この本は、身近な植物をとりあげ、やさしい解説とあざやかな写真で、ちいさな子どもたちの植物への最初の興味をはぐくむための植物成長図鑑です。
四季折々の食卓を飾る作物にも物語があった。写真とエッセイが織り成す絶妙なハーモニー。
古びた写真のセピア色の過去と、時の先端を走る現実との、ほろ苦くも官能的な交錯を4つの連作で描く、ちょっとバロックなラブ・ストーリーズ。
本書は、わが国のリンゴの樹形と剪定技術の本質と、その発達の背景について、たんねんな調査と実践的研究の積み重ねをもとにまとめたものである。
光と影の分裂の時代から実像の時代に向けて,200年の足跡を検証し、新たな日ロ関係を考える。
「とにかくやってみたら」「あなたの勇気が必要です」こんな10代のボランティアが全国の仲間に向けた、熱いメッセージ満載のボランティア学習ハンドブック。
りんごえんにうまれたわたしは、なえ木といっしょにおおきくなりました。春、夏、秋、冬。りんごの木とくらす、わたしのうたをきいてください。
15代続く競り人伊勢長が、元禄から現代まで、代々商売日誌で語る、青物市場の裏表。やっちゃ場競り人たちの400年。
健全企業を目指す経営者のための必読書。元マルサの面々が蓄積したノウハウをもとに、企業内不正の防止策を説く。