまかけて作る定番おかず、
ご飯がすすむ常備菜など、保存版でお届けします。
〈ビューティ〉
山本浩未さんにきく
“チャームポイント”を生かすメーク術
〈ヘルス〉
血液データの裏読み
肝機能の数値で栄養状態を、尿酸値でがん家系かどうかの予測など、
血液データを違った視点で見る方法を専門家に伺います。
〈連載〉
「時代を創る男たち」 郷 ひろみ
〈ファッション特集〉
大人の女性を
美しく見せる技
個性を引き出して美しさを際立たせるために服に求めるのは、
上質な素材、優雅なフォルム、洗練された色、着心地のいいカッティングなど。
大人の女性だからこそ楽しめるおしゃれと自分磨きの技を、
今シーズンのスタイルを通して伝えます。
〈カルチャー〉
マリー・アントワネットの真実
音楽や絵画、ファッションなど、様々な文化に造詣が深かった、
フランスの王妃マリー・アントワネット。
37歳という若さで悲劇的な最期を遂げ、その伝説が今でも多くの人に語り継がれています。
そんなマリー・アントワネットの知られざる生涯を、彼女が愛用した美術品とともにご紹介します。
美しい調度品に彩られたプチ・トリアノン。
〈好評連載〉
川上弘美、木村多江、齋藤 薫、清野恵里子、梨木香歩ほか
蒐集家の悦楽
■巻頭言
荒俣 宏 蒐集家は孤独に生きる
小林康夫 ベンヤミンが捉えた蒐集ーー「深遠な魔法」
■Part1 なぜ集めるのか
奥本大三郎 博物学の蒐集は世界の謎を深める
篠田航一 ヒトラーの略奪美術館と美術館建設の野望
白幡洋三郎 植物収集の歴史を繙く
春日武彦 どのような心性が人を蒐集へと駆り立てるのか?
小宮正安 圧倒されるカオスな魅力
太田泰人 ジョゼフ・コーネルの箱のなか
大沼 隆 ノアが集めた清くないものとは何か
■Part2 パブリックな収集
石毛直道 世界的に珍しい博物館「みんぱく」のコレクション収集法
仲俣暁生 デジタル化で公開される人類の英知の宝庫 ヴァチカン教皇庁図書館
谷 晃 近代数寄者たちは、大名茶道具をどのように集めたのか?
寺島洋子 ル・コルビュジエが夢見た「無限成長美術館」
原 健人 すべてを鉄道模型に捧げた男
■Part3 個人の愉しみ
鹿島 茂 独裁者のイコンが語るコレクションの真髄
清水 節 ギレルモ・デル・トロ監督の悪夢と恐怖の屋敷「荒涼館」
みうらじゅん 自分を洗脳して蒐集する
石黒敬章 「人より先にものを見る」
鈴木敏夫 うらめしや、その美しさ。伊藤晴雨の幽霊画に“あの世”を見る
田中 栞 武井武雄刊本作品を買う
烏兎沼佳代 蒐集家・野村胡堂とあらえびす
◎新連載
角幡唯介 冒険論
浜 矩子 通過という不思議
井出英策 新自由主義と僕たちの自由
ほか
「新緑」から「新緑」へ 青学大が迎えた黄金時代とライバルたち
“サンキュー大作戦”大成功! --史上初めて箱根駅伝3連覇&年度3冠
(出雲、全日本、箱根)を同時達成した今季の青山学院大。
他の追随を許さないその強さは、黄金時代到来を高らかに宣言するものだった。
今号では、青学大の強さの秘密を独自の切り口で検証。
また、高校時代はチームメイト、大学ではライバルとして
しのぎを削った一色恭志(青学大)と服部弾馬(東洋大)という
2大ランナーの対談をはじめ、2016-2017シーズンの大学駅伝界を
賑わせたトップランナー、指揮官を箱根後の取材含めた内容でお届します。
●スペシャル対談
一色恭志(青学大)と服部弾馬(東洋大)
2大エースが語るこれまでとこれから
●三冠、3連覇の強さに迫るI
青山学院大 黄金時代の到来
〜出岐雄大と神野大地 2人のエースと歩んだ王者への道〜
●三冠、3連覇の強さに迫るII
主務が見た原晋という監督と青山学院大の真実
●“激道”の主役たち〜それぞれの道のり〜
中谷圭佑&西山雄介[駒澤大4年]
「箱根優勝」は果たせなくても常勝・駒大で学んだ強さ
早稲田大4年生群像
井戸浩貴/鈴木洋平/平 和真/武田凜太郎
ラストイヤーに見せた“エース候補”の意地
後輩たちに残した伝統の“スピリッツ”
鈴木健吾[神奈川大3年]
トップ戦線で輝きを放った“本物”の存在感
秋山清仁[日本体育大4年]
箱根路に名を刻んだ“山下り”の神
野村峻哉[東洋大3年]
鉄紺谷間世代の印象を払拭した意地
作田直也[順天堂大4年]
「継続は力なり」で結実した箱根区間賞
塩尻和也[順天堂大2年]
名門完全復活のカギを握る学生オリンピアン
村上優輝[中央学院大4年]
鬱憤を晴らしたラストイヤー
石川颯真[日本大4年]
“世代最速”を背負った4年間
石橋安孝[東海大4年]
箱根の区間賞をステップに「安定」から「一番」へ
鬼塚翔太[東海大1年]
大器が示した果てしない成長曲線
セルナルド祐慈[創価大4年]
チームの未来を切り開いた“完全燃焼”の恩返し
東 森拓[上武大4年]
「自分」から「チーム」へーー1年の休学が紡いだ「道」
ほか
4-2-3-1、3-4-3……フォーメーションを数字で表す時代は終わったーー。
イングランド、イタリア、ドイツの戦術最前線を読み解くことで、
戦術の『新常識』を徹底解剖!
