94〜95年に放映されて人気を集めたアニメ『ママレードボーイ』の主題歌をはじめとする歌モノ楽曲をすべて収録。長い間廃盤状態にあった作品の再CD化とあってファンの注目度も抜群。
82〜83年に放送され、ヒットした人気アニメの音楽を集大成。羽田健太郎の音楽に、大野雄二の主題歌、エンディング・テーマなど、初収録音源も含めた完全収録盤だ。
2002年11月からCSでの新作放映開始、新作DVD&ビデオの発売に合わせてリリースされる、旧シリーズすべての楽曲を収めた3枚組アルバム。関連CDの多くが入手困難ななか、待望のリリースだ。
1964年に『少年キング』で連載がスタートしてから40周年を迎えた『サイボーグ009』。記念盤である本作には、1968年第1回TVアニメの主題歌から89年劇場版の使用曲までを収録。
79年に『世界名作劇場』で放映された名作アニメ『赤毛のアン』の音楽を網羅した2枚組BOX。大和田りつこ「きこえるかしら」などの歌曲からBGMまで、サントラ未収録曲も含む完全盤だ。
好評『銀河鉄道999』のエターナル・エディション・シリーズ第4弾は、数多くの名曲が聴けるベスト・ソング・アルバム。全音源リマスタリング、TUNED-CDによる高音質が嬉しい。
「ヤマト」「ガンダム」に続く作品がやっと出た。某アニメ誌のグランプリを独占した作品の3枚目。スタッフの「FLY ME TO THE MOON」への思い込みは一体何曲のカヴァーを作らせるのか。ともかくノッテル作品ってのは何やっても良いという見本。
幅広いメディア・ミックスで知られる『スレイヤーズ』シリーズ。そのテレビ版とラジオ・ドラマで使用されたヴォーカル曲をまとめたベスト盤がコレだ。元気印魔導士リナのイメージそのまま、エネルギッシュな林原めぐみのナンバーが最高。豪華共演者の曲もなかなかだ。
『ガンダム』シリーズのシングル曲を集めたアルバムの第2弾。懐かしい曲から比較的最近の曲まであり、感慨深いものがある。特に(10)(11)を歌う森口博子の歌声が初々しく感じられる。また、ボーナス・トラックに収録された戸田恵子の歌声もファン必聴である。
アニメ・ライター憧れの老舗雑誌『アニメージュ』のベスト版。(1)(2)のケーシー・ランキンの歌はアニソンを超えていたし、(14)を聴けば燃尽きた矢吹ジョーの姿が浮ぶ。安直に宮崎アニメに偏らなかった選者に拍手。「ゴーショーグン・時のエトランゼ」はなぜないの?
放送終了した現在も根強いファンに支持されているアニメ作品のTVテーマ・ソング集。笹野みちるが在籍していたことで知られる東京少年の(8)や、永作博美が在籍していたアイドル・グループribbonの(5)など、バラエティなラインナップになっている。
テレビ放映を生で体験した世代には懐かしくてたまらない“めぞん”の主題歌集。来生たかお、安全地帯、ピカソといったマイナー・コード・センチメンタリストの珠玉の作品集だけに、ついハマってしまうかも。(13)(14)の響子さん/島本須美の挿入歌収録も嬉しい。
CD初収録音源ばかりを集めた、マニア感涙のシリーズがついに復活を果たした。宮崎駿の傑作『パンダ・コパンダ』からロボットアニメファン待望の『グロイザーX』まで、前作に増してマニアックになった選曲センスに“カルトの殿堂”の名を捧げたい。
長年子どもたちに愛され続けている人気アニメから、カラオケを含むお馴染みの全20曲を収録するベスト盤。ブックレットにはお絵書きや体操などの解説もついていて、家庭や幼稚園でお役立ちになることウケアイ。個人的には……バイキンマンの歌が好きです。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!みんな大好き!!アンパンマンのおもちゃは、こちら!