久しぶりに故郷へ戻ってきたロリーは、ひとり山中の家にいたところを突然、覚せい剤中毒の男女に強盗に押し入られ、監禁されてしまう。そこへ現われのは、アイスストームから彼女を救出するためやって来た高校時代の“宿敵”ガブリエル。顔を見れば憎まれ口を叩き、ひそかに抱く恋心を隠していたロリーは思わぬ再会にとまどいつつも、ガブリエルに導かれ極寒の森へ逃げ込んだ。必死の脱出劇はふたりの距離を急速に縮めていくが、狂気にかられた男女が追ってきて…。
読みたい本が見つかる駅ナカ書店“金曜堂”。アルバイト店員の倉井史弥は、すっかり店にも馴染み、日々お客様に寄り添って、業務に励んでいる。とはいえ、じつは大型書店“知海書房”の御曹司である彼は、将来についていよいよ考えねばならない時期でもあった。幼い頃に別れた母との再会、イベントごとになぜか浮き沈みする金髪オーナー・ヤスとそれを案じる栖川、南店長への想い…大忙しの冬をこえて、倉井が見つけ出すものは?シリーズ最終巻、ほっこり胸キュンなラストを迎えます!
「悲しいではないか」かつて明治の青年たちは、顔を合わせるとこう挨拶したという。「悲しいではないか」、悲しみを知っている人間だけが、本当の喜びを知ることができる。「歓ぶ」「悲む」「笑う」「飾る」「占う」「買う」「歌う」「想う」-。日々の感情の起伏の中にこそ生きる真実がひそんでいます。常に時代を予感し、人の「心と体」について深く洞察する、日本を代表する作家からあなたへ、元気と勇気が出るメッセージ。
17歳の女子高生の、びっくりするほどまっすぐで鮮烈な言葉たち。特別なことじゃなく、誰もが感じ、考えることを、57577に結晶させる話題の新星歌人・加藤千恵の処女短歌集。
トラウマはなぜ苦しみを引き起こす?被害と加害はなぜ繰り返される?どうしたら楽になれる?赤ずきんとオオカミによる物語仕立てで、トラウマ記憶のしくみ、回復のプロセス、さまざまなアプローチを学んでいきます。医療・保健・福祉・司法・教育などの場でトラウマを受けた人と関わるスタッフのために、支援の原則や症状への対応などについても解説しています。
35枚目のアルバムは、1曲目から、近頃目にしなくない醒めた狂気を、唸り、叫ぶかのような歌唱に秘めて演じる凄みと出会う。時には歌を聴き手に放り投げるかのようであったり、慈しんだりと多彩な表情で歌を聴かせる。『世界ウルルン滞在記』のテーマ曲「一期一会」も収録。
最高の音で楽しむために!
「自分や他人を責めてしまう」「すぐに悩んでしまう」「やりたいことが見つからない」「他人と比べてしまう」「イライラすることが多い」理由は“自己愛”の欠如。生まれて初めて“自己愛”に触れる本。「人間関係」「仕事」「お金」「ウツ」「コンプレックス」の悩みが消える!「変わりたくない人すら変えてしまう技術」を初公開!
一人ひとりの話を、のんびりじっくり聞いてきた。いろんな国から来た、隣人たちの生活物語。日本で暮らしている外国人は276万人余。そのほんのひとすくい、18組20人のストーリー。
番組で歌われている1年分の月のうたに定番の曲を加えたベストCD。今回は、2004年11月〜2005年9月までの月のうたを収録。視聴者から問い合わせの多い「おしりフリフリ」などの人気曲が初CD化だ。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
なぜ、若手社員は自分に甘く勝手ばかり言うのか?新聞・雑誌で大反響!あなたの会社のシュガー社員の正しい対処法をお教えします。
新型インフルエンザを無害化するマスクをはじめウイルス退治、免疫力の強化、皮膚炎の治療、ダイエット、美肌づくりまでダチョウはとにかく役に立つ。
深い闇を知れば知るほどあなたは強い光を放つようになる。「愛や喜び」は、「憎しみや孤独」によって支えられている。自己不信や対人問題の克服法、負の感情の扱い方とは。自分で出来る「カルマ清算法」を一挙公開。