彼女に一昨日送ったメッセージは、まだ既読にならない。きっと忙しいんだろうな…。まぶしい日々を共に過ごした仲間たちは、それぞれ自分の道を歩み始めていた。もちろん月愛も、彼女らしく走り始めている。でも、俺の気持ちは今でもあの頃のままだ。卒業式のあとで、制服のリボンとネクタイを交換したあの頃のー。恋に友情に右往左往する「キミゼロ」キャラたち。今回は前巻ラストから…3年後のお話!ええっ?月愛は、リュートは…どうなった?ご安心ください、今回もみんなで青春します。ファンタジア文庫が贈る2020年代の青春群像劇、最新刊!「貴君、まさか…未だに童貞妖怪であるのか…?」
子役出身で現在は手応えのないオーディションや配信者の真似事ばかり。侭ならぬ日々に自暴自棄になりかけていた宙だったが、ずっと憧れてきた舞台俳優・佐神の事務所へ引き抜かれることに。宙を“原石”だと情熱的な瞳で語る佐神は、適切な環境とレッスンを与え、努力が真っ当に報われる場を整え、なにより「愛されること」を手ずから教えて…?
1パック4枚入り
1ボックス10パック入り
■カード種類数(予定)
全65種+パラレル118種【対象年齢】:6歳以上
面接で聞かれる質問がここにある。公務員試験予備校が明かす想定問答集。すき間時間に読める一問一答式。言い回し一つで印象アップ!すぐに使える回答テクニック。
Snow Manの目黒蓮さんがAERAの表紙とインタビューに登場
「やると決めたらずっと100」 仕事への熱い思いを語る
AERA3月20日増大号の表紙には、Snow Manの目黒蓮さんが登場します。映画やドラマなどに引っ張りだこの目黒さんは「自分自身に熱い部分がある」と話し、様々な作品や仕事に込める思い、Snow Manへの思いやファンに伝えたいことをたっぷり語っています。
表紙に登場する目黒蓮さんは、今最も注目される俳優の一人。単独初主演映画「わたしの幸せな結婚」の公開も迫ります。「僕はゼロか100しかない。やると決めたらずっと100。世の中に出ているものはすべて100です」と、秘めたる熱い思いを静かな口調で語りました。同様にSnow Manについても、「自分がやったことが入り口になってSnow Manを知ってもらいたいという思いしかないですね」と熱い。そんな目黒さんですが、「自信がなくて腐って、ただ流されるままにやっていた時期もあった」と告白します。何が転機となったのか、「ここまで話すのは初めて」というエピソードも飛び出しました。表紙やグラビアの撮影は、もちろん蜷川実花。花を背景にしたあでやかなショットは、目黒さんの深いまなざしが印象的です。見開き全面に配置された迫力あるショットも必見。ぜひ誌面でお確かめください。
●巻頭特集「ChatGPTでなくなる仕事、なくせる仕事」
今大注目のChatGPT。昨年11月に発表されてからわずか2カ月で利用者数が1億人を突破したというから驚きです。このChatGPTは、人工知能による対話型の自動応答ソフト。これが普及することで社会や仕事はどう変わるのかを、幅広く取材しました。AIが仕事を奪うと言われてきましたが、よきパートナーとして活用することで仕事をなくしたり減らしたりすれば、人間は「人にしかできない仕事」に集中できるとも言えます。脳研究者の池谷裕二さんは、教育現場でも「ChatGPT、DeepL、グラマリーが“三種の神器”になる」と、様変わりすることを予測します。誌面にはなんと、ChatGPTが書いた記事も掲載。さらには、このような大変革が起きていく社会のなかで、どんなスキルを身に付け、そのスキルをどのように生かせば収入をアップさせられるか、も詳報しています。
●羽生結弦「GIFT」
東京ドームで開催された羽生結弦さんのアイスショー「GIFT」。規格外のショーは、壮大な物語のなかに引き込まれ、咀嚼しきれないほどの感動を呼び起こします。羽生さん自身、「フィギュアスケートって、言葉のない身体芸術だからこそ受け手の方々がいろんなことを感じることができるのが醍醐味」と言います。「GIFTという公演は1回きりで、一期一会の演技を一つずつできたことに関しては誇りを感じています」と話す通り、一流のクリエイターたちとつくり上げた最高のショー。配信で公演を見直し「追いGIFT」することでまた新たな魅力が発見できるそうです。AERAの記事でも、ショーを思い起こし、羽生さんの気持ちに思いを寄せることで「追いGIFT」してみてください。
