リキとガイの出会いには…どれほど傷ついても、どんなに傷つけても、手放せない一途な『想い』がある…。人類の英知を極めた人工知能が支配する未来都市-タナグラ。束縛のない暮しを求め夢破れた人間の街-ケレス。そこに生きる若者たちの、重すぎる自尊心探すぎる想いに、魂が悲鳴を上げる時、引き返せない未来が口を開ける…。待望の『間の楔』番外編。
ソロ第一弾「悲しみのオーシャン」が大ヒットと幸運なスタートを切った杉山清貴のファースト。多少アダルト志向を意識した曲の大半は杉山自身の作曲によるものだ。
あやういところで処刑機械から逃れたものの、着の身着のままでさすらうはめになったエリステ。そんな彼女を救ったのは、幼なじみの元農奴、ドレフだった。ドレフは、非道な革命急進派と敵対する穏健派の一員として活躍していたのだ。獄中にある穏健派の中心人物を救い、急進派の首魁を倒してヴォナール国に真の自由をもたらすために、ドレフは。エリステのおじクインズの魔力に頼ることにしたが…三部作、感動の完結篇。
初のベスト・アルバム。曲は外部への発注だが、詞はすべてGAO自身。セレクション・アルバムだからということもあるのかもしれないが、いい楽曲が丁寧にパフォーマンスされていることを再認識する。最近の作品からスタートする構成が、意外。