きれいな森、美しい湖、木々にはリンゴのみのる村…。けれど、ここには子どもがいません。「チェルノブイリに住む悪い魔法使いが、毒をまきちらしているからよ」お母さんはそう言うけれど…。少女カリーナが見た、チェルノブイリのその後の物語。
マンガでわかるなかよしのひみつ、あいさつ、やくそく…大切なことが楽しく学べます。
ゾウのボッチャは、自てん車が大すき。たくさんのなかまとゆめのロードバイクの大会に出場します。スピードを上げて、おい上げていくボッチャ。ところがー。
誕生と成長、四季の風景、幼なじみとの恋、続く未来…。日々のいとなみやうつろい、生まれ育った土地のかけがえのなさを描いた、“家族の木”・りんごの木にまつわる、愛おしく感動に満ちた物語。NHKアニメ「チロルくんのりんごの木」の原作絵本。
英雄か、テロリストか?日本赤軍・最高幹部の母から、わが娘へ。本書は重信房子が警視庁留置場で書き続けた、法務局宛の上申書である。今、赤裸々に明かされる感動の手記。
かたくしばれあがった雪野原が、遠くかすむピンネシリの山までも続く“かた雪”の日。ぼくらは「どこまでもどこまでも行くたんけんたい」を結成した。
ほら、しってるたべものたちがうごきだすよ。松谷みよ子のあたらしいあかちゃん絵本。2歳くらいから楽しめます。
りんごちゃんは、おさんぽのとちゅうで4ひきのかぶとむしをたすけました。「サンキューガール。おれいにこれをあげよう。」と、りんごちゃんがもらったのはビートルカード。こまったときにやくにたつんですって。いったいなんなの、このカード?
マンガでわかるあいさつ、笑顔、親切、社会のルール…大切なことが楽しく学べます。