今の十代から世代を超えて伝えるために一世一代、力の限り叫ぶ詩集。
知識の羽でどこまでも、いつまでも、自在に飛びまわりたい。含蓄あふれるエッセーをあなたに。
らくがきするちから、いきるちから。らくがきを描いて、大きくなった子どもたちがいます。なんだかいろんなことがやっつけられるようになったみたいです。
らくがきするちから、いきるちから。らくがきを描いて、大きくなった子どもたちがいます。なんだかいろんなことがやっつけられるようになったみたいです。
長らく国連広報局に勤務し帰国直後から大学の教壇に立つ著者が、今様学生ことばを叱り、新聞・ラジオ・テレビに苦言を呈し、あるいは国会質疑で飛び交う表現に眉をしかめるなど、「現代ニホン語」に批判的なメスを入れる。これほどまでに自国語を破壊してきた責任は、それをただすべきマスコミと教育に携わる者にあると警鐘を鳴らす。
子供たちに大人気のミクおねえさんの《ワイワイソングシリーズ》第2弾。子供の耳に馴染みやすいリズムで、自然に英語を覚えられるよう工夫し、けんたろうお兄さんとのデュエット曲も収めた。
帰りなん、いざ、こころのふるさとへー。折々の人との出会い、心に浮かんだ物語…。過ぎゆく日々を慈しみながら書きとめられた時のかけらたち。
妻であり、母であり、時に父でもある一人の主婦が思うがままに書き留めた日々の思い。そんな二十数年間の思いは一冊の宝物になった。隣の奥さんの宝物をちょっとのぞき見ー。
子供の頃を思い出すちょっぴり悲しい物語。この絵本にはお父さんを亡くした子供の気持ちが、作者の体験をもとに切なく描かれています。子供がらくがきやいたずらをしてしまうのは、大人へのメッセージなのです。
古代ローマの人々はいかにして愛しあったか。「愛」「セックス」「同性愛」「売春」とは、古代ローマではいったい何だったのか。果たして「猥褻」の概念はあったのか。古代社会の庶民たちが「落書き」に刻んだ生々しい「愛の日々」。ヴェスヴィオ周辺から発掘された碑文と絵画で構成された驚愕の「エロス」証言集。
社会批判のエネルギーと言葉の刃。江戸庶民の生活感覚に密着した落書のエスプリを読む。
なにげない「らくがきの絵」にも、あなたのココロがあらわれる。疲れてるな。そう感じるときには描いてみてください。怒りを鎮めるときにも、喜びを心に刻むときにも、やっぱり描いてみてください。きっと心持ちが健やかになります。元気になります。それは、あなたの内なる生命力が、エネルギーとしての振幅を大きくするということです。どんな出来事、物事に対しても、より力強く向かってゆく力を得るということなのです。