元かまいたちのヴォーカル&ギターに元ベルゼルブのベースとドラムがサポートという幻覚アレルギーの3rd。スラッシュ、パンク、打ち込みといったキーワードを持つ彼らだが、それらがうまく絡み合うようになった。プロデュースは、元Zi:KillのKEN。
De-LAXのChuyaが在籍していたアレルギーが85年にリリース(アナログ盤)したアルバム。(1)〜(5)がスタジオ録音、(6)〜(10)はライヴという趣向。パンク〜ニューウェイヴ以降のファンキーなポップ・バンドとして意欲的だったようだが、演奏、ヴォーカルとも平坦で退屈。
80年に発表された、メジャー・デビュー・アルバム。遠藤ミチロウによる言葉の洪水と疾走する演奏。THE STALINを語らずして、日本のパンクは語れない。
「理研のすごいところは、異分野のトップクラスの研究者がすぐそばにいることですね」-ノーベル賞級の研究を体感できる。
カワラタケ、ヒメマツタケ(アガリクス茸)、ハタケシメジなどの各種機能性効果は、キノコの持つ潜在力を示しており、また注目を集めたスギヒラタケの毒性には謎の部分も多い。シイタケ、エノキタケなど栽培法の確立した食材キノコにも優秀な健康食品としての一面があり、種々の環境問題へキノコを役立てる研究も進んでいる。本書はそれらキノコの多面的性質とパワーを紹介する。
本書は、消化器疾患からはじめ、代謝性疾患、内分泌疾患、循環器系疾患、脳神経障害、呼吸器系疾患、腎疾患、免疫・アレルギー疾患、小児疾患、高齢者の栄養管理までを幅広く網羅したテキストである。新しいカリキュラムで勉強する管理栄養士養成課程の学部学生、大学院生はもとより、栄養に関心のある医師、スポーツ指導者に絶好の書である。