NHK教育テレビ『ニャッキ!』他、「Ora2」など数多くのCMや平井堅、宇多田ヒカル、CoccoのMVでアニメーション制作を手掛けるI.TOON、伊藤有壱の仕事の全貌がこの一冊に。
ドラマ『戦神〜MARS〜』待望の日本版サントラ。ヴィック・チョウやバービィー・スーのデュエット曲など、ドラマ出演者のオリジナル楽曲を収録した、ファン必携のアルバム。仙台ロケの模様を収録したDVD付き。
NHKアニメ『ツバサ・クロニクル』のサウンドトラック。音楽は梶浦由記が担当。ヴォーカル曲も多数聴けるほか、生楽器中心の骨太なサウンドが堪能できる。オープニング/エンディング・テーマも収録。
映像における音楽の位置はきわめて高く、アルバムの最初に収録されている「新たなる宇宙へ……」は、サウンドイメージとして最優先で作曲されたとか……。なお『機動戦士ガンダム』でデビューした森口博子がOP、EDテーマを担当。
タイトル通り、94〜98年の5年間にオンエアされたスターチャイルド関連のテレビ作品で構成した、オープニング/エンディング・テーマのミレニアム・コレクション。一定量のアニソンがまとめて聴ける、便利なコレクション・アイテムといえる。
現在と未来が交錯する世界を描いたSFアニメーションの主題歌シングル。音楽を担当しているのは『CLANNAD』やアニメ『双恋』の主題歌で知られる男女ユニットeufonius。透明感のあるriyaのヴォーカルが心地好い楽曲だ。
80年代に一世を風靡し熱烈なファンが多いアニメ『City Hunter』のサントラ・ベスト選曲集。ストーリーを演出したサウンドトラックから選りすぐりの作品をコンパイルしており、あの名場面が聴くだけで甦る。
アナログでしか発売されていなかった『超時空要塞マクロス』全アルバムからの楽曲と、未発表BGM等を収めたアニメ・ファン待望の復刻版。当時のDJ、企画ドラマなどカットされてはいるものの、飯島“ミンメイ”真理のまだ初々しい歌声が聴けるのが嬉しい。
2002年11月からCSでの新作放映開始、新作DVD&ビデオの発売に合わせてリリースされる、旧シリーズすべての楽曲を収めた3枚組アルバム。関連CDの多くが入手困難ななか、待望のリリースだ。
1964年に『少年キング』で連載がスタートしてから40周年を迎えた『サイボーグ009』。記念盤である本作には、1968年第1回TVアニメの主題歌から89年劇場版の使用曲までを収録。
79年に『世界名作劇場』で放映された名作アニメ『赤毛のアン』の音楽を網羅した2枚組BOX。大和田りつこ「きこえるかしら」などの歌曲からBGMまで、サントラ未収録曲も含む完全盤だ。
深夜放映中の岡村天斎監TVアニメの音楽。過酷な自然に生きる狼たちの生きざまを人間界に重ね見るSFロード・ムーヴィー……ゆえのスケール観を物語る、ブラジル、イタリア、ポーランド、米国、日本録音。ジョイスが3曲歌っててブラジル好きには隠れお宝になること必至。
テレビ東京系アニメ『ファンタジック・チルドレン』のサウンドトラック。音楽はゲルニカを経て幅広いジャンルで活躍する上野耕路。時空を超えた壮大なラブ・ストーリーを盛り上げている。
『ガンダム』シリーズのシングル曲を集めたアルバムの第2弾。懐かしい曲から比較的最近の曲まであり、感慨深いものがある。特に(10)(11)を歌う森口博子の歌声が初々しく感じられる。また、ボーナス・トラックに収録された戸田恵子の歌声もファン必聴である。
『ハウルの動く城』の主題歌でヒロイン役の賠償千恵子が歌っているがさすがにうまい。切々と歌い上げ心に染み入る。作詞:谷川俊太郎、作曲:木村弓、編曲:久石譲という強力トリオで悪いわけがない。カップリングの久石譲のテーマも懐かしいメロディでいい感じ。
NHK教育テレビの5分間番組で放送したアニメを一挙にDVD化。本作はカタツムリの男の子と仲間たちが繰り広げるほのぼのストーリー。ほかに青虫のニャッキ! など、人気キャラが目白押し。