アニメ『銀河鉄道999』の“エターナル・エディション”シリーズ第3弾。今回はテレビ・シリーズの使用曲を完全網羅。マスターソニック、TUNED CD仕様によりハイ・クォリティなサウンドに。
80年代前半のTVアニメ最盛期のビクター音源オムニバスCD。後のアニメの根流となるエッセンス満載、これはひとつの資料集として確立したスタンスを持ったシリーズになるであろう。「プラレス3四朗」「まいっちんぐマチコ先生」など多数収録。
日曜のお昼前、TBS系で放映中のアニメ、『マクロス7』の主人公、ロックを武器に戦う4人組、ファイアー・ボンバーの名曲集。ややクサめのアメリカン・ハードロック路線は、それなりにリアリティあり。アレンジャーの中には湯川トーベンなんて名前も。
『太陽の勇者ファイバード』から『勇者指令ダグオン』まで、これまでオンエアされた勇者シリーズからのサウンド・セレクション。テーマ曲だけでなく、挿入歌も入った構成だけにメニューには番組タイトルが入った方が親切だったかも!?
テレビ東京で放映のアニメ『.hack//SIGN』のオリジナル・サントラ第1弾。音楽は梶浦由記、歌は梶浦自身がキーボードで参加するSee-Sawが担当している。
地上波(日本テレビ)とCSで放映されている『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』のそれぞれのオープニング・テーマをカップリング。音楽は菅野よう子。
NHKにて放映の『無人惑星サヴァイヴ』のオリジナル・サウンドトラック。リラクゼーション・ミュージック界で人気の羽毛田丈史が音楽を担当。ルナ役の岩居由希子が歌う「風に乗って」なども収録。
テレビ東京系アニメ『ケロロ軍曹』の企画アルバム。“ギリギリ感”や“ありえねー感”をテーマに、パロディ満載のミニ・ドラマや新録キャラクター・ソングを収録。シュールかつデンジャラス!
アコースティック・ギターと女性ヴォーカルが印象的なスロー・ナンバー。ひたすら優しく、ひたすら穏やか。牧歌的で平和な時間が流れていく感じであり、加えて繊細で丸みのあるヴォーカルでさらにハートウォーム。TX系アニメ『A・R・I・A』エンディング・テーマ。
CLAMP原作の人気コミックをTVアニメ化したヒット作のベスト・ソング集。主演声優による挿入歌は別として、基本的には実力派の女性アーティストがテーマソングを歌っており、アニメものという感じはまったくしない。田村直美、中村あゆみの熱唱に拍手を!
幅広いメディア・ミックスで知られる『スレイヤーズ』シリーズ。そのテレビ版とラジオ・ドラマで使用されたヴォーカル曲をまとめたベスト盤がコレだ。元気印魔導士リナのイメージそのまま、エネルギッシュな林原めぐみのナンバーが最高。豪華共演者の曲もなかなかだ。
UHF系にて2005年4月から放送された、ハイクオリティ・アクション時代劇アニメのアルバム第1弾。アニメでは描かれない忍者の日常を綴った書き下ろしドラマや、中川孝による重厚な和風サウンドが楽しめる。
ハイ・クオリティの映像と、豪華声優陣の出演で話題のアニメ作品のドラマ&サントラ集、第3弾。メイン・キャストが勢ぞろいしたオリジナルのドラマに、シリーズお馴染みの爆笑ミニ・ドラマ、EDのTVサイズ・ヴァージョンなどを収録。
1995年にテレビ東京系で放送され、ラジオ番組、OVAと当時メディア・ミックスで話題となった作品のヴォーカル・アルバム。林原めぐみによるテーマ曲や、奥井雅美が歌うキャラクター・ソングが聴ける。スターチャイルド25周年記念作。
スターチャイルド25周年記念のヴォーカル・アルバム。1990年にテレビ東京系で放送された『NG騎士 ラムネ&40』の企画アルバムで、草尾毅が歌うOPやEDテーマのほか、キャラクター・ソングにOVAテーマなども収録。
松本隆の作詞でも有名な「Romanticが止まらない」の大ヒットで知られるC-C-Bのベスト・アルバム。メンバー全員が楽器を弾きながらリード・ヴォーカルも取れる、彼らの実力の高さを感じられる一枚。