●松下洸平 じゅうにんといろ
プライベートでも大の仲良しという俳優の新納慎也さんをゲストに迎えた全4回の対談は今回が最終回です。人生観や仕事観を語り合う中で、「どんなおじいちゃんになりたいか」という話に。それぞれが示した“おじいちゃん像”と、仲良しだからこそのツッコミ合いが最高です。それぞれのゲストの最終回には、松下さんがゲストを色で例えます。新納さんには何色を選んだでしょうか。これからも続く2人の素敵な関係性が見えてくる対談。最後までどうぞお楽しみに。
●ウクライナ対談 国谷裕子×斎藤幸平
ジャーナリストの国谷裕子さんと経済思想家の斎藤幸平さんが、ウクライナ戦争を気候危機の観点から読み解きます。戦争がもたらす世界の分断は、気候危機解決に向けての国際協調が後退することにもつながる懸念があると指摘します。戦いが長期化するなかで、気候変動対策はどうなるのか、世界の国々、そして私たちは何をすべきなのかを考えます。じっくり読んでください。
ほかにも、
●東京オリ・パラをめぐる「談合」 「ブルシット五輪」の害悪
●藤井聡太が史上最年少名人記録に挑む
●「マスク外しが基本」 学校現場で同調圧力の懸念
●女性×働く[転職・再就職] 共キャリアを築けるかどうか
●ストーカー対策 日本は20年遅れ
●東急と相鉄の大型新線「新横浜線」で沿線人口も上昇
●アプリ流行で婚活も「タイパ」
●斎藤 工×趣里 墜ちるところまで墜ちたときには
●米倉涼子 生きるとは儚くて尊いもの
●唐田えりか 嫌な自分から逃げない
●棋承転結 谷川浩司・十七世名人
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・ユーグレナ出雲 充
●現代の肖像 島田由香・YeeY共同創業者、代表取締役
などの記事を掲載しています。
「私は聖女を愛さなければいけない。だから君を愛することはない」夫となるユーリ陛下の言葉を受け、エデリーンはお飾り王妃として過ごすと決意。マキウス王国では国の繁栄のため、陛下が異世界から召喚される聖女を愛する使命があった。だが、聖女が召喚されたと思ったら…えっ?5歳?その上、体には殴られた傷跡が…!悲惨な姿を目にしたエデリーンは宣言。「この子は、私がたっぷり愛します!」身も心も傷ついた幼女が、エデリーンに愛されて何気に無双し、すくすく成長していくー。子育てから始まる、ほのぼの疑似家族生活スタート!
資源探査会社に勤める郷田裕斗は、海底油田の探査のため、六人の仲間とともに北極の基地にいた。ある日唐突に行われた北極海での核実験。その結果外部と連絡が取れなくなり、移動もままならず、燃料と食料も減り、ついに精神を蝕まれる者まで現れてしまう。やがて郷田たちは大国の思惑による核実験だったと知って…。氷の世界から生きて生還することは出来るのか。
ゲーム音楽のようなサウンドを用いた交響曲
クラシカルなものからゲーム音楽に至るまで幅広い創作活動を行うケベックの作曲家、マクシム・グーレの作品集。『アイスストーム・シンフォニー』は1998年1月4日に起きた大規模停電が題材になっています。長く続いた雨氷によって1か月ものあいだ電力供給が滞ったケベック州史上最大の自然災害をとりあげ、人間の太刀打ちできない環境の脅威とその後にあらわれる希望の光を、壮大に描いています。ゲーム音楽のような分かりやすいサウンドでありながら、人間の力、不可能なことと可能なことについて考えさせられる交響曲です。(輸入元情報)
【収録情報】
グーレ:
● アイスストーム・シンフォニー(1. 混乱/2. あたたかさ/3. 暗黒/4. 光)
● なんて日だ(1. 陽気な朝/2. 果てしない労働/3. 2人の夕べ/4. 安らかな夜)
● 大げさな話
モントリオール・クラシカル・オーケストラ
ジャック・ラコンブ(指揮)
録音時期:2022年8月14,15日
録音場所:ケベック
録音方式:ステレオ(24bit 96kHzデジタル/セッション)
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12か月を支えるスキル&アイデア大集合!安心・安全に取り組むスキル。友達のこと・学級のことが大好きになる遊び。外遊び・雨の日に使える遊びetc.
