一世を風靡した名曲が高音質で味わえる“おとなBEST”シリーズ。フレンチ・ポップスの巨匠による、ポピュラー曲からセミ・クラシックまでを収めた一枚。「G線上のアリア」「枯葉」など、誰もが一度は聴いたことのある楽曲をたっぷりと収録。
じつは歌手なんですよこの人。知ってました? とはいっても、このアルバムでは詩の朗読が多いんですが。津軽弁でつづられる詩は時にロマンティック、時にユーモアたっぷり。作曲に同郷の三上寛をむかえた曲もあり、全体にほのぼのとした仕上がり。
シルクロード必殺研究人の東西よもやま言葉談義。どの頁を開いて見てもMoney for value(お買得本)。知的刺激のシンク・タンク。
“シルクロード必殺研究人”の東西よもやま言葉談義第二弾。ファースト・フード・メニューは多彩な歴史の饗宴、愛車名語源に手ほどき、あなたのお好きかも知れないダイヤモンドに相似たあの輝きのジルコンは、古代ペルシャを出てから時空間を漂泊、スペインのアルハンブラ宮のグラナダ王国を経て、現在に生きております、など。
イタリアの町をそぞろ歩く著者が感じたありのままのイタリアの姿を通して、日本の“今”を浮き彫りにした比較文化としてのメッセージである。貴重な写真、約60点収録。
混沌の時代を生きぬく智慧の言葉とたましいの文字-。
○が基本形の筆を使ったオリジナル技法で、地蔵さんやだるまさん、ふくろう、招き猫etc…、御木幽石の人気キャラが誰でも楽々楽しめます。
昭和25年〜48年、戦後の復興期。そこには貧しくても活気ある日本があった。私たちが忘れていた昭和をオランダ人が克明に記録していた。
芭蕉やヴェルレーヌ、ソクラテスから漱石まで、古今東西の表現者たちの言葉を自筆の墨画を交えてまとめた作品集。
小さなプログラムを書いては動かす「Write&Run」方式で、アプリケーション開発を実際に体験。挫折せずに最後まで読み続けられる入門書。