鬼才キース・ジャレットとの熱気溢れる共演が聴ける作品で、ワシントンD.C.におけるライヴとスタジオ録音をカップリングした傑作アルバム。上から読んでも下から読んでもLIVE-EVILというタイトル・センスもさすが!
跳ねるビートの上を自由に行き交う2本のギター。繰り返す季節を切り取るように描かれた歌。
toddle 4枚目にして初の完全セルフプロデュース作品!!!
日本ギターバンド界の良心 toddle の真骨頂はキラキラの向こう側へ!!!
跳ねるビートの上を自由に行き交う2本のギター
繰り返す季節を切り取るように描かれた歌
toddle 4枚目にして初の完全セルフプロデュース作品完成!!!
■NUMBER GIRL、bloodthirsty butchersを始め、フルカワミキとのLAMA、椎名林檎との発育ステータス、
小谷美紗子とのodani misako・tata、HUSKING BEEの磯部正文率いる磯部正文BANDなど様々なバンドを経験した日本を代表する
女性ギタリスト“田渕ひさ子”。彼女が自身の追及する音楽を表現すべく結成したバンドtoddleが4枚目となる待望の
スタジオ・ニュー・アルバムを完成させた!!!本作はtoddle初となる完全セルフプロデュース作品!!!
まさに、このアルバムこそが真のtoddleだと言える!!!
■ギター/ヴォーカルを務める二人の不動のフロント田渕ひさ子&小林愛、タイト且つグルーヴィーにボトムを支え続けてきた
ベーシスト江崎典利に加えて、本作には前ドラマー内野正登の脱退後にサポートドラマーを務めてきた竹田和永がtoddleの
アルバムに初参加、持ち前のパワフルなドラミングを存分に披露している。
■いつも通り?もといいつも以上にtoddleワールド全開のサウンドは本作においても一切のブレはなし。
田渕のジャズマスターと小林のストラトキャスターから放たれるソリッドで生々しいギター・サウンドは、
シンプルなフレーズ/コードワークを多用しながらも、2本のギターが絶妙なバランスで絡み合い独特な音空間を演出している。
また、リズム隊もどっしりとしたグルーヴを醸し出し、いかにもバンド然とした一体感を増したサウンドを構築、
新生toddleを感じさせる期待の作品に仕上がった。
■アルバム発売後はレコ発LIVEを実施。生toddleにもご期待下さい。
<収録内容>
01.Disillusion(ディスイリュージョン)
02.Beat Rotates(ビート・ローテイツ)
03.Branch in the Road(ブランチ・イン・ザ・ロード)
04.Parallel Lanes(パラレル・レーンズ)
05.Bitter Hours(ビター・アワーズ)
06.Cloud Eater(クラウド・イーター)
07.Stirrer(ステアー)
08.Right-Hand Drive(ライト・ハンド・ドライブ)
09.Where the Alley Ends(ホウェア・ジ・アレイ・エンズ)
10.Round Arrow(ラウンド・アロー)
11.Vacantly(ベイカントリー)
12.Illuminate(イルミネイト)
All Songs Composed & Arranged by toddle
All Lyrics Written by Hisako Tabuchi
except M4 Written by Hisako Tabuchi & Ai Kobayashi
<toddle>
田渕 ひさ子 Hisako Tabuchi (guitars,vocals)
小林 愛 Ai Kobayashi (guitars,vocals)
江崎 典利 Noritoshi Esaki (bass)
ーsupport member-
竹田 和永 Kazunaga Takeda (drums)
人気アニメ『デジモンテイマーズ』のクリスマス・アルバム第2弾。本編でオープニング、エンディング、挿入歌を歌うアーティストと、テイマー、デジモンたちによるクリスマス・ソングを収録。
10年以上の歴史を持つ女性向けゲーム『アンジェリーク』シリーズ最新作の関連CD。オーブハンターの面々が繰り広げる波乱万丈のドラマのサイド・ストーリーやキャラクター・ソングなどを収録。
最高の音で楽しむために!
コミックのアニメ化からミュージカルへと舞台を移した『テニスの王子様』。本作は、4代目からバトンを引き継いだ5代目青学メンバーを中心とした2009年夏公演、全国大会決勝戦の公演ライヴを収録したアルバム。会場の熱気をリアルに伝える、臨場感あふれるライヴ音源だ。
NHK教育にて放送のキッズ向け食育バラエティの、ベスト・アルバム・シリーズ第4弾。ヒロインのまいんが歌う「青空にジュワッ!」などクッキング・ソングの数々と、番組BGMを収録。ボーナス・トラックも必聴!
2ヵ月連続のリリースとなる『ULTRA SLACKER』の続編。前作同様、いまみちともたかをプロデューサーに迎え、新たな中島卓偉ワールドを提示する。モダンながらも70年代ロックの雰囲気を取り入れたライヴ感たっぷりのアレンジは、ロック・マニアも唸らせる内容だ。
ヴォーカルにスポットをあてた前年の作品でも取り上げた「デサフィナード」などのスタンダードを、今度はピアノ・トリオで収録した2009年作品。ニューヨークに移ってから顕著になった骨太な演奏が本作でも遺憾なく発揮されている。
2007年『X(エックス)』に続く、およそ2年半ぶりとなる通算11枚目のアルバム。マドンナやコールドプレイを手がけるスチュアート・プライスをエグゼクティヴ・プロデューサーに、多数のアーティストをソングライターに迎えた贅沢な一枚だ。