ブリテン:カンティクル集
1947年から1974年にかけて作曲され、宗教的テーマを持つベンジャミン・ブリテン『カンティクル』の全曲録音。初演を行ったピーター・ピアーズの役割を担うテノール、ベン・ジョンソンは2008年のキャスリーン・フェリアー賞を受賞したイギリスの俊秀。クラシカル・オペラ・カンパニーやエンシェント室内管と共演を重ねるなど古楽の分野でも注目を集めています。(東京エムプラス)
【収録情報】
ブリテン:
・カンティクル第1番『愛した者はわがもの』 Op.40
・カンティクル第2番『アブラハムとイサク』 Op.51
・カンティクル第3番『なお雨は降る』 Op.55
・カンティクル第4番『東方の3博士たちの旅』 Op.86
・カンティクル第5番『聖ナルシサスの死』 Op.89
ベン・ジョンソン(テノール)
クリストファー・エインズリー(カウンターテナー)
ベネディクト・ネルソン(バリトン)
マーティン・オーウェン(ホルン)
ルーシー・ウェイクフォード(ハープ)
ジェームズ・ベイリュー(ピアノ)
録音時期:2012年4月11-13日
録音方式:ステレオ(デジタル)
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美と知性が交差するスタア、デュア・リパ。待望の3作目のアルバム『ラジカル・オプティミズム』発売!
■今最もホットなアーティストの一人として世界中の注目を浴びる、ミレニアル世代のグローバル・ポップ・アイコン、デュア・リパ。
その彼女が待望の3作目となるスタジオ・アルバムを完成!2020年発表の前作『フューチャー・ノスタルジア』から約4年振りとなる最新作『ラジオかル・オプティミズム』。
本作には多幸感あるクラブ・ソング「フーディーニ」、最新シングル「トレーニング・シーズン」を含む11曲が収録となる。
■ロンドンのエネルギーが注入され、90年代のブリット・ポップの生の感覚、ストレートで、自信、自由さを体現したアルバムは、音楽的に豊かで愚直なまでの率直さがあり、解放的なポップの世界にリスナーを誘う。
Dua自身の自己発見から触発された本作は、Radical(過激)な状況でもOptimism(明確さを持つことの純粋な喜びと幸福)を表現する意味が込められている。以前は魂を押しつぶすかのように震えていた別れや弱みが、自ら楽観主義を選び、混沌の中でも優雅に動き始める際のマイルストーンとなるという。
また本作でデュアは、「ニュー・ルール」を共作したキャロライン・アイリン(Caroline Ailin)、キャロライン・ポラチェックとの仕事で知られるアーティスト/プロデューサー、ダニー・L・ハール(Danny L Harle)、カナダのシンガー・ソングライター、トバイアス・ジェッソ・Jr(アデル他)、そしてテーム・インパラのケヴィン・パーカーらとコラボレーションしている。
■今月初めに、「Training Season」のエレクトリックなパフォーマンスをBRITアワードで披露、7度目の最優秀ポップアクト部門を受賞。
また、今年のグラミー賞ではオープニング・アクトを務め最新シングル3作のメドレーを披露。デュア・リパの新たな音楽的探求が幕を開けるーー。
MSG結成30周年を記念し、2010年1月13日、中野サンプラザで収録したライヴ2枚組。初代ヴォーカリスト、ゲイリー・バーデンにサイモン・フィリップス(ds)、ニール・マーレイ(b)という豪華な顔ぶれが揃った本作は、80年代メタルならではのキャッチーな魅力や醍醐味を再認識させられる力作。
アニメ・ソングのパラパラ版シリーズ第2弾。90年代後半のヒット・アニメを中心に、おたっきい佐々木と川口泰三が選曲した。編曲は福士健太郎、ヴォーカルは石田耀子。
1971年に発表された、ルネッサンスによる2作目にして最終作。制作中にバンド分裂期を迎え、全く別のメンバーで録音された曲も含まれているが、デビュー作のサウンドを継承した名盤であり、いつまでも色あせない名曲を収録している。
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