20世紀アイスランドの作曲家2人による、
舞台のための音楽作品集!
パウトル・イーソウルソン[1893-1974]は、第一次世界大戦中にライプツィヒに留学した3人のアイスランドの学生のひとり。1913年の秋からマックス・レーガーに作曲、カール・シュトラウベにオルガンを学びました。その後、パリでジョゼフ・ボネに師事。1921年に帰国してレイキャヴィークのフリー教会のオルガニストに就任しました。1930年にレイキャヴィークに音楽学校が創設されると初代の校長に選ばれ、同年開設のアイスランド放送局で音楽部門の責任者も兼務。アイスランド音楽の急速な発展に大きく貢献しました。
パウトルは、全島集会アルシンギの1000周年記念の『カンタータ』をはじめ多くの作品を作曲しながら、自身を「作曲家」とみなしていなかったと言われます。ヘンリク・イプセンの劇のための『ソールハウグの宴』は、旋法で色づけした音楽に中世という時代を反映し、ノルウェーの舞曲ハリングも加えられた作品です。『ヨウナス・ハトルグリームソンの絵本から』は、1944年のデンマークからの独立に刺激され、伝統のリングダンス「ヴィキヴァキ」などアイスランドを意識した劇付随音楽として作曲されました。
ヨウルン・ヴィーザル[1918-2017]は、アウルニ・クリスチャウンソンと第二次世界大戦前のベルリンでピアノを学び、ソリストと室内楽奏者として活動しました。1943年にアメリカに留学、ジュリアード音楽院でヴィットリオ・ジャンニーニに2年間作曲を学びました。彼女は『森の若者』をはじめとする歌曲作家として知られながら、ピアノ協奏曲『強打』や映画の音楽などの管弦楽作品も手がけています。1950年の国立劇場の柿落としのためにバレエ『火』を、2年後、アイスランドの民話を題材にしたバレエ『オウラヴル・リリュロウス』を作曲しました。この2曲はアイスランド交響楽団にとっては2度目の録音です。(輸入元情報)
【収録情報】
● ヴィーザル:火〜管弦楽のためのバレエ(1950)
● イーソウルソン:劇付随音楽『ソールハウグの宴』〜管弦楽のための(1943)
● イーソウルソン:ヨウナス・ハトルグリームソンの絵本から〜弦楽オーケストラのための付随音楽(1945)
● ヴィーザル:オウラヴル・リリュロウス〜管弦楽のためのバレエ(1952)
アイスランド交響楽団
ラモン・ガンバ(指揮)
録音時期:2022年6月13-15日
録音場所:アイスランド、レイキャヴィーク、ハルパ「エルドボルグ」
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
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心臓病を患う千代の前に七年ぶりに現れたのは、渡米して心臓外科医となった憧れの幼馴染み、士貴だった!そして待っていたのはまさかのプロポーズ!?戸惑いつつ結婚するも、蕩けるようなキスや愛撫で絶頂へと導かれるのに、彼は最後まで抱いてくれない。いつ儚くなってもおかしくない千代に同情し、結婚してくれただけなのかと落ち込むけど…!?