デーモン小暮、久々のソロ作品。和楽器と未来派ポップスの融合がテーマ。pal@popや石垣愛(元マッド・カプセル・マーケッツ)らとともにサウンド・プロデュースで岡村靖幸が参加。(17)はガンダムの映画主題歌カヴァー。凝った作品だが、少々コンセプトに溺れた感も。
ZARD、DEEN、WANDSらビーイングのアーティストに数々の楽曲を提供してきた栗林誠一郎のセルフ・カヴァー&ソロ・ワークスを収録したベスト。都会的でポップなナンバー満載。
2003年9月に他界したアメリカの大歌手、そのコロンビア時代イコール55〜93年の作品から36曲を選出。数々の名デュエット、ライヴも含んだ大人物の姿がわかりやすくコンパイルされている。心に染みる歌とは生きる覚悟のほどによるのだとよくわかる。
61〜83年にRCAに残した音源の中からヒット曲ばかりを選曲した2枚組ベスト・アルバム。「恋のハプニング」「あなたのとりこ」をはじめとしたヒット曲に、未発表音源も数曲収録。
セリーヌ・ディオンにとって初となるフランス語のベスト・アルバム。数々のフランス語圏内での大ヒット曲に加えて、IL DIVOとのデュエットを含む2曲の新録曲も収録されている豪華2枚組だ。
アル・クーパーが1969年にリリースした記念すべき1stソロ・アルバム。自由の女神をコラージュしたジャケットも有名な、1960年代から70年代にかけてのロック過渡期を代表する名作。
幼稚園や保育園で日常に用いられる音楽を、季節や行事に合わせてマンスリーで提供するシリーズ・アルバム。8月号は、手遊びから身体遊び、じゃんけんや鬼遊びなどすぐに使える遊びが満載。
アニメ・ジャンル発の廉価シリーズ“ANIMEX1200”第4弾。懐かしのアニメや特撮ソングが、完全デジタルマスタリングの高音質で甦る。初回リリース時のジャケットデザインも嬉しい。