マーンコップ・エディション10〜声楽作品集 II
「NEOS」から多くの作品集をリリースしてきたクラウス=シュテファン・マーンコプフのシリーズ第10作目は、声楽作品の第2巻。
『Dov’e?』はマーンコプフの亡き妻であるユダヤ人宗教哲学者フランチェスカ・ヤルデニット・アルベルティーニを偲ぶ非常に個人的なポートレートで、アルベルティーにが17歳から20歳の間に書いた10篇の詩が歌われます。ニューヨークの超高層ビル「432パーク・アベニュー」の美しさと優雅さ、資本主義の退廃を表現した作品では、3つの管楽器に街の日常音も加わり、テキストには同ビルのウェブサイトから引用された文章を使用。『アストロノミカ』では、バックグラウンド・ノイズ、ブラックホール、ワームホール、エクピロシス、インフレーションをテーマに、天文学の教科書の一節が使われています。
クラウス=シュテファン・マーンコプフは1962年マンハイム生まれ。作曲、音楽理論、ピアノ、音楽学、哲学、社会学をブライアン・ファーニホウ、クラウス・フーバー、ユルゲン・ハーバーマスらに学び、音楽学位と博士号を取得。1984年よりガウデアムス賞、シュトゥットガルト作曲賞、エルンスト・フォン・ジーメンス・ミュージック・グラント、ヴィラ・マッシモなどの国際的な賞を受賞。2005年よりライプツィヒ音楽演劇アカデミー作曲家の教授を務め、雑誌や書籍の編集者、150以上のエッセイや多数の著書の執筆もこなしています。(輸入元情報)
【収録情報】
マーンコプフ:
1. Dov’e?〜5人のヴォイスとオーケストラのための(2017-2018)
2. 432パーク・アベニュー - NYCへのオマージュ〜バリトンと3人のプレイヤーのための(2018)
3. アストロノミカ〜4人のヴォイスと4人のプレイヤーのための(2019)
ノイエ・ヴォーカルゾリステン(1)
ベルリン放送交響楽団(1)
ミヒャエル・ヴェンデベルク(指揮:1)
ロードバング(ニューヨーク・シティ)(2)
スコラ・ハイデルベルク(3)
アンサンブル・アイステーシス(クラングフォルム・ハイデルベルク)(3)
ヴァルター・ヌスバウム(指揮:3)
ライヴ録音(1,2)
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Disc1
1 : All The Junk On The Out skirts
2 : Shake The Feeling
3 : Sociopath Boogie
4 : My Mule
5 : I'll Keep It With Mine
6 : Balm of Gilead
7 : Broken Hours
8 : I'm Ready To Make A Baby
9 : Namouche
10 : Order Meets Demand
11 : Lockdown Blues
12 : Shelter Song (Acoustic)
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歌と共に、世界は目覚めるーー
TVアニメーション『プリマドール』のキャラクターソングアルバム第2弾がリリース決定♪
Key×バイブリーアニメーションスタジオ
2022年7月より放送される、少女人形が歌と奇跡を奏でるオリジナルTVアニメーション『プリマドール』のキャラクターソングアルバム第2弾
◆黒猫亭から生まれたユニット・シャノワール(灰桜(和氣あず未)、鴉羽(楠木ともり)、月下(富田美憂)、
箒星(中島由貴)、レーツェル(鬼頭明里)が歌う1曲をはじめ 、各キャラクターが歌うソロ曲やデュエット曲など、全6曲を収録
◆アニメ描きおろしイラストジャケット
好きだから迷う、好きだから楽しい!メンバーの様々な“好き”を詰め込んだ4th EPが誕生。
★YONA YONA WEEKENDERS好評のEPシリーズ、本作はインディーズ時代から数えての第4弾。
タイトル・テーマは「嗜好性」。YYWメンバーの“好き”を詰め込んだEPには、新録3曲を含むGood Music5曲を収録予定。
心地よいグルーヴで日々の迷いや葛藤をポップ&クールに昇華した名曲「考え中」、
束の間の恋をシャッフルビートで爽やかに振り切る「Ice Cream Lovers」、
新しい一日へ踏み出す決意を歌う「月曜のダンス」の新録3曲をはじめ、
配信シングルとしてリリースされた「1989's」、「夜行性 feat. 蔡忠浩(bonobos)」の2曲など
珠玉の5曲が集まりました。CDは初回製造のみの貴重な作品
★昨年11月リリースの1st アルバム「YONA YONA WEEKENDERS」が各所で高評価。
ワンマンLIVEも即ソールドアウト、大型フェスにも続々と呼ばれるなど、
次世代のシティポップの継承者となり、バンドキャッチフレーズの 「ツマミになるグッドミュージック」
の認知も拡大中。アパレル業界からのコラボオファーも多く、リスナーからも注目の的となってきている。
★完全生産限定盤・紙ジャケット仕様
毎日、英語にふれて、1年後には英語で話せる自分になりたい。そんなあなたを応援する『英語手帳』。スケジュール管理しながら英会話の基本フレーズや英単語が自然に覚えられます。英語力アップのヒントも満載!アイスグリーン。
UK出身の5人組ロック・バンド、スウェード通算9枚目となるスタジオ・アルバムは、
盟友Ed Buller(エド・ビューラー)を再びプロデューサーに迎えて制作された。
高い評価を得ている回顧録『Coal Black Mornings』や『Afternoons With The Blinds Drawn』の執筆過程を振り返ることで、
Brettは人前で演奏するシンガーとしての自分自身を新たに見つめ直し、その多くが『Autofiction』の中に叙情詩のような形で滲んでいる。
1stシングル「She Still Leads Me On」は、アルバムのあり方を再構築したというトラック。Brettから、彼の亡き母へ向けて書かれた美しい曲でもある。
「"Autofiction"は僕らのパンク・レコードだ。口笛もベルもない。ただ5人で集まって、不具合や失敗をすべて受け入れていて、
バンドがその原始的な混乱をすべてさらけ出したものなんだ」
※日本盤のみボーナストラック1曲収録
“手を繋いで歩いていく。それだけで、胸がいっぱいになる。この『道』がどこまでも続けばいいのにー”。リュート&月愛のギャップカップルを中心とした“あるある青春群像劇”第5巻。今回は高校生活最大のお楽しみ、修学旅行のシーズンをお届けします!思い通りにならない人間関係、切ない思い。そしてたくさんの笑顔を通り過ぎながら、自分の歩む『道』を見つけ始める愛すべき「#キミゼロ」キャラたち。みんなちょっとずつ大人になっていくのです。もちろん、我らがリュートもー。“お父さん、お母さん。俺をこの世に産んでくれてありがとう。加島龍斗、十七歳。俺、大人になります”って、ええっ?どういうこと?
天涯孤独の志信が住むことになったのは、曰くつきのお屋敷。しかもそこには人ではない、ちびっこ猫又達がもう住んでいた!?おなかを空かせる子供達のキラキラな視線に負けて作ったのはふわふわホットケーキ。それがきっかけで屋敷の主・山吹に滞在を許された志信は、壁に飾られたタイル画に不思議な力があることを知らされる。そして、砕けて消えたタイルの欠片を探すことになりー。おいしくて可愛い物語を、どうぞ召し上がれ♪
フランス人が気軽に日常づかいをする3種の乳製品。素材の持つうまみを生かせば、調理法は驚くほどシンプル。チーズ、名脇役、うまみ素材として活躍。バター、調味料として、またはそのものを味わう。クリーム、味を決めるだしのような存在。