アトピー皮膚炎、アレルギー性疾患などに朗報。生命のリズムを蘇らせる機能訓練法をもとに現代人の生活環境を見つめなおす。家族で取り組むアレルギー体操を紹介。
有り余る自然に囲まれた新潟に居を構え、子供たちとの触れ合いのなかで今は亡き著者が実践し,成果をあげてきた赤井健康センター9年の試みをここに公開する。不自然生活を強いられた親と子への著者最後の贈り物である。
なにお食べたらよいか抗原度の低い食品を数日おきに回転させるアレルギーの体質改善メニュー。「いつか、なんでも食べられる」を目標に、小児科医と栄養士グループが、おいしく食べる食事療法をアドバイス。
おいしいトロピカル・フルーツ「パパイヤ」で、がんこなアトピー、やっかいな花粉症、苦しいゼンソクがよくなることをご存じですか。なぜ効くのか、どうやってとればいいのか、その全てにお答えします。
有吉佐和子『複合汚染』から20年。いつのまにか日本中の家庭に汚染が忍び込んでいた。室内汚染の実態に迫る。被害者がみずから原因究明。
アレルギー反応によって急激な呼吸困難やショックが引き起こされるケースが増えています。どんな症状?あれもアナフィラキシーだった?-症状の特徴とは?とくに多いのは小さいころのアレルギーが「もう治った」と思い始める中学・高校生のときですー学校生活の過ごし方など体験からアドバイス。研究進む予防法、治療法の現状を最前線から解説。
アトピー、アレルギーの治し方は人によってこんなに違う!本当の情報を手にすればアトピーは治らない方がおかしいのです。もう花粉症も怖くない!血液検査データでわかる、あなたに合った治し方。
本書は、臨床の現場で副作用、とりわけアレルギー性副作用を正しく理解し、いかに取り組むかの指針を示す目的で記述した。薬剤によるアレルギー反応の基礎と臨床のギャップを埋めるものである。
「遺伝子組み換え食品」の表示はどうなる?「有機農産物」って実際にはどういう意味?避けるべき危険な「添加物」はどれなのか?「賞味期限」と「消費期限」はどう違う?安全な食品を賢く選択するために、“食品表示”の必見ポイントをわかりやすく解説。
花粉症、ゼンソク、アトピー性皮膚炎、ホルモン異常、がんの増加、ダイオキシン汚染、オゾン層の破壊、酸性雨、地球温暖化…私たちに襲いかかる深刻な問題の、犯人は化学物質だった!化学物質が自然や人体を攪乱している!何が問題なのか、どうすればいいのか、『買ってはいけない』の著者が示す。
本書は、一貫して歯科医学の臨床と結びつけてバイオフィルム感染症とアレルギー疾患を中心として言及した。
本書では身近でありながら知らなかった海藻パワーの全貌を明らかにし、あわせて賢い選び方、保存法、さらに効果を最大限に引き出す食べ方までわかりやすく展開。いま医学界が注目!海藻成分“フコイダン”の特効。
本書は、グローバルにしてタイムリーな関心事である“食品免疫学”の最も重要な、そしてきわめて興味深いトピックスの数々を気鋭の学者たちが精選し、やさしく解説したものである。
何気なく口にしている食べ物が、突然、命を奪う“毒物”に変わる…。子どもたちを襲うアレルギーの悲劇や、相次ぐ偽装表示事件をきっかけに、「食」に対する不安が高まっている。しかし、問題は容易に解決できるほど楽観的ではない。次々と認可される食品添加物。だが、それは安全性のお墨付きを意味しない。たとえ単独では無害とされる物質も、複合汚染の可能性がつきまとう。食卓には、見えない“地雷”が埋まっている。野放しにされる食品・環境行政を前に、いかにして身を守るべきか。社会に警鐘を鳴らす一冊。
アレルギーやアトピーをはじめとして、子どもにも肌や足のトラブルが増えています。本書では、漢方や食事など自然療法による体質作り、アトピーケア、季節ごとの肌ケア、虫さされやとびひなどになった場合の家庭でできる処置法を、皮膚科医の著者がやさしく解説します。