<目次>
■「フォーメーションは電話番号にすぎない」のか? 西部謙司
■ハイブリッド型3バック アントニオ・コンテの革命 ジョナサン・ウィルソン
■トータル・ゾーン 完全なるゾーン・ディフェンスという概念
イタリアにおける守備の最前線で何が起きているか? フランチェスコ・マクリ、宮崎隆司
■3バックの新潮流がもたらすブンデスの乱 清水英斗
■ロペテギ(スペイン代表監督)インタビュー ポゼッションこそ最適解 エンリケ・オルテゴ、江間慎一郎
■トータルフットボールの亜流 ビエルサ派とサンパオリ 都並敏史 西部謙司
■モンバエルツ(横浜F・マリノス監督)インタビュー 日本サッカー強化論 フローラン・ダバディ
■間瀬秀一(愛媛FC監督)インタビュー 加部究
■ジャーナリズムは死んだ カルロス・マルティン・リオ、江間慎一郎
■ジェラール・ピケ(FCバルセロナ)が語るメディアの罪と罰「これ以上インタビューに応じなくても、どうってことはない」ルジェー・シュリアク、江間慎一郎
■エアインタビュー疑惑渦中のスペイン人記者を直撃 田崎健太
■親のスネのかじり方 Jクラブと親会社の理想的な関係とは 藤江直人
■名古屋グランパス再生へのロードマップ 親会社とフロントは両輪になれるか? 木村元彦
■脱読売後の東京ヴェルディの光芒 海江田哲朗
■三菱自動車水島FCの数奇な運命 宇都宮徹壱
■楢□正剛(名古屋グランパス)インタビュー GKの思考と戦術 田邊雅之
■Jリーグ大航海時代の船出 ミカミカンタ
■木之本興三 追悼文 絹見誠司
■DAZNはJリーグのプレミア化をもたらすか? 植田路生
■ネット配信で先行するスペインの視聴環境を徹底検証 小澤一郎
■シミズオクト大研究 伊藤歩
■酒井宏樹(マルセイユ)インタビュー 小川由紀子
■田中亜土夢(ヘルシンキ)インタビュー 舩木渉
■差別と闘う在日コリアンの川崎フロンターレサポーターの記録 木村元彦
■難民だけで構成されたチームが示唆するもの 鈴木肇
ほか
あの人の暮らしが、いつも清々しく、すてきに輝いて見えるのは、なぜなのでしょう?
その理由は、一見地味にも思える、毎日の家事にありました。
自分の暮らしをしっかり見つめて、知恵をしぼり、手ごたえと喜びを感じながら、衣食住を切り盛りしてゆく。
そんなふうに、クリエイティブに家事に取り組んでいる15人の方々に、台所仕事、掃除、収納、洗濯などの、とっておきのコツやアイデアを教えていただきました。
特別企画は、「飛田和緒さんの道具と料理」、スタイリストの高橋みどりさんが語る「みどりさんの器の楽しみ」、手芸家の青木恵理子さんに教わる「帆布で作る収納ボックス」です。
◎11家庭15人の家事のアイデア
有元葉子さん〔料理研究家〕
生き方も日常も滞らせない、住まいの「余白」。
こてらみやさん〔フードコーディネーター、料理家〕
手をかけずにいられない、好きなものであふれる住まい。
渡辺智子さん〔美術家〕 渡辺信明さん〔美術家、大学教員〕
手を動かし、心を動かして、衣食住に工夫する喜びを。
中里真理子さん〔スタイリスト〕
好きな布や旅の記憶を自由な発想で住まいに生かす。
セトキョウコさん〔料理家〕 マスミツケンタロウさん〔造形作家〕
自分たちらしい暮らしも、「表現」のひとつ。
早川未弥子さん〔主婦〕
すっきりと、心地よく暮らせる“家事やらさる”住まいの力。
丹羽貴容子さん〔建築家〕
毎日の暮らしが自然に回る、小さな仕組みのある住まい。
塩山奈央さん〔料理家〕
こまめに手を入れながら、大切なものとだけ暮らしていく。
多田信子さん〔主婦〕 多田君枝さん〔編集者〕
庭と台所がゆるやかに結ぶ 夫婦と母親、それぞれの生活。
川田信乃さん〔編集者〕
愛着のあるものだけを残した、住まう人を成長させる家。
小川奈緒さん〔編集者、文筆家〕 小池高弘さん〔イラストレーター〕
理想の暮らしを求めて家事も仕事も真摯に取り組む。
◎特別企画
飛田和緒さんの道具と料理
みどりさんの器の楽しみ
帆布で作る収納ボックス
◎エッセイ:有働由美子、吉田戦車、ヤマザキマリ