かたくしばれあがった雪野原が、遠くかすむピンネシリの山までも続く“かた雪”の日。ぼくらは「どこまでもどこまでも行くたんけんたい」を結成した。
ギリシアしんわのせかいにはいりこんだにゃんたんとチョンぼう。“金のリンゴ”を手にいれて、へいわなせかいをとりもどすのが、ふたりのやくめです。なぞなぞやめいろにちょうせんしながら、ぼうけんのたびをすすめよう。
小さいが私の「命」かけがえのない「貴女」を私はけっして忘れない…。病弱な体、両親の離婚、別居…傷ついた少女の心を癒し続けた「小さな友達」。第2回わんマン賞「長編部門」受賞作品。
ある日、とら君が失恋して泣いていた。くま君はそんなとら君にリンゴムースを作ったんだ。すると、とら君、ほうら、元気になった…。ヤノッシュの大人のための童話。
みてごらん!赤や、緑や黄色のリンゴ。果汁たっぷりの果肉。どれだけの種類をしってる?リンゴと世界じゅうの果物の本。
野原にひとり生まれたりんごの木は、りすや小熊、きつねにねずみなどと友だちになり、お月さまに見守られながら、風や雨に耐えて成長します。そして、感謝の気持ちを届けます。一本のりんごの木を通して、生きることの素晴らしさを語りかける絵本。童話が大好きな作家三木卓「わすれられないおくりもの」のスーザン・バーレイの世界をむすぶものがたり。
プログラマーのブルースターは、趣味で作った対話プログラムにリンゴ(LINGO)と名付け、改良を重ねていた。ある日そのリンゴが、ブルースターにいきなり話しかけてきた。あろうことか、リンゴが意識を持つようになったのだ。全米のネットワークを通じて成長を続け、ブルースターの手に負えなくなったリンゴは、やがて合衆国大統領の座を狙おうと考えるが…コンピュータ・ネットワーク社会を嗤う傑作ブラックコメディ。
「うそ!」っていえたら、どんなに、らくか。でも、ほんとうのことなんていえないよ。きみにとっては、うそつきのぼくが、ほんとうのぼく…。「あらしのよるに」につづく“胸キュン”物語!東京都助成2001都民芸術フェスティバル参加作品。小学校2・3年生から。
韓国に暮らすごく普通の、平凡な人々の生活を追うことで「韓国の体温」を幅広く紹介する。「食の事情」「ファッション」「韓国ロックと映画界」から「儒教の力」まで。日本あるいは私たちが忘れかけていたモノ・ココロが隣国の隣人に見いだせる。知っておきたい隣国のオリジナルな文化や風習が手に取るようにわかるガイドブック。
5個のりんごがついた絵本です。りんごを動かして遊びながら、数が学べます。うさぎのバニーのさわって、感じて、遊べる絵本。