富野由悠季監督が原点に返り制作した『ガンダム』の新作。賛否両論別れているが、きっと“Z”のように何年か後に再評価を受けるのだろう。菅野よう子の音楽はとても管弦楽的で深みのある音楽を提供。(1)(10)の作詞井荻燐は富野のペンネーム。(23)は谷村新司。
2004年に放送25周年を迎える名作アニメ『未来少年コナン』の完全BGM集。現存するオープニング、エンディング、挿入BGMなどすべてを収録。往年のファンや宮崎駿ファンも要チェック。
アニメ『シャーマンキング』のキャラが登場するPS2ゲーム『ふんばりスピリッツ』が2004年春に登場。それに挿入される12人のキャラクター・ソングを2人ずつカップリングしたマキシが6枚同時発売。
津田雅美原作、庵野秀明監督作品として注目を浴びた『彼氏彼女の事情』のオープニング曲とエンディング曲をまとめたマキシ。それぞれ藤井フミヤのプロデュース、井上陽水の名曲カヴァー。
スターチャイルド25周年記念のヴォーカル・アルバム。1994年からテレビ東京系で放送されていたアニメ作品で、TAKADA BAND、林原めぐみによるオープニング、エンディングのほか、キャラクター・ソングを収録。
このアニメはテレビ、劇場、OAVと次々に作られた人気作で、使われた主題歌も数多い。これにキャラクター・ヴォイスによるオリジナル曲を合わせて、『オレンジロード』ソングの中から15曲をピックアップした、ファンには嬉しいベスト・ヴォーカル集だ。
素晴らしい唄心を奏で上げるクラシック・サックス奏者が贈るタンゴの革命児、アルゼンチンのアストル・ピアソラを始め、ブラジルのヴィラ=ロボス、そしてフランス現代音楽家デュボワの作品。これほどまでの技術と情熱のサックスには、思わず背筋が延びる。感嘆!
NHKアニメのサントラ。映画音楽からJ-POPまで幅広く活躍する千住明の監修によるアルバムで、華麗でスタイリッシュな彼らしい世界を堪能できる。オープニング曲には妹の千住真理子が参加。
10万枚売れたとも噂されるアニメタル(ヘヴィメタ演奏によるアニメ主題歌メドレー)が38曲入りアルバムで登場。シャウトやツインリードがこんなにアニメ・ソングにマッチするとはね。馬鹿馬鹿し過ぎてなにかが間違っている気もするが、まあ売れればいいかぁ!?
任天堂から名作ゲームが他社のハード使用に衣更えをしていったが、その中でついにゼルダの新作が出た。このCDは純粋なゲームのBGM集。しょせんゲーム音楽だが、その中できちんと悪あがきをしてくれている。初回のみ“時のオカリナ”付き。お店に急げ!
映像の再発売に際して作り直したサントラのCD化。今回コーラスや低音部のバランスなどかなり手が入っているように聴こえる。以前のサントラには未収録の曲もあるのでファンは要チェックのこと。音楽を含めて、決してアニメ史上で忘れていけない傑作だ。
みんな大好きアンパンマンの映画に使われた歌を集めたお買い得盤。福澤アナや南果歩の歌が聴けるのもアンパンマンならでは。ドリーミングの美しいコーラスなど子供向けだけに上質の音楽が詰まっている。名曲「アンパンマンのマーチ」を聴くと泣けてしまいます。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!みんな大好き!!アンパンマンのおもちゃは、こちら!
2002年4月より日本テレビ系でスタートしているSFラヴコメ・アニメからサントラが登場。黒田佳世子によるオープニング、人気声優4人によるエンディングのほか、BGM集も収録。
週刊『少年ジャンプ』の原作をアニメ化したフジテレビの人気番組『ワンピース』より、新旧のオープニング&エンディング・テーマを網羅したベスト盤が登場。劇場版主題歌まで収めた決定盤だ。
松本零士原作の名作アニメ『銀河鉄道999』TVシリーズの単巻DVD化。鉄郎とメーテルの果てしない旅が、再び楽しめる。既発のBOXセットとは、ジャケット・デザインなどが異なる。