鉄道車両のなかで、もっとも人間に近いといわれるSL。いまや観光目的で残るのみだが、その魅力は色あせない。SLのたどった歴史からメカニズム、現役SLの詳説から撮影ガイドまで、あらゆる視点でSLに迫る。
フラ・ダンサーが思わず踊りたくなる曲から癒し効果100%なインストゥルメンタルCDまで、最高のハワイアンCDを厳選。
日本の常識は、中国では通用しない。中国の伝統文化、慣習、行動理念、年中行事、冠婚葬祭、礼儀作法、ビジネスマナーなどについて、イラストつきでわかりやすく紹介。
なぜ飛行機は事故を起こすのか。1960年代から現在まで、ジェット旅客機が起こした18の事故事例を事故調査報告書を元に、その原因を解き明かす。
20世紀前半、世界各国が競うように建造した最強の水上艦艇「戦艦」。本書では、第二次大戦に参戦したほぼすべての戦艦のネームシップを解説し、さらに、上面図と吃水線下までの側面図を完全収録した。
鉄道は誕生して以来、たゆまないスピードアップの連続だった。見果てぬ夢、さらなる高みを目指して、技術革新は今も続く。夢が現実となった時、そこに見えた風景は何だったのか。高速列車に寄せる人々の夢、驚きを様々な記録から検証する。
海や河川、湖沼から発着できる飛行艇は、陸上滑走路が整備されない時代に重宝された。1930年代には世界中に翼を広げて栄えたが、第二次世界大戦後、急速に姿を消していった。復権を願いながら飛行艇の盛衰を振り返る。遠く忘れ去られた乗り物、飛行艇の時代の話。
時代別に各機体の成否やスペック、開発背景などを紹介した日本陸軍機事典。
北海道から沖縄まで、日本全国約400ヶ所のエリアを収録。フライヤー必携の1冊。
本書では、航空需要の変化はもとより、航空機の発展、諸外国の経済発展、さらに航空協定や航空協議などの日本の航空当局の対外政策にも注目しながら、戦後の復興、高度経済成長の時代から現在まで、日本の国際線の変遷を解き明かしてみたい。
1954年の発足以来、陸海空自衛隊は航空装備の充実に努め、現在では世界有数の航空戦力を有するに至っている。本書では陸海空3自衛隊が今まで装備・運用してきた航空機全機種を網羅し、さらに部隊リストなどの資料も掲載した。自衛隊機ファン必携のハンドブック。
大好きなフランスで働く、学ぶ、あそぶ!ワーキングホリデービザの基礎知識からビザ取得方法、プランニング、そして渡航、現地生活まで網羅したカンペキガイド。ワーホリ卒業生・現役生の声満載。
今日の日本にあふれるさまざまなメロディのベースを、彼は作ったのではないだろうか。間違いなく稀代のメロディ・メイカーといえる久石譲。どこまでも硬質で温かく、ほとばしるような美しさをちりばめるそんな音の世界のエッセンスが、このアルバムから流れ出す。