「遺伝子組み換え食品」の表示はどうなる?「有機農産物」って実際にはどういう意味?避けるべき危険な「添加物」はどれなのか?「賞味期限」と「消費期限」はどう違う?安全な食品を賢く選択するために、“食品表示”の必見ポイントをわかりやすく解説。
アレルギーは何者かが身体に侵入してきたとき、それに対する免疫系の反応がおきて、その反応が病気をもたらしたものとして定義されています。免疫とウイルスや細菌から、からだを守る大切なしくみです。それがどうしてある時は病気をおこしてしまうのでしょうか。どうして特定の人にだけおきるのでしょうか。おきるかおきないかは遺伝的な体質だけなのでしょうか、それとも環境とか他の要因も関係しているのでしょうか。そのあたりを解説しているのが本書です。また七章以降では、実際にアレルギーをおこす要因、食べ物から花粉や乾燥した空気などさまざまな環境因子、精神的なストレスなどについても解説しています。また原因を特定するための診断法や、治療法についても紹介しています。
ガンも、エイズも、アレルギーも、みんな免疫が関係している!複雑怪奇に思える免疫のしくみをまるごと理解。
高気密・高断熱の家は快適ですが、シックハウス症候群や化学物質過敏症、アレルギーなど、深刻な病気を引き起こす場合がある。本書では、室内空気中にある物質により、どのような病気や症状が起こるのか、その原因物質にはどのようなものがあり、どこから発生しているのか、その原因物質をどのように減らしたらよいのか、健康に異常を感じたときにどうしたらよいのか、具体的に解説。
本書は、開業医のための最新臨床データ満載の実践書だ。
卵も、牛乳も、大豆も、小麦もまったく使わない栄養たっぷりの料理が出来ます。毎日の食事、おやつ作りを楽しみましょう。
NHKためしてガッテンマンガシリーズ大好評第3弾!なぜかかる?どんな対策がある?食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、花粉症がいますぐガッテンできる!大反響特集『アレルギー総力対策』がマンガで登場。
子どもにくすりをのませるとき“心配なこと”“確かめたいこと”をわかりやすく教えてくれる信頼の一冊。
80年代初頭の東京ライヴ・ハウス・シーンの主役、遠藤ミチロウ率いるザ・スターリンのリマスタリング・ベスト・アルバム。ここに収録された17曲に込められた、パンクというスタイルが持ち得た柔軟な表現は、今こそあらためて再確認されるべきなのでは。
「適切な医療と妥当な医療費」実現のために実地診療でどのようにガイドラインを活用するか。新執筆陣による最新刊・全面改訂。主要疾患の診療指針をわかりやすく解説。実地診療に役立つ処方例。患者・家族への説明、専門医へ紹介するケースを明示。小児・高齢者診療のポイントをわかりやすく呈示。
『看護師・看護学生のためのレビューブック』は、毎年非常に多くの看護学生、看護師の皆様に愛用いただいております。「『レビューブック』と並行して実際に問題を解いていくことで理解をより深めていきたい。」「『レビューブック』で学習した知識を、実際に問題集を解くことで確かめてみたい」…いとう皆様から寄せられた声が形になったのが、本書です。各問題は『レビューブック』の章立てに沿って並んでいるため、効率のよい学習が可能です。過去問の中でも特に頻出範囲の問題を厳選し、表やイラストを豊富に掲載することで理解を助け、またオリジナルの予想問題を付け加えることで、国家試験の勉強が一通り万遍なく完成できるようになっています。巻末には最新国試問題と解説を掲載しています。
「分かりやすい」「楽しく学べる」に力点をおいた、まったく新しいタイプの病理学テキスト。看護師として知っておくべき知識を分かりやすく解説。簡潔な文章、豊富なカラー写真とイラスト、ふんだんに散りばめられたコラムが、臨床医学の「なぜ?」を解決してくれる。
抗精神病薬の副作用として起こりうる20の病態を紹介。
先発医薬品と一般名からジェネリック医薬品が分かる。ジェネリック医薬品から先発医薬品が分かる。先発医薬品とジェネリック医薬品の薬価の比較ができる。調べたい医薬品の薬効分類が分かる。先発医薬品にない効能効果が分かる。「先発品と適応症の異なる主なジェネリック医薬品一覧」付き。主なジェネリック医薬品メーカー連絡先付き。
解き応えがあり、面白く学習できるように企画されたテキストがあったなら。年齢層と設定の異なる200以上もの症例問題から構成されたテキストがあったなら。本書は、この2つの奇抜な思いつきを現実とするために、また問題を解決しながら学ぶことが好きな人たちのために、3人の編者によって企画されました。
毎日、健康で過ごせるのは、免疫細胞が病気の原因となる菌やウイルスを撃退しているから。世の中のあらゆる外敵を見分けて幾重にも張り巡らした防衛戦で撃退する免疫システムを知れば知るほど身体の不思議な働きに驚きます。最新の免疫学の成果をもとに、免疫システムの精緻な仕組みを図解します。