本書は、現在子どものからだと心に、どういう問題があるか、どう考えればよいか、どんな対策をとればよいかを衛生学から見ている。
新しい薬剤師に求められる「病態生理」を完全マスター!薬剤師国家試験における医療薬学「病態生理と薬物治療」の克服を目指している薬学生を念頭に執筆。疾病の種類や範囲を薬剤師国家試験出題基準に限定し、それらの疾病を器官別にまとめて解説。疾病の概念をとらえ、その臨床症状、病態・病因を述べ、それらの理解の上に立って、薬物治療や薬物の選択をいかにすべきか、という順序で書かれている。難解な生理学的用語や記述には解説や注釈をつけ、わかりやすくした。章末には過去の国試問題や予想問題とその解説を収録し、力試しとともに実践力アップができるようにした。
本書の特色は次の諸点である。栄養士を養成している大学・短大・専門学校の学生を主な対象とし、栄養士としてこれくらいは知っておいてほしいと思われる疾患を取り上げて記述した。また、これから管理栄養士国家試験を受験しようと思っている者およびすでに栄養士として働いているが、さらに新しい知識を学びたいという者のために、食事療法とは必ずしもあまり関係ないが管理栄養士国家試験によく出題される疾患および近年注目されるようになった疾患についても記述した。従来、臨床検査はそれぞれの疾患のところで、ばらばらにしかも簡単にふれられていたが、本書では臨床検査に重点をおき、主な臨床検査をすべて1章にまとめて記載し、それぞれの正常値は巻末にまとめて収録した。ただし、重要な検査項目については、本文と巻末の2か所に正常値を載せ、便宜をはかった。諸疾患を理解するうえで必要な事柄を「主な予備知識」の項目にまとめた。
漢方治療入門講座の講演を永年行ってきた経験豊富な著者が、疾患別テキストとして書き下ろした一書。健康保険採用の漢方エキス顆粒製剤の処方を、多数の症例を交えながら紹介する。
本書はリハビリテーション医療において日常的に用いられている薬物を取り上げ、疾患・症状別にまとめたものである。
本書では、一貫して歯科医学の臨床と結びつけて感染症とアレルギーを中心とした免疫疾患について言及した。
どんな英文も「修飾の法則」を知れば簡単に訳せる。高1英語のこのポイントが英語アレルギーの原因だった。高1生から受験生まで、英語を得点源にする80のレッスン。
本書は、アレルギー性鼻炎、花粉症、アトピー性皮膚炎、じんま疹、薬剤アレルギーなど、アレルギー疾患で悩む人々のために、その原因、起こり方のしくみ、最新の検査法、治療薬、そして治療と予防対策などについて、専門家が懇切丁寧に解説したものです。
アレルギー反応によって急激な呼吸困難やショックが引き起こされるケースが増えています。どんな症状?あれもアナフィラキシーだった?-症状の特徴とは?とくに多いのは小さいころのアレルギーが「もう治った」と思い始める中学・高校生のときですー学校生活の過ごし方など体験からアドバイス。研究進む予防法、治療法の現状を最前線から解説。
本書は、薬物治療の基礎的な考え方を解説した。
本書ではまず疾患を取り上げ、次いでそれらを理解するための基礎知識を解説し、それらを踏まえたうえでの治療というように設定した。
本書は英語の達人・松本道弘が、どうすれば英語嫌いを解消できるかを実戦的に説いたものである。聴く・読む・書く・話す。あなたの英語力を確実にUPさせる本。