ゴットハードの2007年発表の9thアルバム『ドミノ・エフェクト』に、アコースティック・ミニ・ライヴ・アルバムを加えた2枚組。後者では過去の名曲やカヴァーなどが楽しめる。
国際的にも高い評価を受けている日向大介の2枚組ベスト・アルバム。TVドラマ『ロングバケーション』のサントラなどでもおなじみの彼が、心地良さを導く落ち着いたインスト曲を聴かせている。
NHK教育にて放送のキッズ向け食育バラエティの、ベスト・アルバム・シリーズ第4弾。ヒロインのまいんが歌う「青空にジュワッ!」などクッキング・ソングの数々と、番組BGMを収録。ボーナス・トラックも必聴!
ミソッカス渾身の2ndミニアルバムがついに完成!!
今作はロック、メタル、歌謡曲などのミクスチャーサウンドに加え、
グランジやスカといった新たな要素も加わった、新境地と言える傑作!!
今作はロック、メタル、歌謡曲などのミクスチャーサウンドに加え、グランジやスカといった新たな要素も加わった、新境地と言える傑作!!
昨年のデビュー以来、過酷なライブサーキットを重ね動員が倍増し、ライブバンドとして成長を遂げたミソッカスが、満を持してリリースする
セカンドミニアルバム「深き森の迷路」。ミソッカスが最も得意とするミニアルバムという形態で、バンドの持つ音楽性の高さやジャンルを
横断する柔軟性が伝わりやすい、個性際立つ7曲が収録されています。今作は、ミソッカスならではのロック、メタル、歌謡曲などの
ミクスチャーサウンドに加え、グランジやスカといった新たな要素も加わった、今までにないミソッカスにとって新境地となる作品であり、
さらなる進化を遂げたミソッカスを堪能できる内容となっております。
90年代を席巻したミクスチャーロックをベースに斬新な展開で構成された『深き森のワルツ』は、今作の象徴的な楽曲であり、
聴き手に強烈な印象を残す曲であり、他にもヒップホップ+ハウスをバンドで再現したディスコビートやSKA(ツートーン)ビートをポップに
まとめたサウンドなど、ジャンルを横断する柔軟性は健在ですが、不思議と統一感があり中毒性の強いミニアルバムとなっています。
<収録内容>
【CD】
01.深き森のワルツ
02.盗賊と賞金稼ぎ
03.夏のイリュージョン
04.ブルーライトディスコ
05.HITSUJI SAVE ME
06.ピエロ・ミゼラブル
07.七色の迷路
【DVD】
・「深き森のワルツ」Music Video
・「ブルーライトディスコ」Music Video
・「闇夜のキャラバン」Music Video(エンディング付ヴァージョン)
・「深き森のワルツ」Music Videoメイキング
・Live at ZEPP東京 2016年7月16日
[1. マッドシュリンプス/2. 闇夜のキャラバン/3. パパパ/4. ホリデイ]
スラッシュ界では老舗のレーベルとしても名高いロードランナーの日本支部からのリリースとなった本作。いわゆるグラインド・コアやデス・スラッシュという言葉だけでは括りきれない幅広さを内包した彼ら。歌メロにオリエンタルな色を感じる面もポイントだ。
ヨーロッパ出身のキーボードとギターに、アメリカHMシーンの歴戦の強者が加わって出来上がった、正統派HMの大型新人バンド。仕掛人はあのマイク・ヴァーニー。縦横無尽のキーボードを始めとするメンバーの高い技量とネオ・クラシック的な様式美が絶品。
はて、この番組で(1)が使われていたのは知ってたけどほかは……、と思ったらどうやら出演者(素人女性)が選んだラブ・ソングらしい。この不思議なコンピレーションにより一曲一曲は悪くないのに統一性乏しい悲しいアルバムになってしまっている。残念。
80年代後半から“デス・メタル”の発掘保護育成に力を注いでいたロードランナーによるコンピ盤シリーズの第2集。地下シーンにおけるデス・メタル爆発的流行のさなかの93年リリースとあって、シーンが個性的に分化していく瞬間の姿を映し出す。時代の徒花的名演も含む。