BS-i放映アニメのオープニング・テーマ曲。本編の世界観を彷彿とさせる、スケール感のあるメロディが魅力のミディアム・チューンだ。ヴォーカルは元東京パフォーマンスドールで、シンガー・ソングライターとして活躍する大藤史が担当。
TVアニメ『N・H・Kにようこそ!』のエンディング・テーマ。ヒロイン役として出演する牧野由依の4枚目のシングルだ。しっとりとした中にもロック・テイストを感じさせる仕上がりになっている。
緻密な世界設定と切ないストーリーが話題を呼び、好評のうちに放送を終了したテレビ東京系アニメ『ゼーガペイン』のドラマCD。テレビ本編では描ききれなかったエピソードを、オムニバス形式で綴る。
タツノコプロ制作の傑作ロボット・アニメ『黄金戦士ゴールドライタン』のサントラ盤。倉庫に眠っていたマスター音源を完全発掘。テーマ曲のTVサイズ・ヴァージョンを含む、100曲にも及ぶ楽曲を収録した決定版だ。
アニメ『愛を歌うより俺に溺れろ!』のドラマCD。書き下ろし物語&ドラマCDオリジナル・ストーリーに加えて、原作者である新條まゆが声優として登場するおまけストーリーも収録する。
ヒットRPG『ドラゴンクエストVII』のミュージック・アルバム“東京都交響楽団”編。ロンドン・フィルとは一味違うサウンドが聴きどころ。ドラクエ・ファンだけでなく、すぎやまこういちファンにもオススメだ。
桑島由一原作のライト・ノヴェルに基づくファンタジックな青春純愛アニメ。神様一家の跡取り息子でありながら、過保護な両親によって無気力な高校生に育った主人公が、ミステリアスな転校生に出会い、運命を変えていく。
週刊『ヤングマガジン』誌にて連載中のCLAMP原作の人気アニメのDVD化。映画『イノセンス』『攻殻機動隊』などのプロダクションI.G.が制作を担当し、クオリティの高いアニメが楽しめる。CLAMPファンは要チェックだ。
ディズニーのスーパー・ベスト・ソング集の英語版。誰もが1度は耳にしたことのある、ディズニーの代表曲を網羅。本作には『リロ&スティッチ』の楽曲も初収録する。子供から大人までが楽しめる、メルヘンチックな作品だ。
MTV JAPANのインタラクティヴ・アニメーション。シリーズ第2弾となる本作では、ゆるキャラの“兼本さん”が愛を探す旅に出る。ほのぼのとした雰囲気と微妙に切ないキャラクター設定が魅力。
あさがきました。いつものように、ずきんちゃんは、あまどをあけました。すると、めのまえにおおきなふんがありました。ちかごろまいにちおちています。「これは、ほおっておけん。」
2006年のコミケで制作発表された話題のアニメ『あゆまゆ劇場』の主題歌シングル。毒舌キャラ“あゆ”とおとぼけキャラ“まゆ”からなる、2人組ユニットが歌を担当している。愛らしさと毒気が共存する、ユニークなナンバーだ。
人気アクション・ゲームを原作とする、テレビ東京系アニメのエンディング主題歌シングル。『君が望む永遠』や『舞ー乙HiME』でも知られる声優兼シンガー“栗の子”こと栗林みな実が、詞・曲も手がけた好ナンバーだ。
人気の百合アニメ作品のオリジナル・ドラマCD。第3弾となるル・リム編でも、学校ごとのキャラクターをメインにしたストーリーが魅力的に展開。TVでは語られなかったカップリングが楽しめる。
『To Heart』や『こみっくパーティ』などで知られるアクアプラス原作によるゲームを、TVアニメ化した作品のオリジナル・ドラマCD第2弾。人気キャラクターが総出演し、アニメでは描かれなかったストーリーが楽しめる。
世界的に人気を誇る『ドラえもん』の、リニューアルBGMを収録した音楽集。沢田完によるファンタジックな音世界を、キャラクターのセリフを交えてテンポよく聴かせる。
第6の冒険者“ボウケンジャーシルバー”を含む、レッド、ブラック、ブルー、イエロー、ピンクの6キャラクターが歌うソング・アルバム。それぞれのキャラを象徴した詞と、迫力のサウンドが楽しめる。
テレビ東京系アニメのキャラクター・ソング集第1弾。“ネギ・スプリングフィールド”役の佐藤利奈が歌う「montage〜まだ見ぬ僕へ〜」など、2006年10・11月にi-Tunesで先行配信された楽曲を収録する。
「ゲッゲッゲゲゲのゲー」、あまりに有名な熊倉一雄によるテーマ・ソングをはじめとした、現存する『ゲゲゲの鬼太郎』のBGMをすべて網羅した貴重な音源集だ。68年のモノクロの第1シリーズ、71年のカラーの第2シリーズを、それぞれ1枚のCDに収録。音楽は名匠いずみたくが担当。前述のテーマ・ソングはもちろんのこと、目玉おやじ、ねずみ男、猫娘など、メイン・キャラクターのテーマもファン必聴。題材は妖怪なのだが、70年前後の日本の雰囲気が感じられて興味深い。ブックレットのソノシート・ギャラリーが楽しい。