衝撃的な声代わりから1年。順応性の高い子供たちはきっと馴染んでいるんだろうけれど、大人はまだ違和感を覚えてしまう。でもこのアルバムを聴くと、ドラえもんはやっぱりドラえもんなんだと思ってしまう。楽しくていつのまにか元気が出てくるんだな、これが。
2000年の7月から放送がスタートし、一躍人気者となったアニメ。5周年を記念して、2005年4月から放映の新シリーズの主題歌はもちろん、これまでの主題歌を収録したベスト・アルバム。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
コロムビアが所有するTVアニメ主題歌を厳選収録したコンピレーションの続編。『ドラえもん』の「ドラえもんルンバ」や『海のトリトン』の「ピピのうた」など、有名アニメの知られざる楽曲を収録。
『ドラゴンボールZ』関連で制作された音楽は全部で182曲にもなる。そのなかからテレビ主題歌や劇場版主題歌をはじめ、人気の高い楽曲をセレクトし、CD2枚に収録。入門編としても最適なベスト・アイテム。
CLAMP原作のNHKアニメ、『ツバサ・クロニクル』のサウンドトラック。音楽は梶浦由記。ほかに登場人物の織葉テーマ・ソング「風の街へ」や、サクラ役の牧野由依が歌う挿入歌など、盛りだくさん。
2000年に放送された赤松健原作の人気アニメのヴォーカル企画アルバム。林原めぐみによる番組OP、EDテーマを中心に、堀江由衣他、豪華声優陣が歌うキャラクター・ソングなどを収録。OVA主題歌も聴ける。
10周年を迎える人気アニメ作品の既発CDすべてを纏めたコレクターズBOX。特に今回の注目ポイントは、1997〜98年にアニメイトから発売された3タイトルの限定カセット音源のCD化。貴重な音源が甦る。
人気の高いアニメの主題歌をノンストップでリミックスしたコンピレーション。曲目を見ただけでは節操のない並びだが、タイトル通り驚きのスピードで次々と名曲が繰り広げられ、ゆえに全体を通して統一感がある。
フジテレビ系人気アニメのスペシャル限定アルバム。“ルフィ海賊団”や“ウソップ”のナンバーほか、豪華声優陣によるコメント・トラックをコンパイル。特典付録がトニートニー・チョッパーというのも魅力的。
主にアニメ・ソングの歌い手として活躍する彼女の2ndアルバム。楽曲提供者は林田健司や奥井雅美といった多彩な顔ぶれ。8曲のTVアニメ曲のほか、初めて本人が作曲を手がけたナンバーもあり、彼女の成長がうかがえる。
PCやPS2などで高い人気を誇るボーイズ・ラブ系ゲームのオリジナル・ドラマCDシリーズ。修学旅行先の南の島を舞台に、“伊藤啓太”ら11人の男の子のラブ・エピソードを描く。CD4枚にもわたる充実ぶり。
アニメ『学園アリス』のWEBラジオCD第2弾。今回は、#2「物忘れ☆マシ〜ン」を完全収録しているほか、ボーナス・トラックとして、出演声優のフリー・トークもあり。
アニメ『陰からマモル!』の主題歌シングル。ゆうな(CV.中原麻衣)が歌うオープニング・テーマ「ミリオン・ラブ」、愛里(CV.新谷良子)ら4人が歌うエンディング・テーマ「rainy beat」を収録。
人気TVアニメのドラマCD。本作も“玉井☆豪”の書き下ろしによるドタバタ系ストーリーで、人気オリジナル声優陣がフル参加。アニメ本編以上に発揮されているキャラクターの“ツンデレ”具合が魅力。
現在のアニメ・ブーム過熱に拍車をかけた、名作レース・アクション・アニメのフル・ヴォーカル集がコレ。すべてのTVシリーズ及びOVAで使用されたテーマ曲、挿入歌を一挙収録。中でもTVシリーズのエンディング「ウィナーズ」は最高。やっぱり燃えるぜ。