大きくなりたかったちびっこりんごの夢は、四季を経て叶えられる…。自然のすばらしさを描いた絵本。
ある日の夕方、いつものようにピアノ教室から家に帰る列車に乗った小学五年生のユキ。ところが、検札にきた車掌さんに「きっぷをもっていない。」といわれ、りんご畑のまんなかの小さな駅でおろされてしまう。いつのまにか特別列車に乗ってしまったらしいのだが、その列車の乗客たちの行き先は…。小学上級から。
スナオくんとりんごの話をしながら、お子さんと一緒に絵を描き写真を貼って、思い出「アルバム本」にしませんか。焼き絵のファンタジーな世界。
お母さんとはぐれてとほうにくれている少女のまえに、おなかをすかせた悪魔があらわれました。ひとりぼっちの悪魔と、少女のふしぎなふしぎな物語ー。
どんな子でも、やればできる。正しく導きさえすればー。美術コンクールを総なめにした公立中学のカリスマ教師が明かす、究極の教育法。
ありんこたんけんたいのチョロコロトロが山道を歩いていると、大きな大きなリンゴを発見。「よし、今日はこのりんごを探検する!」「さんせい!」お腹がすいていた3人は、りんごを掘っては食べながら、どんどん先へ進みます。その先で3人を待っていたものは…?りんごの中に思いもよらない世界が広がり、スリル満点、ワクワクドキドキの冒険が楽しめる、気鋭の作家ナカバンの絵本。
まちのなかのくだものやさん。りんごが、1こ、そっとかざられています。そこをとおるひとが、それぞれにじぶんがかんじた「りんご」へのおもいをかたっていきます。りんごは1こですが、いくとおりもの、りんごがあることに気づきます。〈1こでも100このりんご〉です。
白雪姫とシンデレラ姫にあこがれるふたごの姉妹、麻理と由理。ふたりは、遊園地からおとぎ話の世界にまぎれこみ、マリエとユリアとなって、一路、王子さまのもとへ…。