マイアミのR&Bグループ、プリティ・リッキーのフロントマンを務めていた人物のソロ・デビュー作。タンクやリコ・ラヴら敏腕制作者のプロデュースのもと、得難い“とろけ感覚”を持つ、メロウな歌声を思うままのせている。とりとめのない感覚がいい感じ。
1971年に発表された、ルネッサンスによる2作目にして最終作。制作中にバンド分裂期を迎え、全く別のメンバーで録音された曲も含まれているが、デビュー作のサウンドを継承した名盤であり、いつまでも色あせない名曲を収録している。
ユーロビートを牽引してきた人気コンピ・シリーズの第197弾。第200弾へ向けてのカウントダウン作として、過去の数千の曲の中から男性ヴォーカルのヒット・ナンバーを厳選。ノンストップ・ミックスによる新旧の名曲30曲が集結した一枚。
ジャズ・ヴィブラフォン奏者として知られるボビー・ハッチャーソンの異色作。1972年にウェイド・マーカスをアレンジャーに迎え制作されたもので、クラブ・ジャズ系のシーンで重宝されるキラー・トラックが収録されている。
テレビ東京系ドラマ『ケータイ捜査官7』のサウンドトラック第2弾。島谷ひとみが歌うオープニング・テーマ「WAKE YOU UP」やBACK-ONが歌うエンディング・テーマ「Sands of time」のほか、劇中曲も収録している。
世界的人気を誇るゲーム“ソニック・ザ・ヘッジホッグ”シリーズのオリジナル・サウンドトラック。メイン・テーマ曲「KNIGHT OF THE WIND」ほか、ヴァラエティに富んだナンバーを収録。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら
その斬新な振り付けで公演ごとに大きな注目を集めるイギリスの振付師、マシュー・ボーンの代表的な3作を収録したBOX。とりわけ「白鳥の湖」はトニー賞を受賞しており、ファンには見逃せないところだ。
2009年でデビュー25周年となる、独メタル界のベテランの14作目。元ランニング・ワイルドのティロ・ハーマン(g)を新メンバーに迎え、あらためて質実剛健な正統派サウンドを展開。モーターヘッドの「オーヴァーキル」は、クリス・ボルテンダールの声質もあり、原曲を最大限に尊重した印象。
最高の音で楽しむために!