スーツを愛する乙女に捧ぐ。これさえあれば、スーツメンのすべてがわかる。スーツフェチ大百科。通勤やオフィスが100倍楽しくなる本です。
アイスランドに実在した人物ギスリ・スウルソンとその一族にまつわる悲運の物語。一族はよんどころない事情からノルウェーを後にしてアイスランドに移住する。964年ギスリが殺人の罪で身の安全を保証しないという“法益剥奪者”として追放刑をうけ、978年宿敵ボルグ一族の仇討ちで絶命するまでの14年間にわたる逃避行と一族離散の悲しくも壮絶な物語。
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“フォークの神様”と謳われた岡林信康の名盤復刻シリーズ第2弾。1976年に発表された自身の選曲によるベスト・アルバムで、全楽曲が再レコーディングされたという当時としては画期的な一枚だ。
サロンや寝室の壁を飾る、ロマンチックな花や枝葉のデザイン。青い空を望む窓に踊る、小さなコマドリのシルエット。ディナーテーブルでお客様を待ち受ける、エッフェル塔やムーラン・ルージュのモチーフ…。都会に暮らすパリっ子たちのアパルトマンに、そんな優しい表情を与えてくれる、アトリエLZCが繰り出すポエティックなデザインの数々。花や草木、鳥、動物や魚たちの姿を、切り絵風に、あるいはグラフィックに図式化し、時にはボタニカルアートのように詳細に描くイラストレーションが、花鳥絵巻のように色とりどりに重なり合って、空想の世界へ誘う。テーブルリネンや食器から、ポスターやクッション、ウィークエンドのバッグまで、パリのポエジーを描き続けるアトリエLZCを紹介。
ロジャーズの先駆的エンカウンター・グループの記録。北アイルランド紛争は、英国が12世紀にアイルランド島を支配して以来続いていた。貧しいカトリックと裕福なプロテスタント。何世紀にも渡った憎しみ合い。紛争は泥沼化していた。1972年、ロジャーズらは、北アイルランドの首都ベルファーストから来たプロテスタント4名、カトリック4名、英国陸軍退役大佐1名と、3日間24時間のエンカウンター・グループをもった。本書はその記録であり、社会的・国際的紛争解決への示唆を与えてくれるであろう。
医師である夫と幸せな新婚生活を送っていた23歳の薬剤師に下った診断は「難治性ウツ病」。リストカット、薬物依存、失語症…etc.7年間にわたる地獄の日々。
自立とは、透明な海へ一人で泳ぎ出すこと。人を愛し愛される存在であるためにー本書は、当時30代後半だった著者が、日々の生活や友人たちとの交わりを通して、女の自立と向き合った心の軌跡が綴られています。「無邪気な強さを身につける」「『自分に必要な愛』を見きわめる」「母親と見つめあうということ」などの12章から響く、心に届くメッセージ。
23回忌を記念したメモリアル・ボックス。歌唱楽曲514曲のスタジオ初レコーディング音源を最新デジタル・リマスタリング。DVDには“第2回全国縦断リサイタル”の模様や秘蔵映像などを収録している。
収録曲目は、こちらでご確認下さい。⇒PDFで確認する