『魔法使いサリー』から『「魔法少女ララベル』まで計10作の魔女っ子アニメ主題歌集。オリジナル・ソングの調べに、思わず胸が高鳴ってしまう。「エッちゃんが好きや」「ドンちゃんのうた」などサブ・キャラ・ソングも魅力的。歴代声優によるメドレーは必聴ものだ。
初代『美少女戦士セーラームーン』から、第5期の『セーラースターズ』までのヴォーカル・コレクション。声優陣による挿入歌から、テーマ曲までが網羅されているだけに、シリーズをふりかえって楽しめるアルバムといえるだろう。
《ヤマト・エターナル・エディション・シリーズ》の第5弾は、劇場用作品の続編として話題を呼んだ『宇宙戦艦ヤマト3』のBGM集。大編成ならではのスケールの大きい音楽が堪能できる。
アニメ・ジャンル発の廉価シリーズ“ANIMEX1200”。出版社系のライト・ノベルズやコミックの世界観をサウンドで表現したイメージ・アルバムが、完全デジタルマスタリングの高音質で甦る。初回リリース時のジャケットデザインも嬉しい。
第4期目のリバイバルとなる『ゲゲゲの鬼太郎』のTVアニメ音楽集。憂歌団による、おなじみの主題歌のカヴァーもTVサイズで収録。伊福部昭を彷佛とさせる和田薫の音楽は聴き応え十分だ。
主題歌も変わり話題を集める『ドラえもん』の新キャラクター・ソングを収録したアルバム。ドラえもん&のび太の新キャスト(水田わさび、大原かおり)が歌うキャラクター・ソングを中心に収録した充実のラインナップ。
92年より『少女コミック』に連載、95年からTV放送され、今でも高い人気を誇るアニメのサウンドトラック。TVシリーズのほかOVA3シリーズに使用された全63曲を、CD4枚にわたって収録したBOX。
2004年にデビュー35周年を迎えたアニソンの女王、堀江美都子のべスト・アルバム。69年のデビュー曲「紅三四郎」から「ゴーダンナー」まで、その瑞々しい歌声を高音質でじっくりと。
2005年に創立30周年を迎える日本アニメーション。それを記念して発表される音源遺作シリーズ・アルバムの第1弾。オープニングテーマ5曲をはじめ、BGMも収録された完全盤。
女性ファンから圧倒的な支持を得ているCLAMP原作によるテレビ・アニメのヴォーカル・アルバム。元気一杯の曲からしんみり聴かせる曲までバラエティに富んでおり、構成も聴きやすいものになっている。曲間にある“クッキング・マニュアル”が面白い。
透明感ある声が魅力で、アニメ・ソングなどを中心に幅広く活躍する彼女の初のマキシ・シングル。WOWOWアニメーションのエンディング・テーマに決定し、その活躍ぶりからも目が離せない。
WOWOWノンスクランブル枠で放映中のアニメ『X』(エックス)のサントラ第2弾。佐藤直紀氏による迫力あるBGMと、テーマ・ソングや新録のイメージ・ソングなどを収録。
NHK-BS2でオンエア中のアニメ『十二国記』のオリジナル・サウンドトラック。BGMやエンディング・テーマ「月迷風影」の別ヴァージョンなどを収録。ジャケットは山田章博の描き下ろし。
テレビ東京系にて放映のアニメ『.hack//黄昏の腕輪伝説』のオープニング・テーマ。ヒット・アニメ『ちょびっツ』で人気となったROUND TABLEが音楽を担当。
NHK教育テレビにて放映のアニメ『ツバサ・クロニクル』の企画アルバム。異世界コラルの王・ユキトとトウヤを軸にしたオリジナル・ドラマと、このCD限定のキャラクター・ソングを収録。