国民的アクション・パズル・ゲーム“ぷよぷよ”シリーズ『ぷよぷよ7』のテーマ・ソング。ぷよぷよらしさを感じるポップ・ソングで、歌うのは主人公・安藤りんご(今井麻美)。一度聴けばすぐ口ずさんでしまうような特徴的なメロディが印象的。
HiHiRecordsのきせつのうたシリーズから、「はるのうた」「なつのうた」「あきのうた」「ふゆのうた」という人気の4枚のCDをまとめたもの。日本の四季の情景が浮かぶ、お馴染みの童謡がギッシリ。
深い海の底に、砂にまみれ、頭には海藻の生えたお月さまが住んでいました。子どもの魚のピピはお月さまのことが大好き。でも、お月さまにはピピの知らないある秘密がありました…。表題作の他、ふしぎな国をめぐる青年アルシードと少女ライラの旅「昼の国 夜の国」を併録。
「パタゴニア」不毛の大地に漂着した見果てぬ夢の物語。黄金の都市、マゼランが見た巨人、アメリカ人の強盗団、世界各地からの移住者たち…。幼い頃に魅せられた一片の毛皮の記憶をもとに綴られる、イギリス紀行文学の究極の形。「老いぼれグリンゴ」死と呼ばれるものは最後の苦痛にすぎない。死地を求めてメキシコに渡った『悪魔の辞典』の作者ビアス。反乱軍に加わった彼は愛と憎しみに引き裂かれつつ、移動と戦闘を続けていく。多様な視点で描かれる現代のドン・キホーテ。
シリーズ第4弾となる椎名林檎のPV集。TBS系ドラマ『スマイル』の主題歌に起用された10thシングル「ありあまる富」や、4thアルバム『三文ゴシップ』に収録されている「旬」「流行」「色恋沙汰」「都合のいい身体」などの魅惑的な映像を楽しめる。
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日常の隙間でひそかに起きている怪事、変事。それは、この世ならざる者の見えない手がそっと我々の世界にひとさし指を差し込み、くるりと掻き混ぜている様を思わせる。コーヒーに浴かした砂糖をスプーンで掻き混ぜるがごとく、やつらは不気味なまでの自然さで、暴力的に我々の平和を乱してくる。明確な悪意を持つ指もあれば、悪戯好きの指もある。だが、どんな意図にせよ、その指が作る渦に運悪く巻き込まれてしまった者は、蟻地獄の巣穴に落ちた虫のようにあの世に引きずり込まれ、泥沼の恐怖を味わうことになる。日常に突如ひらく小さな穴、その穴に落ちた47人の戦慄の体験談をこっそりと淵から覗いていただきたい。くれぐれも落ちないようご用心、ご用心…。
素泊5250円以下、東京・大阪・名古屋は6300円以下、ニーズに合う宿がきっと見つかる5000軒掲載。
日産MOCOのCMソングも収録した、女性シンガー・ソングライターのサード・アルバム。独特のファニー・ヴォイスをはじめ、すでにアーティストとしてのスタイルを確立しているが、會田茂一プロデュースの2曲をはじめ、さらに世界を拡げようとする意欲が伝わってくる。
おかあさまの形見のたから箱に入っていたのは…ちいさなリンゴのたねがひとつ、雨のしずくがちょっぴり、きらきらした太陽の光がすこし、にじのかけらがひとつ、星の鳥の羽が一本、つねにぬれたクモの巣がひとつ、そして、夜になくナイチンゲールのやさしい歌声がたくさん…。土地はかわき、人々のくらしが貧しくなってしまった国。この国をおさめるのにふさわしい、すばらしいこととはなにか、王であるおとうさまに問われた三人のおひめさま。すえのセレニティひめは、おかあさまのたから箱をあけて、なかをじっとみつめました。そして…?格調高く美しいイラストで描かれた、新しいおとぎばなし。5さい〜。
2008年3月、加藤久雄先生が慶應義塾大学を定年退職されるに際し、ドイツの僚友諸氏によって寄せられ、編まれた論文集。