小学館「別冊少女コミック」連載の『風光る』(原作・渡辺多恵子)の初ドラマCD化。日高のり子、松田洋治、関智一、上川隆也の出演で、新撰組を舞台とした青春グラフィティが展開される。
最遊記ファン必聴! 大人気声優陣が歌う“ヴォーカル・アルバム”がついに登場。声優達がユニット、デュエット、ソロで歌うヴォーカル曲と、八戒がメインのミニ・ドラマで綴る、ファン待望の1枚。
ボーイズ系にとどまらず幅広い人気を誇る中村春菊がおくる、人気コミック・シリーズ『純情ロマンチカ』のドラマCD。シリーズ1巻目をまとめた内容を収録している。
角川スニーカー文庫の人気作品のドラマCDシリーズ。陽界である人間の世界と幻獣が棲む陰界を舞台に繰り広げられる、本格派ヒロイック・ファンタジー。収録内容は文庫版第3巻に相当する。
80年代初頭、この『銀河鉄道999』の劇場版が大ヒットし、ゴダイゴの歌う主題歌がベストテンに入ったというのはもう昔話になるのだろうか。本盤は、70年代最後を彩ったテレビシリーズと、もうひとつ作成された劇場版に使われた全17曲を収録している。
とかくアニメのエンディング・テーマには名曲が多い。オープニングはタイトル連呼の勇ましい歌でも、エンディングは主人公の心情を歌っていてしんみりさせたりする。(5)(6)(11)(13)はその中でも名曲中の名曲。でもまだまだ名曲はたくさんあるぞ。続編に期待!
オリジナル曲の新規録音に加え、コミック誌上で復活した『新 ヤマト』に併せた新曲を収録したディスク1。ファン待望の未発表音源を中心に構成したディスク2。「ヤマト」がここに甦る。
2004年に20周年を迎える“トランスフォーマー”シリーズの、TV版、オリジナル・ビデオ版主題歌からイメージ・ソングまでを、2枚組CDに収録したファン待望のベスト・アルバム。
ライオンのレオを主人公に、大自然の中で繰り広げられる弱肉強食の世界や、人間と動物のかかわりを描いた手塚治虫の代表的作品。命が平等であること、そしてその尊さを教えてくれる感動作。
「ドラゴンボール」「Drスランプ アラレちゃん」「キン肉マン」「聖闘士星矢」などなど、週刊少年ジャンプ掲載作からのアニメ主題歌を収録したオムニバス・アルバム。ソニー、ポニーキャニオン盤との連動作品。
アメリカン・アニメ『トムとジェリー』の主題歌をはじめとしたドラマ主題歌やCMソングなどなど、昭和の冗談音楽の第一人者の作品を一挙に収録した作品集。大滝詠一、鈴木慶一、永六輔らの解説も読み応え満点。
コロムビアのさまざまなアイテムに収録されていた『ルパン三世』第1シリーズの音源に、99年にバップより発売された『ルパン三世'71 ME TRACKS』収録分を加えたコンピレーション盤。
アニメ・ジャンル発の廉価シリーズ“ANIMEX1200”。懐かしのアニメや特撮ソングが、完全デジタルマスタリングの高音質で甦る。初回リリース時のジャケットデザインも嬉しい。
日本アニメ史に残る84年の映画『マクロス』のサントラをジャケット内容までも完全復刻。羽田健太郎のBGMもさることながら、これでブレイクした飯島真理の主題歌がいい。今にして思えばこの曲、故・安井かずみと加藤和彦の作だったのである。