CG・映像クリエイター総合誌<第1特集>
画龍点睛スペシャル
本特集の扉ページにあるのは早野海兵氏が2000年以来、現在に至るまで本誌の連載や企画のために制作してきた作品だ。これまでの17年間で、実に180を超える作品が発表されている。今回は本誌19周年を記念して、歴代の中でも特に人気の19作品をピックアップし、画づくりのテクニックを完全保存版で詳細解説する。さらに、画龍が3DCGを手がけた有名アーティストのMVメイキングも特別に掲載! 特集版「画龍点睛」をお届けする。
・Introduction 「必殺テクスチャ・イリュージョン」から「画龍点睛」までの17年
・Pickup File 01-19 光に透けるカエル、金涼の魚、ほか
・Garyu Works 01 テミン/MV『さよならひとり』
・Garyu Works 02 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE/MV『J.S.B. LOVE』
・The Making of Cover 表紙ビジュアルができるまで
・Staff Interview スーパーバイザーから見た画龍
<第2特集>
CGWORLD白書 2017
毎年恒例となってきた業界のアンケート企画を今年も実施しました! 4回目となる今年は、どのようなデジタルアーティストの実態が見えてくるのでしょうか?
・RESULT 01 PERSONALITY
・RESULT 02 WORK STYLE
・RESULT 03 WELFARE
・SPECIAL INTERVIEW 若手CG制作会社コロビトの取り組み
・RESULT 04 TOOLS
・RESULT 05 CURRENT JOB
・RESULT 06 TREND
<分冊付録>
CGプロダクション年鑑 2017
日本国内で3DCGやVFXの制作をメインに活動するプロダクション過去最多390社の作品実績、使用ツールなどをまとめた年次データブックの2017年版!
2009年でデビュー25周年となる、独メタル界のベテランの14作目。元ランニング・ワイルドのティロ・ハーマン(g)を新メンバーに迎え、あらためて質実剛健な正統派サウンドを展開。モーターヘッドの「オーヴァーキル」は、クリス・ボルテンダールの声質もあり、原曲を最大限に尊重した印象。
フィンランドのヘヴィ・メタル・バンド、カーディアントの2ndアルバム。今作からヴォーカルはエリック・カルハツへとチェンジ。叙情性をたたえた王道メロディック・パワー・メタルに仕上がっている。
スウェーデン出身のヘヴィ・メタル・バンドのアルバム(5年ぶりの2作目)。オーソドックスなメタルのスタイルを継承しながらも、個性あふれる艶やかなハイ・トーン・ヴォーカルをはじめ、ギター・リフやコーラスなど、随所に効果的な小技が光る、とても生き生きした演奏だ。
最高の音で楽しむために!