『らくだの涙』のビャンバスレン・ダバー監督映画『天空の草原のナンサ』のサントラ。モンゴルの遊牧民の生活を描いたドキュメンタリー・ドラマで、ホーミーや馬頭琴などの民族音楽が楽しめる。
イギリスの4人組クロスオーヴァー・プログレ・バンドの91年発表のライヴ・アルバム。彼らの高い演奏力を痛感させられる名演であると同時に楽曲の良さも際立った作品。リリース当時、バンドはすでに解散していた。
俳優だけでなく歌手としても活躍するリュの日本で最初のアルバム。(1)や(6)などヒット曲やハングルで歌った(3)や(10)などを収録し、彼ならではのソフトな歌声を活かした爽やかなポップ作に仕上がった。(2)や(4)など80年代の男性アイドルを意識したような懐かしいサウンドも必聴。
地上波とは違った切り口でNHK BSで放送の『BSおかあさんといっしょ』からの初CD商品。出演しているかまだみきおねえさんと、ひなたおさむおにいさんによる童謡定番ソングの名曲が収録。
2006年春公開のヒューマン映画のサントラ盤。スコアを手がけるのは『白い巨塔』でも知られる加古隆で、ソプラノ歌手・森麻季をフィーチャーしたメイン・テーマほか、彼の魅力である美しい旋律が満載。
富田勲が音楽を担当した同映画のサントラ完全盤。このSFタッチの大スペクタクル作品には、最適のキャステングだ。彼が影響を受けたというストラヴィンスキーやオネゲルなど近代西洋クラシック音楽の感触も。充実のVAPサントラ・シリーズの一枚。
すべて人気声優たちの歌だが、歌に慣れた人、そうでない人がはっきり分かれた。(4)の台詞を聴くとやっぱ“京都編”は良かった。あのパワーを早く取り戻して欲しい。(10)の涼風真世は『回転木馬』で本格的なミュージカル舞台を観せてもらったが、やはり声の伸びが良い。
女子小学生を中心に絶大な人気を誇るナムコのアーケード・ゲームを元にしたオリジナル・ドラマCDシリーズ。プロデューサーや事務所の社長が、数々の新人アイドルをあの手この手で一流スターに育て上げる物語。
好セールスを記録した『イン・ザ・モーニング』の第3弾。TVなどでなじみのある曲の中から、フレッシュなものを中心に選曲。懐かしの名曲から最新ヒットまで、爽やかな朝を演出する2枚組。